MR.JIMMYvol.1(2002.2〜2006.12.)東京

 

2006年12月28日

FIRM TREBUTE,“PLAYS THE FIRM”

☆Jimmyの微笑みさんより   2006/12/29(Fri) 投稿

「なにとなく君に待たるるここちして出でし花野の夕月夜かな」〜与謝野 晶子

上限の月が輝きだす頃、今月2回目の原宿クロコダイルへ、THE FIRMのトリビュート“PLAYS THE FIRM”Jimmy SAKURAIさん“のみならず”実力派メンバー5人で挑むトリビュート・ライヴを楽しんで参りました(^o^)丿♪

毎回、開演からアンプの灯を落として控え室に入るまで、(或いは普段でさえ☆)“Jimmy SAKURAI”を貫き続ける桜井さん。ライヴでは強く発せられる“気”に圧倒されます。・・・視覚・聴覚、JimmyアクションやJimmyの魔法の音はもちろんですが。
“だからこそインスパイアされる”・・・拙い文章であっても感じた事を書いてみたくなる。

内容重視の“PLAYS THE FIRM”、衣装のアプローチはありませんけれど ★Jimmyな桜井さんのお衣装は・・・★ 

白いジャケット、黒マフラー(スカーフ?)、上品な黒シャツ(胸元に控えめに黒スパンコールの飾り付き)
白いパンツ(FIRMのJimmyをイメージさせるキレイなシルエット)、ドレッシーなウイングチップのホワイトレザーシューズ。
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/jimmy/images/1983_ARMS_Tour_28.jpg・・・お写真はイメージ的に。黒スカーフもしています。

↓2曲目から上着を脱いで、シャツの裾は出した着こなし(お写真にはありませんが、スカーフはそのままです)
http://foto.ledzeppelin.ru/galleries/LZ_members/JP/1972/JP_Capitol_Theatre_Cardiff_by_Pennie_Smith_11_dec_1972-01.jpg・・・イメージ的に。シャツの飾りは違う感じです。お写真は72年ZEPですが、スリムな桜井さんはこんな雰囲気。カッコイイです。


♪セットリスト♪ Intro:Gustav Holst「The Planets〜Jupiter」

1.Fortune Hunter  2. Closer  3. Someone to Love  4. Make or Break 5. Together

6. Who's to Blame〔Jimmy Page,album“Death Wish II”〕  7. Prelude〔Jimmy Page,album“Death Wish II”〕

8. Money Can't Buy 9. Satisfaction Garenteed 〜 Bass Solo& Drum Solo

10. Cadillac  11. Live in Peace  12. All the Kings Horses  

13. You've Lost that Loving Feeling  14. Midnight Moonlight

【Encore】1. I'm Gonna Crawl〔LED ZEPPELIN,Song〕  2. Rock And Roll〔LED ZEPPELIN,Song〕
※ アンコール1曲目は何と!ZEPのこの曲♪2曲目R&RはZEP解散後のJimmyバージョンでした。


☆使用ギター☆
3.,4.,10.はLake Placid Blueストラト、 14. Midnight Moonlight はダンエレ、 本編で他はB Bender付ブラウンテレキャス、
アンコール2曲は93年製レスポール使用。

今年“PLAYS THE FIRM”のおかげで「THE FIRM」,ZEP後のJimmyの魅力を再認識でき嬉しく思っています(*^_^*)
80年代当時、作品の良し悪しではなく、“時代に受け入れられなかった”「THE FIRM」。
2006年現在、“PLAYS THE FIRM”のライヴを観た人々がその素晴しさに改めて気付いたとしたら、或る見方において“トリビュート”の本来の意味を成すものであると思います。

前回は唯一映像の出回っている84年のハマースミス・オデオン公演を基本に構成されていましたが、今回は違う方向から。
ライヴは楽しく!モノマネでも自分勝手なカバーでもなく。演奏は決してご本家へのリスペクトを忘れない真摯な向き合い方で。
ある意味で4人全員がキーマンとも言えるご本家THE FIRMですが、“PLAYS THE FIRM”もまさにその通り!
前回6月から今回で2回目のライヴは、“1つのバンドとして”更に良くなっていました。

ヴォーカルのAki Fukasawaさん。これまでのキャリア・共演者を挙げただけでも、実力の程を伝えられるのかも知れませんが、“あえて”書きません(^_^)・・・それはぜひ彼の
サイトでご確認を

私は、前回6月,そして今回のライヴで、今現在のAkiさんのヴォーカル・ステージを素晴しいなと思ったので。
Paul RodgersさんをトリビュートできるAkiさんとの出会いが、桜井さんのFIRMトリビュート挑戦への決定打となったというのも納得の色気のある、聴かせるヴォーカル。そして、気負った所の無い、余裕のあるステージ。MCも楽しく♪笑わせてくれます。

乙部さんのドラムはバシッと力強く、聴いていて爽快です♪桜井さんのギター,BUNTAROさんのベースとも良い感じ。
ドラムソロやR&Rのラストもダイナミックなパフォーマンスを披露してくれました。

ご本家はTony Franklin さんがフレットレス・ベースとキーボードを一人でこなす離れ業を、また曲によってはPaul Rodgersさんもキーボードやギターを演奏していましたが、PLAYS THE FIRMのフレットレス・ベースは今回から新加入ののBUNTAROさん。
フレットレスならではの独特のドヨーンとした音色が、ライヴ通して随所に色を添えていました。ベースソロでも大活躍♪

キーボードはTAKUさん。「Live in Peace」,「〜Kings Horses」といったPaul Rodgersさんの作品や「You've Lost〜」などの曲では特に大活躍♪それにより、今回演目に幅が広がっていました。


そして、ギターの桜井さん☆言わずもがなJimmyですが、ZEPを表現するMR.JIMMYとは違います。
FIRMのJimmyという事もあり、今回レスポールを弾いたのはアンコールの2曲のみ。ベンダーテレキャスでこそ表現できるカッコよさ,温かみ,薫るような色っぽい音色。アーム付き青ストラトならではプレイ。ダンエレによる「Midnight Moonlight」はJimmyの過去からを繋ぐWhite SummerやKashmirのワンフレーズ、聴かせどころたっぷりのギターソロを含みます。
Akiさんのヴォーカル,バンドの演奏とも相まって、”壮大な名曲が生きた形で、その姿を現した”かのようでした。


そんな一人一人が素晴しい皆さんですが、リハーサルを重ねて臨んだ今回のステージ。曲中のブレイクが入る時やパート同士の掛け合いなど、息の合ったところを見せていただきました。これは来年の活動も要チェックです!!
また、お互いに笑顔を見合わせて楽しそうに演奏されている様子は観ている側も楽しくなってくるものです(^^)

同じ空気を体感し、PLAYS THE FIRMの表現するTHE FIRMを“共有”した皆さま、楽しかったですね(^_^)/
何かと慌しい年末ですが、やっぱり観に行ってよかった〜♪本当にそう思います。

 

☆RYUYOMOさん    2006/12/30(Sat)投稿

28日のFirmのライブで特によかったのは私的にはプレリュード、とアイムゴナクロールでした。どちらもFirmの楽曲ではないのですけど。プレリュードはリアルタイムでサントラを聞いた高校生の頃を思い出し泣けてきました。(イヤですね、親爺は涙もろくて)
アイムゴナクロールはその選曲の妙に鳥肌が立ち、演奏の見事さにノケゾリ、ボーカルのはまり具合に感心しました。
あの曲の最中ステージ脇にいらした大塚教授(MR.JIMMY)が乗り出して見ていたのがとても印象的でした。



☆Jimmyの微笑みさん   2006/12/30(Sat)投稿

28日のPLAYS THE FIRM ライヴではRYUYOMOさんとゆっくりお話しすることができました(^_^)/
85年にデンヴァーで、実際にご覧になったというTHE FIRMのライヴの半券はじめ、貴重な半券の数々を見せて頂き、また、お話をお聞きして、ZEP愛,音楽への熱い想いが伝わってきました。ありがとうございました〜♪

「I'm Gonna Crawl」・・・沁みましたね、本当に。
AkiさんはPaul Rodgersさんに声質が似ているとか、ヴォーカル・スタイルを似せているという訳ではないのですが、“歌いこなせる技量のある方”です。もちろん、オリジナルの歌い手と音楽へのリスペクトを持って。
ステージの立ち姿もカッコイイです。来年はPLAYS THE FIRM以外でもヴォーカリストとして活躍されるようです。

途中MCでは、Akiさんが、桜井さん(Jimmyだからステージでは基本的に一切しゃべらない)に「今年最後だからご挨拶を」と、マイクを渡し、受け取った桜井さんが、“マイク・トラブルで、音が出ないフリ”をして逃れようとするも、それで済ませず、珍しくステージでお話しする桜井さんを観る事ができました☆
しかも、・・・「まるで結婚式の挨拶のようでしたね。」と、Akiさん恐るべし(笑)

また、「You've Lost〜」演奏前にセッティングに苦戦するTAKUさん(PCと格闘中)に「メールきちゃった?」と、(PCに向かう様子から)“メールが好きなキーボーディスト”にして会場を楽しい笑いの雰囲気に。

本編最後の曲紹介では、(桜井さんを指して)「ほっとくとこの人、3時間とかフツーにやるから」と。

大塚さんはPLAYS THE FIRMのプロジェクトに後方から尽力されています。
ステージでプレイする真剣な眼差しもカッコイイですが、そういうところが素敵な大塚さんです(^^)

・・・楽しいライヴ、良い雰囲気であっという間に時間が過ぎてしまいました♪♪

 

2006年12月16日

☆Jimmyの微笑みさんより    2006/12/17(Sun)投稿

行ってきました〜演目は75年USツアー。んっ!これは最近のロック雑誌の表紙のような!?カッコよすぎです♪♪♪
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1975_Tour/images/1975-02-01_Pittsburgh_04_WLL.jpg


☆お衣装報告から☆

↓桜井さん・・・Jimmyおしゃれさんシャツ♪(袖まくり、胸を開き下の方だけボタン留め),☆パンツ,白黒コンビシューズ
http://foto.ledzeppelin.ru/picture.php?cat=36&image_id=1542,http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1975_Tour/images/1975-02-03-NYC_01_HMMT.jpg
ちゃーんと髪の分け目がセンター分けに!→
http://foto.ledzeppelin.ru/picture.php?cat=39&image_id=1584,http://foto.ledzeppelin.ru/picture.php?cat=91&image_id=7011・・・なっていた!コダワリにも触れないわけには行きません☆

※Jimmyは75USツアーでは59年製の通称”No.2”を「Kashmir」と「Dazed〜」のみ使用していましたが、(メインギターは58年製のレスポール通称”No.1”)

桜井さんもそれに倣い8.と12.では93年製レスポールを使用。スライドプレイの4.,5.ではダンエレ,6.,7.,13.はWネック、
それ以外はメインギターである59年製レスポールを使用。

↓パーシーさん・・・“旅館の朝”柄は和風の花柄,足元はパイソン柄とんがりトゥ,
アクセサリーは、右手・細め,左手・太めのシルバーバングル、&ホピ系・・・いや、ナバホ?のシルバーネックレス
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1975_Tour/images/1975-02-01_Pittsburgh_10.jpg

5.,Encore1−1.ではハーモニカ演奏。

↓大塚さん・・・ベスト、黒上下のシックなエレガント・ジョンジースタイル。
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1975_Tour/images/1975_51.jpg,http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1975_Tour/images/1975-02-01_Pittsburgh_02_Kashmir.jpg

Fenderジャズベース,Fenderプレジション・ベース(ブロンド塗装,ピックガードとブリッジカバーを外したジョンジー仕様)も使用!

↓栗川さん・・・キラキラクモの巣T,白パンツ,バンダナ無し,ドラムセットはビスタライト(シンボル付き)。
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1975_Earls_Court/images/1975-05_07.jpg


全体の雰囲気(アンコールではMR.JIMMY電飾も点灯)→
http://foto.ledzeppelin.ru/picture.php?cat=91&image_id=5923

♪セットリスト♪
1. Rock And Roll  2. Sick Again   3. Over The Hills And Far Away  4. In My Time Of Dying  

5. When The Levee Breaks  6. The Song Remains The Same  7. The Rain Song  8. Kashmir  9. No Quarter  

10. Trampled Under Foot  11. Moby Dick  12. Dazed And Confused(incl. Woodstock) 13. Stairway To Heaven

【Encore1】 1. Custard Pie  2. The Wanton Song  3. Whole Lotta Love(incl. The Crunge)  4. Black Dog

【Encore2】 1. Heartbreaker〜2. Communication Breakdown
※Heartbreakerは、バッハのリュート組曲ブーレが散りばめられいたギターソロパートまで。直結でCommunication〜へ。


今回も立ち見も含め超満員で始まった年内最後のMR.JIMMYライヴ“75年USツアー”、初観戦のお客様でしょうか?
開始すぐから演奏に「おおっ〜」と漏らす声が聞こえます。ステージ前には学生さんらしきバンドマン風の若い方々がしゃがんで観戦。目の前で繰り広げられる熱いステージに憧れの眼差しを輝かせています。

前回投稿で書いておりますJimmyシャツ。ご本家のお写真からも分かりますが、肩から袖に柄入りで、この布地は探すの難しいのでは?と思っていたのですが、遠目に充分雰囲気が伝わる柄生地で作られており、よく探してきたなーと感心します。
二つづつ並んだボタン、パイピング部分は赤になっています。大きくのけぞって、高くしなやかに右手を上げて、屈むような低い姿勢で大股にかつんかつんと足を進めて、或いは左肩が上がり,右肩が下がったギターの弾き方などなど,どれをとっても納得の桜井さんのJimmyアクションを引き立てます!

