「そーら」耳よりな情報


楽器・演奏・バンドスコア・音源編


☆zoso_ledzep4_yyさん

2023年開運!なんでも鑑定団”にジョン・ボーナムが'72日本公演で使用したドラムスティックが登場!!@zoso_ledzep4_yyさん


72/10/9、大阪のギターのトーンについて

☆ブルー爺さん

72/10/9、大阪2日目といえば、評判芳しくない再来日公演中、かなり高評価が与えられている日です。
6日間中唯一プレイされたMoby Dick、半時間に及ぶWLL/R&Rメドレー、レア中のレア曲、Stand By Meのアンコール等、聴きどころ多く
、初来日に匹敵はしないまでもそう見劣りしないレベルの出来にはなっています。

それは別にして、音源で聴けるギターのトーンが、他の日と比べて硬くて伸びが悪いのが、いつ聴いても気になるんですよね。
最初から最後までそうです。「丘のむこうに」の最後で音が伸びきらず、ブツッと切れて終わってしまうところとか。
甚だしいのは「幻惑されて」のボウ・ソロで、決めどころである連打を失敗し、フロアーの失笑を買っています。
どうも弦の馴染み具合や音の鳴りがしなやかさに欠けるなあ、と感じてなりません。
その前の4日間、そして翌日の京都からはそんな印象は受けません。

どうしてこの日だけこうなのか。ここにはギターにお詳しい方がいらっしゃるので、その辺どう思われるか、考えをお聞かせ願えれば幸いです。



☆ryuyomoさん
        
私の知っている限りの情報を上げてみますと、71年のアンプはハイワットでスピーカーキャビネットがマーシャル。
72年にハイワットは使っていなかった。71年はお馴染みのエコープレックスというエコーマシンでしたが、
72年はビンソンのエコーマシン。PAも72年は直前に来日したバンド(すいません、失念しました)に借りたもの。
また参考程度ですが、初日のDancing Daysにてグレコのギターを使用しそのままのチューニングで幻惑されてを演奏してしまい
演奏中チューニングし直すという失態を犯してブートで2日目のタイトルに「ノーユースグレコ」というモノまで
出まわっているのです。いしか情報はなくてトーンについての決定的な手がかりにはほど遠いです

>PAも72年は直前に来日したバンド
ど忘れされたバンドはジェイムス・ギャングですね。

>初日のDancing Daysにてグレコのギターを使用しそのままのチューニングで・・・
これなのですが、私の持っていた情報はかなり古い1991年の雑誌によるもので、ryuyomoさんの書かれた情報よりも恐らくかなり古い
情報と思われ、ちょっと内容が異なっています。

その雑誌には本ライブを観に行った人の証言として以下が書かれていました。
・「ダンシング・デイズ」でジミーはギターを替えることなくステージ上でギターのチューニングを変えてしまった。
・「ダンシング・デイズ」の次の曲からアコギ、ダブルネックと順次持ち替えて演奏。
・「幻惑されて」で元のギターに持ち替えたが、忘れていたのか知らなかったのか「ダンシング・デイズ」のチューニングのまま演奏を始めてしまった。
・当然、音は合わず、ジミーは慌てて黒のレスポールカスタムに持ち替えた。
・それは思うように音が伸びずに、ジミーは何かやりにくそうに弾いていた。

この黒のレスポールカスタムがグレコのギターではないかと。
もう30年以上昔の情報で、それとは違うryuyomoさんの書かれているような情報等々も後々読むこともありましたが、
実際にライブを観たというこの人の説明の一連のステージ上の流れが一番しっくりくる気がしますがどうなんでしょうね。
ということで大阪2日目においてもグレコ製のレスポールを使ったのなら音の伸びとかの問題も起こるかもしれませんが・・・メインでグレコを使うなんて100%あり得ないですよね!!



☆ Glicoさん

>この黒のレスポールカスタムがグレコのギターではないかと。
名前はグレコレスポールカスタムとなってますが色はスタンダードモデルのサンバーストでネックはレスポールカスタム風という不完全なコピーモデルです。
https://ariya.hamazo.tv/e5740952.html

>初日のDancing Daysにてグレコのギターを使用しそのままのチューニングで幻惑されてを演奏してしまい演奏中チューニングし直すという失態
「今夜ジミー・ペイジは、グレコレスポールカスタムを君の前できっと弾く。」
http://www.youtube.com/watch?v=djK0PgDkseA (7:27〜)
日本公演のパンフレットにこんなキャッチフレーズを付けた結果、ZEP側からマジックで塗りつぶしをさせられてるんだからジミーがグレコレスポールカスタムをステージで弾くハズがありません。

>PAも72年は直前に来日したバンドに借りたもの
「他人の PA のお話」
http://rock70s.music.coocan.jp/rock70s/zep2.html
再来日で音が固く聴こえるのは自前のPAを使ってなかったから。元ML編集長、星加ルミ子さんは、「武道館でツェッペリンコンサートの初日を観た。音響装置の悪さだろうか?ロバート・プラントの声がより金属的に響いて、とても歌なんてものではない。4人のメンバーがそれぞれ違うことをやっているようで初めの3曲は全く不可思議な演奏だった。」と証言されてます。日本武道館は元々が東京オリンピック(1964年)の柔道大会のために建てられた武道場で音楽目的での設計建築ではなかった為、コンサート会場として使用するには音響効果面で劣っていたようです。(あの当時のPAなら尚更でありますが、それでも初来日の武道館初日、自前のPA“SHOWCO”システムから飛び出してくるボンゾサウンドは驚異的であります。)

>音源で聴けるギターのトーンが、他の日と比べて硬くて伸びが悪いのが、いつ聴いても気になるんです
大阪フェスティバルホールは、日本武道館とは違ってコンサート専用会場でありますが私からしたら、10/9の大阪フェスブートの音なんて大浴場でカラオケやってるみたいな音質!ボンゾに至ってはドラムサウンドなんてパシーン〜パシーンとスネアしか聴こえないんじゃないでしょうか?結局、聴くのも録るのもその音響の良し悪しというのは会場の座る位置によって、大きく影響するんじゃないでしょうか?特に武道館はその差が極端であったようです。たまたま星加さんが座った位置は最悪で武道館初日ブートを録った人の位置はベストであったが10/9大阪フェスはそうではなかった。ジミーのギターサウンドは6月のハウ・ザ・ウエストと比べたら10/9大阪フェスのみならず全公演ペラペラしてますがレンタルPAの性能に合わせ、マーシャルアンプのボリュームは、「3」まで下げていた(武道館ライブを観た成毛 滋氏談・・当然歪が減少)そうでありますが1972年はシーズンを通して機材に関してはエコープレックスEP-3を含め、何ら変わったところはございません。
https://photos.app.goo.gl/aQc1VyXS6dQwnp3g7
(左→右 1972年6月米国、10/9大阪フェス、11月英国)
マーシャル1959SLPがメインでサブアンプとして米国はユニボックス、日本と英国はオレンジで、それぞれアンプ1台にキャビネット2台ですがテルミン専用です。そして1973年3月欧州からUSツアー時にはメインのマーシャルの真空管をEL34からKT66に交換してますがこれが皆さんお馴染みの映画のあの音です。
会場の座席位置によって聴くのも録るのも左右されるようなものを他の日と比べてああだこうだもないと思います。



☆ブルー爺さん

本題からは逸れますが、再来日東京初日、72/10/2、「幻惑されて」イントロしくじり事件に関して。
XJさんが触れている記事は私も読んだ覚えがあります。Gold Waxかbeatlegのどちらかじゃなかったでしょうか。

2019年に出た写真集『LIVE TOUR IN JAPAN 1971&1972』(シンコーミュージック刊)に、この日の写真が多数載っています。ほぼ撮影された順番、つまり演奏順に写真が掲載されているのですが、アコギを弾いているBron-Y-Aur Stompの前、Dancing Days演奏中と見られる写真2枚(p.250)で、赤いメタリック仕上げのレスポールを弾いています。ということはギターをその場でチューニングし直したのではなく、それ用にチューニングしたものを別に用意していたのではないかと。
「幻惑されて」でローディーがDancing Days用のギターを間違えて手渡し、ジミーもそれに気付かずにうっかり演奏に入ったというのは考えられませんか。そんな凡ミスやらかすわけない、と普通思いますが、このときの日本公演からセットリストを刷新したのもあって、進行上の混乱があったのではという想像です。
これが当たっているとすれば、間違いに気づいて、その後メインのレスポールに持ち替えたということになります。写真集258ページでボウ・ソロ中のショットが2枚見れますが、ディテールが跳んでいて、何のギターを弾いているのか私には分かりません。

>結局、聴くのも録るのもその音響の良し悪しというのは会場の座る位置によって、大きく影響するんじゃないでしょうか?
おっしゃるとおりですよね。オーディエンス録音に接する際に心しておくべきことです。

72/10/9大阪は数種類の音源が浮上していて、音質もマチマチですが、非常に音のよい1枚もののアナログ・ブートがかつて出回っていました。1975年暮れに出た『LIVE』というタイトルの日本製ブートです。黄色いジャケット、表には大きな字のタイトル、裏には飛行船のイラストが、緑色で印刷されていました。収録曲は次のとおり。

