IMMIGRANTZ九州

2008年6月、ジョン爺さんこと井上さんが他界されました。ご冥福をお祈りします。

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2006年10月28日
☆ゆう    2006/10/29(Sun) 投稿

大分市の「カンタループ2」のハロウィンパーティーにて
対バンも含めて大変楽しいライヴでした。
私は今回事情があってお酒はカクテル3杯でおさえていたのでよく覚えています!
以前話したはずなのに覚えてない方ともしっかり話してきました。
とりあえずセットリストを
.Rock And Roll
2.Black Dog
3.Misty Mountain Hop
4.Since I've Been Loving You
5.Stairway To Heaven(featuring IMMIGRANTZ地味ィさん)
6.The Song Remains The Same

☆DEBBLIN@凡蔵さん   2006/10/29(Sun)投稿

地味ィ〜さん、またまたやってくれましたね。
どっちがフューチャリングなのかわからないですね。

☆ゆう   2006/10/30(Mon)投稿

地味ィさんの演奏は凄かったですね。ギター1本で会場の雰囲気が変わりました。もっともの静かに演奏したら素敵に見えるのにねえ・・・

☆地味〜ちゃん   2006/10/30(Mon)投稿

アンドお世話になりました(たぶん・・あまり覚えてないけど・・)

ギターをあんなにまじめに弾いたのは初めてでした!

地味ィちゃんまともにギター弾けるんやなー??と何人からも言われました・・
これ以上素敵になる必要はないと思ったのでMCはいつも通りでしたけど・・

☆ゆう   2006/10/31(Tue)投稿

ライヴお疲れ様でした。

>あまり覚えてないけど
あれだけ手取り足取りお世話をしたのに覚えてないですか?(嘘)

私もまじめにギターを弾く地味ィさんを観れて良かったと思います。地味ィさん慣れないことをしたせいか、その後は人間やめてましたねえ・・・

 

2006年2月4日
☆ゆう    2006/02/05(Sun)投稿

大分市カンタループUでライヴが行われました。
大分市に行く前は、確かに私はライヴを観に行くつもりでいたのですが
結果的に大分での時間の大半を、コワレた人たちを見て過ごしたような気がいたします。
そのため頭の中がぶっ飛びましてライヴの記憶が定かじゃないのです。
Immigrantzについては、本人たちが決めたことに意見を差し挟むのはよくないことだとは思いますが、休止をするのはあまりにもったいないと思います。
昨夜の演奏はますます冴えてたように思いました。
是非いろんな方に聴いていただきたいと思うのですがねえ・・・

今回は私の生涯における朝帰り記録を更新した記念の日でもあります。飲み屋さんを出て街が明るくなっているのを知った時、大変驚愕いたしました。

☆かなりImmigrantzさん   2006/02/05(Sun)投稿

朝帰り記録更新おめでとうございます!私たちは結局8時頃ホテルにもどり朝食バイキングを食べて寝ました!
しかし一緒に飲んでたコワレた人がバイキングを食べて帰って行きましたけど・・
あれって誰が来て食べてもいいんでしたっけ???

とにかく今後とも宜しくです!!

☆IMMIGRANTZのBBSより転載

セットリスト
GOODTIMES BADTIMES〜COMMUNICATION・・・
HEARTBREAKER MOBY DICK 天竺への階段
アンコール かなりIMMIGRANTZ SONG

 

2005年2月28日
☆ゆう      2005/02/28(Mon)投稿

イミグランツのライヴはこれで活動を休止するということですが
やはりこれで終わらせてほしくない。素晴らしい演奏だけでなく、地味ィさんのステージからの飛び降り、ロバ一頭さんのMC、ジョン爺さんの鞠付き衣装、ボー南無さんの付け髭がいつ披露されるか分からないのは残念です。
楽しいステージは、卓越された演奏があってこそ映えるもの。そんなかつてのCINNAMONのスタンスを受け継ぐのはイミグランツしかいないでしょう。いつか・・・・イミグランツ(リハビリテーション)という形でね。