73年から引き続き演奏されている曲でも、音やリズムが変化しているのがわかります。
MR.JIMMYは、これまでに解説された音楽雑誌などで、こういった音作りのヒントや年代ごとの違いを考察されており、毎回のライヴで仰った事を確かに検証されています。音楽や楽器に詳しくなくても大変参考になります。

「Physical Graffiti」からの選曲も多いセットリスト、大作が並びます。「〜Levee Breaks」が聴けるのも嬉しい所。
パーシーさんのハーモニカもカッコイイです。(アンコールの「Custard Pie」でも)ご本家がツアー開始から数回しか演奏しなかった曲を、きっとこうだったに違いない!というパフォーマンスとともに♪

「Dazed〜」は約35分に及ぶ熱演。一つ一つのフレーズが興味深く、長尺でも決してだらだら感じさせない展開がありました。
「花のサンフランシスコ」の歌詞をのせて演奏されていた中間部分はJoni Mitchellさんの「Woodstock」の歌詞が歌われ、そっと影を落とすようなニュアンスのある演奏に。弓プレイ,ボーカルとの掛け合いもオカルティックな雰囲気に満ちていました。
ここから急展開!大塚さん,栗川さんのカッコイイリズム隊にノッて一気にヒートアップ!激しい演奏が続きます。
ベース&ドラムのリズム隊だけに耳を集中しても実にカッコイイ!ZEPの音楽とMR.JIMMYのトリビュートの素晴しさを感じます。

「Stairway〜」流麗に始まり、アツク展開。名曲が生きる演奏でした。沸きに沸く会場(^o^)丿まだまだ終われません
アンコールへ、MR.JIMMY電飾が点灯!何が始まるのか?・・・と「Custard Pie」MR.JIMMYならではの選曲です。
続いて、これも聴きたかった「The Wanton Song」♪75年版「Whole Lotta〜」は「The Crunge」を挟み、ファンクテイストを感じるリズム隊。テルミンも炸裂!パーシーさんとの激しいバトルのようなやり取り、ここでのアクションがまたまたJimmyです!

観客の声援に応え、再びアンコールへ。音色が気持ちいい「Heartbreaker」途中から直結で、ジッとしてなどいられない 「Communication 〜」で場内大興奮の内に終了!!お客様の表情も充実していました。

会場で顔を合わせた皆さまとMR.JIMMYの表現するZEPを共有できたことを喜びつつ。楽しいひと時が過ぎて行きました(^^)

☆ひよこファンさん    2006/12/18(Mon)投稿

私もクロコダイルに行ってきました(^^)V

私と友人は表参道ヒルズを観光し、9/30のMR.JIMMYライヴで前の席の方が食べていたパスタが食べたくて5:30の開場間も無い店内に入りました。店内にお客はまばらでしたがステージ最前列にテレビでお見かけする方が・・・よく似た方かな?と思っていると友人も「女優のSさんだよね。」と言いました。
パスタおいしかったです。ピザとかも頂きましたがクロコダイルは食事がおいしいですね〜。

開演前の店内ではCATVヒストリチャンネルで放送された「バイオグラフィー・レッドツェッペリン」の映像、続いて75年USツアーの映像が流れました。ウキウキしながら開演を待っていると・・・おお!今見ていた映像と同じ衣装のMR.JIMMYが目の前にっっ!
Jimmyの微笑み様も書かれているとおり桜井さんの「Jimmyシャツ」が本当にカッコイイ!&Jimmyアクションに見とれました。パーシーさんと並んだ画は「携帯の待ち受けにしたい!」とおもうほどステキでした。
何度かライヴにかよっているうちに聴けるかなーと楽しみにしていた大好きな曲、「In My Time Of Dying」「Sick Again」最高でした。「〜Levee Breaks」もすばらしくてブルースの重厚な響きにただただ、聴き入りました。

桜井さんのスライドプレイ&テルミン、パーシーさんのハーモニカ、栗川さんがひときわ輝くモビーディック&マイクパフォーマンス、大塚さんの繊細で華麗なキーボード演奏。しつこい様ですが・・・かっこよかったですねー!(*^o^*)

1回目のアンコールの前にパーシーさんがMCで「友人のライヴに行ったら『アンコール』の声が黄色かった」というお話し(MR.JIMMYライヴは男性のお客さんが多いですよね)。「黄色い声援が欲しいってこと?」と思い、がんばって黄色い声で「アンコール〜!」と言ってみました。何人かのかたも一緒に声援を送るも「黄色というか黄緑色ですね(笑)」のお応え。というわけで2回目のアンコールは《気合を入れて》黄色い声で「アンコール〜!」。何度か叫んでいると、ステージ中央に来たパーシーさん「まぁ、まぁ落ち着いて」(^^;)的ゼスチャー&会場内、笑い。「ちょっとやりすぎたか〜」とも思いましたが、「アーティストを盛り上げるのは観客」のMy信念を貫き、他のファンの皆さんとMR.JIMMYメンバーのひんしゅくをかわない程度にこれからも応援しようと思います。
というわけで、今日も「フィジカル〜」をリピート再生して聞いている黄色い声のひよこでした。ながくてすみません。

☆シュリハンダカなZep人さん   2006/12/18(Mon)投稿

>ひよこファン様
16日は私も参戦していましたよ。私も表参道ヒルズへ立ち寄ろうと思っていたのですが、ラフォーレとGAPへ行っていたら、時間が無くなってしまいました。もしも表参道ヒルズへ立ち寄っていたら、ひよこファンさんと会えたかもしれないですねェ。(^^) クロコでは、まったりと75年のZepに浸ってきました。長〜い「Dazed」も飽きることなくMrJimmyの演奏に引きずり込まれてしまいました。私もクロコのスパゲティは好きです。特にきのこのクリームスパゲティが。。。もうクロコではそれしか注文しません。(他のがマズイというわけではありません。^^;) 女優さんがいたなんて知りませんでした。MrJimmyのことはきっと芸能界でも評判になっているのでしょうね。それにしても、あれだけ満員のお客さんを納得させる演奏をしているMrJimmyの皆さんは本当にスゴイと思います。私なんかその三分の一くらいのお客さんですが、まだまだ満足していただけるようには至っておりません。いつかひよこファンさんとも会えたらいいですね。私の外見は期待しないで下さい。(^^;)

☆RYUUOMOさん    2006/12/18(Mon)投稿

私も12/16のMR.JIMMYのライブを観戦してきました。マニアを悶絶させる凄いライブでした。
今までニヤミスもあったのですが実際に見たのは今年が初めてでした。
JベックもEクラプトンも生でまだ見れるのにZEPはもう見れないと思ってましたが、MR.JIMMYのおかげでかなり楽しませて頂きました。
プラントのソロやファームも生で見ましたがZEPに近いのはMR.JIMMYのほうです、間違いない!
ペイジ/プラントよりもだと思いますよ、ほんと。
ではまた書き込ませて頂きます。

 

2006年11月18日



☆Jimmyの微笑みさん   2006/11/19(Sun) 投稿

はーい行って参りました♪MR.JIMMY渋谷duo公演。
77年ZEPの“ギリギリ感”とダイナミズム、しかも!MR.JIMMYの調和のとれた良い音で〜♪♪♪

まず、お衣装から
↓桜井さん・・・白ドラ,ターコイズペンダント(ウロボロス),白黒コンビ靴,サングラス,白マフラー
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j82.JPG・・・サングラス,白マフラーは登場から3曲終了まで
4曲目以降→
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1977_LA/images/1977-06-27_LA_70_Solo.jpg

Wネック1,2,20で使用、ダンエレ5,14,15で使用、B Bender付ブラウンテレキャス8で使用、Gibson A2マンドリン9,10で
Martin D-28は 11,12,13で使用 、他は‘59レスポール,もしくは‘93レスポール。
ギターストラップも新調!(Wネック)まさにJimmyが使用していたジャガード織りの忠実なリメイク版
「Hippie Strap」→
http://www.musette-japan.com/Hippie_Strap/vintage03.html

パーシーさん・・・“温泉旅館の朝”(黒ベルベットに銀の小花の飾り),白サテンパンツ,ヒールもソールも高い白靴,
アクセサリーは、右手・細め,左手・太めのシルバーバングル、&ホピ系・・・いや、ナバホ?のシルバーネックレス→
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1977_Tour/images/1977_192.jpg

↓大塚さん・・・白シャツさわやかさん,白パンツ,ジョンジーシンボルペンダント,足元は白サボhttp://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1977_Tour/images/1977-05-18_Birmingham_01_IMTOD.jpg

Fenderのプレジション・ベース5で使用、 Ovation 12弦ギター8,9で、エレクトリック・マンドリン10、
アップライトベース11,12,13で使用、Alembicの4弦と8弦ベース。

↓栗川さん・・・黒タンクトップ,首に小さく巻いた黒系スカーフ,白パンツ
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1977_Tour/images/1977-07-17_Seattle_03_TBOE.jpg・・・イメージ的に

ドラムセットはステンレス スティール、シンボルなし。一段高い位置での演奏です。

↓全体の雰囲気
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1977_Tour/images/1977-05-19_Baton_Rouge_02_IMTOD.jpg


セットリスト
1.The Song Remains The Same 2. ((intro) The Rover)〜Sick Again   3. Nobody's Fault But Mine   4.Over The Hills And Far Away  

5. In My Time Of Dying 6. Since I've Been Loving You 7. No Quarter  8. Ten Years Gone 9. The Battle Of Evermore 10. Going To California  

11. Dancing Days 12. Black Country Woman 13. Bron-Y-Aur Stomp 14. White Summer/Black Mountain Side〜15.Kashmir

16. Trampled Under Foot 17.※Over The Top〔(intro) Out on the Tiles〜 Moby Dick〕  

18. Guitar Solo(incl.The Star Spangled Banner(星条旗よ永遠に)) 19. Achilles Last Stand  20. Stairway To Heaven

【Encore1】※番外:いみぐらんと そんぐ? 1.Heartbreaker  【Encore2】1.Whole Lotta Love 2. Rock And Roll


※duoの上の会場O-EASTでのライヴを終えたQueenのトリビュートバンド「Gueen」のVo.FREDDIE HATAEさんが乱入!
(intro) Out on the Tiles〜のところで踊りながらステージを横切り、アンコールでは歌詞はフェイクで(笑)歌も(ちょっと)披露!?

※番外:いみぐらんと そんぐ?とは「Gueen」のVo.FREDDIE HATAEさんが、とてもアバウトに歌詞覚えてませーんと歌いだし、ステージ端にいたパーシーさんが突進!
ツッコミを入れられて途中であえなく終了したのでした(笑)

“芸術はものが作られる過程を体験する方法であって、作られてしまったものは芸術では重要な意義を持たない”〜ヴィクトル・シクロフスキー(ロシア・フォルマリズムの中心人物) の言葉より

「これまで数多くのGIGをこなしてきたが、一度として満足したことは無い。また、それで良しとしたことも無い」
「毎回のライヴもこれで満足とはしたくない。常に今がベストと言えるように演って行きたい」
・・・と仰っていた、桜井さんの言葉と勝手にクロスオーバーしてしまいます。

演目は過去にも幾度となく演じてきた77年ZEP。昨年5月のduoで演目としたのが最近となります。毎回素晴しい!と思うのに、今回もさらに素晴しい!!「LISTEN TO THIS EDDIE」をベースとしながらも、名演とされる1つの公演日だけにスポットを当てたものではなく【ZEPの各年代のライヴの佳い所、面白み・・・魅力的な部分に新たに息を吹き込み、ステージで生かす】もっと近い音で・素晴しいパフォーマンスで、あくなき追求で、進化し続けるのが“MR.JIMMYの表現するLED ZEPPELINです”

7月のduo(73永遠の詩)のように演出に凝ったものも楽しいのですが、今回はそのままで、十分に素晴しいかったです。
メンバー登場から「(その)まんまだよ!」と漏らす観客の声が聞こえます。まだまだこれから!演奏を体感してください!!

“ギリギリ感”とダイナミズム・・・膝くらいまで下げたギターで広いステージいっぱいに観客を挑発するような手先、べったりと両膝を付いたり、跳ね回ったり、ぐるぐると円を描くように歩き回ったり、ドラムの方を向いてガッツポーズのように腕をあげたり・・・
激しいアクションをキメながら演奏する桜井さん。もう終始こんなイメージ!
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1977_Tour/images/1977_80_TSRTS.jpg
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1977_Tour/images/1977_77_TSRTS.jpg
http://foto.ledzeppelin.ru/galleries/LZ_members/JP/1977/JP_1977-047.jpg
http://foto.ledzeppelin.ru/galleries/LZ_members/JP/1977/JP_1977-lespaul-21.jpg
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栗川さんのドラムもバンドのダイナミズムの源となって攻めてきます!大塚さんの存在感のあるAlembicベースの音やキーボード
そしてJimmyサウンド追求の為ならヴィンテージギターの配線改造や搭載されていたピックアップ(ヴィンテージPAF)を躊躇無く取り替えてしまうほど拘り抜いた桜井さんのギターの音♪現在搭載されているMR.JIMMYピックアップは最新バージョンとの事!