A面
1. Over The Hills Far Away
2. Misty Mountain Hop
3. Since I’ve Been Loving You
4. Bron-Y-Aur Stomp(これのみ10/4収録)
B面
1. Dancing Days
2. The Song Remains The Same
3. The Rain Song
4. Stand By Me

大阪梅田にあった輸入盤店に近い筋の人が録音・制作したとの話を聞きました。4日のBron-Y-Aur Stompも含めて極上音質で、全長盤が世に出るのを待望していたのですが、実現しないまま今日に至っています。マスターテープは行方不明とも言われています。Going To Californiaと同様のケース、幻の伝説音源ですよね。

なお、『LIVE』が出てからしばらく経って、アメリカのブートメーカー、TAKARがコピー盤を出しました。ryuyomoさんが触れているMy Brain Hurtsがそれです。聴いたことがないので、音質は知りません。



☆XJさん

>Gold Waxかbeatlegのどちらかじゃなかったでしょうか。
Gold Waxですね。(beatlegは主にビートルズ関係の特集がある時に買っていました)

>ということはギターをその場でチューニングし直したのではなく、それ用にチューニングしたものを別に用意していたのではないかと。
それは違うと思います。参考に音源を貼付しますが、プラントが「ダンシング・デイズ」演奏前の前説を述べている時、28:23〜28:53の30秒間でジミーがその場でギターのチューニングを変更しているのが聴けます。
MCの最後の方ではプラントがジミーにチューニングの準備はできた?「OK?」と確認しているのも聴けます。

>写真集258ページでボウ・ソロ中のショットが2枚見れますが、ディテールが跳んでいて、何のギターを弾いているのか私には分かりません。

いろいろと解明しようとしている時によく出くわす、肝心な所があぁ〜〜!! orz っていう、あるあるな事象ですね(苦笑)

>1975年暮れに出た『LIVE』というタイトルの日本製ブートです。

何年か前にアナログ落としの1CDを買いましたが、それでも良い音ですからオリジナルの音の良さが容易に想像できますね!

>アメリカのブートメーカー、TAKARがコピー盤を出しました。ryuyomoさんが触れているMy Brain Hurtsがそれです。聴いたことがないので、音質は知りません。

アナログ盤のコピー版なのでほぼ音質劣化(何ランクか落ちる音質)になっているのでしょう。
昔「929音源」のオリジナルOG盤を西新宿のお店で手に取りながら買うかどうか迷って見送り、後に大阪で「LIVE IN JAPAN 1971」という米国製コピー盤を買って来て、これ良い音だなあって満足していたのですが、その後OG盤(2ndプレス)を聴かせてもらって、大袈裟ではなくその音質差に愕然としました(汗)。



☆ブルー爺さん

>それは違うと思います。参考に音源を貼付しますが、プラントが「ダンシング・デイズ」演奏前の前説を述べている時、28:23〜28:53の30秒間でジミーがその場でギターのチューニングを変更しているのが聴けます。
>MCの最後の方ではプラントがジミーにチューニングの準備はできた?「OK?」と確認しているのも聴けます。

となると、赤いメタリックのレスポールでジミーが何を弾いているかです。写真ではジョンジーはジャズベースを弾いているので、Dancing Daysの前に演奏されたMisty Mountain Hop/Since I’ve Been Loving Youではありません。その前のオープニング3連発、Rock And Roll/Over The Hills And Far AwayとBlack Dogはもちろんメインのサンバーストです。

これを念頭に置いて、曲間の語りをすべて聴き書きしてみました。

ロバート:“Pretty soon we have a new LP coming out. The fifth LP. And this is one of the tracks from it.”
ロバート:“Little adjustment of the equipment.”
ロバート:“Okay?”
ジミー:“All right!”
ロバート:“This is called Dancing Days.”

ロバート曰く「楽器のちょっとした調整」ー ここでジミーがしているのは、チューニングの変更ではなく、ギターを持ち替えての試し弾き、チューニングがちゃんと合っているかどうかを確かめていると思うのです。

ところで、アップしていただいたYouTube音源に使われている写真ですが、これ含め、出回っている同日の組み写真数枚、以前は東京初日と言われていたのですが、最近になって大阪初日、10/4のものであると判明しました。

また、大阪2日目、10/9の、2階最前列から撮った白黒写真多数を『‘70’s Rock rare pic. 秘蔵写真館』というHPで見ることができます(URLによるリンクが上手くいかないのでタイトルで検索してください)。表紙左側、緑色のバーのいちばん上、Led Zeppelinをクリックしてください。3ページまでが同日の写真。グレコを弾いているのかどうかまでは分かりませんが(笑)。



☆XJさん

>ギターを持ち替えての試し引き、チューニングがちゃんと合っているかどうかを確かめていると思うのです。
ギターを弾いたり、レギュラーチューニングから変則チューニングに変えたことがあるとわかるのですが、ジミーは弦のペグを回して”レギュラーチューニングから”この曲のオープンGチューニングに変えて行っているのがこのプラントのMC中のギター音からわかります。
(既にチューニングがされていて、単にチューニングが合っているか確かめているだけならわざわざ弦の音程をペグを回して1音以上、しかも複数本に対して変えないだろうって思うんだけどなあ・・・私が間違ってるのかなあ)
レギュラーチューニングは6弦から順にEADGBE、オープンGチューニングはDGDGBDなので、6弦と5弦と1弦の3本を1音下げることになり、この音源ではジミーが1弦をEからDへ、5弦をAからGへ、6弦をEからDへと順にペグを回してチューニングを下げて行っているのが経過音から分かります。
(変更先の音(目的音)であるDとGの音は元から変えなくてよい3弦にG音、4弦にD音が既にあるので、1弦、5弦、6弦を目的音までペグを回して下げる過程で(意図的に下げ過ぎておいて最後に上げて合わせたりしていますが)3弦あるいは4弦をレファレンス音として爪弾いてチューニング変更の目的音に到達できたかを確認しているのも聴こえます・・・この部分がチューニングが合っているかを確かめていると聞こえる部分)
しかしながら私の説である上記行為は、メインのサンバーストレスポールから赤いメタリックのレスポール(但しレギュラーチューニング)に持ち替えてからでも実施できるわけで・・・それならブルー爺さん説でも私の説でも結論は一致させることができますか・・・



☆ブルー爺さん

XJさん、丁寧なご説明に時間を割いていただき、感謝させていただくのみです。
私はアコギ習得に挫折して、その後ベースをちょっとやったことがある程度なので、ギターのチューニングについて大した知識は持ち合わせておりません。
問題は赤いメタリックのレスポールをどこで用いたかですね。

>しかしながら私の説である上記行為は、メインのサンバーストレスポールから赤いメタリックのレスポール(但しレギュラーチューニング)に持ち替えてからでも実施できるわけで・・・それならブルー爺さん説でも私の説でも結論は一致させることができますか・・・
私もそれしか考えられないのですが・・・しかしわざわざそんなことをするかあ? という疑問が拭い切れないのも事実です。



☆ryuyomoさん

横からごめんなさい。このギター交換云々の考察に関しては私もXさんに同意です。オープンGであればDADGADより変更するのは簡単ですし、ギターソロパートもそれほどないので貰ったグレコを使った可能性は高い、と思われます。そのあとオープンGであることを失念して幻惑されてで使用した、という流れではないでしょうか。プラントとペイジのやり取りを初めて聞いた時もそう思いました。



☆XJさん

ダンシングデイズ→幻惑の順です。

XJ説
メインレスポールを変則チューニングに変更→そのまま使用してしまい慌ててグレコギターに持ち替え

ブルー爺さん説
変則チューニング済み赤のメタリックに持ち替え→そのまま使用してしまい慌ててメインレスポールに持ち替え

ryuyomoさん説
グレコに持ち替えて変則チューニングに変更→そのまま使用してしまい慌ててグレコのチューニングをし直し

間違ってたらすみません。



☆ブルー爺さん

72/10/2、武道館公演での「幻惑されて」イントロしくじり事件の解明ですが、皆さんのご意見も参考にして話を進めさせてもらいます。

Dancing Daysがセットリストから外された10/10、京都を除く5公演の音源に当たって確認したところ、すべての日で、同曲の演奏に入る前にチューニングを変更しているプロセスが録音に捉えられ
ていました。ということは、予めそれ用にチューニングしたギターは用意されていなかったことになります。
それを踏まえた上で、ここから先は私の推論です。

東京初日、何かの理由で、レギュラー・チューニングの赤いメタリックのレスポールをDancing Daysに用いることに決め、その場でチューニングを変更した。
その後、Bron-Y-Aur Stompでアコギ、The Song Remains The SameとRain Songでダブルネックを弾いたあと、ローディーが間違えたか、ジミー本人に何らかの考えがあったかで、赤メタLPを再度手に取って「幻惑されて」の演奏に入ったが、チューニングを元に戻し忘れたことに気づき、メインのサンバーストにチェンジした。
赤メタはおそらくその後の日程では用いられなかった。用いられたのなら、Dancing Daysの前にいちいちチューニングを変更するよりも、最初からチューニングを変えた赤メタをスタンバイさせたほうが、はるかに簡単に事が運んだはずである。

その後発見したこととして、写真集『LIVE TOUR IN JAPAN 1971&1972』p.262で、「幻惑されて」の終盤と見られる写真に、サンバーストのレスポールをプレイしている姿が捉えられています。