☆移民地味ィ!    2005/03/01(Tue)投稿

ご来場ありがとうございました。このボードを通じて知り合った方々にも
遠方からお越しいただきまして御礼申し上げます。

☆鬼嫁さん    2005/03/02(Wed) 投稿

今回“移民”初体験だったのですが、噂に違わずあんなに楽しいライヴとは。
ステージ上のやりとりが、まるでボケとツッコミ!活動休止なんて惜しいですよね。

☆IMMIGRANTZのBBSより転載

移民歌〜ハトブレカー 丘を越えて オーシャン マギー真二 胸いぱ愛〜飲ミニケーション。幕が閉まるのに顔出し!以上でした。 

ライブレポート 
メンバー4人は一時半現地集合。
今回は短時間ライブなのでレスポール一本持参の予定でしたが出発直前になって予備にもう一本レスポールを持って行こうと思い、
そういえば打ち上げ会場は貸切なのでギターでも弾こうか?と思いつきマーティンD28も積む。そういえば先日ギターをお貸しするという話も思い出しもう一本積んで出発。
今回はシナモンさんとの競演なのでアンプはいつものZOSOマーク
入りのじゃなくて普通のマークなしオールドキャビ持参。これは狙い通りでしたね。ステージ上に二台マーク入りがあるのは変ですし。

今回の映像や写真を見てからなんでバスドラのボンゾーマーク入りヘッドを
持って行かなかったのかと猛反省中です。まずはシナモン様のセッテイング&リハ
間近で見れて本当に良かったです。リハが終わって一部器材を片付けようと
していた時 絶対触りませんのでどうかそのままに〜!!!快諾していただき
ドラやテインパニやアンプ、キーボード類はステージ上に鎮座したままに!!
これは大成功!とにかく見た目重視ですから!!

今回は珍しくリハしました。というか当日練習ですね!!不安な曲が
あったので2度〜3度繰り返して練習。まぁバランスの一応みてと・・
やっと待望の一次会。会場前のファミレスでメンバープラス10人くらい
焼酎、ワインまでテーブルにありましたね。地味は地味に飲みながら
ギターの練習に精を出すのでした。初めて会う方もいたのにそこは皆
ZEPファン。話が弾みます(音楽の話してたかな??)
ライブぎりぎりまでそこでねばる・・・さぁライブです。
でもまったく緊張感無し。

楽屋で着替えてズラ無しでうろちょろしてたら、もう楽屋から出ない方が
いいよ!というやさしいお言葉・・しかし今回は全く緊張感がなかったですな・
練習でもまだ高揚した気分になるのに・・本当に冷静でしたね。
ただ酔ってなかっただけか??


 

2004年4月24日
☆のばさん  2004/04/25(Sun) 投稿

Immigrantz@吉富町シークレットライブのセットリストです。

ROCK AND ROLL
SICK AGAIN
IN MY TIME OF DYING
STAIRWAY TO HEAVEN
IMMIGRANT SONG

地味ィさんは,おニューの「黒ドラゴン」でいつも通り大暴れ。
僕とK石くんが持って行った機材で,ドラムも爆音で轟いてました。

それにしても,河川敷は寒かった〜

☆K石@流浪どらまぁさん   2004/04/26(Mon) 投稿

写真をまとめてUPしてみました。
http://sound.jp/loudness/immigrantz/

急造ですので、色々と不具合がありますが....ごヨーシャください。

ウチのビデオカメラで撮ったブート風映像の方ですが、何故かカメラが言う事聞かず、動いてくれていません。
トラブルってヤツですね!いわゆる一つの!!
ま、こっちはその内....みたいな?

「お、コレいいぞ!」と思った写真に限って、地味ィ!氏の下着が見えていました。
父さん!見えてるってば!!(笑


2003年9月27日
☆K石@流浪どらまぁさん   2003/09/28投稿

どうモ、Kです。
移民達初単独・7周年記念・ZEP結成35周年・BONZOご冥福お祈りします&ボー南無羽野氏お誕生日おめでとうライヴより帰還(生還?)しました。

ボウが折れ、テルミンの電源は入らず、寿司・誕生日ケーキ・ビールが飛び交うライヴでした(なんじゃそら)。
本当に3時間オーバーしちゃいました。皆さんお疲れさまでした。
ワタシはのばっちさんと共に撮影班をしていました。
ホークス優勝記念のつもりが空回りしてしまった、あのユニフォーム男がワタシであります。はい。