息もつかせぬ、いや、息も止まる程の爆裂バージョンの曲が多いのもこの年代らしい所、3者の音はギリギリ感とダイナミズムをトリビュートしていながら、そこにはMR.JIMMYの調和が感じられました。「The Song Remains〜」に始まり、いきなり飛ばします!
スライドの音も妖し気な「In My Time Of Dying」で、(今回は曲の終わり近くに「You Shook Me」が付け加えられていました)「Trampled 〜」「Achilles〜」或いは「No Quarter」のインプロヴィゼーション部分で、例えるなら、3者の音がちょうど綺麗な三角形を描けているようなイメージでしょうか?また、そんな楽器隊と渡り合えるパーシーさんもさすがです。

ちなみに、パーシーさんのMCは思わずハマる面白さです。毎回、縹渺としらっとした顔でぽしょっと面白い事を仰るものだから,たまに涙目になるくらい笑ってしまう事も・・・パーシーさんのMCのファンは多いのではないでしょうか?
機材チェンジやトラブル時にも、慌てず騒がず繋いでしまいます。

“歌います♪”・・・77年と言えば、大塚さん歌っちゃいます♪栗川さんも含め4人並んだアコースティックセット。
桜井さんの雰囲気のあるマンドリンも素敵な「The Battle Of〜」さすがにヴォーカルの方のようにはなかなか歌えるものではありませんが、私には歌声、聴こえましたよ〜。そこはご本家同様パーシーさんがリード。
「〜California」では桜井さんもコーラスに。ギター,エレキマンドリンと共に良い感じです。
「Black Country〜」の前には「Dancing Days」が数フレーズ付けられ、栗川さんがコーラス参加の「Bron-Y-Aur Stomp」と共にアップライト・ベースも登場していました。・・・アコースティック・セットは和みます。

“聴かせます♪”・・・77年の「No Quarter」、映画「永遠の詩」(73年)の“ここ1発テルミン”ではなく、“ブリザードのように”響いたテルミンを合図にキーボード(ピアノ)ソロコーナーへ、大塚さんの真剣な表情。美しい音です。

「White〜/Black〜」ステージ中央でダンエレを奏でる佇まいにJimmyを見る。途中には後の「THE FIRM」へと続くフレーズも含まれています。「Kashmir」直結は、来る!来る!と知りつつ演出効果バツグン。

「Guitar Solo」ヒステリックなバイオリンのような音が響き渡ります。大きなアクションで炸裂するテルミンはもはや魔的を超え“宇宙と交信”?のような雰囲気。「星条旗よ永遠に」が含まれているのもこの年代ならでは、弓プレイでゆっくりとホルストの「火星」のフレーズが奏でられ、オカルティックな雰囲気もさらに深いものに・・・

・・・聴かせる音であり、もはや魅せる音。文字通りJimmy,ZEPサウンドをバッチリと“トリビュート”していました。

「Stairway〜」のギターソロも途中にブレイクが入る独特のもの。ここで本編終了となりますが、当然アンコール!
爆裂バージョン「Heartbreaker」,続いて「Communication〜」をはじめるかと思いきや、これはフェイント「Whole Lotta〜」へ本当に最後の曲「Rock & Roll」では「lonely  lonely  lonely・・・」を歌うようにパーシーさんが客席にマイクを向けます。
観客も必死に声を出し大合唱。ラストのドラムソロも迫力で決まって、終演〜!

・・・実に3時間半でしたが、あまりに楽しくて、もう本当にあっという間に感じました。
終演後に言葉を交わした皆さまも心から満足したご様子。「ああ、観に来て良かった」と実感できたライヴでした〜(^o^)丿♪

 

2006年9月30日



☆Jimmyの微笑みさん   2006/10/01(Sun)投稿

今回は原宿です!仙台に続いてのMR.JIMMY「HOW THE “EAST” WAS WON!」アコースティック・セットも入った完全版!!
まずは、セットリストから〜♪

“Tokyo” Droneが気分を盛上げる中、MR.JIMMY登場!
1. Immigrant Song   2.Heartbreaker  3. Over The Hills And Far Away  4. ((intro)Out On The Tiles)Black Dog   

5.Since I've Been Loving You  6. Stairway To Heaven  7. Going To California  8. That's The Way 

9. Tangerine  10. Bron-Yr-Aur Stomp  11. Dazed And Confused (inc. Walters Walk,The Crunge )

12. What Is And What Should Never Be  13 Dancing Days  14. Moby Dick

15. Whole Lotta Love (inc. Everybody Needs Somebody To Love / Boogie Chillun / Let’s Have A Party / Hello Marylou
/ Hertbreak Hotel / Slow Down / Going Down Slow / The Shape I’m In )

【ENCORE1】1. The Ocean   2.Communication Breakdown   【ENCORE2】1. Bring It On Home   2. Rock And Roll


※2.Heartbreakerでは、途中のギターソロパートにおいて、バッハのリュート組曲ブーレに加え、今回はサイモン&ガーファンクルの「59番街橋の歌」もちりばめられていました♪

※今回も1972年6月25日カリフォルニア イングルウッド公演に従い、“3. Over The Hills〜→4.Black Dog”の曲順。そして、アコースティックセットの「Tangerine」やWhole Lottaメドレー「Hertbreak Hotel」,「Slow Down」などオフィシャル・ライヴアルバム「How The West Was Won」でカットされた曲も入っています。またまたコダワリが☆


続いて、お衣装
↓桜井さん
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1972_US_Tour/images/1972_04_DAC.jpg黒地に芥子トップス&ジーンズ・・・ボタンフライ,4パッチポケット(フロントポケットもバックと同じ形)・センターライン入り。足元は黒靴。アクセサリーはZoSoペンダント。http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1972_US_Tour/images/1972_16_Tangerine.jpg

↑アコースティックセットでは今回はマーティンD-28使用。「Tangerine」のみ上記お写真のジアニーニの12弦ギター使用。
※Giannini(ジアニーニ)創業100年以上というブラジルの老舗アコースティックメーカー。独特の形状のアコースティックギターで、日本では入手の困難な大変珍しいもののようです。


↓パーシーさん
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1973_US_Tour/images/1973-07-18_Vancouver_01.jpg・・・イメージ的に
小紋のような花柄の半袖シャツ&ユニオンジャック付ジーンズ,左手首に飾付き太めのシルバーバングル、右手首に細めのシルバーバングル,上添付お写真のような首飾り。
「That's The Way」ではタンバリン使用。「Bring It On Home」ではハーモニカも演奏。


大塚さん→
http://foto.ledzeppelin.ru/galleries/LZ_members/JPJ/JPJ-19.jpg白チュニックシャツ風のトップス&ジーンズ。開演から「Since I've Been〜」まで、お写真のようなプレジション・ベース(?←たぶん(^_^;))使用。http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/jpj30.JPG
「Bron-Yr-Aur Stomp」ではフレットレス・ベース、他ベース演奏曲はジャズ・ベース使用。

↓栗川さん
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1973_US_Tour/images/1973-05-28_San_Diego_06.jpg・・・スカーフは無し、雰囲気的に。オレンジ色タンクトップ&ジーンズ。


☆Jimmyの微笑みさん   2006/10/01(Sun)投稿

久々に本拠地クロコダイルでのライヴ72年ZEPですが、今回も立ち見も含めて超満員!のお客さまです。
“ライヴ”ですから、細かなトラブルはあったものの、大きく崩れることなく立て直す所はさすが、それにも勝る勢いがありました。

1. Immigrant〜6. Stairway(←72年はまだ前半で演奏されていた)まででもショート・セットで成立しそうなくらいですが、

今回は続いてアコースティック・セットも、パーシーさんの伸びやかなボーカルと大塚さんのマンドリン、桜井さんのギターの音が心地よい音楽をとなって、柔らかな空気を紡いで行く「Going To California」そして「That's The Way」とてもリラックス(^^♪パーシーさんがタンバリンをかるーく放るように後ろに落とした所で2曲終了。

「Tangerine」では珍しいジアニーニ12弦ギターの音を聴かせて頂きました〜。パーシーさんと桜井さんのハモリも良い感じ。

「Bron-Yr-Aur Stomp」には客席も手拍子で演奏に参加。皆さんとても楽しそうです♪

「Dazed〜」が始まると共に会場はオカルティックな雰囲気が流れ込みます。まがまがしくも惹きつけられる弓弾き。

ファンク・テイストを含んだ激しい展開。ホルストの火星。息も止まりそうな程に高揚させながら、何事もなかったかのようにクールダウン、ある意味で刹那主義的とさえ思わせるよう。この曲の妖しい魅力を“生きた演奏”として体感できました。

栗川さんの「Moby Dick」には毎回目を釘付けにされてしまいます。シンバルの音も大迫力!

「Whole Lottaメドレー」仙台公演から新たに加わった「Hertbreak Hotel」,「Slow Down」はじめ、それぞれに表情の違う曲たちを次々に楽しませて頂きました(^^)

アンコールも2回!観客の皆さんも3時間を越す長時間ライヴを最後まで良い雰囲気で楽しんでいらっしゃった様子です♪

今回も久しぶりにお会いできた方、毎回のライヴでお会いできるのが楽しみな方々、初めてお会いした方も・・・言葉を交わさせて頂いた皆さま、貴重なお時間をありがとうございました。

次回のMR.JIMMYライヴは11/18渋谷duo MUSIC EXCHANGE、大きな会場でいつもよりチケットも取りやすいようですよ☆



☆ひよこファンさん    2006/10/01(Sun)投稿

クロコダイルに行ってきましたー!!今回は席が取れて座ってじっくり楽しみました。

「Dazed〜」の弓弾きが見られてとても感動しました。&“栗川さんの「Moby Dick」には毎回目を釘付けにされてしまいます。”とJimmyの微笑み様のおっしゃるとおり!本当にすばらしかったです。みなさんかっこよくてステキでした、ほれぼれしました。
そして・・・念願かなって桜井さんと握手していただきました。(*^^*)
演奏終了後だったので「すごくかっこよかったですぅー」とガラにもなくぶりっこしながら一瞬お話しもさせていただきました。すごくうれしかったです。

ライヴの前に原宿・竹下通りにあるロックンロールミュージアムというお店に行きました(皆様すでにご存知なんでしょーか)。キッスの小物が充実してました。T-シャツはオリジナルデザインのものからヴィンテージのお高い物もありました。ZEPモノでは77年(だと思います)ツアーT-シャツがかっこよくて状態がすごくよかったです。が高くて買えませんでした。
そのほかにも、カンバッチ、ステッカー、ワッペン、Rストーンズのトランプなんかもありました。

原宿を散策&ロックな買い物、ライヴを堪能し、桜井さんに握手していただいて、久々にアルコールを飲んで、とってもいい気分で帰りました。とにかく楽しい1日でした。
ありがとーMR.JIMMY!!


☆Jimmyの微笑みさん   2006/10/02(Mon)投稿

>ひよこファンさま
また同じ空気を体感できたのですね〜!楽しく過ごされた様子が、読んでいて伝わってきます。

私も “ありがとーMR.JIMMY!!”(^^)

 

2006年9月2日

☆Jimmyの微笑みさん   2006/09/03(Sun)投稿

なぜか?仙台の朝です(笑)こちらはさわやかな秋の空気・・・
MR.JIMMY仙台、今回の演目は72年西海岸公演。「How The East Was Won」のタイトルが掲げられています。

記憶がアヤシイ(^_^;)セットリストから・・・まず、(L.Aならぬ?)仙台Drone が流れ、MR.JIMMY登場!

1. Immigrant Song   2.Heartbreaker  3. Over The Hills And Far Away  

4. ((intro)Out On The Tiles)Black Dog  5.Since I've Been Loving You  6. Stairway To Heaven  

7. Dazed And Confused( incl.  Walters Walk,The Crunge )  8. What Is What Should Never Be

9.Dancing Days 10.Moby Dick

11. Whole Lotta Love( incl.  Everybody Needs Somebody To Love ,Bogie Chillun ,Let’s Have A Party ,
Hello Marylou ,Going Down Slow ,The Shape I’m In )

【ENCORE】1. The Ocean   2.Bring It On Home  3.Rock And Roll


※ 今回は時間の都合上、アコースティック・セットは演奏されませんでした。
これは次回9/30の原宿クロコダイルでのライヴまでお楽しみ☆

※“3. Over The Hills〜→4.Black Dog”の曲順ですが、
ここについては1972年6月25日カリフォルニア イングルウッド公演に従い、上記の通りに。
オフィシャル・ライヴアルバム「How The West Was Won」では“3. Black Dog→4. Over The Hills〜”
こんな、ちょっと気が付かないようなところにもMR.JIMMYのコダワリが!!