☆Glicoさん

No.3レスポールは72年頃から使い始めたよう
69年10月の4回目USツアーからBlack Beautyを帯同するも70年3月の5回目USツアー中に盗難の憂き目に・・
https://forums.ledzeppelin.com/topic/25275-carnegie-hall-ny-10-17-69-never-before-seen-fan-photos-first-use-of-black-beauty-les-paul/#comment-913236
同ツアー中のメンフィスにて後のナンバー3となるメタリックパープルレッド色のギターを新たに購入するに至る。
https://www.pinterest.jp/pin/419819996492383941/




☆ XJさん

それではブルー爺さんの72/10/2に関する内容にレスします。
大前提としてブルー爺さんの推測された流れでギターの持ち替えが進んだと仮定した場合です。

>東京初日、何かの理由で・・・赤いメタリックのレスポールをDancing Daysに用いることに決め、

赤いメタリックのレスポールを「ダンシング・デイズ」で使った理由(持ち出した理由)、あくまで私の思いつく範囲内でですが2つ考えられて、1つは前曲「SIBLY」でメインのサンバーストの弦が切れた場合です。しかしギターの演奏を聴く限り終盤までそのような様子はないようです。

2つ目として、赤いメタリックのレスポールは72年頃から使い始めたようなので、ウォームアップ気分の気軽な日本公演でちょっくらライブで試してみようと初日に持ち出して来た。レギュラーチューニングのお馴染みの楽曲群はメインのサンバーストでガンガン弾くとして、ryuomoさんも書いていたように変則チューニングで割とパターン化された弾き方で演奏できる「ダンシング・デイズ」において、赤いメタリックのレスポールのライブでの感触を確かめてみた。




☆XJさん

ブルー爺さん、赤いメタリックのレスポールは既に1970年にはライブで使っていたということで、私からのブルー爺さん推論への考察は振り出しに戻りました!!(自爆)



☆ブルー爺さん
赤メタLPを抱えた写真って、あまり見た覚えがないので、上にリンクされている70年ボストンのカラーショットは新鮮でした。

話をようやく72年大阪2日目に戻すと、会場や録音者の使用器材、ポジション等による条件の違いを考慮に入れても、この日の音源に捉えられたギターのトーンは、他の日にも増して歪みが少なく、音が硬くて伸びが悪いように感じられます。前スレで触れたボウ・ソロの失敗では、弦を叩いたものの弾き返されたような、そんな印象さえ受けます。


ジミーちゃんのギター

☆ryuyomoさん

たまたま見た動画だったのですが、有名なナンバー1のレスポールも改造していたんですね。ナンバー2はかなりの改造がしてあるのは知っていました。ナンバー1はピックアップの交換程度かと思っていたんですが、この動画を見るとトーンのポットがプルスイッチになっています。説明してる内容はピックアップの位相が変わるらしい。らしいというのは私のリスニング力では訳しきれないので雰囲気です。繰り返しますがナンバー2はこの手の改造+ピックガードの下にスイッチが増設されているは周知ですが、ナンバー1迄改造されているとは驚きです。まあギターは道具なので使い易くしたり、音を好みに変えるのはいいことです、飾りではないので。もう一度演奏している姿がみたいです。



☆zoso_ledzep4_yyさん

>説明してる内容はピックアップの位相が変わるらしい。

一部分だけ翻訳してみましたがココの箇所のことでしょうか?

“well i customized my number two les paul which again is you know as a real old vintage one to however that gave any combination of all of these but it's a little fussy because all of these will post posing help switches here and everything but the reality of it was the thing that i found most inportant to me was the fact that you could reverse the Phase on this by reversing the Phase get the you get a close approximation to the sound peter green”
(私は自分のNO.2レス・ポールをカスタマイズしたんだ。しかし、これらの組み合わせはすべて、ポージング・ヘルプ・スイッチをここに配置するため、少々面倒です。しかし、現実には、私が最も重要だと思ったのは、NO.1レス・ポールのピックアップの位相を逆にすることで、ピーター・グリーンの音に近いものが得られるという事実でした。)

NO.1レス・ポールのサーキットですがリアPUのトーン・コントロールプルでコイルタップ、その状態でF&Rのミックスポジションするとフェイズアウト(ピーター・グリーンのグリーニィーLPサウンド)となる配線が施されておりますがこの改造は、ZEP解散後の80年代、スタジオメンテナンスエンジニアのスティーヴ・ホイランドの手によるものであって、NO.2レスポール(これは、ネブワース以降に改造)と同様にこれらの改造点がZEPスタジオ&ライブギターサウンドの秘密!と解釈するのはあまりにも違和感ありなので要注意であります。NO.1レス・ポールのWホワイトPAF(後のNO.2レス・ポールへ移植される)が72年のUSツアー時にはクロームカバー付きのTバッカー(セイモア・ダン
カンによるカスタマイズ)に交換され、現在に至っておりますがコレがZEP期におけるJPサウンドの要(+EP3&プレキシマーシャル)なんですよ!

機材絡みのオタクな解説を誠に失礼いたしました。<(_ _)>


☆zoso_ledzep4_yyさん

このプロトタイプ“胸愛”は、新発掘音源なのでしょうか?


ロバートが歌詞の元歌である“You Need Love”と曲紹介しております
十二分に聴ける音質なのでコンプリートで無くとも他の楽曲も聴いてみたいです!

                                                              2023年4月


☆zoso_ledzep4_yyさん

「Houses of the Holy」50周年「The Rain Song」初期デモ版公開
ジミー・ペイジは、「Houses of the Holy」発売50周年を記念し「The Rain Song」の初期デモ音源を2023年3月28日、自身のウェブサイト「On This Day」セクションを利用して「The Seasons」と題されたこのトラックを初公開!
2014年から2020年の間のある時期に発見したとのこと・・
"The Rain Song "のホームデモを持っていたんだけど、残念ながらテープは紛失してしまったんだ。僕は文字通り、最初から最後まで全曲を持っていた。メロトロンのアイデアも全部入っていたんだ。でも、新しいコンパニオン・ディスクに収録されている『The Rain Song』のヴァージョンは、本当にクールなものなんだ。ピアノが少ないから、ギターのテクスチャーがより感じられるんだ。(JP2014)"
"最近、ずっと行方不明になっていた本当に初期のテープを見つけたんだけど、そこには『Rain Song』のフルオーケストレーションが収録されているんだ。最後の最後まで、皆さんが知っているのと同じように、途中の少し重くなる部分も含めて、軽くて撫でるような部分に戻るまで、ずっと続いているんです。メロトロンも全部入っているんです。ジョン・ポール・ジョーンズのヴァージョンのように、うまくは演奏できませんが、彼が本当にいい仕事をすることは分かっていましたから。でも、そこにあるのは、すべての部分、すべてのフレーズで、少しずつ違っている。そして、使われなかったものを聴くことができる。(JP2020)"
今朝はなんて美しいトラックで目覚めることができるのでしょうか!ありがとう、ジミー!(^^)!



☆はっとりくん

グラモフォン盤 「移民の歌」 
 
グラモフォン「移民の歌」
以前どこかでのサイトで、正式にリリースされなかった理由は、ジャケット写真の著作権の問題だったとか、グラモフォンからワーナーに変わるタイミングだったからだといったことを見た事があると思って改めて探していたら、それよりも興味深い記事を見つけました。

http://blog.mora.jp/2015/08/13/memories07.html

もっと色々裏事情を知ってらっしゃるんじゃないですかねぇ?


☆zoso_ledzep4_yyさん       

トレインケプトアローリン

https://rockinon.com/blog/kojima/172750

ZEP初リハーサル時の音源では無いのですが、ファーストアルバムレコーディング前のスカンジナビアへ初ツアー直前のニューヤードバーズ(LED ZEPPELIN)初レコーディング音源がアップされております。JPJがセッションマン時代に依頼されたレコーディングセッション契約満了の為、JPJがそのバックバンドとして“LED ZEPPELIN”を雇った!という凄い事になっております…汗

“Jim's Bluesのジミーペイジのギター・ソロとか、ツェッペリンの”You Shook Me”にそっくり!!!”