会場を出たのが日付も変わった1時過ぎ、電車なぞあるわけはないので、地味ィ!氏とジョン爺氏とのばっちさんと一緒にロバ一頭氏のお宅でお泊まり。
3時ごろまでビデオを見てあーだCODA言い、気がついたら床で簀巻きになってました。
7時半ごろに起き、地味ィ!氏と一緒に帰りました。
機材を持ち帰り、福岡県内某所・移民スタジオを開けた時の一言「カビくせぇ〜」は強烈でした。(謎

地味ィ!氏は娘さんの運動会の為に、颯爽と去っていきましたとさ。おしまい。

ライヴレポは.....誰か他の人にお任せしますか。(ぉぃ
のばっち&K石撮影・(有)Immigrantz監修によるブートビデオも発売になる?らしい。

☆ロバー頭さん        2003/09/28投稿

おかげさまで3時間を超えるライブが無事終了しました。
遠方のお客さまをはじめ、多くの方々が最後まで長い長い演奏を聴いてくれました。
ブートが出たらきっと私のMCの長さに驚かれると思います。歌っているよりMCの方が長かったような記憶が、、、、、。

☆のばさん    2003/09/28投稿

今回のライブの感想を一言で言うなら「破格の演奏」ってところでしょうか。
機材,演奏曲数,メンバーが途中補給した燃料(ビール)の量,
どれを取っても過去の移民達ライブを上回っていました。

ブートビデオが何本組になるのかも,気になるところです。
僕が撮った「地味ィテープ」とK石くんが撮った「ボー南無テープ」
コンプリート収録なら3本はカタいかも(爆)

☆PAGEさん    2003/09/28投稿

いやはや、19:30頃大分から帰還しました。何ともいえないくらいハチャメチャで楽しいLIVEでした。
移民達の手の内全てを見せて頂き、さらに「清酒 移民」まで贈呈して頂き、遠征の価値十分のLIVEでした。
美人のLiZaさんにもお会いできたし、のば君とも再会できたし、K石君(すんません、あまり話できませんでしたが)にも会えたし、最高の土日を過ごさせて頂きました。
やはり移民達のLIVEは何回見ても止められそうにないですね〜! ブート・ビデオの早期リリース期待したいもんです。

☆ロバー頭さん    2003/10/01投稿

「結成7周年記念移民達初単独狂熱の宴会」のセットリストを御紹介します。

●第一部
IMMIGRANT SONG〜HEART BREAKER
BLACK DOG
OVER THE HILLS AND FARAWAY
NO QUARTER
MISTY MOUNTAIN HOP〜SINCE I'VE BEEN LOVING YOU STAIRWAY TO HEAVEN

●第二部
BRON-YR-AUR
TANGERINE
FRIENDS
THE BATTLE OF EVERMORE

●第三部
DAZED AND CONFUSED〜WALTER'S WALK〜THE CURNGE〜DAZED AND CONFUSED
WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE
MOBY DICK
WHOLE LOTTA LOVE

●アンコール
ROCK AND ROLL
THE OSEAN
ACHILLES LAST STAND
COMMUNICATION BREAKDOWN

MC、だじゃれ、漫談、手品、伝統芸能、誕生会、寿司などなど
約3時間20分のライブに御来場頂きましたお客様に心から
御礼申し上げます。
ありがとうございました。

☆のばさん   2003/10/01投稿

トリプルネック(移民達コード:キングギドラ)は「BATTLE OF EVERMORE」で使用されました。
サンディ・デニーのパートを歌ったのはジョン爺です。
また,TANGERINEは地味ィ&ロバ一頭の2人での演奏でした。

以上,(有)イミグランツ広報部記録課よりお届けしました(笑)


2002年10月19日

☆ロバー頭二宮さん   2002/10/21投稿

アンコールで王様とセッションした「移民の歌」は老後の想い出になりました。そのあまりの狂熱ぶりに雨が上がり、澄んだ夜空に飛び交う花火はどこか龍の天登りのようでした。ステージ衣装では移民達も頑張っていたのですが、やはり「王様」のオーラは凄かったです。プロフェッショナルとの差をひしひしと感じたライブでした。