☆Jimmyの微笑みさん   2006/09/03(Sun)投稿

桜井さん→黒地に芥子トップス&ジーンズ・・・ボタンフライ,4パッチポケット(フロントポケットもバックと同じ形)・センターライン入り。足元は黒靴
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1972_US_Tour/images/1972_04_DAC.jpg


パーシーさん→小紋のような花柄の半袖シャツ&ユニオンジャック付ジーンズ,左手首に飾付き、太めのシルバーバングル
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1973_US_Tour/images/1973-07-18_Vancouver_01.jpg・・・イメージ的に


大塚さん→紫系七部袖トップス&ジーンズ,アンクのペンダント,Fenderジャズベース
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1971_Japan/images/1971_Dazed1.jpg

※アンク→http://www.nefer.jp/anegy.htm

栗川さん→(キラキラじゃないヨ)クモの巣T&白パンツ、バンダナなし、
ドラムセットはシンボル付のグリーン スパークル。
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/15.JPG

↓全体の雰囲気
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1972_US_Tour/images/1972-06-25_LA_01_OTHAFA.jpg



☆Jimmyの微笑みさん   2006/09/04(Mon)投稿

「How The West〜」,「Houses Of 〜」etc・・・仙台までの車中、音楽を聴く時間はたっぷりありました。
演目に合わせた予習も兼ね?注意深く聴くことで、毎回それまで以上に“LED ZEPPELIN”の音楽を楽しめます♪

そして、聴いている内にMR.JIMMYの表現するZEPとして、どんな演奏になるのか?どんな風に歌いこなすのか?
MR.JIMMYのトリビュートがとても観たくなってきます♪♪
スタジオ版のようなミスのない演奏でも、ダビングしたようにピッタリ同じコピーでもなく。
それでは“生き物”としてのライヴが死んでしまうから・・・もちろん、自分勝手なカバーとも違います。

仙台の会場は「enn」観に来たのは昨年に続き2回目です。オープニングアクトは今回もRyoさん(G)を中心とした「Purple Stream」がJeff Beckさんの曲を披露。今回は都合により臨時のメンバー構成だったそうで、スウェーデン出身のフィリップさん(G)も加わって花を添え、楽しいステージ。変拍子のスリリングな展開など演奏はカッコ良く楽しめました!

仙台Droneに会場もざわめき立ち、いよいよMR.JIMMY登場!
スタジオ盤を基礎とするなら、ライヴの71年位まではよりそれに近く、73年辺りから応用編に突入といった感じでしょうか?
72年は演奏や構成はまだ基礎に近い部分が多いながら、特に音は73年寄り。過渡期とも言える興味深い内容です。

会場も音の良さに定評があるそう、今体感している音と仙台までの車中で聴いていた音に「あっこれだ!」と実感!
Immigrant 〜Heartbreakerと最初から勢いのある曲順。「Dazed〜」の展開も独特で弓プレイは圧巻。カッコイイ〜!!
Walters Walk,The Crungeが挿入されていることでリズム隊の面白さ,ノリの良さも更に際立ちます。

この日は何と言っても「Whole Lottaメドレー」です(^^♪
テルミンの鳴りの良さ。実に様々な曲が飛び出し、歌に,ドラム&ベースのリズムに,目を釘付けにされてしまうギター・音色・・・

アンコール、「The Ocean」は歌わないカウントでスタート。コーラスには会場も参加♪
ハーモニカも良い感じの「Bring It On Home」これまたカッコイイ!!会場はノリノリののりっぱなしです。
72年版「R&R」はテンポも速く“押せ押せ!”な感じ、コール&レスポンスもバッチリと決まりました。
観客にまだまだ聴きたい余韻を残し終演となったのでした〜

・・・個人的には、自分の頭の中にある音の記憶やイメージと、演じ手が表現しようとしているイメージはもしかしたら“同じものを描いているのではなかろうか?”とそう思えた時、いつも非常に楽しいです。

終演後の打上げにも参加させていただきました。地元の若い音楽ファンの学生さん、リアルタイム経験のある方、遠征してライヴを観戦に来た方々・・・お話させて頂けて嬉しかったです。貴重な時間をありがとうございました(^_^)/



☆PEZZさん  2006/09/04投稿

私もenn@仙台行ってきました。
初MR.JIMMYです。
今までチャンスがあれば。。。と思ってましたが、地元?で観れるとは。
転勤を命じた会社に感謝!?

正直言って、予想以上でしたw
生ZEPを経験したこと無いですから余計に。

二日酔いでテンション低めでの参戦が心残りです。。。
打ち上げも参加できなかったし。。。
来年?は、コンディション整えて参戦します。

 

2006年8月10日



☆Jimmyの微笑みさん    2006/07/02投稿

MR.JIMMYの渋谷duo公演、楽しんで参りました〜♪♪♪「狂熱のライヴ」でしたよ〜!

では、お衣装報告です♪

桜井さん・・・銀ラメ襟☆ジャケット&星ドラゴンパンツ、白黒コンビシューズ、アクセサリーはZoSoペンダント。髪の長さも演目にあった雰囲気、映画の(74年にシェパートン・スタジオで追加撮影分)くらいの感じ。

↓登場から4曲目まで☆ジャケット、両肩の銀フサフサはもちろんですが、
http://trublukris.tripod.com/bonzo/jpjbnyc73-01.jpghttp://digilander.libero.it/zeppelin_elly/Jcover43.JPG


向かって左・銀ラメ襟の端の真中よりやや上と、右・襟の端の下の方にちゃーんと小さな飾りが付いています!

5曲目以降は黒地に芥子トップス→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j83.JPG

アンプも大きな会場向けのセットのようでした(間違いがありましたら、教えて頂けるとありがたいです)
ステージ中央よりからスピーカーキャビネット2段積み,その右隣はヘッド,その上にEchoplex、+“ZoSo”付スピーカー、そして右端には73年という事で、テルミン専用Echoplex+“ORANGE”のヘッド+スピーカー(見た目もキュートなオレンジ色)

パーシーさん・・・“娘っ子から略奪”&ユニオンジャック付ジーンズ、足元はパイソン柄とんがりトゥの靴、アクセサリーは、右手・細め,左手・太めのシルバーバングル、首元にペンダント。
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1972-73_UK-Europe/images/1973-03-17_Munich_02.jpg


http://foto.ledzeppelin.ru/picture.php?cat=56&image_id=2571・・・熱唱


大塚さん・・・登場はジョンジー・ジャケット!&グレー系のパンツ、足元はバックスキン?スウェード?らしき黒の靴。

ジョンジー・ジャケット&インナー白シャツ→
http://foto.ledzeppelin.ru/picture.php?cat=56&image_id=2525
【お色直し?その1】5曲目から、白シャツさわやかさん→
http://foto.ledzeppelin.ru/picture.php?cat=56&image_id=2528

【お色直し?その2】13曲目から、小花柄ウエスタンシャツ→http://foto.ledzeppelin.ru/picture.php?cat=56&image_id=2529


栗川さん→キラキラ!クモの巣T&白パンツ、キラキラバンダナ有り、ドラムセットはビスタライト、シンボル付。
http://foto.ledzeppelin.ru/picture.php?cat=56&image_id=2554

  
↓全体だとこんな雰囲気

http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1973_US_Tour/images/1973-07-29_NYC_01_RAR.jpg



続いて、(メモはとってませんが・・・(^_^;))セットリスト

1. Rock And Roll  2. Celebration Day  3. Black Dog  4. Over The Hills And Far Away  5. Misty Mountain Hop

6. Since I've Been Loving You  7. No Quarter  8. The Song Remains The Same  9. The Rain Song 

10. Dazed And Confused( incl. San Francisco )  11. Stairway To Heaven  12. Moby Dick  

13. Heartbreaker  14. Whole Lotta Love(incl. The Crunge,Boogie Woogie )


【ENCORE1】1. The Ocean  2. Organ Solo〜 Thank You    【ENCORE2】Communication Breakdown



今回は、大舞台の渋谷duoで“狂熱のライヴ〜「永遠の詩」(The Song Remains The Same)”(73年U.S.TOUR)との事。
既に指定席は全て完売だったそう!当日までに急遽スタンディングエリア増設されるなど、大人気です。
席についてまず気が付いたのは、ステージにセットされた“鏡”そう!映画のアレです!
開演するとステージの背後に用意されたスクリーンに映画「永遠の詩」が頭から映し出されます。(ライヴ全編を通して、映画の映像が、ライヴ演奏に差し込まれるように効果的に映し出されていました)

やがて、朝焼けのNYの映像とクレジット・タイトルが・・・んっ!そこには“MR.JIMMYメンバー&関係者のお名前”凝ってます!
映像はマジソン・スクエア・ガーデンに向かう車中のシーンに・・・「Bron-Yr-Aur」が流れ終わると〜

MR.JIMMY登場!歓声が上がります(^o^)丿♪演奏はもちろんですが、映画通りのコダワリお衣装。Jimmyの☆ジャケット,
ジョンジー・ジャケットも精巧に作られいて、きらびやか。大きなステージに映えていました。
ご本家ZEPは「映画撮影の為、3日間連続公演を同じ衣装で通すよう求められたが、ジョンジーだけは毎日違う衣装だった」ということでしたが、そんな訳で大塚さんもお色直しアリです。

また、“ORANGE”アンプについて、桜井さんは「YOUNG GUITARムック:ザ・ギターマン 特集ジミー・ペイジ」等でも以前から“73年ツアーでだけ”、“あくまでテルミン専用として”Jimmyが使用していたと考察されていました!ここにもコダワリ!

「R&R」のジャンプ!「Black Dog」導入部分の「Bring It On Home」イントロでのキック!アンコール「The Ocean」での、ヒョイっと指差し、「The Rain Song」ラストのダブルネックを肩に担ぐような弾き方、「Stairway〜」の“ファンファーレ”部分でのギターを立てたキメポーズも、もっちろん♪♪ZEP映像そのままのJimmyアクション!

映像のない曲でもJimmyだったらこう動いただろうという説得力があります。「Over The Hills〜」でも、どんどんギターが低くなり、星ドラゴンパンツの裾の切り替え部分すれすれの位置まで!(くれぐれも腰や首を痛めないで下さい←心配)

「The Song Remains〜」でも、4つづつ?ステップを踏みながら、ちょっと肘を曲げた感じで、広いステージを動く!動く!視覚的にもMR.JIMMYの“トリビュート”、桜井さんの“Jimmyっぷりは”観ていて嬉しくなるくらいですが、

”演奏力のMR.JIMMY”決して見せかけだけではありません!“73年の“あの音”、ニュアンス&テクニックのギタープレイ、カッコイイリズム隊には体を動かさずにはいられません!これだけの楽器たちに対し、歌声で勝負のパーシーさんも素晴しく。


私の席はキーボードのすぐ近くでしたので、常に他のメンバーの演奏にも注意を払う真剣な眼差しや、フットベース演奏の足裁き、キーボードに向かい、様々な音を繰り出すジョンジーさながらの“職人的にカッコイイ”大塚さんをたくさん観る事ができました。

そういえば今回、ベース演奏時の立ち位置は、ご本家ジョンジーとボンゾのように“見つめ合うような?”至近距離。「Dazed〜」の途中、San Francisco(花のサンフランシスコ)に入る前に大塚さんと栗川さんが小首を傾げあっていたのを私は見逃しませんでした!そう、映画のご本家ジョンジーとボンゾの“あのワンシーン”みたいに・・・


↓また、やはり「Dazed〜」で、王子とJimmyが手をかざしあう部分。“アアア、ア〜〜(ビヨヨヨ〜ン(←ギターの音))”のパート
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/rj42.JPG

では、桜井さんが微妙にフェイント?を掛ける遊びゴコロも、ちょっとだけ駆け引きな感じでした〜

パーシーさんより“song of hope”と紹介された「Stairway〜」曲が終わると、実際に会場にミラーボールが輝きます。

栗川さんの「Moby Dick」も久しぶり、観客も沸きます!終演後に手を見せて頂いたのですが、熱っぽく,何となく赤くなってしまっていたようでした。手叩きの熱演です。痛くないはずはありません・・・

「Heartbreaker」もノーカットで!ゾクゾクします♪ 「Whole Lotta〜メドレー」では、“ピタッと止まり、再び演奏スタート”というパターンも気持ち良くキマリます。テルミンの鳴りもバッチリ。この部分でのリズムパターンが途中からゆっくりとしたものに変わり、その流れを引き継ぐようにスローテンポにギターも加わっていく展開が興味深かったです。(これはマジソン・スクエア・ガーデンより少し前のシアトル公演での演奏パターンを意識したのだそう)

アンコール1曲目の「The Ocean」は、栗川さんの“歌うカウント”からスタート!とっても楽しいです。
2曲目は、雰囲気たっぷりに響き渡るオルガンソロからの「Thank You」。マジソン・スクエア・ガーデン3夜公演の最終日にだけ演奏されたというこの曲ですが、実は密かに聴けるのでは?と思っていたのです。とても情熱的なこの日の演奏。
大変素晴しいものでした(^^♪

会場の惜しみない拍手は更にアンコールを求めます。2度目のアンコール・最後の曲は、スロウファンク風な展開のある「Communication Breakdown」で盛り上がり、MR.JIMMYメンバーは何度も丁寧に客席にお辞儀をし、歓声に応えていました。

“MR.JIMMYのMAGICALな”ステージはこうして終了。渋谷duoで体感された皆さま、本当に楽しかったですね〜(^_-)-☆



☆N_ardisさん   2006/07/02投稿

Jimmyの微笑み様
いつもの速報に加えて、今回は前・後編にわたる力作をありがとうございます。昨夜のライブの楽しさがよみがえってきます。。。大塚氏の他のメンバーを見つめる視線は確かに真剣で鋭かったですね。
また、ORANGEアンプや鏡のセット(映画にあったなんて気づいていなかったな)の謎が解けました・・・。

 

 

