ZEP曲空耳データ&「そーら」耳よりな情報


映像・雑誌・本・テレビ・ラジオ等編


☆zoso_ledzep4_yyさん

大昔、放送されたドキュメンタリー映像ですが、一部未公開映像が出てきました。(2023年)“ARTE Documentary (Led Zeppelin on Paris TV, June 1969)”


☆zoso_ledzep4_yyさん

69年6月にフランスTV番組のために行ったパフォーマンスのアウトテイク映像を2022年発掘


☆zoso_ledzep4_yyさん

『2019年に制作が発表された50周年を記念したオフィシャル・ドキュメンタリー『Becoming Led Zeppelin』が完成したそうです!!

9月にイタリアで開催される第78回ベネチア国際映画祭で上映されることが決まりました

ベネチア映画祭、現地公開初日の2021年9月4日にジミーのみが参加されました!


☆zoso_ledzep4_yyさん

“ジョン・ボーナムの詳細徹底総括考究本『ザ・ボンゾ・ブック』発売”
http://amass.jp/140579/?fbclid=IwAR3o-HC_IaWXRjAOElz21mzXebzXlso-WGXGTmj385-G5XUUwCSnvmEAfKQ


ジミーのアンソロジー


シュリハンダカなZep人さん

Jimmyが2019年中に自分の事を書いた自伝書「Anthology」をリリースするそうです



☆ryuyomoさん

昨日(2020年10月)届きましたよ。サッと見てみたのですが、初めて見る写真が多い気がしました。文章は本人が書いたのでしょうか、主語がペイジ先生になっています。全然ちゃんと読んでという訳じゃないんですけどね。日本語訳のない廉価版なので、解る範囲で訳してみたいです。



☆zoso_ledzep4_yyさん

予約から4か月後の今日(2020年10月)、スタンダード版がやっと到着しました。

ジミー・ペイジ伝説の機材と衣装の写真集というマニアックな内容な為、全てのファン層にアピール出来るかと言えば疑問が残りますが私はギター好きなので大いに楽しめました。(でも過去の“JP BY JP”“LZ BY LZ”含めると重いし、デカイし、収納場所に困ります。)

ここでは明らかにしませんが2007年の再結成コンサートのリハーサルにおいて、本番では披露しなかった曲(過去ライブで演奏されなかった曲含む)が多々あって驚きました。


髭さん
2018年王子がペイジプラント時代のPVを公開


柏レコードさん
2018年結成50周年、オフィシャル・フォトブック『Led Zeppelin by Led Zeppelin』のために久々のスリー・ショット!@柏レコードさん


柏レコードさん
2018年の結成50周年、第一弾は写真集だそうです。
ZEPの50周年記念オフィシャル・フォトブック『Led Zeppelin by Led Zeppelin』10月2日発売決定


☆zoso_ledzep4_yyさん 

ボンゾ急死の当時のNEWS映像は見たことがあるのですがラショック教会での葬儀の映像を観るのは初めてです・・・

John Bonham Funeral - ATV Today TV News Report 1980
http://www.youtube.com/watch?v=MQRShzrkNIE&feature=player_embedded


☆zoso_ledzep4_yyさん

大昔(1974年から1982年)、土曜日の朝、イギリスの子供向けTV番組で"TISWAS"という黒ずきんの男がひたすらパイ攻撃をするという無茶苦茶面白い??番組がありました。
下記リンクですがゲストはなんとRobert PlantとCozy Powellです!!

Robert Plant and Cozy Powell on Tiswas 17th October 1981
http://www.youtube.com/watch?v=nCT7Nhvvg84

Robertは当時、ZEP解散後の初ソロアルバムをコージーと制作中でした。(コージーの多忙により、フイル・コリンズが大半のドラムを担当、後に王子のセカンドもプロデュース)
この番組の存在は1982年にRobertがソロデビュー時のインタビューで“コージーと一緒にTiswasに出演して楽しかった”とコメントしていたのですが実際の映像を観たのは初めてでした。
王子も子を持つ普通のお父さん(33歳!)で楽しそうですね!

ZEPファンにしてみればPeter Grant、Richard Coleを含めたツエッペリン軍団のかつてのメンバーにパイ投げするなんて・・・は恐ろしくて出来ません(恐)
イギリスはモンティパイソン生み出したくらいの国ですから、こういう番組も当たり前なのかもしれませんね?

*王子はリユニオンの頃、この番組に再度登場していますが、これも笑えます。
http://www.youtube.com/watch?v=sT89niEHbLA


☆Laylaさん

Guitar World誌の主筆で、長年ジミーにインタビューしてきたブラッド・トリンスキー(Brad Tolinski)さんが秋に
ジミーの本を出されるそうで、昨年(2011年)秋あたりから話題になってました。すでにアマゾンなどで予約可能です。この人は欧米ではギタリストたちにも読者にも非常にリスペクトされているジャーナリストだそうで、確かにこれまで読んだたった2〜3のジミーのインタビューでも、他のライターにはとても言いそうにないようなことまで話していて、いかにも信頼している感じでした。

「Light and Shade: Conversations with Jimmy Page」

http://www.amazon.co.jp/Light-Shade-Conversations-Jimmy-Page/dp/0307985717/ref=sr_1_cc_1?s=aps&ie=UTF8&qid=1331384483&sr=1-1-catcorr


☆Lzさん

映画ドラゴン タトューの女の予告に移民の歌のカバーが使われてます。
かっこいいです。
スウェーデンの小説が原作で、北欧にピッタリなので、起用されたのでしょうか。
監督がセブンのデビッドフィンチャーなので、楽しみです。
http://www.youtube.com/watch?v=dD4dws3d5i4


☆Jimmyの微笑みさん

2011年5月
TBS系列の 「 世界陸上 」 のCM に、ZEP の「 The Rain Song 」 ( 曲の後半の盛り上がり部分 ワンフレーズ ) が使われていました。
またボルト選手の CM には、「 Immigrant Song 」 の 雄叫び部分が使われていました。


☆Jimmyの微笑みさん

Jimmy が、U2 の The Edge さん, Jack White さん と共演した、2009年公開の映画 「 It Might Get Loud 」 が、邦題 『 ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト × ライフ × ギター 』 として、2011年9月9日 ( 金 ) 日本でもついに 全国ロードショー公開されます!!


☆ZEPPELINNさん

2011年8月
日経の夕刊で「ゲット ラウド」の広告のところに作家の平野啓一郎氏がZEPについて語っているものが載っていましたので報告します。
『80年代までの主なロックをほとんど聴いてきましたが、スケール感や起伏の激しさ、そして「飽きがこない」という点で、自分にとってツェッペリンはちょっと別格です。ロバート・プラントという「主人公」を立てつつ、精緻かつ多彩なサウンドでストーリーを紡いでいくジミー・ペイジという「作家」の残した作品をこれからも楽しんでいきたいですね。』
ちなみに平野氏が選ぶZEPの一枚は、『プレゼンス』だそうです。


☆Lzさん

映画『ザ・ロック』
カットがなければ、ショーン・コネリーが、ZEPのライブでのエピソードを語るシーンが流れるかもしれません。



☆Jimmyの微笑みさん

2010年Jimmy の自叙伝 ( バイオ写真集 ) が、 イギリスの出版社から発売されるそうですが予約で完売になったそうです


☆Jimmyの微笑みさん

5月31日といえば、ボンゾの お誕生日ですが、2010年5月31日に、BBC Radio 6 Music にて ZEP ・ ボンゾ を敬愛する Dave Grohl さん による、スペシャル・プログラムが、放送されました。


☆Jimmyの微笑みさん

過去の Jimmyの対談とインタヴューから、機会があったらご紹介しようかな?なーんて思っていたものを、抜粋したごく一部 ちょこっとだけ、書き込みさせて頂きます。

○ まずは、2004年、エアロスミスがアルバム「HONKIN’ ON BOBO」を 新作としてリリースする頃に行われた「 GUITAR WORLD 」 によるJoe PerryさんとJimmyの対談から。
翻訳されたものは、 「Player」 の2004年5月号に掲載されました。こちらには本当に一部しか書き出しておりませんので、興味のある方はバックナンバーを探してみてくださいね。

『 楽器同士がぶつかり合う時 雰囲気が創造される 』

− ところでレコーディング技術に関して、我々は初期ツェッペリンのアルバム以来、随分発展を遂げてきました。今では何でも修正できるし、楽器の音を聴かせたいだけ大きくする事もできるようになりました。しかし行き過ぎだと説く人もいるはず。音楽から人間らしさを無くし始めていると。

エアロスミスのニュー・アルバム( ※「HONKIN’ ON BOBO」を指す ) に関しても そこがポイントだと思うのですが。ジョー ( Joe Perry ) 、ツェッペリンがブルーズを使って前進した一方で、あなたたちはブルーズを使って過去の良き部分に触れようとしているという言い方は 公平でしょうか?

