Squeezed Lemon

2013年8月31日
☆プラトンさん     2013/08/25(日)

8月31日に神田イゾルデでライブやります。
ご多忙と存じますが、お出でいただけると幸いです。
http://isolde.jp/
お店の9周年イベントで、5バンドが出演。
私どもの出番は最後になります(午後8時頃)。
ボンゾのスネアLM402は、最近えらく鳴るようになりました。
ジョンジーのMansonシグネイチャーも絶好調です。
今回はジミーちゃんにもZEPらしい新兵器が登場します。
リズム隊は昨日、王様とセッションやって、気力充実していますから、きっとお楽しみいただけると思います。
1ドリンク付き3000円。よろしくお願いします。

大きなお店ではありませんが、音はいいですよ。
ご亭主が成毛滋さんと親交が深く、PAは成毛さん寄贈のWEM(ピンクフロイドのポンペイライブなどでお馴染み)です。
裏に「FLIED EGG」のステンシルがあるので、昔からのレア物ですね。
ギターアンプも、マーシャルとオレンジが置いてあって、ツェッペリンやるにはもってこい。
せいぜい暴れてきます。



☆プラトンさん     2013/09/01(日)

無事終了しました。
We're gonna groove-The rover(intro)-Sick again.
王子の衣装・ヅラというのは、お笑いで言うところの出オチですから、客席のムードは完全にイロモノ扱いです。
Sick Againでは、Youtubeに出回ってる77年のボンゾをイメージして叩いてもらいました。この辺から一部の半ばバカにしたような雰囲気がちょっと変わった感じ。
The lemon song
ベース・ドラムに大暴れしてもらいました。
Dazed and confused
ボウイングのシーンでジミーちゃんがギター持ち替え。今回の目玉・ドラゴンテレキャスターの登場です。ガシガシ弾きまくってもらいましたが、テレキャス自体はインパクト薄かったですかね。ネタがマニアック過ぎ。
エンディングからそのまま「Way down〜」と歌って、「Whole lotta love」で終了。
Immigrant song
マーシャルアンプにフィードバック入れて、How the West was won風の演奏。
ここからアンコール。
Communication breakdown
アンコールがやまないのでRock and roll。
ここで終わりたかったのですが、コールが止まらないため、バンドで一度も練習したことのないStairway to heavenをやって幕を閉じました。
50面下げてツェッペリン演奏するおっさんたちに対して、「私もZEPを卒業できない大きなお友達です」、「3000円でツェッペリンの演奏が聴けるとは思わなかった(もちろんお世辞です)」といった声をかけていただけたのはありがたいことでした。




2012年10月27日

☆プラトンさん    
 2012/10/29(Mon)

東急東横線元住吉駅近くのライブハウス「パワーズ2」にて。我々の出番は午後7時ごろです。
今回から55歳のジミーちゃんが加入、平均年齢が50を越えました。
バンド名にふさわしい絞りカスっぷりですが、演奏はバリバリの現役揃いです。首
今回は再結成映像発売記念として、O2ライブのリスペクト演奏もやります。

ギター10本以上所有のジミーちゃん、MansonのJPJ・シグネイチャーモデルを抱えたジョンジー、でかい音の出るスネアを新調してやってきたボンゾに、デンマーク製のマイクを個人輸入した王子という、みんな中年面下げて何やってんだのバンドバカ4人がたっぷり演奏させていただきました。