2006年7月1日



☆観客さん    2006/08/10投稿


東京都港区汐留所在の「カレッタ汐留」にて本日実施されたフリーコンサートに行って参りました。
6時30分からのステージと、7時45分からのステージとがありましたが、1stステージは会議のため行かれず、2ndステージは「中抜け」して見られました。

曲目は以下の通りです。
1 Immigrant Song 〜 Heartbreaker
2 (Out On The Tiles intro 〜) Black Dog
3 The Song Remains The Same
4 Since I've Been Loving You
5 Stairway To Heaven
6 What Is What Should Never Be
-encore-
7 Whole Lotta Love


衣装は橋本氏が75年の着物風王子、櫻井氏は69年風Tシャツ、大塚氏は71年来日時のジョンジー、栗川氏は73年風タンクトップ。

カレッタ汐留のオープンスペースに集まった観客は150人くらいでしょうか。
いずれも、ZEPを愛するファン。
世代の幅も広く、私のような勤務中抜け出してきたような人から、仕事帰りの小集団、学生風の人、など様々。
それぞれに、ZEPの曲に酔いしれているようでした。
(プリン体の危険も省みずビールを2パイント飲んでしまい、別な意味でも酔ってしまいました)

ステージは45分間という制約があったためか、5もライブバージョンにしてはソロはあっさりとしていましたし、7もBoogie Chillunなどのメドレーは無しの、シンプルバージョン。充実バージョンは本チャンのライブに行くしかないようですね。
今日の出色の出来は3でした。でも引き続くThe Rain Songがないのはちょっと寂しかったです。
あと2は、3との連続性を出すためか、後半でギターチェンジし、何故か、ダブルネックになってました。これはこれで貴重。興味深かったです。
東京では9月末に公演があるようで、それが今から楽しみです。

☆Jimmyの微笑みさん   2006/08/11(Fri)投稿

もちろん行ってまいりました〜♪MR.JIMMY出演「GO! SHIODOME ジャンボリー2006 カレッタビアライブ」
各45分のショートステージ2回公演!それもなんと!嬉しいフリーイベントです〜(つまり無料!!)客席の背後では、ビールなどの飲み物やおつまみなどの軽食を販売するブースも出て、リラックスした雰囲気です。

実は今回は、いつもとは勝手が違い、いくつかの不利な条件と、細かなアクシデントが立て続けに発生してしまっていたのでした。
が、そこは百戦錬磨のMR.JIMMYです。一瞬ヒヤリとする場面にも落ち着いて的確に対処していたのが印象的でした。
会場の空気が冷たくなってしまうような事はなく!その場で出来うる限りのステージ展開で大盛況。
“フルセットのライヴとは全く別物”ではありましたが、お客様の笑顔と拍手と歓声がそれを証明していたように思います。

MR.JIMMYの皆さんも初という野外ライヴ、私も早めに会場入りし、サウンドチェックを観る事ができました。貴重な体験です♪
(ちなみに、この時は「Ramble On」もかるーく演奏されていました。)
そこでまず、主催者さま側から【大きな音は極力出さないで欲しい】と、制約が入っていたのでした。
会場であるカレッタ汐留は商業施設。オフィスなども入っていることから近隣に配慮してのことです。ですが、これは【爆音が通常のロックのライヴをするのに致命的】です。ライヴが始まってからも1曲演奏ごとに【音量を下げるよう】求められていたようです。

1st set(第1部)の演目は中期以降のナンバーをランダムに選曲との事。

1. Achilles Last Stand   2. Nobody's Fault But Mine   3. The Rover  4. Kashmir 
5. The Ocean  6. Rock And Roll

(4はダンエレ、他はレスポール、3の「The Rover」ご本家も演奏していないフルコーラスはレア♪)

毎回ステージをサポートされている、【頼りになるギターテックさんもこの日は不在】ギターチェンジや足元のエフェクト類についても桜井さんご自身が演奏だけでなく全てこなさなくてはなりません。そんな折、4曲目の「Kashmir」でダンエレのジャック(差込具)にトラブルが、それをきっかけにズレが生じ、一瞬演奏が流れを見失いかけます。
しかし、メンバー同士のアイコンタクトで冷静に流れを立て直していきます。更にアンプの方も調子も悪くなった模様。
終盤にきてついにギターの音が止まってしまいます。他メンバーがこれを埋めるように積極的に演奏で助けていました。
こんなときこそご本家同様、Jimmyだけのバンドではないことが良くわかります。

お衣装報告

↓桜井さん
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1972_US_Tour/images/1972_22_WLL.jpg・・・雰囲気的に
Tシャツ(グレー系の色に控えめに柄入り)続く2 st setも同じ衣装。
ジーンズ・・・4パッチポケット(フロントポケットもバックと同じ形)・センターライン入り。足元は黒靴

パーシーさん→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/r58.JPG・・・雰囲気的に
“温泉旅館の朝”黒ベルベットに銀の小花の飾りがあしらわれています。ユニオンジャック付ジーンズ。
足元はパイソン柄とんがりトゥ。

↓大塚さん
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1971_Japan/images/1971_Dazed1.jpgパープル系の半そでシャツ&ジーンズ,ジョンジーペンダント,上記画像のようなFenderジャズベース

栗川さん→
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/b7.JPG・・・雰囲気的に
黒地にキラキラTシャツ&ジーンズ,バンダナなし。

☆観客さん   2006/08/11投稿

1stセットも見たかったです。。。

☆Jimmyの微笑みさん   2006/08/11投稿

セットリスト衣装とも既に観客さまがレポされています。(ありがとうございます)
2st set(第2部)の演目は1971 BBC Sesionsからの選曲 “という予定でした”

1曲目は、1971 BBCを意識した長いソロの入った「Immigrant Song」間髪いれず「Heartbreaker」にはリュート組曲ブーレが入ったバージョン。2曲終わったところで客席から「“Good Times 〜”演って〜!」とアツいリクエストが、2音だけサービス?(笑)

さて、BBCなのに「The Song Remains〜」が演奏されたのには訳がありました。その前の「Black Dog」 の途中、【4弦が切れてしまった】のです。しかし、ライブ中に言い訳はできません。そこで、曲の途中で桜井さんが機転を利かせ、“ダブルネックで「Black Dog」”を演奏し終えたのでした。けれどちゃーんとBBC Sesions(CD TWO)の「Black Dog」の曲の終わり近くのリフでの特徴的な(TIME 4:39辺り)の音もダブルネックで演奏していました!

そんな訳でレスポールの切れた弦を変えている間「The Song Remains〜」の演奏となったのです。もう何も考える余地はなかったそうですが、疾走するように速いテンポで聴いていて何となく77年的(アクションも若干そんな感じ)でした。
次の「Since I've Been〜」では、“たった今弦を間に合わせました”というように、ペグの所に小さく巻かれた弦の輪っか1つ。
この日のパーシーさんのボーカルは特に、全編を通して冴えていました。ビルの間の、少しだけ円形劇場を思わせる会場の形状と、大きな音を出せないために、より生音に近い歌声も良い方向に作用したのかも??知れません。
客席からもみごとな高音シャウトに歓声が上がっていました。

BBCの「Stairway To Heaven」のギターは同じ71年の演奏でも独特の奏法(6弦,12弦の使い分け、ピックアップの切り替え等)ですが、”水面に揺れる光のきらめきのように音色に変化が付けられている”のを聴き逃すまい、と注意して耳を傾けました。
本編最後が「What Is What Should Never Be」なのはセットリストも大きく予定から変わってしまったためのようですが、71年4月1日に演奏されながら、オフィシャル「BBC Sesions」未収録の同曲ですのである意味これもレアです。
色っぽいスライドパートと温かいフレーズが素敵でした。

アンコールに応えて「Whole Lotta Love」はメドレーがないのはやはりさみしいですね。しかし、音量に制約のあるライヴを演っていくうちに“これ位の音でもできるんだ”という気持ちになったという桜井さん、テルミンの音も冴えていたように思います。
【演奏終了時間が決まっていてどんなに盛り上がっても終わらなければならない】これも厳しい制約のひとつです。

パーシーさん,栗川さんはお色直し!?

↓桜井さん・・・引き続き1st setと同じ衣装。
http://foto.ledzeppelin.ru/galleries/LZ_members/JP/1972/JP_with_teremin_1972.jpg

↓パーシーさん・・・“旅館の朝”柄は和風の花柄
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/r125.JPG・・・これはチェリー柄ですが、雰囲気的に。

↓大塚さん・・・引き続き1st setと同じ衣装。
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1972_Australia/1972-02-20_Melbourne/images/Melbourne67.jpg(1, 2st set ともFenderジャズベース使用。中期以降の曲には不思議な感じでしたが・・・これもある意味レアでした。)

栗川さん→
http://foto.ledzeppelin.ru/galleries/LZ_members/JB/JB_Fillmore_East_NY_by_Eddie_Kramer_1969-03.jpgオレンジ色のタンクトップ

心配されていた天気も問題なく、お勤め帰りらしき皆さまや、見るからに若い、音楽に興味津々の方々はじめ、大いに盛り上がり楽しめましたが、毎回のライヴからMR.JIMMYの実力はまだまだこれ以上のものがあると知っているファンとしては、これが彼らの平均点と考えて欲しくないな。と本当にそう思います。(フルセットで、できれば1回でなく何度か観て欲しい位)改めて目の当たりにした、どんな状況であっても、その時の最善の努力を尽くす姿はメンバー、スタッフ皆さま素晴しかったです。

☆観客さん   2006/08/11投稿

なるほど、弦が切れたから、突然ダブルネックを使用したのですね。
トラブルゆえのセットリスト変更という事情があったのかもしれませんでしたが、仕事途中で抜け出した甲斐がありました!

☆シュリハンダカなZep人さん   2006/08/11投稿

私も行ってきました。様々な機材トラブルに遭遇した桜井さんでしたが、決して慌てずに対処する桜井さんはさすがです!(^^)BBCセツションズの噴囲気も充分に伝わってきました。音というのは上へ抜けていくので、周りのビルへの騒音対策だなというのは解りました。見ている側も、吹き抜けるビル風が涼しかったので、爽やかな夏の夕べでした。お仕事帰りに立ち寄られた会社員の方も多かったです。アンコ−ルもいつも以上でしたよ〜。

 

2006年6月25日

☆Jimmyの微笑みさん   2006/06/25投稿

はーい♪ もちろん、行って参りましたとも!・・・何処へ?「TOKYO GUITAR SHOW」へ、“MR.JIMMYを観るため”に!

まずは、お衣装報告。

↓桜井さん・・・黒地に芥子トップス、下はドラゴンスーツのパンツ、足元は白黒コンビシューズ
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1975_Tour/images/1975-03-27_LA_03.jpg

もうひとつ→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j75.JPG・・・お写真のJimmyも充実の微笑み(*^_^*)

アクセサリーは、胸元にはウロボロスのデザインのターコイズペンダント(上のお写真参照)と、
さらに、黒スパンコール首飾り→
http://foto.ledzeppelin.ru/galleries/LZ_members/JP/1975/JP_1975-09.jpgを合わせて。
 

↓パーシーさん・・・ルパシカ風?その上にベルト、下はジーンズ、アクセサリーはシルバーバングル
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1971_Return_To_The_Clubs/images/1971-05-03_Copenhagen_05_GP.jpg

大塚さん・・・白シャツさわやかさん(裾をインにした着こなし)、グレー系のパンツ、襟元にジョンジー・シンボルペンダント。
この日はサングラスではなくメガネで。
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1972-73_UK-Europe/images/1973-03_01.jpg・・・白シャツの参考まで

栗川さん・・・(キラキラじゃないヨ)クモの巣T&ダークカラーのジーンズ、バンダナなし。
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/15.JPG・・・左のボンゾ参照。


そして、セットリスト。間違いがありましたら教えて頂けるとありがたいです。

@Immigrant Song   AHeartbreaker   BDazed And Confused   CStairway To Heaven   DRock And Roll  


使用ギター(こちらも間違いがありましたら教えて頂けると助かります)
@,A,Dは59年製レスポール  Bは93年レスポール CはダブルネックSG

※ちなみにGIBSON(山野楽器さん)のイベントです。





☆Jimmyの微笑みさん  2006/06/25投稿

今回は「TOKYO GUITAR SHOW」のイベントのひとつとして、45分のショー。入場券500円と整理券で観る事が出来ます。
まずは整理券をもらわねば!と、配布開始の15分前には既に行列が出来ていました。そしてあっという間に整理券終了。
改めてMR.JIMMYの人気の高さを知ると共に、これからもっとトリビュートバンドさんが一般にも認知され、活躍されると良いな〜と思いました。LED ZEPPELINの音楽と共に・・・

さて、ライヴ会場のお台場TFTホール300はファッションショーにも使える広々とした空間。天井も高く、音も篭りません。
会場はオールスタンディング、私はもちろんギター前に(笑)。特にギターの音を満喫してきました。
観客の層もいつもと少し違い、どうやら初めてMR.JIMMYやトリビュートバンドのライヴを観るという方も少なくなさそうです。
ロックファン,ギターファン、そのお付き合いで来たらしき方々も。ギターファンの皆さんは、開演前,終演後と、機材にも興味津々のご様子。細かくチェックされているようでした。