王子もハーモニカで参加しています!
ボンゾって…この世に出現した時からボンゾだったんですねえ〜変な言い方ですが……


☆柏レコードさん
2015年南米にて、ツェッペリン信者=ジャック・ホワイトがロバート・プラントと夢の共演♪を果たした際のライブ動画が観れます♪
https://rockinon.com/blog/kojima/197051

王子、来年は BAND OF JOY U が出るらしくいつまでも精力的な活動頑張って欲しいです。


☆柏レコードさん
2020年10月『Led Zeppelin III』50周年記念して「移民の歌」日本盤7インチが限定復刻されるそうです


☆ zoso_ledzep4_yyさん
ブラック・ドッグ(スタジオヴァージョン)

>どこの国のシングルだったのでしょうか・・
https://www.popsike.com/LED-ZEPPELIN-ORIGINAL-1ST-PRESS-TURKEY-TURKISH-ONLY-UNIQUE-COVER-BLACK-DOG/130829212221.html
=ORIGINAL FIRST PRESS FROM TURKEY = どうやらトルコでのリリースのようです。

本国イギリスでのシングル発売を許さなかったZEPではありますが英国以外の国ではジャケット含めて好き勝手にリリースされていた模様です。
でも実際には、英国で唯一リリースされたシングル盤が存在します。 

https://www.popsike.com/Led-Zeppelin-Whole-Lotta-Love-Very-Rare-UK-Single/130420489807.html

Uアルバムプロモーションの為にアトランティックヨーロッパ支社長のフィル・カーソンがシングルカットしたのですがピーター・グラントからのクレーム(アーメットとの契約では、英国でのシングルリリース決定権は、ZEP側にある)により、発売後、すぐに回収された超レアアイテムです。


☆柏レコードさん
ボンゾ愛用スティックのシグネチャーモデルが発売されました。


LZ50さん
2019年9月ムック本『レッド・ツェッペリン ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1971 & 1972』発売決定、未使用写真も多数掲載


LZ50さん
2019年7月「LED ZEPPELIN I」50周年記念 ドラゴンペイントをあしらったジミー・ペイジ シグネイチャーレギュラーラインモデルが発売開始


LZ50さん

2019年5月レッド・ツェッペリン、初の公式ドキュメンタリー映画を制作
レッド・ツェッペリンが、50年の歴史を振り返るショート・ストーリー・シリーズ『History Of Led Zeppelin』が"エピソード1"として配信されています


LZ50さん

ジミー・ペイジが語る自身のフェンダー・テレキャスターの物語がサイケデリックなアニメにて映像公開中です
ニューヨークのメトロポリタン美術館で『プレイ・イット・ラウド:インストゥルメンツ・オブ・ロックンロール』と題された展示会が4月8日より開催されますがそのオープニングセレモニーでジミー御大がスピーチをされています。ジミーのブースでは、昨年アビーロードスタジオで収録された映像&インタビューを流すようです


LZ50さん

2019 NAMM Show(楽器と音響の国際見本市)が1/24からアナハイムで3日間に渡って開催されますがいよいよここでドラテレ含むJPテリーが展示されます。


柏レコードさんCRUNGEさん

Rock And Rollのサンセット・サウンド・ミックスとFriendsのオリンピック・スタジオ・ミックスがイエロー・ヴァイナル仕様のこのレコード・ストア・デイ限定盤7インチ・シングルとして2018年4月21日にリリースされる。


☆雨崎さん
クリスファーロウ&ザ・サンダーバーズ。もしかしてジミー御大の新作?と期待しましたがどうやら、1961年にレコーディングデモ音源の様ですね。


(2017年)
はっとりくん
Led Zeppelin 2014 Remastersのリマスターを手掛けたジョン・デイビス氏が、自身のFacebookに「Led Zeppelinのマスタリングをしている」と投稿して、すぐに削除して物議を呼んでいるようですね。


柏レコードさん
こちら
にも出ていました。


髭さん

2015年12月『MOTHERSHIP』が、ジミー・ペイジ監修の最新デジタル・リマスター音源を使用した180グラム重要盤アナログLPレコード4枚組で登場!


2014年フィジカル・グラフィティのミックス違い音源がオークションに出品


☆zoso_ledzep4_yyさん  
 
元ダムドのドラマー、ラット・スケイビーズがZEPの1977年ツアーリハーサルに訪れた際に(当時のサウンズ誌で一位がボンゾ 二位がラットの結果に対して)
酔っぱらっていたボンゾから言われちゃったようですよ〜

「よく聞けよ!この小賢しい○○野郎。オレもかつては速く叩けたんだぞ!」(恐)

Tous en Scene 1969のリハーサル


☆zoso_ledzep4_yyさん
ポール卿とボンゾ
 

かつてポールは雑誌のインタビューで最高のドラマーをあげるとしたらとの問いにリンゴ・スター、キース・ムーンそしてジョン・ボーナムの3名の名前を挙げています。

ROCKESTRA THEME

ポールとボンゾの共演は1978年ロンドンのアビーロード・スタジオで行なわれたポールのアルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」で「ロッケストラのテーマ」「ソー・グラッド」のセッションが初だと思っていたのですが・・・・・

“P・マッカートニー、ウイングスの『ヴィーナス・アンド・マース』など2作品を再発
そして『スピード・オブ・サウンド』のトラックリストの中に・・・驚きのトラックが!!! → “Beware My Love [John Bonham Version]”

あまり知られていませんがジョン・ボーナムはウイングスが76年全米ツアーを行った際、殆どの会場に姿を現し最前列でポールに熱い視線を送っていた追っかけだったそうです!(^^)!(ポールとボンゾのひき合わせはボンゾが王子と共にバーミンガムで下積みしてた頃の友人の一人であったデニー・レインかと・・・)

スピード・オブ・サウンド(Wings at the Speed of Sound)はWINGSの1975年9月〜1976年10月の約1年間のワールド・ツアーの間に製作されたアルバムなので
この間にポールとボンゾが初セッションしたという新事実が発覚です!(驚)

John Bonham meeting Paul McCartney, 1974
↑“1974”ってなってますけどポール卿の衣装を見る限り、やはり76年全米ツアー中の楽屋かと思われます。
ボンゾも嬉しそうです〜!(^^)!

“Beware My Love [John Bonham Version]”が楽しみではあります!

以下はデニー・レインと同じくバーミンガム下積み時代の仲間の
ロイ・ウッド(元The Move、ELO)のソロアルバムに参加(1977年の録音で発表は1979年)時の1曲です!

ROY WOOD Keep Your Hands On The Wheels (1979) feat. JOHN BONHAM
少々もたり気味?のドラムで音だけ聞いてもボンゾって判りますよね?

「それまで所属していたヤードバーズでは自分らしい演奏をさせてもらえなかった。ドラムスのジョン・ボーナムも同じだ。あの筋骨隆々の体形を思う存分発揮できる叩き方はツェッペリンで、やっとできたんじゃないか。ポール・マッカートニーと一緒にやった時もボーナムらしさは出せなかった。4人が持てる才能を目いっぱいぶつけ合えた。シングル向けとか、売れ線の作品を作れとか無理強いはされなかった」-JP
         
      ↑
多分、御大はロケストラセッション時でのボンゾについての感想を言っているのかと思いますが・・・
あのセッションではボンゾ以外にも二人のドラマー(ケニー・ジョーンズとスティーブ・ホリー)もいましたし、複数のドラマーが俺が!俺が!で叩くと滅茶苦茶になっちゃいますよね!?

ついに視聴出来ました(^^)/ Beware My Love [John Bonham Version]

スタジオライブ的な空気感があってGOODや思いますが録音当時は契約上?で発表出来なかった音源がこうして聞けるのはポール卿に大感謝です!(^^)!


☆雨崎さん  
 
たまたま見つけたのですが、こんなイベントが有ったみたいです。ジョン・ボーナム トリビュート。YouTubeに幾つか動画が有りましたがどれもZEPへの愛が感じられますよー。

その中でも、アキレス最後の戦いのカバー

この曲って、カバーするバンドがあまり居ないみたいなのですがこのライブ、何とも良い感じなんですよ。思わずドラマーさんに頑張れって言いたくなり終わったら拍手したくなりました。


☆通行人さん

12弦ギターの通常のチューニングは、1弦側から下記のようになっています。

<1弦、2弦> ユニゾン
1番線 E
1番線 E

<3弦、4弦>ユニゾン
2番線 B
2番線 B

<5弦、6弦>オクターブ
3番線 G
1番線 E (3番線 Gのオクターブ上チューニング)

<7弦、8弦>オクターブ
4番線 D
2番線 B (4番線 Dのオクターブ上チューニング)

<9弦、10弦>オクターブ
5番線 A
3番線 G (5番線 Aのオクターブ上チューニング)

<11弦、12弦>
6番線 E
4番線 D (6番線 E のオクターブ上チューニング)


☆雨崎さん

2013年こんな記事(レッド・ツェッペリンの未発表曲がみつかる)がありました。


L?R?

☆雨崎さん

すんません、おめえ今頃気づいたのかよってお叱りを受けそうなのですが、ファーストアルバムのゴナ・リーヴ・ユーで初めのアコギはステレオの左チャンネルから鳴るのか右チャンネルから鳴るのかなのですが、88年に買ったCDは右、90年リマスターも右、アーリーデイズ、とマザーシップでは左から聞こえてきます。アナログLPは確認してないのですが、これはどちらが正解なのでしょうか。過去ログとかジミーちゃんの見解とかを探して見たのですが正解を見つけられからなくて・・・

どっちでもええやんって言われてしまえばそれまでなのですが
現在、左、右どちらが正しいのか気になっちゃってます。

随分と聴いて来た曲なのに恥ずかしい限りです・・・



☆ゆう

雨崎さん、レポートありがとうございます。私はいつもながら全く気付きませんでした。で、大昔に発売された紙ジャケCDで聞いてみたのですが、アコギは左からでした。アナログお持ちの方、情報お願いします。それにしても、どうしてでしょうね?
「たまには違う方から聴かせてやれ」というジミーちゃんの粋なはからいでしょうか?