・Immigrant song
おなじみの、ギターソロが入るライブバージョン。ハコにマーシャルがなくフェンダーだったので、アタマのフィードバックが決まるか不安がありましたが、さすが年の功でした。
・The lemon song
ZEPトリバンに免疫のないお客様が多かったのか、ジジイどものツェッペリン演奏が珍しかったのか、幸い移民で会場は完全にイケイケになりました。これでブルースやってもムード盛り下がりはないでしょう。とはいっても、リズム隊が暴れまくったから、オーディエンスにはブルースであるとかないとかは関係なかった模様。
・What should and what should never be〜Black dog
O2ではramble onの最後がWhat should-になってBlack dogに繋がりましたが、私らはWhat should-まるまる演奏、終わりをO2にして、黒犬は、王子にジェイソンの太鼓が絡む形にしました。黒犬は歌いだすと客席の温度がおおーって感じで上がるのが分かります。キラーチューン。
・Since I've been lovin' you
運営から「あと5分」のカンペが出ましたが、How the west was wonバージョンが5分で済むはずがない。申し訳ないと思いつつ、無視しました。これ、私は人前で初めて歌いました。HTWWWでやると、後半の歌唱は体力勝負です。年寄りにはきつい。7時から11時まで働き詰めのような疲れ方。
・Rock and roll
私はどちらかというと紳士的でありたいと考える人間ですので、「Don't make me loose」なんて歌を歌い、運営との関係に鑑みて終演を告げました。困ったというか、ありがたいというか、ブーイングが巻き起こりましたので、お金を払っていただいたお客様サイドに瞬時にスイッチ。当然です。新品のスネアに炸裂してもらいました。lonly,lonly,lonlyはみんなで笑って歌って踊っての大騒ぎになっちゃって、ZEPライブではなくAKB48劇場のようでした。



☆プラトンさん  2011/11/04(Fri) 17:36 No.12726
昨日のライブはえらいことでした。当日になってギタリストが失踪したのです。
サウンドチェックの時間になっても現れず、メールを送ってもなしのつぶて。
結局、本番1時間前に別の人に代役を頼み、ipodで音源を聴いてもらって、ぶっつけ本番のステージに臨みました。
ギターのサウンドチェックができなかったから結構な爆音。出演前にパニックになっていたので、声はガラガラになって出ないわ、歌い慣れたはずのナンバーで歌詞が頭から飛ぶわ、と私はひどい状態でしたが、上手なギターさんと、全幅の信頼を置く我がリズム隊のおかげでなんとか乗り切りました。ギターさんが予定になかったWhole lotta love始めた時も、今のメンバーでは練習したことがなかったのに、バンドは完全対応。身内褒めは普通みっともないのですが、あえて言わせてもらいます。Squeezed Lemonのリズム隊は最高です。
以下、セットリストです。

Immigrant song
Black dog
Heartbreaker〜Whole lotta love
Rock and roll


やる予定の曲がもっとあったのですが、さすがにZEPの難曲をいきなり沢山やってくれ、とは言えず断念。緊急事態にもかかわらず、柔軟に対応してくれた主催者のバードソングカフェ梅澤さん(代役探してくれました)と、いい音を作ってくれたハコのクロウダディクラブさんに感謝です。

今回、私たちは「ライブ詐欺」に引っかかったのだと思います。
このような言葉はありませんが、今回のギタリストは、ネットのメンボでメンバーになっておいて、ライブ当日に行方をくらまし、バンドやイベント関係者、ライブハウスがあわてふためく結果を求める愉快犯だと思います。動機がそれ以外に考えられない。
同じことを繰り返すおそれがありますので、首都圏のバンドの皆様へ注意喚起をするため、ギタリスト(大宮在住のSと自称)の特徴を述べます。
自分は栃木県に研究所がある自動車メーカーのエンジニアであると話します。誰もが知っている大企業の社員とかたるので、こちらは安心します。ギターは薄めの色に塗装されたトラ目のギブソン・レスポールと、ウォルフガングって言うんですか、ヴァン・ヘイレンモデルです。ヴァン・ヘイレンのバンドをやろうとする方も気を付けて下さい。
Sは小柄でやせ型。目がギョロッとした感じです。
練習スタジオでは、自分勝手な速弾きをやってリズム隊をちゃんと聴きません。バンド経験はあまりないと思われます。表面的な知識は豊富で、勝手なプレイを注意すると、「あのブートではこう演奏していた」などとまくし立てて煙に巻こうとします。1時間以上の遅刻もします。平然と遅刻する人物は要注意です。
皆さん、十分に気を付けて下さい。