セットリストからすると71,72年辺りの雰囲気ですが、(更に73年もミックスだったそう!)衣装もレアでステキ☆
ライヴスタートは「Immigrant Song」から!間髪いれずに「Heartbreaker」途中にはリュート組曲ブーレがちりばめられました。
このイントロからカッコイイリフ!盛り上がらずにはいられません!続く「Dazed〜」MR.JIMMY版も久々(^^♪です。
弓プレイにも客席は歓声と拍手で応えます。「Stairway〜」、「R&R」と定番の選曲でギュッと濃縮バージョンでした〜。
“大人のロックファン”の皆さまも表情を輝かせ、体中でMR.JIMMY版LED ZEPPELINを楽しまれていたご様子。
けれどもこれは“予告編”もっと観たくなったという方々には、ぜひともフルステージを体感して頂きたいです。


その昔、少年・少女の心を捉えて離さなかったという“ロック”や“ギター”。その接頭語として“大人の”という言葉がすっかり定着している昨今ですね。

テレビアニメ「ムーミン」のスナフキンの台詞にこんなのがあったそうです。
「君たちも大人になればわかるさ。ある意味で、大人は、子どもよりもっと子どもみたいになることがあるんだよ。」

・・・ああ、なるほど。と、納得してしまう時点で(いや、それ以前から自分自身も“いい”大人の年齢な訳ですが)悲しいことに。
そのひと時、心から楽しめる,夢中にさせてくれる、音楽やアーティスト、バンドがあるのは素敵なことだな(^^)と。
お台場の海風でしょうか?建物を出て、すぅーと外を流れる風に吹かれながら、何となしそう思った帰り道でした。





☆ヒロ ホテルマンさん   2006/06/27投稿

6/25のMR.jimmy見てきました。ギターショー!!
アンプのすぐ近くにいたので、難聴になりそうなくらいです(笑)
jimmyさんと何度も目が合い、ちょっとでれでれしながら見てました。
しかしドラムの音もすごいので、本当にzepみたいでしたね。

 

2006年6月10日THE FIRM トリビュート

☆Jimmyの微笑みさん 2006/06/11/投稿

6月10日クロコダイルにて、今回はMR.JIMMYによるLED ZEPPELINトリビュート“ではなく”、
何と!“Jimmy SAKURAI さんPlays THE FIRM”のライヴを楽しんできました♪メンバーもMR.JIMMYとは違います。

ご本家THE FIRMは・・・(G)もちろん!Jimmy Page,(Vo)Paul Rodgersさん(曲によってはG,Pも),(Dr)Chris Slade さん,(B/KEY)Tony Franklin さん,の4人編成でしたが、

今回のトリビュートメンバーは・・・(G)もちろん!Jimmy SAKURAIさん,(Vo)Aki FUKASAWAさん,(Dr)HIRO Otobeさん,(B)NOBEさん,(KEY)TAKさん,の5人編成です。

まず、お衣装報告
ルックス的には皆さんスリムでいらっしゃいますし、今回は見た目以上に内容にポイントを置いていることもあってメンバー全員が衣装や髪型をご本家に合わせるということはありませんが、

桜井さんの衣装はアフターZEP“THE FIRMのJimmy”でした!

桜井さん→
http://www.jens-mattfeld.de/ledzep/bilder/firmjim2.jpghttp://www.jens-mattfeld.de/ledzep/bilder/firmjimy.jpg
白いジャケット、白いロングマフラー(スカーフではなく!(笑))、インナーは白いTシャツ、体にフィットしたタイプ
白いパンツ(適度なしなやかさを出しつつ、ダボダボにならない。ご本家の“イメージ”を感じさせる、キレイなシルエットでした)
白い靴(ドレッシーなウイングチップのホワイトレザーシューズ)

Jimmy Page同様、くわえタバコ姿で登場!

↓2曲目からジャケットを脱ぎ、3曲目でマフラーも外す(右端のJimmyを参考に・・・)
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/all198.htm

セットリスト(Jimmyの微笑みさん & N_ardisさんより)

Intro:Gustav Holst「The Planets〜Jupiter」ライヴの最初と最後はホルストの「木星」

1.Closer  2.City Sirens〔Jimmy Page,album“Death Wish II”〕  3.Make or Break

4.Together  5.Money Can't Buy  6.These Arms Of Mine〔Otis Redding,Song〕※下記参照

7.Prelude〔Jimmy Page,album“Death Wish II”〕  8.Who's to Blame〔Jimmy Page,album“Death Wish II”〕

9. You've Lost That Lovin' Feelin'  10. Live in Peace  11. Midnight Moonlight

12. Hypnotizing Ways (Oh Mamma) 〔Jimmy Page,album“Death Wish II”〕

【ENCORE】1. Can't Get Enough〔BAD COMPANY,Song〕  2. Rock And Roll〔LED ZEPPELIN,Song〕


※ 元フェイセズのベーシスト、Ronnie Lane(ロニー・レーン)さんが冒された多発性脳脊髄硬化症の研究機関
「ARMS」の資金援助を目的として、The Rolling Stones在籍時のBill Wymanさんが中心となり結成されたバンド、
Willie & The Poor Boys(ウィリー&ザ・プア・ボーイズ)において、JimmyとPaul Rodgersさんも共演しており、
オーティス・レディングさんの「These Arms Of Mine」もカバーされている。
参考→
http://home.swipnet.se/~w-69550/s-wym-willie%20sing%202.html

↓これも追記。記憶違い等に気付かれた方は教えて頂けると助かります。(^_^;)
Make or BreakはLake Placid Blueストラト , Midnight Moonlight はダンエレ , 本編で他はB Bender付ブラウンテレキャスアンコール2曲はB Bender付シャンパンピンクのレスポール(ご本家はFIRM時代は未使用でしたが)で演奏。

とりあえずここまで、とっても楽しかった(^o^)丿♪ライヴのご報告は次回投稿にて・・・




☆bowさん   2006/06/11(Sun)投稿


Jimmy SAKURAI Plays THE FIRM行ってまいりました。
THE FIRMはあまり聴いていなかったですがもう、すごく良かったですよー(^^白スーツの登場から アンコールなどもこの時期の!というところが秀逸でした。
MR.JIMMYの時との音の違い(!)ドラムとのなじみもすごく良くて心地よく。THE FIRMも引っ張り出して聞きたくなりました。
本当に楽しかったです!!

そうそう、冗談ですけれども桜井さんに「アフターZEPならもっと太らないとね(笑」って申し上げたら一言「それは…無理」ですって(爆。



☆Jimmyの微笑みさん   2006/06/11投稿

ZEPのトリビュートは(素晴しいことに)数あれど、THE FIRMのトリビュートは聞いた事がありません。
しかし、Jimmyを長く,深く研究されている桜井さんだけでなく、深澤さんのボーカルも素晴しく、Paul Rodgersさんのトリビュートに充分対応。しかも盛上げ上手!とっても楽しいステージです〜♪リズム隊,キーボードとメンバー皆さんの演奏も良くて、期待を裏切られないギュッと内容充実のひと時でした(^o^)丿♪

もちろん!すらりとスリムな桜井さんですが、観て・聴いているうちに違和感はなくなっていくから不思議・・・プレイやアクションのひとつひとつから“FIRMのJimmy”のイメージをきちんと作り上げられていた事がわかります(^^)

ひょこっ,ひょこっとした縦ノリ、軽くお尻を振る感じの横ノリ、爪先を支点に足をきゅきゅっと横にスライド・・・青ストラトを弾く際にアームに右手が掛かった状態でのピッキング、その位置も指板のやや上辺りに。

グッと低く屈みこんだ姿勢は当時の雑誌の表紙などで見かけた“青ストラトJimmy”です。

B Bender付ブラウンテレキャスも大活躍〜♪Jimmyのニュアンスプレイを輝かせるアイテムであったことを再確認!

ZEP時代から「White Summer/Black Mountain Side」のライヴ演奏で、その片鱗を覗かせていたダンエレの名曲「Midnight Moonlight」は、逆に「White〜Black〜」のフレーズがちりばめられて演奏されます。しっとりと・・・椅子に腰掛けて演奏が始まり、途中の展開から立ち上がって、「Kashmir」のフレーズが軽るーく入るのもご本家THE FIRMの映像で観たのと一緒!立ち位置の辺りを大股に、その場に円を描くように歩くステップもZEP時代の「Kashmir」演奏時から相変わらずです。

ご本家はFIRM以前のバンドの曲をあえてライヴで演奏しないことをポリシーとしていましたが、アンコールではBAD Co.,ZEPの曲が1曲づつ披露されました。もしも演奏されていたら・・・と想像が広がるのもトリビュートならでは「Rock And Roll」もアフターZEP・Jimmyを意識したものになっていました。ここにもコダワリが!


“THE FIRMをよく知るファンにも、THE FIRMについては未体験の方にも名演を”という事前の約束どおり、おそらく特にJimmyファンでなくても、“ライヴとして”楽しめたのではないでしょうか?

 

2006年5月6日

☆Jimmyの微笑みさん    2005/07(Sun)

5月6日クロコダイルにて、演目は“LAST TOUR OF EUROPE '80(+α'79KNEBWORTH)”

桜井さん,パーシーさんとも髪は演目に合う感じで、いつもより短め
桜井さん→サングラス,白いジャケット、インナーには濃いブルーグリーン系のノースリーブ,白いスカーフ,バギータイプのパンツ(ダボッと太めで裾の方がすぼまっている),足元は赤いカッターシューズ(ヒールなし)
ギターストラップも無地で70年中,後期ほど長くないものを使用(下記添付の各お写真参照)
↓このスタイルは開演から2曲まで
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1980_Europe/images/1980_TKAR_02.jpg
↓ノースリーブと白スカーフの参考(3曲目はこのスタイル、4曲以降スカーフ&サングラスも外す)
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1980_Europe/images/1980_All_My_Love_02.jpg
↓バギータイプパンツ,赤カッターシューズの参考(Jimmyのお写真参考)
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1980_Europe/images/1980-06-21_Rotterdam_02_ALS.jpg
※バギー・パンツ (baggy pants)の所参照→http://www.frontstyle.com/dictionary/j_ha.html バギー→http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_fashion/w006589.htm

パーシーさん→http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1980-29.htm桜井さんのインナーと比べライトグリーン。短い袖、フロント部分に同生地の逆三角形が付いていて、その先端にはボタンがあり、
シャツの後はボタン止めで着脱ぎ出来るようになっている。アクセサリーは“ホピ系・・・いや、ナバホ?”のシルバーネックレス
↓ジーンズ,テニスシューズのようなスニーカー (王子のお写真参考)
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1980_Europe/images/1980-07-05_Munich_01_ALS.jpg

大塚さん→白いシャツ(柄あり)首元にペンダント,ジーンズ(シャツの柄の雰囲気、胸をはだけさせた着こなしは下記お写真を参考に)こんな雰囲気→http://digilander.libero.it/elly.last.stand/jpj28_in1980.JPG
キーボード関連(GX-1やピアノ,リコーダー音など)はシンセサイザーを使ってサンプリングにより再現。
ベースはAlembicの4弦と8弦を使用。

栗川さん→黒シャツ,白パンツ,ドラムセットはステンレス スティール(ちょっと見づらいですが・・・下記ボンゾのお写真を参考に)
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1980_Europe/images/1980-07-05_Munich_01_ALS.jpg

↓全体だとこんな雰囲気
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photoarchive/tours/1980_Europe/images/1980-06-21_Rotterdam_02_ALS.jpg

記憶がアヤシイ(^_^;)セットリスト。間違いに気付かれた方、教えて頂けるとありがたいです。
1.Train kept A Rollin’  2. Nobody's Fault But Mine  3.(イントロ)Out On The Tiles〜Black Dog 4. In The Evening  5.The Song Remains The Same  6.The Rain Song  7.Hot Dog   8.All My Love 9.Trampled Under Foot  10.Since I've Been Loving You  11.Achilles Last Stand  12.White Summer/Black Mountain Side〜13.Kashmir  14. Stairway To Heaven
【ENCORE 1】 1.South Bound Saurez  2. Whole Lotta Love
【ENCORE 2】 1.Heartbreaker  2. Rock And Roll
【ENCORE 3】 Communication Breakdown


4.はLake Placid Blueストラト , 7. 8.とENCORE 1-1はB Bender付ブラウンテレキャス , 12.と13.はダンエレで演奏  80年なのでアンプには”ZoSo”シンボルが付いていない。

前回、12月から実に約5ヶ月。待ちに待った!MR.JIMMYのライヴを観るため♪♪原宿クロコダイルに行って参りました〜
立ち見も含め、大入の超満員!この日を待ちわびていたファンをはじめ、連休を利用して泊りがけでいらっしゃったお客様や、中にはご自身がトリビュートバンドで活躍されている方々の姿もちらほらと、けれど腕組みして眺めているわけではなく、皆さま純粋に観客としてライヴを楽しんでいらっしゃいました。とても素晴しい事だと思います♪