☆のばさん  2002/10/20投稿

熊本以来半年振りとなる,IMMIGRANTZライブに行ってきました。
30分の演奏枠で50分演ったのは,本家さながらです。
王様とのセッションも良かったですよ♪

4月の熊本ライブの時よりも、面白い映像が撮れたかも(^-^

セットリストです。

WE'RE GONNA GROOVE
DAZED AND CONFUSED
STAIRWAY TO HEAVEN
WHOLE LOTTA LOVE〜BLACK DOG
ROCK AND ROLL


2002年4月20日

☆ロバー頭二宮さん    2002/04/25投稿

Lizaさん、McGEEさん、ライブレポ楽しく拝読させていただています。今回の主役はなんといってもジョン爺です。以前ジョン爺の自宅で火吹き技をみましたが、熊本でははるかに上回る火炎量で、メンバーも驚愕。いよいよ4月28日バングラデシュに向かいます。ペイジ&プラント第弾です。金髪のズラがかさばるのが気になりますが、地味イのドラゴンスーツとギターに比べれば文句も言えません。前回地味イと現地を訪問したときは何もなかった広場に図書館が建っている姿を想像しただけで興奮します。村の子供達も成長しているでしょう。LisaさんやMcGEEさんと会わせてくれたゆうさんにあらためて感謝します。アジアツアーブートビデオ楽しみに待っていてください。

☆McGEEさん   2002/04/25投稿

ライブ会場から宴の場への移動中、ジーンズ、Tシャツ、くわえタバコ、”カツラ”姿で熊本の繁華街を闊歩する、ジョンジーさんのロック魂に敬服です。

☆LiZaさん   2002/04/25投稿

先週熊本に行ってきました。
片道1300kmの旅の甲斐がありました!
会場のDjangoは熊本駅から車で10分位のショッピングアーケードの中にあるライヴハウスで、フロアの広さも造りも下北沢の屋根裏のような感じでした。
カーテンで仕切られた、バンド用のステージへの通路もありましたが、開園時間になると、Immigrantzのメンバーはフロアの客席の後方から現れてステージにあがり、直ぐにROCK AND ROLLが始まりました。

オープニングの瞬間はMAGIC MOMENTとして、常々過剰な期待と緊張をする私ですが、Immigrantzはライトやスモークなどのギミックや、心臓に悪い長いチューニングタイムや効果テープ(イントロテープというべきか)一切なしに、実にあっさりと入りました。
余所見をしているうちに注射を打たれてしまったような...

それから、エンディングまでの9曲(観客からのリクエストに応じて一瞬のみ披露された2曲のイントロを含めると11曲)
怒涛のように時間が過ぎ去り、「聴き足りない!」という気分と共に取り残されていたのは、皆同じだったでしょう。

打たれたのがかなり強いショットだったという事に気付くまでさほど時間は要りませんでした。
本家本元 ZEPでは勿論の事、トリビュートバンドの中でも看板スター的な期待を背負うジミー
ペイジ担当の、地味ィ中家氏は非常に華のある人でエネルギッシュで観客の目を引き付けて離さす、足を掛けたバスドラが傾ぐ一幕もありました。
地元のファン達は展開を心得ているらしく、客席フロアの前方3m四方位は空けてあり降りてきた中家氏とステージ上のロバー頭二宮氏が対面して演奏し続けました。これをDAZEDでやったら滅茶苦茶カッコいい事でしょう。
フロアに腰を降ろしていて、バスドラの次の被害者になりかけたMCGEE氏は後の宴会にて「危ないじゃないですか!ギターのネックが頭に当たりそうになりましたよ!」
と、地味ィさんに訴えるものの、「普通はお客さんよけるしね。動いても当たらない範囲わかっとるから。」とすまし顔のギタリストだったのでした。

ヴォーカルのロバー頭二宮氏は長身で、ロバートプラント担当として王子の名に相応しい気品を備え、東でMr.Jimmyの桜井氏がファン達の熱い視線を一身に集めていた頃、その楚々とした美しさで西の、ゆうさんを初めとする王子ファン達を幸福にしていたのでした。いやはや眼福。余談ながらZEPで絵を描くのはジミ-ペイジですが、Immigrantzでは、この二宮氏が、中央の画壇でも一定の評価を受けている現役の画家です。(故に先生。そうじゃなくても元・先生だそうですが。)Immigrantz HPトップで見られる2匹の竜と女神の油絵がDjangoのエントランスに飾られていたましたが、煙るようなミステリアスな画面の雰囲気は、デジタル画像とはかなり違います。全体的に指やナイフではなく筆で入念に描き込まれていったようで(?)、黙々と筆を動かす時間までが封じ込められているようでした。