Joe Perry : ある程度はね。 このアルバム(※「HONKIN’ ON BOBO」 ) において 俺たちがやってみたかったのは、修正を最小限に留めてバンドのサウンドを捉えることだった。 エアロ・スミスは素晴しいライヴ・バンドだし、俺たちは少数の人々でしかできないやり方で 一緒に演奏することができる。俺たちは そのケミストリーを捉えたかったわけで、ひとつひとつの音を修正したりドラムスを量子化することでは得られないものなんだ。 ツェッペリンのサウンドが素晴しいのは、 Jimmy のプロダクションによる部分もあるだろう。 けど、彼らのサウンドが素晴しいほかの理由としては、バンドが信じられない才能を持っていて お互いに競演できたことにある。それを Jimmy がレコードに捉えたのさ。 素晴しいサウンドだったけど、彼らは素晴しいプレイもしたわけさ。
現代テクノロジーも素晴しいけれど、そこには否定的なこともたくさんある。だから何ヶ月もスタジオに籠もってね完璧になるまで演奏をすべて修正する事もできる。 だがその途中で いつも何かを失ってしまう。 それにバンドのケミストリーだけが問題じゃない。
近頃じゃ人々が CDや MP3 の少々劣った音質で妥協してしまう。 悪いけど、デジタルの音はヴィニール盤ほど良く聴こえないぜ。 ヴィニール盤の初期アルバムを聴き返すたびに、その音の豊かさと美しさに いつもぶっ飛ぶよ。長いあいだにわたって伝授してきたものを、俺たちは たくさん失った --- ロックンロールを本当にエキサイティングにしてくれていたものをさ。

〜 中略 〜

【 Jimmy 】 楽器同士がぶつかり合う時、雰囲気が創造される。 全部キレイに掃除し始めてしまうとね それが失われる。 傷を生み出す ある種の後光を失ってしまうんだ。 で、 その後光を除去すると もう一度不自然な リヴァーヴをかけなきゃならなくなるが、無くしたものほど いいものは得られない。


○ こちらは、1990年、ZEPのベスト・アルバム、ボックス・セット4枚組リリースの頃のインタヴューから。

『 ZEPはスタジオテイクをライヴで再現するバンドではない。 ライヴなりの違ったアレンジ、計算があった・・・それが正規のサウンドのレヴェルで聴けるのは素敵だ 』

− アトランティック・レコードは、 CD以前のアナログ・レコード時代から、ベストやらグレイテスト・ヒットやらのボックス・セット的なものをリリースしたがっていたのでしょうね?

【 Jimmy 】 その通り。 何度かベストとか2枚組みのアルバムのアイディアを提示していたらしいけど、彼らには一方的にリリースする権利がなかった。
ところが、かつてリリースしていたアナログ・レコードのオリジナル・アルバムに関しては主導権があって、プロデューサーである僕が一切関わっていないまま、 CD化し、リリースしていた訳さ。
ただ、今だから言えるけど、その CD化のための “ マスタリング ” 彼らの作業をマスタリングと呼んでいいのかさえ分からないけど、そりゃ嘘でも、以前実際に CD化されたアルバムを聴いてみても、僕にとっては水準以下だった。また “ マスタリング ” の音的なことのみならず、 ZEPフリークにとっては貴重な、 アナログ・レコードにあった ちょっとした会話とか、 例えば 「 In My Time Of Dying 」 の咳の部分をカットしたりしていて、多少は彼ら ( ZEPフリーク ) からのヒンシュクも買っていたんだ。


☆Jimmyの微笑みさん

2010年4月ZEPの名曲 「 Stairway To Heaven 」 が、イギリス人が好きなUKロック 第1位 に選ばれました!これは、イギリスのネットラジオ ・ クラシック・ロック専門局、 Absolute Classic Rock が 実施した
リスナー投票によって選出されたもので、 ZEPの曲は他にも、 「 Whole Lotta Love 」 が4位、 「 Rock n' Roll 」 6位と、トップ10内に3曲がランクイン! 変わらぬ人気の高さをみせつけたとの事。
Vibe ( 日本語記事 ) → http://www.vibe-net.com/news/?news=2002658 ↓Daily Record co.uk ( 英文記事 ) ・・・ 10位までのランキングhttp://www.dailyrecord.co.uk/showbiz/music-news/2010/04/19/led-zeppelin-s-stairway-to-heaven-voted-top-rock-song-of-all-time-86908-22196447/


☆Jimmyの微笑みさん

(2010年3月)
↓開いた瞬間に 「どきっ☆」っと しちゃいました (*^_^*)
http://ymmplayer.seesaa.net/article/144168834.html
★ これは、 『 Player 』 誌 のスペシャル・ピンナップ 「 the Art of Players 」 という企画で、孤高のミュージシャンをモチーフに、イラストレーター、オオキマサトさんの描いた ドローイング作品。
このシリーズの新作は Player 誌上で スペシャル・ピンナップとして掲載されるそうで、
↓他の作品も Player On-Line 内のギャラリーコーナーで紹介、販売もされているようです。
http://www.player.jp/gallery/items.html


☆Jimmyの微笑みさん

2010年3月末に、NHK BS2 にて、 MSG ( マイケル・シェンカー・グループ ) LIVE 2010 というタイトルで、MSG の 今年1月の来日公演が 放映されたのですがライヴ映像の合い間には Michael Schenker さん の インタヴューも挟まれており、
★ ZEP ・ Jimmy も、Michael Schenker さんの ギタリスト人生に影響を与えたと、語っていらっしゃいました。
・ 〔 ギターを始めた時期 〕 に ついてのインタヴューの中で、
「 僕が9歳くらいの頃は、 コマーシャル , ラジオ , ジャドウズから ビートルズまで、流行っている曲は何でも聞いた。 ローリングストーンズも 何でもヒットしたものは学んだよ。 」
「 それから 4〜5年後、14際の時 BLACK SABBATH や LED ZEPPELIN といった人々が作った音を聞いて、 ”これこそやるべきことだ ” 自分は正しいと確信したんだ。 」
「 本当のギターヒーローが現れた! これこそが自分を表現する方法と確信したんだ。 アンプでギターの音を歪ませたり、 ベンディングや 様々な方法でサウンドに感情を込めていった。 」
「 いつも願っていた事ができるようになって興奮したよ。 Jeff Beck や Jimmy Page のような人々の作り出した音を聞いて鳥肌が立った。 最高だった。 」
「 彼らと同じ事がしたかった。 それが目標だったんだ。 人々に影響するような感情に訴える音楽を作るレベルへ到達したかった。 」
・・・と、手振りを交えつつ 熱く語っていらっしゃいました。 さすが ZEP音楽♪ ギター・ヒーローJimmy(*^_^*)
Michael Schenker Group 来日公演 , ライヴ映像の放映。 MSGファンや、その世代の皆さまには、特に ホットな話題となったようですね。


☆Jimmyの微笑みさん

ボンゾが、「 Rolling Stone 」誌 の 読者投票による “ 偉大なロック・ドラマー 15人 ” の 第1位に選ばれたそうです。
日本語記事: oops!→ http://a.oops-music.com/doops/rolling_stonetop15_1.php
↓英文記事: 「 Rolling Stone 」 Readers’ Rock List “ Best Drummers ” 
http://www.rollingstone.com/rockdaily/index.php/2010/02/08/readers-rock-list-best-drummers/
やはり、唯一無二の ZEPのドラマー・ボンゾ。 偉大です。
ギタリスト や シンガー のランキングに比べると、ドラマーのランキングは、あまり見かけない気がしますね。
ランキングものは、かーるく 名前の挙がったプレイヤーを チェックしてみるのも 興味深いです。