会場に入って、まず気が付いたのはキーボードの上に“電話”が置かれていた事!(ディスプレイです)もちろんネブワースを意識したもの。わかる人にはわかる心憎い演出です。衣装報告からも伝わるかと思いますが、視覚的にも“コダワリ”ます。
桜井さんの動きも80年Jimmyアクション!それも“モノマネ的では無く”、ごく自然に表現されていました。
フワリ,フワリとした足取りだったかと思えば、ステージ狭しと右へ左へ、ライヴ中は表情までもどこかJimmyです。
「Kashmir」ではその場を円を描くように歩くJimmy独特のステップ!
中盤からヒートアップすると更にダックウォークのようなステップも飛び出し、盛り上がりも最高潮に近づく頃には(ギターのストラップは特別長くは無いのですが)姿勢はどんどん低く、ギターを膝下に構えるノッている時のJimmyポジションに・・・。
ギターを高く高く掲げたポーズなど、「コンサートファイル」などで見た、ご本家のお写真とイメージが重なってしまいます。
きっと頭の中には年代ごとのJimmyのイメージが(音も視覚的にも)しっかりと出来上がっているのでしょう!(^^)!
コダワリの衣装や素晴しい機材も、それを着て,手にして“ステージで演奏するプレイヤー”によってより輝きを増します。それはライヴを観ている観客の生き生きと楽しそうな表情を見ても納得できます。

既に書いたとおり、今回の演目は“LAST TOUR OF EUROPE '80(+α'79KNEBWORTH)”でした。
今回は開演前から機材トラブルが相次いで起きてしまい、苦戦を強いられる状況の中でしたが、湧き上がる観客の熱気も手伝い、ライヴの熱は終わりまで冷めることなくヒートアップ!
ZEP最晩年。Jimmyにとっても,ZEPとしても厳しい時期ではありましたが、そこは“MR.JIMMY流”に。粗さではなく、ワイルドさの魅力として表現していました。どの公演日という事ではなく良いトコ取りで構成したとの事です。
ジョンジー大活躍ということで、大塚さんは難曲「All My Love」に挑みます。途中ベース音が出なくなるというトラブルはあったものの、特別悪い印象は受けませんでした。けれども、まだ追求は続いていくようです。
B Benderの演奏法も興味深いですが、ベンド・サウンドがこの曲にもより深いニュアンスを付けているのも再認識。

「In The Evening 」のプログレ風なキーボードも曲の雰囲気を盛上げます。桜井さんは青ストラトでアーミングプレイも披露。

B Bender付テレキャスの「Hot Dog」も小気味良く聴かせてくれます♪「South Bound 〜」が聴けたのもレア♪
コーラス“シャラララ シャララランラ〜♪”も気持ちよく。どちらの曲もピアノの軽快な音が楽しいです。

「Trampled〜」ではギターとキーボードのバトル?のような場面も。ドラムも含めジャムセッション的な展開のある曲ですが
散漫にはならず、どこかで調和が取れています。

「White〜/Black〜」はフレーズの1つ1つを大切に聴きたくなる演奏。直結の「Kashmir」も壮大な雰囲気。
「Stairway 〜」はじめ、ギターソロは初期から晩年までに培ってきたものを高めた感じで、気合の入ったアツい演奏でした。

楽しい曲、切ない曲、壮大な曲。それぞれに良く響く声で歌いこなすパーシーさん、いつもながら素晴しいです。
栗川さんのドラムもまた、時に繊細に,そして力強く演奏を支えていました。80年の演奏を体感できて良かったです。

観客の大歓声にアンコールも大奮発!1回目の演奏が終わっても鳴り止まぬ歓声と拍手に、メンバー皆さんは
お疲れの中を2回目のアンコールに応えて下さいましたが、もっともっと聴いていたいと、なおも歓声は続き、
機材トラブルで満足のいくスタートが出来なかったお詫びにと、何ともう1曲!演奏して下さいました♪

“あ〜♪本当に楽しかった〜”と、素敵なひと時でした(^o^)丿♪MR.JIMMYの“TRIBUTE”は向上心を失わないようです。

 

2005年12月17日

☆Jimmyの微笑みさん    2005/12/18(Sun)投稿

行ってきました〜♪ 今回はMR.JIMMYコダワリの71年 BBC SESSIONS &年末スペシャルおまけ大サービス!
まずはお衣装報告です。ライヴ詳しくは後ほど・・・

桜井さん→ZoSoセーター,デニムシャツ,ジーンズ(ベルト無し),足元は初期Jimmyらしさを感じる白のレザースニーカー
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1971-29.htm
↓アコースティックからセーターを脱いで、
デニムシャツ→
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/group1/group22.jpg

71年なのでギターはレスポール,(アコースティックではマーティンD-28使用)
ストラップはジャガード織り(ダイス/ホワイト)→
http://www.electroharmonix.co.jp/mainstrap/ms_list.htm

パーシーさん→ルパシカ風?インディアン人形?いえいえ!長身に映えて王子を再現されていました〜♪
もちろん特製。今後更に改良するとの噂も!足元はトゥの丸い茶系の靴
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/bandl73.JPG

http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/plant1/plant63.jpg

大塚さん→パープル系の五分袖シャツ,アンクのペンダント,ジーンズ
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/group1/group262.jpg

栗川さん→オレンジ系のタンクトップ(画像は69年のものですが)
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/jb59.htm

↓全体ではこんな感じ(雰囲気的に)
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/group1/group211.jpg

http://digilander.libero.it/elly.last.stand/bandl21_birmingham71.JPG , http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1971-49.htm



記憶がアヤシイセットリスト、(メドレーは特に間違い・抜け落ちご容赦下さい)
1. Immigrant Song 2. Heartbreaker 3. Since I've Been Loving You 4. Black Dog 5. Dazed And Confused 6. Stairway To Heaven

7. Celebration Day 8.Going To California 9. That's The Way 10. Moby Dick 11. What Is And What Should Never Be

12. Whole Lotta Love〜(Medley)
(Boogie Mama, That's Allright Mama,I Saw Her Standing There , A Mess Of Blues , Honey Bee, The Lemon Song)

【Encore 1】1. Organ Solo〜 Thank You 2.Rock And Roll

【Encore 2】 1. We're Gonna Groove 2. I Can't Quit You Baby 3. Communication Breakdown( Good Times Bad Times含む)



☆観客さん    2005/12/18(Sun)投稿

Jimmyの微笑み さんのいつもの書き込みに、とても行きたくなってしまい、数年ぶりに見に行きました。
僕も大興奮でした。

補足すると、パーシーさんの言葉を借りて「付け足し」は、7・12・E2です。7・12は71年大阪2日目(71年9月29日)ベースだったように思います(理由:Celebration Dayのイントロから曲全体、Moby Dickの全体の構成とくに後半のマーチン具バンド風部分)。E1-2も71年バージョンでしたが大阪2日目かどうかは良く分りませんでした。
E2-2はFeel So Badを含むあたりがBBCでしたが、Goodtimes Bad timesを挿入して「年末大サービス」でしたね。

Whole Lotta Loveは、I Saw Her Standing Thereではなくて、For What's It's Worthではなかったでしょうか?

でも、私もJimmyの微笑みさんに負けず劣らず、テンション高くなっちゃいました!

☆シュリハンダカなZep人さん   2005/12/18(Sun)投稿

私も毎度毎度参加組のシュリです。(^^;)
炸裂Jimmyテンコ盛りのMrJimmyでした。もちろん聞いている
側も胸いっぱいの・・・というよりはお腹いっぱいの
Zepを堪能しました。桜井さんどうもありがとうございました。bowさんともお会いすることが出来ました。

☆Jimmyの微笑みさん   2005/12/18(Sun)投稿

71年「BBC SESSIONS」 、MR.JIMMY流で堪能させて頂きました。
私では詳しい説明が出来ないのですが、BBCの放送用ということもあってか、音はファズを通さない温かみのあるもので、アレンジも同年の
日本公演ともヨーロッパツアーとも違い、この日(71年4月1日)の演奏はある意味特殊であるとの事。
昨年、MR.JIMMY流「71年日本公演」を観戦させて頂いたのですが、確かに今回と同じではなかったように思います。

長くZEPの音に挑み続けているMR.JIMMYだからこそのコダワリの音づくりと、先にご紹介の通り、見た目にもZEPファンを唸らせる衣装。
大変素晴らしいものでした。

「Immigrant Song」で始まる演目は、どの曲も勢いがありながらもすっと聴きやすい感じに仕立てられていたように思います。
「Stairway To Heaven」では、“役立つ1冊”「天才ギタリスト ジミー・ペイジ」P175で、桜井さんが考察されていた
“エンディングでブリッジとテイルピースの間を爪弾く”という奏法もしっかり実践されていました。
アコースティック2曲はステージの上も客席も心地良く、続く「Moby Dick」はいつもながら 大迫力!
アンコールの「Thank You」の前には、教会音楽のような独特の雰囲気のオルガン・ソロも少し入り良い感じ〜♪

終演後、言葉を交わした方々も口々に「楽しかった!」と仰っていました。

>観客さま
毎回、ライヴの楽しさ,自分が感じた感動を素直に伝えたい。という気持ちで書き込みさせていただいているのですが、
一体、この思いはどこかに僅かでも響いているのだろうか?と思っていました。
昨夜は、観客さまとも同じ空気を感じ、テンションが上がるくらい楽しむことが出来たのですね!素晴らしいことであり、とても嬉しいです(^_^)/
「I Saw Her Standing There」は「Live On Blueberry Hill」のメドレーで同じのを聴いたような?と思ったのですが、曲名が分からなかったのです。
セットリストに補足していただきありがとうございました。

☆観客さん   2005/12/19(Mon)投稿

Jimmyの微笑み様
>毎回、ライヴの楽しさ,自分が感じた感動を素直に伝えたい。という気持ちで書き込みさせていただいているのですが、一体、この思いはどこかに僅かでも響いているのだろうか?と思っていました。
私のZEP魂に強く響きましたよ!
本当によい演奏でしたね。

ちなみに、For What It's WorthはBuffalo Springfieldの曲です。BBC SESSIONSではカットされてましたが、実際はこれもメドレーに含めてたんですよ。
ご指摘の70年9月4日公演では、Communication BreakdownのメドレーでメロディーラインをFor What's It's Worthにしつつ歌詞をI Saw Her Standing Thereにしていましたね!


☆bowさん   2005/12/19(Mon) 09:38 投稿

シュリハンダカなZep人さま
お声かけていただいてありがとうございました。
今回も本当に素敵なライヴでしたねー♪堪能致しました

 

2005年12月3日

☆Jimmyの微笑みさん   2005/12/05(Mon) 投稿


新潟LOT'Sで「AMATEUR NIGHT VO.7」が開催され、3組のアマチュアバンドさんとゲストとして、KISSのトリビュートMakin' Loveさん
そしてトリに、MR.JIMMYは75年ZEPをダイジェストで熱いライヴが展開されました〜♪

“アマチュア”とはいえ、3組のバンドさんいずれも熱演でした。ここを登竜門に活躍されますように。
この日、会場の空気を熱っぽく盛上げて下さったのがMakin' Loveさん。ご本家KISSさながらのエンターテイメントと、こういうトリビュートも
十分アリだな〜と納得の楽しいMC。やっぱりRockは理屈ぬきで楽しい!と実感できるステージを見せて頂きました〜♪

恐らく、おおかたのバンドならばここでMakin' Loveさんにすっかり持っていかれてしまうところですが、そこはMR.JIMMYです!
“華のある”圧倒的な演奏力のステージで、熱が冷えるどころか、更にヒートアップ!観客を酔わせます。

【記憶がアヤシイ(^_^;)セットリスト】
@Rock And Roll ASick Again BOver The Hills And Far Away CIn My Time Of Dying DThe Song Remains The Same EThe Rain SongFKashmir GTrampled Under Foot HMoby Dick IStairway To Heaven (Encore) Whole Lotta Love〜Black Dog

時間きっちりに終了しなければならない会場の都合もあり、弓もテルミンも無しですが、物足りなさを感じされることのないぎゅっと濃縮の
75年バージョンでした(^o^)丿♪ふと見るとお客様の表情も皆輝いています〜
前日に初期モノ、そして75年を翌日に、本当にタイトなスケジュールでお疲れでしたでしょうに。両日とも素晴らしいライヴでした(^o^)/♪

☆Jimmyの微笑みさん   22005/12/05(Mon) 投稿

MR.JIMMY衣装(75年ダイジェスト)画像編

桜井さん→http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/jimmy1/jimmy80.jpg・・・新潟では初お披露目!黒ドラゴンスーツ、白黒コンビ靴。

パーシーさん→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/r125.JPG・・・“旅館の朝”柄は和風の花柄、雰囲気バッチリ。

大塚さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1975-87.htm・・・ベスト、黒上下のシックな装い。

栗川さん→ 銀ラメバンダナ海賊被り→
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/bonzo1/bonzo52.jpg

蜘蛛の巣T→http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/15.JPG


↓全体ではこんな感じ(雰囲気的に)
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1975-118.htmhttp://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1975-131.htm

 

2005年12月2日

☆Jimmyの微笑みさん    2005/12/02(Fri) 投稿


MR.JIMMYによる初期モノ! Legend Of Rock Vol.6にて
観て参りました。いろいろと忙しいので、とりあえず〜

セットリスト〜♪
@Train Kept A Rollin' AI Can't Quit You Baby BDazed And Confused CBabe I'm Gonna Leave You DHow Many More Times

とりあえずお衣装報告、画像は後ほどのお楽しみに〜?