結果はそう深刻でもなくて、ギタリスト逃げたという最悪の状態にもかかわらず、演奏もMCもありがたいことにどっかんどっかんウケて、後日頭を下げに行った店のマスターは「客全部持ってっちゃってたよ」と言ってくれました。
次回の出演も「出てね」と言ってくれたし、災い転じてという奴でした。お客さんが音楽マニアばっかでZEPの曲の知名度が高かったのが大きかったのでしょう。
自慢話は見苦しいのですが、皆さんご心配いただきいたたまれません故、ご報告させていただきます。Squeezed Lemon はツェッペリン好きのギタリストを見つけて再飛行を目指します。




2011年11月3日

☆プラトンさん  2011/11/04(Fri)
昨日のライブはえらいことでした。当日になってギタリストが失踪したのです。
サウンドチェックの時間になっても現れず、メールを送ってもなしのつぶて。
結局、本番1時間前に別の人に代役を頼み、ipodで音源を聴いてもらって、ぶっつけ本番のステージに臨みました。
ギターのサウンドチェックができなかったから結構な爆音。出演前にパニックになっていたので、声はガラガラになって出ないわ、歌い慣れたはずのナンバーで歌詞が頭から飛ぶわ、と私はひどい状態でしたが、上手なギターさんと、全幅の信頼を置く我がリズム隊のおかげでなんとか乗り切りました。ギターさんが予定になかったWhole lotta love始めた時も、今のメンバーでは練習したことがなかったのに、バンドは完全対応。身内褒めは普通みっともないのですが、あえて言わせてもらいます。Squeezed Lemonのリズム隊は最高です。
以下、セットリストです。

Immigrant song
Black dog
Heartbreaker〜Whole lotta love
Rock and roll


やる予定の曲がもっとあったのですが、さすがにZEPの難曲をいきなり沢山やってくれ、とは言えず断念。緊急事態にもかかわらず、柔軟に対応してくれた主催者のバードソングカフェ梅澤さん(代役探してくれました)と、いい音を作ってくれたハコのクロウダディクラブさんに感謝です。

今回、私たちは「ライブ詐欺」に引っかかったのだと思います。
このような言葉はありませんが、今回のギタリストは、ネットのメンボでメンバーになっておいて、ライブ当日に行方をくらまし、バンドやイベント関係者、ライブハウスがあわてふためく結果を求める愉快犯だと思います。動機がそれ以外に考えられない。
同じことを繰り返すおそれがありますので、首都圏のバンドの皆様へ注意喚起をするため、ギタリスト(大宮在住のSと自称)の特徴を述べます。
自分は栃木県に研究所がある自動車メーカーのエンジニアであると話します。誰もが知っている大企業の社員とかたるので、こちらは安心します。ギターは薄めの色に塗装されたトラ目のギブソン・レスポールと、ウォルフガングって言うんですか、ヴァン・ヘイレンモデルです。ヴァン・ヘイレンのバンドをやろうとする方も気を付けて下さい。
Sは小柄でやせ型。目がギョロッとした感じです。
練習スタジオでは、自分勝手な速弾きをやってリズム隊をちゃんと聴きません。バンド経験はあまりないと思われます。表面的な知識は豊富で、勝手なプレイを注意すると、「あのブートではこう演奏していた」などとまくし立てて煙に巻こうとします。1時間以上の遅刻もします。平然と遅刻する人物は要注意です。
皆さん、十分に気を付けて下さい。

結果はそう深刻でもなくて、ギタリスト逃げたという最悪の状態にもかかわらず、演奏もMCもありがたいことにどっかんどっかんウケて、後日頭を下げに行った店のマスターは「客全部持ってっちゃってたよ」と言ってくれました。
次回の出演も「出てね」と言ってくれたし、災い転じてという奴でした。お客さんが音楽マニアばっかでZEPの曲の知名度が高かったのが大きかったのでしょう。
自慢話は見苦しいのですが、皆さんご心配いただきいたたまれません故、ご報告させていただきます。Squeezed Lemon はツェッペリン好きのギタリストを見つけて再飛行を目指します。





by  ゆ
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