かつてJonesyを偏愛していた私が恐らく一番見ているのがベーシストですが(CINNAMONは例外的にJIMYさんから目が離せない)、Immigrantzのジョンポール井上氏は本当にカッコ良かった!というのは同じように奥まった立ち位置で、同じように片足に重心を掛けて2フィンガースタイルで弾いている姿が本家本元のジョンジーとそっくりだったからです。
後にこのジョンジーなベーシストこそImmigrantz一過激なメンバー(?)である事を知りました。2匹の竜の寓意は地味ィさんとジョン爺さんなのかもしれません。

そしてジョンポーナム担当の ボー南無波野氏。バイキングのような髭とサングラスでのフル装備(髭の量と形状が凄過ぎて、チェシャ猫のよう。)は、一体いつのジョンボーナムの設定と解釈すれば良いのか良く判りませんでしたが、ステージ周辺を威圧する一種独特の存在感は、
実は装備を解かれても変わらずに醸し出されていたのです。フルマラソンを走る、体力ドラマーでもある事を、Immigrantz HPにて事前に知っていたのですが、パワフルさへの期待は裏切られませんでした。

Immigrantzの演奏が終わり、KISSのトリビュートバンド・KISSaの出番になったステージの中盤、着替えを済ませたImmigrantzのメンバー5人(含む・サポートドラマーのばち氏。)が現れ、熱烈なファン達が踊っている混んだフロアの最前列に乗り込んで来ました。そこで絶・不調で壁際で朦朧として座っていた私の目に飛び込んできたのは狂ったように激しくヘドバンするかつらにベースボールキャップ、白のTシャツ姿のジョン爺井上氏の姿。つい先程までステージにいた、そして、ついに生で観る事が出来たと思ったLed Zeppelinの、私の優雅なJonesyはどこに行ってしまったのでしょうか!?うたかたの幻影は消滅していました。

大盛況のうちにKISSaのステージに幕が降り、宴会場へと向かう直前、ゆうさん、McGEEさんと私は楽屋にお邪魔しました。Immigrantzメンバーは勿論、のばちさんも片付けに忙しく立ち働いていらっしゃる中、遊ばせて頂いていた私達はなんと、ステージ衣装を着させて頂くという恩恵に浴したのです。
日本のZEPファンの中で、歴々の偉大なトリビュートバンド・ギタリスト達に混じって白ドラゴンを着る機会を持てたというのは記念すべき事でしょうね、McGEEさん!

ロバート命のゆうさんとジミ-ペイジ命のMcGEEさんがそれぞれ青ボレロと白ドラゴンを着た時の嬉しそうな顔といったら!失礼ですが、とっても可愛かったのでした。
ゆうさんだけがしっかり全種類の衣装を試していたのを私は見逃しませんでした。
私はJonesyジャケットが思いっきり似合わずがっかりでした。ジョン爺井上氏はとてもカッコ良かったのに...。寛容なImmigrantzの皆様有難うございました。

宴会場はなんとか、という馬刺を食べさせる店で、ImmigrantzとKISSaのメンバー及びファン達の総勢25名程(?)がテーブルを繋げたお座敷に会しました。大騒ぎの目撃談は既に幾つも書き込まれていますので、私は補足をするのにとどめたいと思います。

補足その1 地味ィ中家氏はおそろしく地獄耳だという事。部屋の反対側にいらしても、ちょっとでも「Jim...」なんて単語を口にしようものなら「なになに?呼んだ?」と飛んで来られるのです。

補足その2 「ご乱行には顔を赤らめてしまい」などと↓で書かれている二宮氏こそ座敷でBLACK DOGをシャウトした張本人なんですが。

補足その3 宴席が盛り上がってImmigrantz vs KISSa 呑み対決が何度か行われ、KISSaはメンバーが交替で杯を空けていた?ようなのに対し、Immigrantz側は、ジョンポール井上氏が殆ど受けてたっていたような?但し、一応は勧められたメンバーの方々に御自分も奨めるような振りを一旦されてから引き受けていたので、他のメンバーを庇って飲まれていたのかなー?という感じも有り。流石はJonesy。