☆K.Yさん

アナログ盤 U.Sセカンドプレスでは右から聴こえます。


☆雨崎さん

ゆうさま、K.Yさま、情報を有り難うございます!
その後、ファーストアルバムのブルーロゴのコピー盤を聴いてみたら右から鳴りました・・・
憶測ですが、アーリーデイズの時のリマスタリングで入れ替わっちゃったのでしょうか?
でもそれはそれでミスと考えなくて違いを楽しむのが良い様な気がします。ZEPの聴き方の楽しみが増えました。
しかし、もしかして他の曲でもこういう事があるのかもしれないなあ・・・



☆ゆう

K.Yさん早速チェックありがとうございます。
ということは大元は右からですね。
私が聞いた紙ジャケCDはアーリーデイズよりも前の1997年リリースですが
これは「紙ジャケ探検隊」のページによると95年のリマスターのようですね。
http://www.indierom.com/kami/db/wp.htm#zep
その時かな?

ZEPの新たな楽しみ方発見ですね。他にもあるかもしれません。



メールで情報いただきまして、
大阪ZEPのサイトでかなり前に話題になった事があるそうです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~osaka-zeppelin/index.htm
過去ログによると10枚組BOXSETは左。
リマスター以前のCD、ミステリーサークルのリマスターCD(2枚組のもの及び4枚組+2枚組のBOXSET)は右。

それとGOOD TIMES BAD TIMESのイントロのハイハットの音が元々右から聞こえていたのが左から聞こえてくるという同じ現象があるようです。


☆じみぃさん

こんにちは。
ジミーちゃんが自分のギター(レスポール)について語っている動画をみつけました。ギター弾けてもギターの仕組みに疎い私は・・・ダメだぁorz
http://www.youtube.com/watch?v=uoBs3vyI3Q0&feature=related


☆Jimmyの微笑みさん

(2010年3月)Marshallアンプの “ 「 Marshall Blog 」 〜 ロンドン・ロック名所めぐり 〜 ” の記事に、
★ LED ZEPPELINも アルバム 「 W 」 の レコーディングに使用したという 「 Sarm West Recording Studio 」が 紹介されています。http://blog.marshallamps.jp/blog/2010/03/vol11iv-de57.html


☆Jimmyの微笑みさん

カリフォルニア州アナハイムで、現在開催中の世界最大の楽器展示会 「Winter NAMM 2009」毎年世界中のメーカーが新製品・新技術を発表していますが、JimmyのレスポールNo.2リイシューが展示されていたそうです。
2009年12月23日Gibsonから、JimmyのNo.2レスポール、ついに発表!!


☆Jimmyの微笑みさん

1969年に Jimmy がゲスト・ミュージシャンとして参加していたというスコットランド出身のギター・バンドCartooneの唯一作 『 Cartoone 』が発売40周年を記念したスペシャル・エディションとして2009年復刻リリースされるそうです


☆SoCalさん

アメリカ人フィルムコレクターのBill Shelly氏が1969年のニューヨーク・セントラルパークのライブ映像を保有していることが明らかになりました。
http://www.led-zeppelin.org/news/index.php?m=2009news#092309a
16ミリフィルムで約40分のカラー映像だそうです。画質、音質等詳しいことは、わかりませんが、レコード会社をとおしてフィルムを復元することも考えているそうです。
ただ、ツェッペリンの未発表映像を扱うには、著作権、ライセンス等の問題をかかえているため、法律的に気の長くなるような悪夢になるかもしれないとのこと。Bill Shelly氏はEagle Rock Entertainmentという会社でライブ映像をDVDで発売するライセンスを持っているそうです。
Concert Vaultに眠っている未発表映像でさえ発表することができないので、今回の映像もお蔵入りになるかもしれません。要するにお金の問題だと思いますが、収益の95%ぐらいがツェッペリンのメンバーに入るような契約にならないかぎり、彼らは絶対に首を縦にふらないのではないでしょうか。


ZEPの“UK仕様(E式)紙ジャケ・SHM-CD ”ボックスセット& 10作品、日本限定で、2008年9月10日に発売されました。“マザーシップ”と“最強版”のアナログ盤も発売されました。


☆Jimmyの微笑みさん

2008年も世界最大の楽器展示会(見本市)NAMM SHOWが、ロサンゼルスのアナハイム・コンベンションセンターにて、1月17日〜20日(現地時間)まで開催されますが、Gibson CustomはこのWinter NAMM にて15種類の新モデルを展示。JimmyのLes Paul Custom “Black Beauty” も展示されるそうです!Gibsonのサイトに特設Pageができていました。


☆Jimmyの微笑みさん

ハリウッドの楽器店「Guitar Center」Gibsonオフィシャル・サイトのサイトにJimmyモデル・Wネックギターの特設Pageが!!!


☆Jimmyの微笑みさん

2007年1/18〜21まで、LA近郊のアナハイム・コンベンションセンターで開催されていたNAMM SHOW 2007にて、Gibsonよりかねてから噂されていた、最新のJimmyシグネイチャー・モデルWネックEDS-1275が展示されていたそうです。


「In the light」のキーボードの音の作り方

☆プラトンさん

ライブでやるかどうか分かりませんが、「In the light」のキーボードの音の作り方です。私の勝手な原曲分析では以下の通り。
低音ドローン=ハーディガーディ、エスニック風高音=メロトロンを弱めに押さえてアタックを下がり気味に弾く、歌い出し 前後の低音アルペジオ=メロトロン?、エレピ=ホーナーエレクトラに薄くマエストロのエコープレックスをかける。間違っていたらご指摘下さい。

さてこれをシンセでどう処理できるかというのを教えていただきたいのです。バンドのシンセはKORGのN264という88鍵です。良いアイデアがありましたら是非ご指南お願いいたします。

 

☆nakapageさん

キーボードも演奏もしたことありませんが、何でしょうね。In The Lightの音って気になりますね。JimmyPage&BlackCrowesのライブでIn The Lightやってるので参考にてみてはいかがでしょう?

 

☆MASAYUKIさん

私もコルグを使っていますが、デジタルシンセによる再現はなかなか難しいですね
 参考になるかどうかわかりませんが、良かったら
http://www.dirigent.jp/products/ni/index.htmlのサイトを見て下さい
 ソフトシンセはPCが必要なのでライヴ向きではないですが・・ MIDIインターフェイスを使えば鍵盤による演奏も可能ですけどね
 あと、最近メロトロンの音を再現できるメモトロンなるものも出ていますが、こちらはかなり高価ですね

 

☆プラトンさん

レスありがとうございます!

ブラッククロウズと御大のライブではうまくシンセで処理してましたね。
あれはフェンダーか何かのシングルコイルのギター使用だから原曲の雰囲気がよく出ていました。
余談になりますが、ペイジはスタジオではフェンダー多用、ライブはギブソンがメインというパターンが多いですね。
フェンダーだとヴィブラートなど細かいニュアンスが録り易い、ギブソンなら音の減衰が遅い分ボンゾに対抗できると考えたせいでしょうか。

「In the light」、エレピだと思っていたパートはクラビネットかもしれません。打弦感が強いもんですから。
ウチのkeyも音作りに励んでいますが、ソフトシンセも探してみますね。数年前の私の知識だとソフト音源は立ち上がりが悪いからパワーのあるマシンでないと遅れると認識してましたが、最近はそうでもないのでしょうか。

またまた余談。You Tubeに同曲の未発表バージョンがあちこちから投稿されています。ご承知の方も少なくないでしょうが、ジョンジーのチェンバロ奏法、ポップミュージックの枠を完全にはみ出したボンゾの暴れっぷりが爽快なナンバーですね。

 

☆プラトンさん

未発表テイクはジョンジー生ピアノ版とか王子空回り編とか数種類出回っていますが、ポップミュージックを無視したボンゾのアナーキズムを満喫するならこれでしょう。

http://jp.youtube.com/watch?v=O4OXbiWtArw&feature=related
うまく張れたかな。ロックスターいうのは福山雅治のことだと思い込んでいるウチの嫁は、数日前に初めて聞かせた「In the light」にすっかりハマってしまい、「ツェッペリンもええな。ジミー・ペイジて人、天才ちゃうか?」などとほたえ出しました。「In the light」が冷えかかった夫婦間に差す一条の光でありますように…。

 

☆MASAYUKIさん
 
プラトンさん、私はコルグのレガシーコレクションというソフトシンセを使ったことがありますが、他社のマスターキーボードを使っても立ち上がりの遅れは無かったですよ
 あと、あの曲のイントロの高音部はメロトロンではなく、アープシンセサイザーにディレイをかけたようなかんじがするのですが? クラビネットは使っているようですね

 メモトロンは楽天で買えます10分の1の価格なら、悩むところですよね
http://item.rakuten.co.jp/reckb/m23_memotron/

 

☆MJ as JPJ (The Rover)さん

In The Lightですが、
イントロ:中近東っぽいメロディと音程がブゥ〜ンと上がる低音はEMS VCS3というシンセです。このシンセは音程をちゃんと出すのが難しい、言う事をなかなか聞いてくれない子なので
  ああいうふうに弾くのは結構コツが要ります。ノコギリ波に設定したオシレーターを1つだけ使って、ジョイスティックで音程をベンドできるように設定し、ディレイを掛けます。
 歌が入る前後から半音ずつ上がるのはClavinetです。
メインリフから歌の部分はキーボードなし。
ブレイクからはClavinetでちょっとクラシカルなバッキングを弾きます。

使っている鍵盤はこれだけのはずです。

Mellotronはスタジオ版ではThe Rain SongとKashmirのみの登場です。ライブではStairwayやThank You(非常に稀ですが)でも使用しました。