★SoCalさん

Guitar Aficionadoという雑誌の表紙をJimmy Pageがかざっています。黒のコートでギターという格好です。バーを左のほうへスクロールすると、他のポーズの写真も見ることができました。
http://www.guitaraficionado.com/
やっぱりJimmy Pageは何歳になっても格好いいですね。


☆Jimmyの微笑みさん

http://www.youtube.com/watch?v=5lkLYLWG9gs&feature=related
こんにちは!!上記の、サイトで95年に行われた、”ペイジ&プラント”でのライブでの”アキレス・ラスト・スタンド”の演奏が見れます。私も、このユニットでの、”アキレス”は、初めて聞いたのですが(というか観たのも)なかなかの熱演でしたよ。


☆Jimmyの微笑みさん

2009年3月24日、アメリカNBCのTVトーク番組「ジェイ・レノ・ショウ」に出演した ライス国務長官は、好きなバンドはLed Zeppelinであると語ったそうです。

↓英文記事 ( テレビ出演時の動画アリ )
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=116863

以前
◆オバマ大統領のホワイトハウスのレコード・ライブラリーにZEPのWが置かれている。
◆イギリスのブレア前首相は、学生時代ハードロックバンドのヴォーカリストを務め、ZEPもカバーしていた。
◆ロシアのメドヴェージェフ大統領は、学生時代からロック音楽を好み、ロックを聞くことが禁止されていたソ連時代にも、友人とブートを交換し合ってZEPを愛聴していた。
・・・な−んて話題もありましたね。

政治のお話は さておきではありますが、ZEPファンと聞くと何だか嬉しいものですね♪
世界中に世代も境遇も様々なファンを持ち、現在活躍しているミュージシャン達にも、ジャンルを超え多大な影響を与え続けているLed Zeppelin。 今更ながらですが、やっぱり偉大です。


★McGEEさん

「アジャイルソフトウェア開発の奥義」
技術系の専門書ですが、この本の第26章のタイトルが
「ProxyパターンとStairway to Heavenパターン」
パターンというのはソフトウェア設計の指針みたいなもので、そのひとつに著者が「天国への階段パターン」と名付けていたのでした。
さらに、この章のはじまりに
「笑うことを忘れていないかい?〜Robert Plant, The Song Remains the Same」
とあるのです!
この人絶対ファンですね!

ただ残念なのはここにある挿絵が、おそらくZEPを意識したものなのでしょうけど、どう見てもアメリカン・ヒッピー。。。
絵を書いた方はファンではないようです・・・。
同僚には「コレはZEPではない!」と注意しておきました。


★WHISPERING WINDさん

リンゴ・スターによるジョン・ボーナム回想・・・・「POSTCARDS FROM THE BOYS BY RINGO STARR 日本語版」プロデュース・センター出版局2004年発行本より。

この頃はハスラム・テラスにいたから、1974年か、1975年から1978年までの間にもらったカードだね。たくさんの家、そしてたくさんの住まい、カリフォルニア・ドリーミングさ。午前2時になると、ロサンゼルスの街は静かになったから、家に来る車の音が全部聞こえたよ。毎晩パーティさ。ジョン・ボーナムは、いつもおかしな事を考えててね。ロサンゼルスに来る度に、車で家に来てたよ。それで僕の事を捕まえて、プールに投げ入れるのさ。昼だろうと夜だろうとお構い無しにね。僕はもう外出する用意が出来ててね。「だめだよ、ジョン、やめてくれ!」「いいや、君をプールに投げ込んでやる!」って。いいやつだったよ。しばらくの間はね。そして、悲しい事に、ジョンは僕らのもとを去ってしまった。
この家は最高だったよ。メイ・ウェストと一緒に映画『結婚狂奏曲セクステット』を撮影していて、それでパーティを開いたんだ。100人ぐらいが出席してくれてさ。メイも含めてね。ザ・バンドがいて、当然多くのミュージシャンやロックンローラーがいるわけだよね。それでメイが隅の方で大きな椅子に座ってて、ロッカーの連中が彼女を崇拝しているんだよ。彼女があまりにも素晴らしくてね。性格が物凄く良くて、どんな人とでも溶け込む事が出来たからね。


★WHISPERING WINDさん

1982年、白夜書房より発刊の書「THE RECORD PRODUCERS BY JOHN TOBLER & STUART GRUNDY」より、GLYN JOHNS及びLED ZEPPELINに関する記述の部分についてのみ書かせて頂きます。

グリンが関わったもう1枚のアルバムで、彼自身「画期的なもの」と語り、殆んど誰もが異議を挟めないものが、レッド・ツェッペリンのファースト・アルバムだ。
「あれは信じられない。とても素晴らしいものだった。レコード史上最高のロックンロール・アルバムの1枚に違いないと思っているし、それに参加出来ただけでとても嬉しい。あんなに夢中になれたのは無いね。完成まで9日間というのが、それを物語っていると思うよ。ジミー・ペイジと僕は、同じエプソムの町で育った。10代の初めの頃は、互いをロクに知らなかった。彼の方が、僕より少し若いと思う。僕がスタジオで働き始めた頃、彼は美術学校に在学中だったが、実は既に素晴らしく優秀なロックンロール・ギタリストになっていた。そもそも、彼とは、セッションの仕事で知り合うようになったんだ。彼はとても才能に恵まれていたから、2、3年スタジオ・ミュージシャンをするうちに、メジャーなロックンロール・アーティスト殆んど全部に関わるようになった。ジミー・ペイジは、引っ張りだこの男だったんだ。その多くが僕との仕事だった関係で、僕らはとても良い友達になった。例えば、ジミーはけちな性格のせいだと思うが、車を持っていなかったし、自分のフラットを借りずに、僕の住んでいたエプソムに両親と住んでいたから、僕は毎晩、彼を乗せて帰ったものだ。そういうわけで、友達同士だったから、レッド・ツェッペリンを結成した彼が、僕に声をかけようと思ったのは当たり前の事だった。ジョン・ポール・ジョーンズとも親しかった。幼馴染みと言うわけではなかったが、彼はナンバー・ワンのスタジオ・ベーシストだったから、毎日、僕と顔を合わせていたんだ。
ジミーはバンドを結成すると、電話で僕にアルバム制作を依頼してきた。僕は作ると答えた。プロデューサーがいなかったから、僕は彼と共同制作をしたいと言い、彼も同意した。彼らはスタジオ入りするまでに、ちゃんとリハーサルを済ませていたから、共同制作というわけだが、一旦スタジオに入ってからは、僕が何もかもやったと思っている。今となっては、彼らは反論するかもしれないがね。特にどの曲とは言えないが、あのアルバムを作るのは、ひどくエキサイティングな事だった。あんなアレンジはそれまで聞いた事が無かったし、あんな演奏をするバンドも知らなかった。本当に信じられなかった。あんなクリエイティヴなものにスタジオで出会うと、手の施しようが無く、ただ成り行きに任せるしかないんだ。僕の制作したレコードの中でも、最も音の良いものだと思う。そして、事実、テープの方が、レコードよりもずっと良いんだ。あの頃、まだ無知だったジミー・ペイジが、アルバムマスターを作る為に、テープをニューヨークへ持って行き、慣れないスタジオで、それを聞いて、パニック状態に陥り、あらゆるイコライゼーションを使って、テープを台無しにしてしまった。残念な事に、僕はそのテープのコピーを持っていないんだ。」


★Lzさん

映画『ザ・ロック』・・・ ショーン・コネリーが、ZEPのライブでのエピソードを語るシーンがあります。


★nakapageさん

「DOG&DOLL」Zeppelinライクな本を見つけました。



表紙は「聖なる館」のパロディですね。帯がアルバムジャケット風です。裏をみたらやっぱり聖なる館でした(笑。

これは、映画「スカイ・クロラ」原作の人気作家 森博嗣さんの音楽エッセイだそうです。


★jimmyさん

伝記「ピーター・グランド −5人目のレッド・ツェッぺリンー」販売されました。


★zoso_ledzep4_yyさん

押入れからロッキンオン2003年8月号を探し出しました。
掲載は、JIMMYの2003年6月DVDプロモ来日時での模様の渋松対談です。
長文失礼しますが結構、楽しめたので再録しておきます。