補足その4 McGEE氏は面白い方でした。残念そうに帰り際、にこやかな挨拶をするも、皆の「まあまあもうちょっと」という引き止めに一瞬真顔になって「じゃもう一杯飲んでいこうかな」とグラスに手をのばした様子はスーパー下戸の私にはもう、本音なんだかマナーなんだか訳がさっぱり判りませんでしたが、何だか面白かったです。

火炎放射器ベーシストの逸話については、書き尽くされていますが、強いて付け足すとしたら、長い宴席のあちらの端でもこちらの端でも噴かれていたという事。今後私は日比谷でゴジラの彫像を見る度にImmigrantzのジョン爺井上氏を思い出す事でしょう。(終わり)

最後に、今回のレポートはアピアランスのみについてで、音については触れていません。数えてみたらトリビュートバンドは12バンド(ZEPでは6バンド)観ていますが、レビューが書ける程、音源を聴き込んでいるのは2つしかありませんし、風邪の頭で初めて聴いた1回のliveのみでは私はとても無責任には書けないです。ただ一つ言えるのは好きだったという事で、もう少し言うと、LIVEがOVER THE HILLSの時になって判った、フィーリングの合う感じ(ピアノでなら私も同じくこう弾くだろうという、賛成出来る感じ)を演奏に発見してわくわくしました。スライドギター(In My Time of Dying)
もカッコ良かったですし。ブート音源を聴き込ませて頂いてからまた今度書かせて頂きたいと思います。

☆のばちさん   2002/04/23投稿

IMMIGRANTZ熊本公演のセットリストです。
セットリストのベースは、1975年USツアーでした。

ROCK AND ROLL
SICK AGAIN
OVER THE HILLS AND FAR AWAY
IN MY TIME OF DYING
THE SONG REMAINS THE SAME
STAIRWAY TO HEAVEN
ACHILLES LAST STAND intro
〜CUSTARD PIE intro
〜WHOLE LOTTA LOVE
〜COMMUNICATION BREAKDOWN
IMMIGRANT SONG

実は、今回のライブは不肖のばちが撮影させて頂いたのですが
フィルムはきっと、移民スタジオの天井の裏貼りになる事でしょう(爆)

☆ロバー頭二宮さん  2002/04/22投稿

相変わらずの移民達のご乱行、ご迷惑おかけしました。
ライブを重ねる度にステージ上での楽しみも増してきました。
ゆうさんをはじめLizaさんやのばちさん達のおかげで、県外にもかかわらず安心してライブが出来ました。
時間の関係でセットリストの一部変更やMCの短縮などで予定通りにはいきませんでしたが、IMMIGRANTZとしても久々にまあまあの出来(細かい事は抜き)で喜んでいます。特にジョン爺は御満悦です。
しかし宴会場でのご乱行の数々は今考えても赤面してしまいます。ロバー頭としての次の課題はマイクスタンドアクションの追求です。
これからも末永く宜しくお願いします。

☆IMMGRANTZの地味ィさん   2002/04/22投稿

ゆうさん、熊本狂熱ライブお疲れさまでした。
いつものことですが、いろいろお世話になり、
またご迷惑おかけしております。

やはり遠方でライブするのは、色々大変ですが
終わった後は、必ずやってよかった〜と毎回思いますです、はい。

今後とも、移民達をそのやさしい目で見守ってください。
それでは、またお逢いしましょう。  (地味ぺ〜です)

☆McGEEさん     2002/04/22投稿

ゆうさん、LiZaさん
土曜日はお疲れさまでした。

久々、熱くなるものを感じました。

また機会があったら行きましょう!

☆ゆう      2002/04/22投稿

熊本市ジャンゴにて
相変わらずリラックスした雰囲気の楽しいライヴでした。
75年あたりがベースだそうです。
したがって客席から「アキレス〜」のリクエストもありましたが、イントロのギターだけ聴かせてくれました。
地味ィさんがいつものように客席に飛び出していきましたが、ステージに戻れなくなるという一幕も・・・
時間の関係で曲数やMCが減ったのが残念。
アンコールで「移民の歌」を演るというヴォーカルには過酷なセットでした。
セットリストはのばちさんのボードにありましたので、そちらを参考にされてください。

☆yumicさん   2002/04/21投稿

ゆうさんお邪魔します。
みなさんおはようございます。yumicと申します。
熊本の『イミグランツ』さんのライブ最高でした。いまだに夢うつつです。 ありがとうございました。 (∩.∩)




by  ゆ

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