Hohner Electra Pianoは以下の曲で使っています。
・You Shook Me
・Stairway To Heaven
・Misty Mountain Hop
・No Quarter
・Down By The Seaside

上述のVCS3ですが、以下の曲でも使っています。moogやARPよりも自然な響きがお気に入りのようです。
・Friends〜Cerebration Dayの効果音(これはmoogかも)
・Four Sticks
・The Crunge
・Achilles Last Stand(ほんの一瞬、アルペジオを弾くところあり)


Hammond Organ
・You Shook Me(M-100)
・Your Times Gonna Come(M-100)
・Thank You(B-3)
・Since I've Been Loving You(C-3);唯一、スタジオ版でも足ベース
・Night Flight

Hohner Clavinet
・Custard Pie
・Trampled Underfoot
・In The Light
ライブではKashmirでも使用

Yamaha GX-1
・In The Evening
・Carouselambra
・All My Love
・I'm Gonna Crawl

メモトロンは、値は張りますがライブでの音の通り具合が絶品です。
本物のメロトロンに比べると物足りないところは多々ありますが、本物の次にいいと思います♪8月にコイツでKashmirを演奏しました。

 

☆D6さん

以前私も『In the light』の音色をシンセでシュミレートした事がありました。私のシンセはN264ではありませんが同じくコルグ製です。音色プログラム、エディット方法等共通点も多いはずですので参考にして頂ければ幸いです。

まず、出だしの低い持続音(ストリングス系)とソロパート用のアナログシンセ音(必ずモノフォニック)の2つ(出来るだけ原曲のイメージに近いもの)を音色プログラムの中から選んで下さい。
次に低い持続音のピッチエンベロープをエディットし、鍵盤を押すと正しいピッチまで上昇していくようにします。上昇する量やスピードは原曲を良く聞いて近いニュアンスになるよう設定して下さい。さらにこの音色にはピッチベンドの効果がかからないように設定するのをお忘れなく。サスティーンペダルを踏んでいる間、音が持続するように設定して下さい(通常はそのように設定されていますが)。
ソロパート用アナログシンセ音にはピッチベンドの効果がかかるように設定します。そしてこちらにはサスティーンペダルが効かないように設定します(ペダルを踏んでも音が伸びないようにする)。
ここまで完了しましたら鍵盤をスプリットし低い持続音を左側(低音側)、ソロパート用アナログシンセ音を右側(高音側)にアサインしメモリーして下さい。その際にリバーブ、ディレイを原曲のイメージに近くなるように設定して下さい(スプリットした2つの音色に同じエフェクトがかかりますが問題ありません)。

クラビ用の音はもう一台シンセを用意した方が演奏上、都合が良いでしょう。

以上が音作りです。演奏方法はまず左手で持続音を弾いたらサスティーンペダルを踏み込みます。ペダルを踏んでいる間、音は持続しますので左手を鍵盤から離しベンダー(コルグはジョイスティックでしたでしょうか?)を握ります。右手でソロパートを演奏しながら左手でジョイスティックでベンドします(ソロパートにベンドをかけても左手側の持続音には影響はありません)。
以上、音作りと演奏方法ですが必ずしもジョンジーと同じ機材でなくともかなり近付けると思います。重要なのは演奏のニュアンスでしょう。音質がある程度似ていれば後は演奏でそっくりに聞かせる事が可能だと思います。一台のシンセで2つのパートをカバー出来ればライブでのセッティング、演奏も楽になるはずです。
参考になりましたでしょうか?

 

☆プラトンさん

いや〜、ほんとに貴重なデータをいただきありがとうございます。是非がっつり挑戦してみます。


自動チューニングギター

ジュークさんより

ジミーちゃんは自動チューニングギターの初代オーナーにです。  

☆王様の煎餅さんより

93年からで、Pageさんは、当時1年半にも渡ってTransPerformance社に開発顧問の様な形で、システムの開発に関わっていたようです。


ZEP(Jimmy)Music

☆Jimmyの微笑みさんより

まず、「ちなみに僕に関して言えば、同世代のギタリスト達と一線を画するという目的もあって、ブルース、ロックンロールに加えてフォークもクラッシックも、そしてインディアン・ミュージック(インド音楽)まであらゆるジャンルを聴いていたんだ。そうすることによって、ブルース/ロックンロールで起こりえる”リンク”を避けようとしてきた。」(天才ギタリスト ジミー・ペイジ より)・・・Jimmyは、これ以外のインタヴューでも自身が多種・多彩な音楽に触れてきた事を発言しています。

また、ENGLISH JOURNAL 2003年11月号掲載のインタヴューでは、ZEPの音楽が70年代当時“Heavy Metal”と呼ばれていた事について、“実際には※トランス・ミュージックであった”という旨のコメントをしていました。
※現在一般的に使われているテクノミュージックとしての“トランス”ではなく、民族音楽のようにトランス状態ほどの高揚感のある音楽という意味と思われる。

1つのジャンルにカテゴライズされない(出来ない)音楽こそが、自分たち(Jimmy,ZEP)の音楽であると強調しているようにも読み取れます。

さて、その事をふまえた上でこんな記事があります→http://www.hmv.co.jp/news/newsDetail.asp?newsnum=305290039

“当時の彼(10代のJimmy)はジェイムズ・バートン、セゴビア、ジュリアン・ブリーム、マニタス・デ・プラタ、
ジャンゴ・ラインハルトなどロックンロールからクラシックまで幅広いジャンルのギタリストの演奏を聴きつつ、
さらにブルースにも熱中していったという。“

ここに挙げられたギタリストの内、マニタス・デ・プラタ(小さな銀の手という意味)は(フラメンコ・ギターとしては異端児的な見かたもされていたようですが)※ロマ(ジプシー)ミュージック界の大物であり、“ジプシー・キングスの中心メンバーには彼の血筋に当たる方”がいらっしゃるそうです。
しかし、“だから繋がりがあるのだ”とするのは少々、直線的・短絡的過ぎるように思います。

マニタス・デ・プラタ→http://info.hmv.co.jp/p/a/000000000014/780.html

ジプシーキングス→http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/gypsy-kings.htm

※ロマ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E

ロマは、北インド起源の移動型民族。移動生活者、放浪者とみなされることが多いが、現代では定住生活をする者も多い。
かつてジプシーとして知られた彼等だが、ジプシーはエジプト人という誤解から来ていること及び既に偏見、差別的に使用されているため彼等の自称としてロマ(その単数形のロム)が使用されるようになった。

セゴビア(アンドレス・セゴビア)もスペインのギタリストで、現代クラシック・ギター奏法の父とみなされている方。アンドレス・セゴビア→http://www.yamaha.co.jp/himekuri/view.php?ymd=19990221

ジュリアン・ブリームは、イギリス出身のクラシックギタリストですが、ギタリストと言えばスペインという時代に活動を開始した世代で、スペインのギター音楽を斬新な切り口で解釈・演奏した方だそうです。ジュリアン・ブリーム→http://www.homadream.com/person/bream.htm

そして、ジャンゴ・ラインハルトといえば、ロマ(ジプシー)音楽とスウィングジャズが融合した音楽のスタイル“ジプシースウィングまたはジプシージャズ”を確立した、これまた偉大なギタリスト。ジャンゴ・ラインハルト→http://www.yamaha.co.jp/himekuri/view.php?ymd=20000123

・・・私は楽器が出来るわけでも特に音楽に詳しいわけでもないので、きちんとた”裏付け”を求めて調べてみたのですが、色々な発見があって興味深いですね。

ちなみに、ジャンゴ・ラインハルトは、18歳の時の火傷で左手の薬指と小指が使えなかったため、彼独特の“3本指奏法”をあみ出し、誰にもマネのできない素晴らしい演奏をした事でも有名ですがたしかJimmyも指の怪我で“3本指”で弾かざるを得なかったことがありましたね〜。

“もちろん、個人の考えとしてあれこれ想像を広げて考えて見るのも楽しい”ですよね。私もコムズカシイ理屈ぬきで”夢”がある方がいいな〜と思います(^_-)-☆

☆K.Yさんより

ジミ−はブル−グラス界の名アコギギタリストたちも相当聞き込んでますね。レスタ−.フラット,ノ−マン.ブレイク,レッド.スマイリ−,ドック.ワトソン,それにピ−タ−.ロ−ワンのプレイが濃厚。彼等のアルバムを聞けば聞くほどそう思えます。


天国への階段のギターソロ導入部(Wネック立てちゃうとこ)の考察

★Larz Gallowsさんより

天国への階段のギターソロ導入部(Wネック立てちゃうとこ)の考察(爆)を、個人Homepageに音源付きで書いてみました。
知ってる人は「今更ナニを!」ってことかもしれませんが、知らなかった人は目から鱗かもです(爆)。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~hiropy/think/think10.htm

ここに書いてますので、よろしかったら覗いてやってくださいませ!

★Fujiieさんより

そうゆう罠多いですよね(笑).ZEPの曲って.
天国への階段は最初にライブバージョン(狂熱のライブ)
を聴いたので、私は問題なかったのですが.

天国への階段で不思議なのはギターソロの一発目のベンディングですね.
何で1弦側に引っ張るのか?

話がマニアックすぎます? 失礼しました.