渋谷 − 先月はアル・クーバー、ジミー・ペイジと、俺の死ぬほど好きなアーティストが来日して、
インタヴユーできて最高だったぜ。盛りあがったぞ。
松村 − そうか?今月号に載ってるジミー・ペイジ・インタヴユー読んだけど、ジミー・ペイジ怒ってるじゃないか。
渋谷 − 怒ってねえよ。俺に会えて喜んでいたぜ。
山崎(突然登場) − いいえ、怒ってました。
渋谷 − 何だよ急に。
山崎 − やばかったじゃないですか。ジミー・ペイジ、社長の質問聞いたとたん機嫌が悪くなって、
通訳の丸山さんも動揺して質問間違えたりして、絶対そんな事ない人なのに。
渋谷 − 俺は動揺しなかったぞ。
山崎 − それは社長が全然英語が分からないから、何が起きているか把握できてないんですよ。
渋谷 − 何だよ、人を知恵足らずみたいに。
山崎 − 松村さん聞いて下さいよ、ジミー・ペイジが、そういう質問には答えないって言ってるのに、
俺は訊きたいんだから答えろとか言うんですよ。
松村 − 止めろよ、お前も、横に居るんだから
山崎 − だって、社長、ジミー・ペイジを前にして眼がすわってて怖いんだもん。
松村 − だもん、じやないだろう。
渋谷 − 別にいいじゃないか、隠し子について話せ、と言ってるわけじゃないんだから。
ロバート・プラントのヴオーカル・メロがどの段階で出来ているのか、どうしても知りたかったんだよ。
松村 − マニアックな興味だな。
山崎 − 社長以外、そんな事に興味がある人間居ないですよ。
渋谷 − そんな事ないって、それがツェッペリンを理解する上で一番重要なポイントなんだよ。
松村 − 本当かよ。
渋谷 − 俺としては、何でロバート・プラントがツェッペリンを嫌っているかを証明したかったわけよ。
山崎 − だから、そういう決めつけがジミー・ペイジは嫌だったんですよ。
渋谷 − だって、あいつのせいでツエツペリンの再結成ができないんじゃないか。売れないソロなんか早く止めてツエツペリンやれ!
松村 − 確かに、こういう奴がインタヴユアーだと最悪だよな。
山崎 − でしょう。隣に居た僕の立場も考えて下さいよ。“アキレス最後の戦い”のリフはいつできたんだ、とか。
ロバート・プラントのヴオーカルを入れたのは、ギター・ダビングの前だったのか、後だったのか、とか、
そんな事ばっか訊くから、ジミー・ペイジが怒り出したんですよ。

『・・・・わからないね。・・・・ツェッぺリンをやってた頃は、いつだって僕のソングライティングには力があったと思うし。
ロバートとジョン・ポール・ジョーズが一緒に曲を作り始めた『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』を別にすればね。
念のため言っておくと、ロバー卜がヴォーカルを吹き込むのは、基本的にすべてのサウンドを録り終えてからなんだ。
あいつのほうからまず歌詞を持ってきたことは、ほとんどなかったと思う。サウンドにインスパイアされて書いていったんだ。
というか、しっかりアルバムを聴いてみればわかると思うんだけど、僕は誰かに言われたようにギターを弾いてるんじゃないからさ。
ホント、ただ単純にレコードを聴けばいいだけの話だよ。そのまま形になってるんだから、そのまま受け入れればいいじゃないか。
いちいちそれを分解していこうとは思わないね。【JIMMY PAGE】』

渋谷 − 重要な事だろう。スタジオでヘッド・アレンジしている時、歌詞はどの程度までできているのか、というのも訊いたぞ。
松村 − ほとんどストーカーじやねえか。
渋谷 − 盛りあがったぞ。
松村 − だから、盛りあがってないって、山崎も言ってるじやないか。
渋谷 − 山崎には俺とジミーの友情が見えていないんだよ。もう10年以上会ってないのに俺の顔憶えてたし。
山崎 − 社長が無理矢理、前にインタヴユーした事があるんだけど俺の事を憶えているかって、眼を血ぼしらせて迫ったから、
顔をひきつらせて、何となく憶えてるって言っただけじやないですか。
渋谷 − ジミーもシャイだから。
山崎 − 松村さん、どうにか言ってやって下さいよ。
松村 − やだよ。
渋谷 − 終わった後、何でジミー・ペイジは立ったまま窓をボーツと見てたんだろう。インタヴユーに感動したのかな。
山崎 − 虚脱してたんですよ、本当に疲れたみたいだったし。
渋谷 − 次が楽しみだな。
山崎 − もうないと思いますよ。
渋谷 − 俺のメール・アドレスがJIMMYだって言った方がよかったかな。

取材ノートから
東京:ジミ・ペイジ取材(6月12日)
先月は電話取材だったのでジミーに会うのも初めてだったのだが、実は渋谷のインタヴユーを見るのもこれが初めて。
というわけで始まったのだがどうも専行きが怪しい。
渋谷のジミー・ペイジ・インタヴユーともなればさぞや高度なテクニックとベテランの技がぴしぴしと繰り出されるのかと思いきや、
なんだか中学生みたいな質問を執拗に浴びせている。
「アキレス最後の戦い々はオケを録ってから歌入れをしたのか?」とか「曲をメンバーにプレゼンする時はテープだったのか、実演したのか?」とか、
調書でも取るような勢いで訊いている。
身振り手振りを交えながら詰め寄るようにしてなにやらアリバイらしきものを固めている渋谷にジミーも通訳の丸山さんも僕も恐怖すら感じながら、
とりあえず渋谷のペースでインタヴユーは進んでいった。
そしてなんとか無事に終了。
ジミーは窓から遠くを見つめ、丸山さんはぐったりしながらも安堵の表情を浮かべている。
インタヴユー・ルームを出て、僕はすぐに渋谷に尋ねた。
「社長、結論 としては、どこにたどり着いたんですか?」
渋谷は言った。「うむ。時間が足りなかったみたい」。
(局長・山崎)


SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜

☆Jimmyの微笑みさん

BS-iの「SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜」 という番組でZEPの「天国への階段」が取り上げられるそうです。

「SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜」 →http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/MST0701700
番組では “Jimmyが曲の誕生秘話を明かし、その曲に込められた想いを語る。”
・・・との事。取材されたのは、先日のプロモ来日の時でしょうか? それともまた別でしょうか??

また、「天国への階段」を聴いて衝撃をうけたと言うタレントのうじきつよしさんが曲の魅力をひも解く。 ・・・そうです。

 

☆WHISPERING WINDさん

Jimmyの微笑みさん、番組観ました。
番組中、先日のJIMMY来日時の会見での映像も少しだけ、引用されてました。
ただ、その時のJIMMYの発言は、特に「STAIRWAY TO HEAVEN」1曲だけについての発言というより、ZEPの曲全般に関しての発言だったように感じました。

他に「STAIRWAY TO HEAVEN」についてのエピソードとしては、ISLAND STUDIOでのレコーディングの際、たったの2テイクで、メンバーやスタッフ達が納得出来るテイクが録れたという事、しかもJIMMY以外のメンバーやスタッフ達は、最初のテイク1で完璧だと納得していた事、で、これであっさりレコーディング完了かと思いきや、テイク1のプレイバックを全員で聴き返した後、JIMMYだけがずっと黙りこんでいた為、BONZOが「どうしたんだ?」と尋ねた所、ようやくJIMMYが、「もっとうまく演れる筈だ」とボソッと呟き、その後メンバー達は、渋々、テイク2を演り始め、ギター・ソロ直前の「ジャジャジャーン、ジャジャジャーン、ジャジャジャーンジャーンジャーン〜」の部分で、物凄く不機嫌でムッとしてたBONZOが、そのイライラした感情をプレイで表すかの如く、まるでやけくそのように、ドラムを叩きまくって、そのプレイを聴いたエンジニアも凄く興奮して、録音中、踊りまくり、録音終了後、演り直したテイク2のプレイバックを聴いて、BONZOが「お前の言うとおりだったな。JIMMY」と言って、二人は笑顔で抱き合ったそうです。


☆WHISPERING WINDさん

JIMMYがYARDBIRDS時代にBASS GUITARを演奏している映像を見つけました。演奏している曲は、ZEP結成後もLIVEでのみ演奏していた「TRAIN KEPT A ROLLIN'」です。

この映像のURLは、こちらです↓。
http://jp.youtube.com/watch?v=lAwwwYpWKZM


☆ヘヴンさん   

新聞の連載小説。
書き出しの「レッド・ツェッペリンのファーストアルバムだった」が目に飛び込んできました。
小池真理子さんの「ストロベリー・フィールズ」です。本日掲載分ではロックバーで「ゴナ・リーブ・ユー」が流れているシーン。せつない胸の内を切々と歌う王子のボーカルと憂いを帯びたジミーちゃんのアコースティックギターの音色が聞こえてくるようでした。


☆みわさん

うちで取っている地方紙の書籍評を見ていて、小笠原慧という人の「風の音が聞こえませんか」という本が目に入ったのですが、このタイトルはZEPの「天国への階段」の歌詞から
とったものだそうです。
作品の中でもこの曲は重要な意味を持つと。(この書評を書いた女流作家も、作品を理解するために何度も「天国への階段」を聴いたそうです。)
そして、この作品はこの地方紙の連載小説として掲載されていたのに、私はほとんど読んだことが無く、ZEPと関連があるということも、書評を読むまで気が付きませんでした。あ〜あ、バカな私。
統合失調症の青年と新人ケースワーカーの女性との心のふれあいを描いた話。ところどころと、なぜか最終回だけ読みましたが「ふ〜ん、最初から通して読んだらよかったな」と
思いました。概ね、とりわけ女性の読者には好評だったようです。本を買って読んでみようと思います。


☆kenさん

久しぶりにyoutubeを見て、すごい画像を発見しました。ひょっとしてbootのコピーなんでしょうか?マルチカメラをちゃんとMIXして音もいいです。
とりあえずこの方のチャンネルを見てください!


http://jp.youtube.com/profile_videos?user=bdknocks


☆プラトンさん

全国のトリバンのロバート役の皆様、こんにちは。どなたもまだお目にかかった事はありませんが、面白い本を見つけたんで紹介させて下さい。
もうご承知の方もいらっしゃるかもしれませんけど、「ヘヴィロック唱法の奥義」(ビル・マーティン著、高田三郎監修)というボーカルガイド。素晴らしいです。これまで読んだボーカルトレ本はいまいちピンと来なかったんですが、この本は乱暴に言えば「ファルセットじゃなくて地声(ヘッドヴォイス)でハイトーンを強烈に出せるようになるのが主眼」という、王子志望者にはドンズバど真ん中です。

他書と違うのは、ハードロックで名を成したシンガー25人(私は知らない名前の方が圧倒的に多いですけど)にボーカルに限定したインタビューを行っていて、トレ、食事、水分補給、サプリメント、エクササイズ、エアコンの是非まで聞いている点です。悪辣非道の本格ヘビメタのヒトも多いんですが、実はストイックなんだなと感心させられる他、ウォームアップ(ライブ前には乳製品や重いものは食べない[餃子22個など言語同断])や「ポリープにならないために」←(ロバートやる上で重要)等々、眼から鱗のコツ満載。王子がハイトーンかました時の声の濁り(と私が勝手に呼んでたテク)も、エッジ(きしみ)と、正式のワードを用いてちゃんと章を割いています。

月給のすべてを嫁に握られている身として2100円の値段は微妙ですけれど、その価値あります。巷にギターマガジン、ベースマガジン、キーボードマガジン、ドラムマガジン数あれど、「ボーカルマガジン」は存在しません。「ジミー・ペイジ奏法」なる書物は数あれど「ロバート・プラント唱法」なる文献が世に出た記憶はありません。王子やるために声楽やってたとかボーカルトレーナーに金払ったという人はまずいないと思いますので、かなりお薦めです。ボーカルを帰納、演繹両面から説明していますから、呼吸法一つ読んでも理解しやすいと思います。問題は副題が「メタルシンガーのバイブル」とされている事で、私みたいなオーバーフォーティのおっさんがレジに持っていくのはちょっと恥ずかしい、ちゅうことですな。そこクリアしましょ。
買ってしまえば文中「メタル唱法」という言葉が出てきたら頭の中で「王子」「ロバート」「ツェッペリン」と変換すればいいのです。

私はリットーミュージックの回し者ではありませんよ。シンガー向け出版モノの快著だと思います。もう伸びしろのない私のような年寄りが実践するより、若いプラント君たちが練習してくれれば、がんがんZEPの衣鉢を継ぐトリバンが出てくるでしょう。
伸びしろないおっさんも負けないけどな!ペイジ連中がボウイング議論闘わせる隣で、「あそこのプラントのオクターヴジャンプ、最高だよな」などとプラント同士が話しあえるベースになる一冊だと思います。


☆So Calさん

アメリカのConsertVaultというサイトでツェッペリンの1969年のライブ(サウンドボード)を無料で流してます。
http://concerts.wolfgangsvault.com/


☆Jimmyの微笑みさん

世界的にも有名な権威あるニュース雑誌「TIME」が‘50年代〜2000年代の“歴代ベストアルバム100”を発表したとの事。
いずれも名盤が並ぶ中、‘70年代にLED ZEPPELINの「W」が入っています。(^^♪


☆PAGEさん

HIT PARADER」という海外の雑誌2006年11月号にて'Heavy Metal's All-Time Top 100 Vocalists'という人気コンテストの結果が出てますが、ROBERT PLANTが見事1位に輝いたそうです。


☆Jimmyの微笑みさん

2006年3月のJimmyと王子のLA滞在目的ですが、「BURRN!」の記事にこんな文字が!!!“LED ZEPPELIN DVD 制作のため”


☆Jimmyの微笑みさんより

「Led Zeppelin IV」(1971年リリース)の全米での出荷枚数が2,300万枚を越えた(2006年1月末日の時点)との事です!


☆じゅんさんより

gooleでこんなの見つけちゃいました。色んな面白い映像、貴重な映像がありますよ。


☆iサタンさんより

「天国への階段」に関するこんなサイトがありました。


 

音楽ウェブサイトAboutGuitars.comによる調査で、Jimmyの「Stairway To Heaven」のギターソロが“史上最も素晴らしいギターソロ”に選ばれたそうです!


☆王様の煎餅さんより

こんな本が発売になりました・・・翻訳されるでしょうかねぇ!?


☆めろとろんさんより

どうやらジミーちゃん写真集がジェネシス出版社からでるっぽいです。4人のステキな初期フォトも沢山載せてくれるのでしょうか(切望)。


☆zoso_ledzep4yyさんより

素人投稿写真サイトで初来日公演2日目の隠し撮りがアップロードしていましたので紹介しておきます。観客側からの隠し撮りカラー撮影は希少価値大だと思います。 こちらも有名なサイトです。


☆Jimmyの微笑みさんより

「rockin’on」 2005年11月号に
“アーティスト50人が選ぶ「究極の1枚」!”という特集がありました。(バックナンバーになりましたので、少しだけ紹介)

FooFightersのDave GrohlさんがZEPの「PHYSICAL GRAFFITI」を選び、アツく語っています。
また、こんなエピソードも。Jimmyと王子に、ある雑誌向けのインタビューをしたことがあったそうなのですが、対面したのはその時が初めて、何を話したら良いのかもわからず、Daveさんいわく “死ぬほどびびったよ。”と
かなり緊張したようです。 しかし、Jimmyも王子もとてもいい人で、“昔の話だって全然OKでさ。” との事。

また、ジョンジーについても、全く同じ感じ(とてもいい人)とのことで、
“彼(ジョンジー)も、こっちの緊張を解きほぐすために、いつも最善の努力を尽くしてくれるんだよね。”と。
アルバム「IN YOUR HONOR」で共演した際、スタジオの壁には「LED ZEPPELINU」のゴールド・ディスクのオリジナルと、
ボンゾとJimmyの写真が飾ってあったそうで、Daveさんはジョンジーが来る前に外すべきか迷ったそうなのですが、
そこで“いや、彼のことだからこういうのも慣れっこだよ、たぶん”と思ったのだそうです。
この特集、王子も選者として登場していました。
王子が選んだのは、Loveの「Forever Changes」→
http://www.excite.co.jp/music/song/4988029319340/
参考→
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=8357