★Larz Gallowsさんより

まったくもってマニアックですね(笑)。確かに狂熱のライブではハットを踏んでるので解りやすいですけど、慣れないとあのメロディが出た途端にひっくり返ります(笑)。
リズムの裏の大切さを教えてくれている感じですね^^
OVER THE HILLS〜も裏と表が大変ですね(笑)。

3番線を1番線側にベンドするっていうのはず〜っと疑問でした
けど、御大の癖なんでしょうねぇ。WHITE SUMMERでもかなり多用してますし。あれを真似すると全然ピッチが合いません(笑)。


★シュリハンダカなZep人さんより

ギタ−の弦を張り替えました。Jimmy大先生御用達のメ−カ−、ダダリオ社製の弦です。


松123さんより

2005年、楽器屋さん行ったらLED ZEPPELIN のギタースコアを発見! YAMAHA MUSIC MEDIA CORPORATION から発売になってました。


zoso_ledzep4yyさんより

The Yardbirds Featuring Jimmy Page Bouton Rouge, France 1968 、yardbirds末期の若き日の御大が見れます。


王様の煎餅さんより

「ノー・イントロダクション・ネセサリー/ジミー・ペイジ」こんなCDが、2005年9月21日発売になりました。特に、目新しい曲は無い様に思えますが・・・


★シュリハンダカなZep人さんより

毎年恒例のギタ−デザインコンペが、2005年は7/24日に開催されました。


ふらさんより

ZO-3 Two-Heaven
すっごい
ギターを発見しました!


★のばさんより

Heartbreakerのフィルインについての書き込みがあったので,
自分にわかる範囲で書き込みしておきます。
質問のあったフレーズで使っている楽器と手順は

スネア スネア タム フロア バス バス
(左手 右手 左手 右手 右足 右足

スネア スネア タム フロア バス バス スネア
左手 右手 左手 右手 右足 右足 左足)

右足のバス2発が難しいなら,1発だけにしてもOKかな?
自分もプロの下でドラム修業中ですが,ボンゾへの道はまだまだ遠いですね(^^;


★Jimmyの微笑みさんより

“Jimmy Page Les Paul Signature Les Paul”について情報のおさらいです(ギブソン・ファンクラブ・ジャパンさんのサイトより)。


Live at the Greek

★東京限定さんより

JIMMY PAGE & THE BLACK CROWESについて質問です。
Live at the GreekというCDが発売されていますが、
私が持ってるのはジャケットが黒いほうで、出回っている白いモノとは違います。
曲順もいくらかかわっているみたいですし、何かの限定盤でしょうか?
わかるかたお願いします。

 

★OnyXさんより

Live at the Greekについてですが、これは元々ネット通販Onlyという形で
販売され、その後正式にとあるレーベルから発売され、
そして日本版として正式なリリースがされているため、
少なくとも三種類のバージョンが存在しています。

特に限定版というわけではないのですが、途中でベーシストが
脱退している為、ライナーから件のベーシストが消えているなど
多少の差異はありますが、音自体は同じ日からとられていると
認識しております。

コレクターズアイテムの範疇に入るのではないでしょうか。


★ zoso-ledzep4yyさんより めろとろんさんより

ジョンジーのサイトにて掟破りのLed Zeppelin - L.A.6.26.77(伝説の6連続公演の5日目)の8ミリ映像が見れます!この日はアンコールで1曲のみですが珍しく他人の曲でJerry Lee Lewis のIt'll Be Meをやっております。
その後もZEP関連の映像が追加されている!(Pittsburgh 7.24.73)


★シュリハンダカなZep人さんより

JimmyちゃんのLesPaulシグネーチャーモデル#1のインタビューがupされました。2003年11月の収録ですね。


★観客さんより

エディー・クレーマーがフィジカル・グラフィティのアウトテイクを放出するそうですね!!

こんなサイトを見つけました。


観客さんより

「D'YER MAKER'」のライブヴァージョンは 断片的には、73年のハンブルグ(3月21日)のWhole Lotta Loveや
75年のアールズコート最終日(5月25日)のCommunication Breakdownでやっています。
後者の方がわかりやすいかもしれません。


★u_uさんより

ジミー・ペイジ奏法の特集本の中、ギター本体にある傷について、バイオリンの弓が当たった跡云々の記事を読みました。
ギブソンのレプリカ・モデルにもその跡が付けられていますが、これはジミーのバイオリンの弓を使っての奏法の意味とギブソンの創始者オービル・ギブソンさんは元々バイオリンを作っていたという歴史を物語っているんだと思います。
レスポール・ギターはバイオリンのストラディバリウスを参考にしたといいます。ギブソンのギターは元々バイオリンの形から切り出していった、という進化の道筋があるように思います。するとギブソン社がクラシック・ギターを作らない意味がわかるように考えましたが、どんなんでしょうか,,,


ボンゾのアウトテイク

★zoso-ledzep4yyさんより

BONZO〜〜〜〜!!! ソウル&ファンクビート!!

Ramble On -Drums And Some Guitar And Bass Blend In
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ02/Ramble_On_Drums_And_Some_Guitar_%20And_Bass_Blend_In.ram

Out On The Tiles - No Vocals
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ03/Out%20On%20The%20Tiles%20-%20No%20Vocal.ram

When The Levee Breaks - Alternate Mix and Vocals
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ04/When%20The%20Levee%20Breaks%20-%20Alternate%20Mix%20and%20Vocals.ram

Studio Jam
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ06-PG/Studio%20Jam.ram

Wearing and Tearing (outtake)
http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/LZ10-CODA/Wearing%20and%20Tearing%20(outtake).ram

今のハードロックバンドでこんなグルーブ感のあるドラマーっていませんよね?

 

★凡三さんより

こちらのサイトでは、「Fool In The Rain”のドラム・トラックのアウトテイク、'76年のインタビューが公開されています。
両方とも音声のみですが、ドラムトラックは、とにかく生々しく、1聴の価値はあると思います。

http://www.led-zeppelin.com/news/johnbonham24.html


★zoso-ledzep4yyさんより

DVDの天国への階段のギターソロでは、2弦を切断しても見事に3弦のオクターブで乗り切ってましたね?(但し、キメのフレーズの音のみ別音で編集してましたが・・)
初来日初日の武道館でも1曲目のソロ中(“移民の歌”)に1弦が切れた為に(当時のスポーツニッポン71.9.24朝刊には『ヤング1万1千揺れる武道館“飛行船野郎”狂熱のロック!ハード、弦も切れる!』なんて見出しが・・ ^^; )2曲目“HEARTBREAKER”との間で間があいてしまったり、映画“永遠の詩”のHEARTBREAKERでの独演後のソロ中に3弦が切れてボロボロ状態だった為に映画には部分的にしか収録されませんでした。

もちろん弦は消耗品ですので、ある程度切れてしまうのは仕方ありませんが、あまり頻繁に切れるようでしたら、次の点が疑われます。
・ナット
ここの溝が普段使っている弦に対して細過ぎたり滑らかでない場合、そこに無理な力が加わり、切れやすくなります。チューニングの際に「ピキンピキン」と音を立てるようでしたら、調整の必要がある可能性があります。ナットに2Bか3Bくらいの鉛筆を塗りすべりをよくすると切れづらくなります。
・ペグ
弦はかなり長めに作られていますが、このペグに弦を巻く際、あまり周回をしないで弦を張ると、この部分から切れやすくなります。
1〜3弦は4周程度、4〜6弦でも3周程度は巻き込んだ状態でチューニングが合うように弦を張るようにするとかなり違います。


★しゅうさんより

テキサス・プップ・フェスでのオープニングの曲は「Train Kept A Rollin'」ですが、この曲の表記が、Sweet Babyになっているのは、
この曲の冒頭ので ロバートが「〜Sweet Baby」と歌い出しているからだという話を聞いたことがあります。
'70年3月14日のモントルー・ジャズ・フェスの1曲目の「Wr're Gonna Groove」も以前は、この曲の冒頭でロバートが「Feel All Right」と叫んでいることから、そこから「Feel All Right」と表記されていましたね。
多分、「Train Kept A Rollin」も「We're Gonna Groove」もZEPのスタジオ盤には未収録ですから、当時、ブートの製作サイドも曲名が判らず、このようなタイトルのつけ方のしていたのではないでしょうか?