60年代末には大きな変化が既に空気として存在しているかのように思えたという王子は、「Forever Changes」を初めて聴いた時、そんな変化のためのアンセムやファンファーレのように感じたのだそうです。
“やがて僕たちを新しい時代の夜明けに導くであろうそんな大きな、掴みどころのないムーヴメントの一部になりたいという気にさせてくれたレコードだった。“・・・とコメントしています。

少し調べたところ、王子は95年のRock and Roll Hall of Fame(ロックの殿堂)授賞式の挨拶でも、“Love(ラヴ)”と、中心人物のArthur Lee(アーサー・リー)から受けた影響について述べていたそうです。


★zoso_ledzep4yyさんより

>ワーナー洋楽宣伝部が、雑誌・ラジオ・テレビ各メディア>への情報提供として毎週1回配布しているワーナー洋楽NEWS。
>現在も、プロモーターが担当媒体へ挨拶代わりに毎週配布>しているこのNEWSですが、その始まりは1980年でした。

http://wmg.jp/foreveryoung/playback/images/19801209.pdf

この原稿ですが当時このまんまの状態のモノをレコード店に掲出してあったので何回も何回も繰り返し読み直して、店員さんに『ZEPは解散したんですか?』って質問したのを思い出しました。
このチラシを持って帰りましたが当時の新聞切り抜き含めて、まだ持ってます。

余談ですがWATCH TOWERからついに「SECRETS REVEALED」と言うタイトルの2枚組みDVDで1979年8月4日ネブワース・フェスティバル初日のプロショット映像が約200分、ほぼ完全収録で出回っています!
公式DVDのネブワースでも8/4が採用されてましたけどそのアウトテイクです。
8/11はヘロヘロ(JP)ですが8/4は素晴らしいです!


★sister plazaさんより

MySpaceの事をご存知でしょうか?王子ジミーちゃんジョンジーぼんぞそれぞれMySpaceがあります。


★Jimmyの微笑みさんより

Planet Rock Radioのおよそ3500人の音楽ファンを対象とした投票でBest singer, Best guitarist, Best basist ,Best drummer各部門において、Led Zeppelinがナンバーワンに選ばれました〜♪


★Jimmyの微笑みさんより

Jimmy Page Onlineとインターネットラジオ“The ROCK radio”の企画の番組が無事オンエアされました。ここでプレイリストが確認できます。


★Jimmyの微笑みさんより

英国 BBC Radio 1 で1970年代末から90年代初めにかけて、毎週金曜22時から2時間の音楽番組 "Friday Rock Show" をもっていたディスク・ジョッキー、Tommy Vance氏が2005年3月6日に亡くなったそうです。享年63歳。“ZOSO”キャップをかぶったお写真熱心なZEPサポーターでもあったようです。


K.Yさんより

先日,知人から相当古い米ビルボ−ド誌を頂きました。

かなり破損状態が酷い為,何月号か確認出来ませんが記事の内容から察するに,おそらく1969年半ば頃に出版されたものかと思われます。そんなことで,ざっと目を通していたところ,ジミ−のインタビュ−が載っていましたが,一部記事が破れており残念です。よってすべてではないにせよ,解読可能な限り自分なりに翻訳させていただきます。

Q あなた方にとっては現在2度目のアメリカツア−中ですが,コンサ−トはかなりエキサイティングですね。
A この間の数日間に渡るフィルモアでのギグはお客も素晴らしく,バンドとしても出来は,すこぶる良かったと思います。
こんなに熱狂的に歓迎してくれて非常に嬉しく思う一方,まったく信じられない気分です。
これは何も私だけでなく,他のメンバ−もそう思っていますよ。

Q 今後の予定は?
A 現在行なわれているツア−が終われば一度イギリスへ戻り6月半ばから約2週間イギリスツア−をします。それに7月には3度目のアメリカツア−が始まりますしね。

Q かなりハ−ドなスケジュ−ルですね。
A ええ,そうですね。でもツア−は楽しいし,出来るだけいろいろな場所で演奏したいと思っています。それによってお客の反応も解りますしね。また先頃,楽譜出版の為ファ−ストアルバムに納められている楽曲のスコアを,やっと書き上げたとこなんですよ。

Q ファ−ストアルバムは順調な売れ行きですが,セカンドアルバムの構想は?
A すでに何曲かはレコ−ディングしています。それもコンサ−トが終わり次第,スタジオに駆けつけているといった感じかな。各地のスタジオを転々としている状況です。(笑) 出来れば秋には発売する予定です。

Q 曲は何処で書くのですか?
A 現在,家に帰ってジックリ書き上げる余裕がない為,ツア−中は大概ホテルの部屋ですね?

Q 普段はどのような音楽を聞いているのですか?
A 家にいる時はオ−ティス.ラッシュ,バディ−.ガイ等,ブル−スマンのレコ−ドを聴きつつ,自分でもギタ−を弾いて楽しんでますよ。聴くとすれば昔の古いブル−スのレコ−ドが多いですね。一方私はアコ−スティック.ギタリストが好きなのでバ−ト.ヤンシュ,ジョン.レンボ−ン,イエンチ等のレコ−ドも良く聞きます。

Q 他のロックバンドの音楽も聞くのですか?
A いや聞きません。サウンドの良し悪しは別として私は最近のギタリストのレコ−ドは聞かないようにしています。というか意識的に避けています。もし仮に聞いたとしたら自分でも知らないうちに無意識で彼等のフレ−ズを真似かねませんからね。

Q エリック.クラプトンをどう思いますか?
A 彼は非常に味のあるギタリストですね。最近彼もスティ−ブとバンドを結成(ブラインド.フェイス)したようで今後の活躍が楽しみですね。

Q ジェフ.ベックはどうですか?
A 彼は文句なくGREATです。おそらく将来もそうでしょう。自分の感情がギタ−の弦から発散されるような演奏をしている時など真にファンタスティックです。


zoso_ledzep4yyさんより

ミュージックライフ1971年11月号の中に麻生レミ、内田裕也とジミーの3ショット写真がありました。麻生レミ、内田裕也についてはネットで皆さん調べて頂ければとおもいますが麻生レミは71年GFRのサポートをしてジャニス・ジョプリンのカバーも披露された方だそうです。以下長くなり、申し訳ないですがP113を全文掲載させて頂きます。(OCRソフトの一部文字誤認識はお許し下さい。)

『気さくで人間臭かったツェッペリン』-麻生レミ(music life 1971.11月号 P113)

ジミー・ペイジが本誌の10月号をペラペラっと見ながら、ふと目に止めた写真があった。それは10月号の¨ロック・イン・ジャパン”人間訪問の欄に出ていた麻生レミの写真であった。
彼は,彼女が日本のロック界で一番人気のある女性シンガーであるというと彼女に興味を持ち,22日の記者会見の後行なわれた懇談会で,正式に紹介され,ジミーは彼女と大阪でも親しく話し合う席を持ったのである。                  
以下,本誌記者との対談をまと応た彼女のツェッペリン印象記である。

私が初めてジミー・ペイジに会ったのは記者会見の後の懇談会の時で,シンガーとして紹介されたわけ。その時はジミーとしか話すチャンスがなかったんだけど…。そうネレその時話したことっていえば,私がアメリカにいた頃シアトルのコラシアムでツェッペリンを見たとか私のアメリカのバンド,ウインドのこととか,その程度。それで,その後,大阪のジミーから電話があって話したいから大阪までこないかって言ってきたの。私は丁度その頃名古屋で仕事があったの。大阪には2日間いて,2日間共,一緒に飲みながら話をしたわ。1日目の時は,ジミー・ペイジとだけだっただけど,その時のお店が,大人向けのクラブだったわけ。彼はしきりに¨どこかロックを迦ける店はないか?”って私に聞くんだけど,私も大阪は全く知らないレ‥…。そこで話したことといえばジミーがジャニス・ジャプリン!と一度,一緒に飲んだことがあるんですって!彼女って話していて,全く男の人と話してるのとフィーリングが同じだっていうの。でもとっても女らしくて,“Loyely Person’’ (愛すべき人間)だともいっていたわ。私もジャニスが大好きで,彼女の歌も私が一番感じられるのでレパートリーにしているって言ったの。そうしたら,ジミー・ペイジも”それはいいことだよ”ですっ、て。まァお世辞半分かもネ。(笑)ヤードバーズにいた頃の話も少し出たけど,余り面白かったとはいっていなかったわネ。
それ程楽しかったわけじゃないらしいわ。それと琴に興味があるらしくて色々聞いてくるの。弾き方を教えたんだけど、それは知ってるからチューニングの仕方を教えろって言われて困っちゃたわ。ジミー・ペイジに限らず,メンバー全員全く気どった所がなくて自分がスターだなんて意識が全然ないみたい。ジミーの他にはロパート・プラントとも割と話したんだ けど彼は実にハキハキとした印象の人ね。ジミー・ペイジが私に”明白のツェッペリンのステージでレミも歌え”なんて言い出したのよ。私はイヤだっていったの。なんか1日目の大阪のコンサート(K.Y様が体験)の時はアンコールの曲で,坊や(スタッフ)とかマネージャーもステージこ上がって歌ったり演奏したんですって?ジミーも,あれは皆が楽しんでやってるんだからレミも一緒に歌えって言うわけよ。そしてロパートに“オイ明日はレミも歌うから” なんて言うの。ロパートも“Oh! Ok lt’s Fantastic! ” なんて……(笑)。私は,もう絶対にイヤだっていったの。第一ツェッペリンを観に来たお客さんに対して失礼だし,関係のある人ならいいけど,私は全然関係ないじゃない。でもジミーとロパートは,どうしても歌え!明日舞台のソデで待っていろなんていうわけ。私は,もう当日,本当にこまっちゃってね。(笑)2日目のコンサート(伝説の71.9.29大阪フェス!)のアンコール曲が始まって,いよいよそのムードになって来ちゃって‥…・。私,初め見てたんだけど,その頃になると,ミキサー室のどなりにある誰もいない楽屋に入って,隠れちゃったの。終った頃,ジミー・ペイジが”レミ!どこに行ってたの?”っていうし,ロパートが“Ididn’t see you ”(捜せなかったよ)っていうじゃない。私は客席で見てたのよなんてウソついちゃった(笑)。一事が万事この調子で,気さくな連中だと思ったわ。気さく過ぎる位ね。飾らなくて,人間臭くて,変に自分を隠そうとする所がないのね。余り音楽的なことは話せなかったけど,私がヅェッペリン好きよというと,ジミーが”どの曲がベストだと思う?”って聞くのよ。困っちゃってね。どれがベストだって聞かれてもねえ(笑)。日本のお客は気に人ったみたい。ただ,広島でステージにお客さんが上がって来ちゃったけど,ジミーはそういうの余り好きじゃないみたい。でも来年又来たいみたいなこと本気で言ってたわよ。それと日本のロック・グループを非常に見たがっていたのよね。全然見る機会がなかったみたい。残念がっていたわ。ツェッペリンのステージ?私は,ああいうきらびやかでポップ的なステージが好きだから,すごくいいと思ったわ。ロパートの歌もやっぱりうまいと思うし,華やかだし,皆,一生懸命やってくれたしね。


★Custard Pieさんより

ZEPの原曲を流しているサイトがあります。


★観客さんより

UNCUT誌より

王子の選んだ曲とアーティストを御報告します。
1.Solomon Burke-Home In Your Heart
2.Vernon Garett-Shine It On
3.Tinariwen-Imidiwaren
4.The Staple Singers-Too Close
5.Otis Rush-Double Trouble
6.Blind Lemon Jefferson-Matchibox Blues
7.The Black Key-Grown So Ugly
8.Scott Walker-Farmer In the City
9.The Berber Tribesmen-Untitled
10.Ralph Stanley-Oh Death
11.Bukka White-Fixing To Die Blues
12.Robert Plant And Strange Sensation-Somebody Knocking
13.Roy Harper with Jimmy Page-The Same Old Rock
14.Tartit-Ikbayene
15.King Sokomon Hill-the Gone Dead Train

DAZED AND CONFUSED 13 guitar greats including Jimmy Page
1.Mick Ronson-White Light/White Heat
2.Santana-Soul Sacrifice
3.The Jimi Hendrix Experience-Voodoo Chile(Slight Return)
4.Carl Perkins-Honey Don't
5.Eric Crapton with The Yardbirds-Got To Hurry
6.Johnny Winter-Gangstar Of Love
7.Albert King-Cold Women With Warm Hearts
8.Jeff Beck with The Yardbirds-Shapes Of Things
9.Chic with Slash-Le Freak
10.Peter Green-Albatross
11.Jimmy Page and Jeff Beck with The Yardbirds-Stroll On
12.Steve Howe-Southern Accent
13.Albert Collins-Mustang Sally


★Jimmyの微笑みさんより

↓見ごたえのあるZEPPELINサイトを見つけましたのでご紹介いたします!(英語ですが)
Led Zeppelin Live→
http://www.stryder.de/index.html

↓2月12,13日のグラミー賞でのJimmyのインタヴューを見ることが出来ます(*^_^*) 他にも大充実のマルチメディアコーナー♪
http://www.stryder.de/multimedia.html

お写真コーナーには雑誌の表紙なんかも→http://www.stryder.de/pics.html

飛行船コーナー→http://www.stryder.de/luftschiffe.html

↓なんとドイツ語のプレスリポート、英文の「Guitar World」と「PAGE & PLANT ON TOUR LOOSE AND LEDDED」は雰囲気だけでも楽しめます♪
http://www.stryder.de/presse.html


★にゃんたさんより

http://www.yelpsastound.com/MUSIC/Yardbirds%201967.wmv


★シュリハンダカなZep人さんより

BBC-Radio1での(JIMMYの)インタビューがupされました。


★シュリハンダカなZep人さんより

2005年1/11日にロンドンのラジオ局でJimmyがセッションマン時代に参加していた曲が放送されました。


★a roverさんより

ニューヨークのロック局Q104.3が、その名にちなんで歴代のクラシック・ロック・ソング1,043曲を選んでいる。同局が発表したリストによれば、レッド・ツェッペリンの「Stairway To Heaven/天国への階段」が1位。


Kyokoさんより

ローリング・ストーン誌による「偉大な」シリーズ。今回は偉大な楽曲500です。ZEPは、31 位  Stairway to Heaven


★シュリハンダカなZep人さんより

BBC-Radio1でのインタビューがupされました。


Jimmyの微笑みさんより

偉大なフロントマン100”イギリスの「Classic Rock magazine」で、こんなランキングがあったことを知りました。ここでは王子は3位となっています。(^_^)/


★u_uさんより

ジミー・ペイジ奏法の特集本の中、ギター本体にある傷について、バイオリンの弓が当たった跡云々の記事を読みました。
ギブソンのレプリカ・モデルにもその跡が付けられていますが、これはジミーのバイオリンの弓を使っての奏法の意味とギブソンの創始者オービル・ギブソンさんは元々バイオリンを作っていたという歴史を物語っているんだと思います。
レスポール・ギターはバイオリンのストラディバリウスを参考にしたといいます。ギブソンのギターは元々バイオリンの形から切り出していった、という進化の道筋があるように思います。するとギブソン社がクラシック・ギターを作らない意味がわかるように考えましたが、どんなんでしょうか,,,


★ミッチーさんより

雑誌『Cut』の特集で「世界を変えたロック・バンド50」というのがありました。1位がセックス・ピストルズ、2位はビートルズ4位がニルバーナ、6位がレッド・ツェッペリンだったと思います。


★7032さんより

偉大なアーティスト!ローリングストーン誌に載ってました。ツェッペリンは14位でした。


★松123さんより

シンコーミュージックのHPに特集サイトがオープンしてました。楽譜もあります。


★Lzさんより

2004年3月26日nhk総合夜7時半に放映のミュージカルとドラマが融合したドラマ「星に願いを」で「天国への階段」がアレンジされてドラマの中のミュージカルシーンで使用されました。出演は、稲垣吾郎さん、西城秀樹さん(^o^)