★crungeさんより

marquee'90 with aerosmith
PAGE師匠が90年、エアロスミスのマーキーでのギグに飛び入りしたことは有名ですが、そのときのリハーサル時の映像を見ました。「IMMIGRANT SONG」をリハしてるときのジョー師匠の嬉しそうな顔が最高です。


★Mskyさんより

ホルストの「惑星」のうちで「火星」はZEPと関係があります。killing jokeのJaz Colemanが気がついたのです。
ジョンジ-の「フレンズ」のストリングス・アンサンブルのフレーズは火星のパートだそうです。jazがアレンジした「KASHIMIR-SYMPHONIC LED ZEPPELIN」のライナーノーツにjaz自身が書いていました。


★Zeppleさん

テルミンはJON SPENCERが使っていたのが印象に残っています。
近年日本の若手ミュージシャンで使ってる人結構いるみたいですね。
「これはオシレイターの一種で、2本のアンテナに手を近づければ近づける程、ピッチが速くなる物なんだ。スピリットってバンドが、これを使ってるのを一度見た事がある。BBCの番組"TOP OF THE POPS"のテーマ曲に選ばれたんだけど、なんかピンとこなかったね。」(『ジミー・ペイジ語録』より)

弓を使った奏法はTHE CREATIONのギタリストがJIMMYよりも前にやっていたようです。
「スタジオ・ミュージシャンの頃、レコーディングの時に、遊び半分で
ヴァイオリンの弓でギターを弾いてみたんだ。今じゃ、トレード・マーク
みたいになってるけど、あのアイデアを考えたのは僕じゃないんだ。ストリング・セクションにいたヴァイオリニストのひとりが、教えてくれたんだ。」(『レッド・ツェッペリン語録』より)


★AIAIさんより

ボウイングなんですけど、
アイスランド出身のSigur Ros(シガー・ロス)のJonsi Birgissonもやっています。(Jonsiって、英語読みではジョンジーですね)
ZEPとは違ったタイプのバンドですが、透明感のあるファルセットのボーカルがとっても美しくて良いですよ。セカンドアルバムの"Agaetis byrjun"がおすすめです。


Zeppleさんより

『ジミー・ペイジ語録=音楽と神秘へのアプローチ』(ハワード・マイレット・編 野間けい子・訳)によると、ボンゾがジョージ・ハリスンに会った時に、こう言われたそうだ。「君たちのバンドには、バラードの曲が無いのが問題だね」って。それで、"レイン・ソング"に"サムシング"の最初の2音をいただいてやったんだ。


改め:折るな伊良部さんより

>Beach Boysとジミー先生がセッションした音源
ヴィデオならあります。
1985年、ライヴエイドのひと月まえに、ワシントンでのビーチボーイズのライヴに飛び入りしたときのもので、黒いアロハも目にまぶしいジミーちゃんのお姿☆ 曲は「ルシール」だったような。
観客は盛り上がりまくりなのですが、肝心の先生の演奏は……。まあ、お祭りみたいなもんですから。


ZEPのレコーディングに参加のミュージシャンについて

★鴨川するめさんより

'Battle Of Evermore'を歌ってる故サンディ・デニーは、イギリスを代表するヴォーカリストのひとりと言ってもいい人ですね
階段からの転落事故で亡くなったサンディですが、酔っていたわけではないようです
'Boogie With Stu'などのピアノは、タイトルにもなっているスチュこと故イアン・スチュアートです
6人目のストーンズと言われ、ブギーピアノの名手ですね
正式なストーンズのメンバーになれなかったのは、ルックスのせいだという説もあります
'Black Mountain Side'のタブラは、ヴィラム・ジャスナイという人

 

★CUSTARD PIEさんより

「Rock And Roll」でも、イアン・スチュワ−トさんが参加してます。


★zoso_ledzep4.yyさんより

>映画永遠の歌のロックンロールで、ペイジがソロの前で踏んだり戻したりしているペダルはなんですか?ボリュームペダルですか?

御大は、ギターのノブで絶妙にトーンコントロールしてますんでボリュームペダルは、使用してません。
テルミンとギター用に2台のエコープレックス(テープ式エコー)を使っていました。
ソロの前に踏んでいるのはギター用のエコープレックスのフットスイッチです。
http://www.age.jp/~tremolo/Echoplex/pic007l.jpg

本体の録音ヘッドと再生ヘッド間の距離をスライドバーを動かすことによってオリジナルの音に対しどのくらい遅れてディレイ音が出てくるか(Delay Time)を調節するという超アナログなシロモノです


パトリシアさんより

ネブワースのジョンジーのキーボードの上にある電話は、ライブ直前までサウンドチェックなどのためにクルーが用意して使っていたのだそうです。普通はそれを演奏前にとりますが、あのときはなぜか電話機が貼り付いてしまっていて、動かせなくて、面倒だからそのままにしておいたそうです。でも演奏中に鳴らなくてよかった、もし鳴っていたらどうしていいかわからなかったから、というジョークも出たジョンジーのお応えでした。これはあるアメリカのファンがジョンジーに遭遇したときに彼から直接聞いた話とのことです。


アルバムジャケット製作者Aubrey Powelのインタビューhttp://www.sputnik.ac/interview_jp/respect.html


バンドスコアについて

★naochan_ledzepさん

Led Zeppelin Guitar Tabs
WEB上で手っ取り早くコピーができるかも?
http://www.auburn.edu/~speedhe/tabs.html

 

★McGEEさん

昔、、7〜8年前は輸入ものじゃなくてもありましたよ。シンコーミュージックとリットーミュージックから出てました。
最近はギター弾かなくなったし、楽器屋さんも足を運ばなくなったのでまだ出版されているかはわかりません。
ですが、古本屋や、海賊版も扱ってるような中古ショップに古本として見かけることがあります。

あくまで誰かの耳コピなので、変則チューニングされてるのを無理やりノーマルチューニングでTAB譜にされてたり、マンドリンがギターのパートになってたり・・・

 

★ark.Zepさん

バンドスコアに関してですが、権利の問題で日本で入手できないというよりも、JimmyPageご本人サマの意向により、法的に日本版(?)の
出版が差し止められているというのが現状のようです。輸入の譜面をお探しでしたら、お茶の水の楽器店へ事前に電話かメ−ルして取り寄せてもらうのも一つの方法です。
普段は楽器店にも置いてありません。ただしこの輸入の譜面は非常に不親切ですし、記号も日本と違います。
また、あくまで人間が聞き取って書いてあるため、スコア自体に間違いが多いのが現状です。見るとすれば、あくまで参考程度と考えたほうがよろしいです。
私も参考程度にしか見ておりません。ということはどういうことかというと、ひたすら自分の目と耳で研究するしかないのです。
A WARNER CHAPPELL MUSIC LTD/RITTOR PUBLICATION
のスコアが比較的親切だと思います

 

★松123さん

http://www.musiclife.co.jp/market/detail.cgi?maker_cd=00001&goods_cd=090449&site=2

http://www.musiclife.co.jp/market/detail.cgi?maker_cd=00001&goods_cd=090448&site=2

http://www.musiclife.co.jp/market/detail.cgi?maker_cd=00001&goods_cd=090453&site=2

このページから↓
http://www.musiclife.co.jp/market/super_search.cgi?site=2

 

★ROMさん

http://www.rrm.co.jp/zep/

http://www.rrm.co.jp/zep/zepbooks.htm

ここで輸入のスコアが買えると思います。


★大黒堂さん

「レスポール読本」 ヴィンテージギター編集部 世良公則氏は[OUTRIDER]を名盤に上げておられます。


"Whole Lotta Love" promo video (1997) について

★zoso-ledzep4さんより

BBCライブ発売時のプロモCDで“THE GIRL I LOVE”1曲のみですが映像特典として“WHOLE LOTTA LOVE”のスタジオ短縮版をバックに下記の映像が断片的に見ることができます。
当時はインターネットの配信でもこの映像を見ることができましたが(それから5年後にプロモCDを手に入れました。)Earls Courtの映像が実在していたことに衝撃を受け、黒ドラゴンスーツを着て動いているJIMMYに感動したものです。

Danish Television , March 17, 1969
Tous En Scene June 19, 1969
Royal Albert Hall, January 9, 1970
Bath June 28, 1970
Sydney, AustraliaFebruary 27, 1972
Atlanta, Georgia May 4, 1973
Baltimore, Maryland July 23, 1973
Madison Square Garden, New York, July 27, 28, 29, 1973
Earls Court, London, UK May 24, 1975
Seattle, July 17, 1977
Knebworth festival,August 11, 1979

 

★PC初心者さんより

WHOLE LOTTA LOVEのスタジオテイク(EDIT VERSION)に映像をシンクロさせたものですが、なかなかうまくアテレコができておりました。

なぜかDAZED AND CONFUSEDの弓引きシーン(ネブワースのやIN THE EVENINGの前奏部分も含んでましたっけ?)や、ダブルネックを弾くシーン(STAIRWAY TO HEAVEN?THE RAIN SONG?)も挿入されているという点は御愛嬌ですが、余りの感動振りに、10回連続で見てしまいました。

 

★支配人さん より(1970年前後に制作・放送された映像について)

Whole Lotta Loveのビデオといえば、Beat Clubで放送された
合成映像(踊る裸のお姉さんに、1969年のデンマークライブなど合成)のビデオがありましたね。SONY Music TVで1回放送されたっきりですが(今は亡きM-BROSでも放送されたかもしれない)。これもシングルバージョンです。

日本では1980年代末に、SONY Music TVの中のコーナー「Oldies But Goodies」で
Beat Clubという番組の映像が特集された時、オンエアされました。

 

★そらみみさんより

「Whole Lotta Love」97年のプロモはスカパーやケーブルTVの音楽チャンネルでオンエアされることがあります。
MTV、Viewsicなどのクラシックロック番組で稀にZEP特集が組まれたりベスト盤エンハンスド映像の「Kshmir」「Communication Breakdown」
他にも「Travelling Riverside Bluse」「Over the Hills and Far Away」のプロモ等がオンエアされます。


★cocoちゃんより

最近ペイジさんもご愛用とゆ〜
http://www.daisyrock.com/ を見ていました〜〜♪♪
ペイジさんフリークスなギターキッヅのみなさまえ;
彼は、パウダーピンクのデイジー・ロック・アーティストを購入したそうです^-^
ぜぺらーの方わ、ハートブレイカー・アーティストもいいかも〜〜
フレットポシションが一個ずつデイジーのカタチなのね〜〜



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