★Jimmyの微笑みさんより

最近、図書館で借りた「ローリング・ロンドン」友成 純一 著 という本にこんな内容の記述がありました。この本は89年から91年までの著者のロンドン滞在記なのですが、ハムステッド駅のすぐ前の“人吉”という和食レストランに著者が食事しに行った時の板前さんとの会話で…

板前:「うちには、有名人もけっこう来るんだよ。常連さんにもねえ、いるんだよ、女の子がキャアキャア騒ぐのが…何て言ったっけな…えっとね…レッド何とかいう…」
著者:「レッド・ツェッペリンだったりして」
板前:「うん、それだ、レッド・ツェッペリン。そこのジョン何とか言う」
著者:「ジョン・ポール・ジョーンズ?」
板前:大きく頷き「うん、それだ、そいつだ。詳しいね、お客さんも。ほら、そこにサイン入りの色紙があるよ」
確かにそこにはジョンジーのサイン色紙が、ぶっきら棒にかけてあった。
板前:「ジョンはな、週に一度くらい、来るかな。サバのミソ煮定食が好きで、いつもそれを食ってくんだよ」

著者はその後も“人吉”に何度か行ったが、一度だけ板前さんに「ほら、見ただろう。今、出て行った人、レッドなんとかの、ほら」と言われ、ほんのちらりドアを閉めていくジョンジーの姿を目の端にとらえただけだったそうです。

*めろとろんさんより追加情報 「朝はお煎茶頂くのが好きなんですって。」

*COOさんより 追加情報  「ジョーンズがよく行っていた店「人吉」で短期間アルバイトしていた時がありました。鯖の味噌煮定食が好きだったんですか。それは知らなかったなあ。あ、ジョーンズは日本酒に梅干いれて飲むのが好きだったですよ、たしか。「いつもの」と言って。
当時、人吉の店長とジョーンズは大の仲良しで、しょっ中来てましたっけ。人吉はその後、店長が売って別のオーナーに変わったから、それから来ているかどうかは不明。以前の店長はカムデンタウンで浅草という店を開いています。(不在がちだけどキップのいい奥さんがいつも見せにいるよ)」
浅草(265 Eversholt St.NW1 1BA London)


★Lzさんより

レッドツェッペリンDVD、オリコン誌で、レッドツェッペリンDVDが2003年音楽DVD年間ランキングで、6位でした。嬉しいかぎりです(^-^)v。


★Kyokoさんより

ジミー様がスティーヴ・ウィンウッドとともにフランスのTVインタヴューに出演。現地時間で2004年2月26日10:30ごろ、フランス2「Trafic Music」いろいろ興味深いジミー様のお姿が見られたそうで、おフランスの方々が羨ましい限りです。


Zeppleさんより

『ジミー・ペイジ語録=音楽と神秘へのアプローチ』(ハワード・マイレット・編 野間けい子・訳)によると、ボンゾがジョージ・ハリスンに会った時に、こう言われたそうだ。「君たちのバンドには、バラードの曲が無いのが問題だね」って。それで、"レイン・ソング"に"サムシング"の最初の2音をいただいてやったんだ。


★ポン酢さんより

文化放送のヤルマンで湯川れいこ氏がゲストだった。本をだしたらしく、その紹介。3つエピソードを話していたが、最初はビートルズの来日ねた、2番目がプレスリーが何故日本に来れなかったか、そして3つめがzep初来日ネタでした。
湯川氏は来日中一緒に行動していたらしい。で、披露したネタは、

1 喧嘩
ボンゾが演奏中吸ったタバコの煙がロバートまで届き、演奏終了直後舞台の袖でロバートがボンゾに殴り掛かった。
ジミーも殴られ、口から血がでた。

2 ボンゾ酒乱
東京からの寝台列車の中で、他のお客さんのカーテンを開け牛乳をかけて歩いた。
京都の高級ホテルで買って来た日本刀にて、高価な掛け軸をめった切りにした。
滞在中レコード会社が弁償した額は1000万らしい。

3 広島
広島はその筋の人が多いので、日本側がマネージャーに絶対に夜酒を飲み行かないよう嘆願したが、マネージャーがギターケースに入ったマシンガン!?をみせた。

最後の話には司会の吉田氏も驚き、ビートルズ、プレスリーを抜き、一番ネタになった。
ファンにはよく知られているエピソードなのかな。
湯川氏が「行動はめちゃくちゃだったけど、演奏は素晴らしかった」というコメントが何回も出て、当時小学生3年生だった私は、その存在も知らなかったことに、今頃悔しい思いがします。


★IVYさんより

今回のDVDに収録されたロバートの75年のインタビューは、「Best of Old Grey Whistle Test」DVDにも収録されていたものです。インタビュアーは高名なDJのボブ・ハリス。75年5月17日アールズコートでも司会をした人です。このハリス氏、ロバートとはなかなか縁が深いようで、自伝「Bob Harris : The Whispering Years」にはこんなエピソードが。(以下原文抜粋)

Through the years I've bumped into Robert many times,including a deeply emotional interview during which he talked about the death of his son, Karac. He'd heardthe news while the band was in the middle of the American Tour.
'I was really out of it when the phone call came,' he recalled. 'At some party or other, girls everywhere ... I can't remenber. I had to pull myself out of all that madness and come back and face my son's death, in that condition, with journalists and television cameras ... That's when I straightened up. That's when I realized that some things are more important than rock'n'roll.'

他にもZepに関するエピソードはいくつか登場します。
それからこのDVDにはキース・リチャーズのインタビューも収録されているんですよ。インタビュー終了後スタッフとともにレストランへ繰り出したキースは、テーブルの食器を脇によけ何気なくポケットから封筒を取り出すとその中身をテーブルの真中にぶちまけた(中身は数千ポンドは下らないと思われる白い粉)なんていうエピソードが自伝のほうに。

ご参考までにDVDと本のリンクを。DVDはUK盤/PALなのでパソコンでないと視聴できません。

http://www.bensons-world.co.uk/dvd/products/6/7000000064239.asp

http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/0563537752/qid=1057236006/sr=2-1/ref=sr_2_3_1/202-5679462-1983808


★たこ@広島さんより

ツェッペリンの「天国への階段」が2003年のグラミーの殿堂入りをするそうですね。


★観客さんより

Boot Poisoningについて:
書店では扱っていないようです。
一部のレコード店においてあります(取扱い店舗には福岡市内のレコード店もあるようです)。
下記URLを御参照ください。(本HPのリンク先でもあります)
http://www.ne.jp/asahi/ledzeppelin/bootpoisoning/SHOP.html

また、このURLのHPには通信販売のページもありますので、その記載に従って、発行元に直接購入を申し込むのも可能です。

BP誌は賛否両論ですが、私は、ZEPのBOOTLEGに関しては世界で最も信頼できる評論であると考えます。
(当然に100%relyできるわけではなく(そんなものは存在しないと思います)、ミスもあるようですが、精緻な分析は他誌の追随を許さないと思います。)


★大黒堂さん

「レスポール読本」 ヴィンテージギター編集部 世良公則氏は[OUTRIDER]を名盤に上げておられます。


★通りすがりの名古屋人さんより

昨日買った文庫本「女王陛下のロンドン」に(ハービー・山口著 講談社)ロバート・プラントのごく小さな写真1点(1981年)載ってました。
キャプションには、「彼は撮影のアイデアを自分の方から出してくれた」と。うーむ、自らカメラマンにディレクションしてしまうとは。


★観客さんより

Boot Poisoningについて:
書店では扱っていないようです。
一部のレコード店においてあります(取扱い店舗には福岡市内のレコード店もあるようです)。
下記URLを御参照ください。(本HPのリンク先でもあります)
http://www.ne.jp/asahi/ledzeppelin/bootpoisoning/SHOP.html

また、このURLのHPには通信販売のページもありますので、その記載に従って、発行元に直接購入を申し込むのも可能です。

BP誌は賛否両論ですが、私は、ZEPのBOOTLEGに関しては世界で最も信頼できる評論であると考えます。
(当然に100%relyできるわけではなく(そんなものは存在しないと思います)、ミスもあるようですが、精緻な分析は他誌の追随を許さないと思います。)



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