桜井さん→黒レザーのライダージャケット、ライトグリーン&イエロー系のプリントシャツ、初期といえば!のスカーフ&ジーンズ

パーシーさん→淡い水色の柄の入った白系のプルオーバーシャツを裾出しで&ジーンズ

大塚さん→パープル系の半そでシャツ&ジーンズ

栗川さん→オレンジ系のタンクトップ


サイケテレキャスです!!,ジャズベーです!,タンクトップです!,♪「Babe I'm Gonna Leave You〜」です!
桜井さんは、ときおりジャックダニエルを(瓶から直に!)口にしながら、まさにJimmy〜♪
パーシーさんの熱唱もいつもながら素晴らしいです。リズム隊もバシッと決まって
さすがMR.JIMMYによる演奏力勝負の初期ZEP!

☆Jimmyの微笑みさん    2005/12/04(Sun)投稿

お衣装画像編です。

桜井さん→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j125_denmark69.JPGhttp://digilander.libero.it/elly.last.stand/j189.JPG 

http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1969-32.htm黒レザーのライダージャケット、ライトグリーン&イエロー系のプリントシャツ、初期といえば!のスカーフ&ジーンズ

パーシーさん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1969-71.htm・・・雰囲気的に。
淡い水色の柄の入った白系のプルオーバーシャツを裾出しで&ジーンズ

大塚さん→
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/jpj1/jpj36.jpg・・・雰囲気的に。
パープル系の半そでシャツ&ジーンズ

栗川さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/jb59.htmオレンジ系のタンクトップ


全体だとこんな雰囲気
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1969-90.htm・・・パーシーさん,大塚さんはこの衣装に近い雰囲気があるかも?http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1969-96.htm・・・あくまで雰囲気的に。

 

2005年11月19日

☆Jimmyの微笑みさん   22005/11/20/(Sun)投稿

MR.JIMMYファンクラブ限定イベント。
取り急ぎ、セットリスト(記憶がアヤシイです。間違い・抜け落ちがあったらご容赦下さい)

まずはヴォーカル無しで、ぞくぞくするような演奏を・・・レア曲も含む
The Song Remains The Same / Wanton Song / Ozone Baby / Four Sticks

謎の英語MCが楽しい♪(The Rover)ロベルト岩崎さんのヴォーカルで・・・
Sick Again / Royal Orleans / Traveling Riverside Blues / Blueberry Hill / Out On The Tiles / Lemon Song

ZEP大好きぶりが伝わる、スタッフ小篭さんのヴォーカルで・・・
Poor Tom / Tea For One / Celebration Day

ゲストヴォーカルの方による・・・
Black Dog / Dancing Days / Rock And Roll / Stairway To Heaven / The Rain Song

再び、元気いっぱい!(The Rover)ロベルト岩崎さんのヴォーカルで〜終了!
Immigrant Song / Heartbreaker


そして、お衣装報告
桜井さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1969-49.htmhttp://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1969-64.htm・・・つばの広い帽子(画像の帽子、靴参照)
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j194.JPG・・・ピンクジャケット、下はフロントにポケットが2つ付いたボタンフライの紅色パンツ、
画像のジャケットとパンツ参照。ジャケットのインナーはユーズド感のある紅いカットソー、足元はヒールのある黒靴。

大塚さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/TSRTS40.htm・・・画像とほぼ同じウエスタンシャツ。下はダークカラーのパンツ

栗川さん→
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/bonzo1/bonzo46.jpg・・・画像はあくまでイメージ的に。白地に柄のウェスタンシャツ、下はジーンズ。

ロベルト岩崎さん→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/r125.JPG・・・画像はイメージ的に。旅館の朝。柄は花柄、下は濃い色のジーンズ。

とりあえずここまで・・・もう寝ます。詳しくはまた後に報告いたします。

☆MJ as Jonesy(The Rover)さん   2005/11/20(Sun)投稿

昨日のイベントは 非常に楽しかったですね!
Jimmmy桜井氏のギター講座や71年来日時のJimmy Pageサインプレゼントなどのイベントも挟みつつの構成でしたが、4時間の長丁場があっという間に過ぎていきました。
個人的にはProfessor大塚氏に色々音作りのコツなどをお聞きしたり、彼のプレイを見てかなり参考にさせていただきましたので、次回のライブに役立てたいと思います。またしてもMr. Jimmyと同じ日のライブとなってしまいますが、どうぞ宜しくお願いします。


☆シュリハンダカなZep人さん   2005/11/20(Sun)投稿

昨夜のMrJimmyはお楽しみてんこ盛りでした。(^o^)/
桜井さんによるギタ−レクチャ−、嬉しかったです。
ロベルト岩崎さんの筋金入りのRobertっぷりも迫力満点!!
初来日時の秘蔵映像も見られました。ここのところZepの
映像はほとんど見ておりませんでしたが、大先生のギタ−を
低く構えた演奏スタイルとか、肘から振り下ろすストロ−ク
(低く構えているから必然的にそうなるんだろうけど)は、
カッコイイな〜〜〜って思いました。

☆Jimmyの微笑みさん   2005/11/20(Sun)投稿

毎回、素晴らしくて楽しいMR.JIMMYのライヴですが、今回はヴォーカルのパーシーさんが都合により出演できないとの事で、
ゲストヴォーカル3名を迎えてのファンクラブ・イベントが開催されました。
The Roverのロベルト岩崎さん、元気いっぱい!謎の英語MCも楽しく、会場は笑い声で溢れていました。またまた人気が出るのでは?

演目は事前にリクエストを募った中からチョイスしていただいたもので、下にも書きましたとおり、かなりの激レアも!
>私はPoor Tomをライヴで聴いてみたいと以前から思っていたのです。
実は私も、リズム隊の効きかたや、ギター,ハーモニカ、ヴォーカルの醸し出す独特の雰囲気をライヴ演奏したら“絶対カッコイイ”!!
と以前から思っていたので、リクエストカードに書いたのでした。
インストの演奏では改めてZEPの曲の素晴らしさと、MR.JIMMYの演奏力を堪能。どの曲も実にカッコ良くきまっていました〜♪

ゲストヴォーカル3方もそれぞれに熱演でした。・・・パーシーさんによるレア曲もぜひ聴いてみたいです。

また、雑誌「大人のロックで」桜井さんと一緒に写っていたダンエレのダブルネッックを、普段のライヴでは使う機会がないからと、
「Traveling Riverside Blues」で披露して下さったり、この日のアコギはHarmonyを使用されていましたが、「Stairway To Heaven」で
“Jimmyが使っていたので、そのままの雰囲気を届けたい”という気持ちと拘りからであったそう。
それに、「The Rain Song」でしっとりと本編が終了後、アツいアンコールに「Immigrant Song」を演奏。その上、きっとお客様が喜ぶだろう
からと続いて「Heartbreaker」を予定外に演奏してくださった事。こういう心遣いもMR.JIMMYの魅力です。−はい、本当に嬉しかったです。


この日はメンバー皆さまも楽屋に戻らず、客席で和やかな雰囲気。栗川さんのドラムセットも特別にご自身のものを使用。
大塚さんもサングラス姿ではなく、めがねでステージに立っていらっしゃいました。
ZEP来日時の秘蔵映像・音源の公開やギターレクチャーもあり、ファンに嬉しい充実の内容でした。

 

2005年10月15日

☆Jimmyの微笑みさんより   2005/10/16(Sun)投稿

はいは〜い♪行って参りました。渋谷duoでのMR.JIMMYライヴ、今回の演目はいつもより大きなステージに映えるアールズコート75!!
今回がワンマン2回目となる渋谷duoでのライヴですが、前回5月のちょっと特別すぎる(緊迫感ありすぎかな?)感じが和らぎ、お客様も皆
ゆったりと3時間を超えるステージを楽しんでいました。さすが“大人が楽しめる音楽空間”です。

記憶が頼りのセットリスト(^_^;)間違い・抜け落ちがあったらご容赦を・・・

@Rock And Roll ASick Again BOver The Hills And Far Away CWhen The Levee Breaks DIn My Time Of Dying 

EThe Song Remains The Same FThe Rain Song GKashmir HNo Quarter ITangerine JGoing To California KThat’s The Way 

LBron-Yr-Aur Stomp MTrampled Underfoot NMoby Dick ODazed And Confused (Woodstock) PStairway To Heaven 

(Encore1)Whole Lotta Love 〜THE CRUNGE〜THEREMIN〜Black Dog (Encore2)The Wanton Song,Communication Breakdown


アールズコートが演目と言いながらも、そこはMR.JIMMY流、Cで「When The Levee Breaks」、2回目のアンコールでは「The Wanton Song」♪
レア曲演奏〜! こういう柔軟さも嬉しいところです。
とはいえ、もちろん“Tribute”です。以前の話ですが、その日のライヴで面白いなと思うギタープレイがあったので、Jimmy Pageもやっていた
奏法か桜井さんに尋ねたところ “(Pageが)演っていないことは演らない。”と即答。コダワリを感じます。

75年はスケールの大きな曲が続きますが、1曲ごとの世界を劇的に表現。雰囲気も空気もガラリと変わります。アコースティックセットでは
4ヴォイス・ハーモニーの「Tangerine」こんな雰囲気→http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/33.JPG も披露。続く曲も和やかムードで
良い感じでした〜。75年版N「Dazed〜」は途中に「ウッドストック(73は花のサンフランシスコ)」,「Whole Lotta Love」には「THE CRUNGE」が
歌付きで挟まれました。炸裂のテルミンコーナーから前奏が「Out On The Tiles 」の「Black Dog」!
1曲目「Rock And Roll」から最後の曲、スローファンク風で終わる「Communication Breakdown」に至るまで、目にも耳にもとてもカッコ良く、
たいへん楽しいひと時を過ごすことが出来ました〜♪


☆Jimmyの微笑みさん    2005/10/16(Sun)投稿

今回は75年アールズコート、お衣装はもちろん!アレです〜♪

桜井さん→
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/j179dragon.JPGhttp://digilander.libero.it/zeppelin_elly/j45.jpe
Jimmy衣装の最高峰”ブラックドラゴンスーツ”、足もとは白黒コンビ靴。
アクセサリーは大きなターコイズペンダント。ウロボロスのデザインのようです。
ウロボロスの参考→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%82%B9

パーシーさん→http://digilander.libero.it/elly.last.stand/r58.JPGhttp://digilander.libero.it/elly.last.stand/r38.JPG・・・雰囲気的に。“温泉旅館の朝(温泉旅館に泊まった朝のはだけてる丹前みたいな服)”黒で銀の小花の飾りがあしらわれています。
ユニオンジャック付ジーンズ。足もとは先の丸い茶系の靴。アクセサリーは細めのシルバーバングル&ホピ系・・・いや、ナバホ?のネックレス


大塚さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1975-96.htmジョンジージャケットで登場!随所に手の込んだ飾りが、細工が細かいです。アクセサリーはアンクのペンダント。
アンクの参考→
http://www.rakuten.co.jp/hrshop/536045/536368/

足もとは白サボ。フットベースを踏む姿はZEP“DVD”を彷彿させます。→http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/group1/group181.jpg


栗川さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1975-13.htmクモの巣T、バンダナ無し。ドラムセットはビスタライト、シンボルあり。ステージから一段高位置に。


ライヴはこんな雰囲気で・・・→
http://www.stryder.de/pics/ec1.jpg,http://www.stryder.de/pics/ec9.jpg

 

2005年10月2日

☆Jimmyの微笑みさんより   2005/10/02(Sun) 投稿

はい、行ってきましたとも!高崎クラブフリーズでのMR.JIMMYのライヴに。すごーく盛り上がり、出掛けた甲斐がありました〜♪
今回は“ROCKIN' CINEMA2005”というイベントの1つ、ラストを飾るシネマ&ライヴということで、まずはライヴハウスに用意されたスクリーンで「ウッドストック」のダイジェスト版を鑑賞。ちょっとだけシアターカフェ?のような感じで、映画館のようには行きませんが
スクリーンで観るThe WhoやJanis Joplinさん、Jimi Hendrixさんなどのライヴは数曲でも引き込まれるものがありました。

そして、いよいよMR.JIMMYのライヴ!映画鑑賞時の椅子は撤去され、スタンディングに。私はもちろん最前列キープでしたが、
ふと振り返ると身動きできないほどお客さんが前に押し寄せ、期待の高さがわかります。メンバー登場前の「永遠の詩」の音声版も
今回はかなりの短縮版になっていましたが、お客さんは早くライヴが観たいとそれすらももどかしい様子。
“ROCKIN' CINEMA2005”のキャッチフレーズどおり“群馬が熱い。ロックが熱い。”です!!

そんな熱気に応えるように、いつもはわりと後半にヒートアップしていくライヴも開始から既に全開(^o^)丿♪
会場の音も良く、奥行きのあるステージはアクションにも最適。水を得た魚のごとく軽やかなJimmyアクションが炸裂していました。
お客さんの目の前までギターをかざしてのプレイで大サービス!73年のギターの響きに、ああ!改めて心を掴んで離さない“あの音”だと・・・

これもスタンディングならではですが、リズム隊に耳を向けるだけも体を動かさずにいられません。実に楽しいです。

楽器を奏でるかのように“歌を奏でる”パーシーさんの歌いこなしも素晴らしいです。
「幻惑」では、途中の王子とJimmyが手をかざしあう部分→http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/rj42.JPG に一緒になって手をかざした
お客さんがおり、急遽その“アアア、ア〜〜(ビヨヨヨ〜ン(←ギターの音))”のパートを多めに入れてくれたり、こんなお客さんに合わせて
臨機応変なところがまたまた魅力です。
アンコールの「The Ocean」,「Communication Breakdown」のあと、更に予定外に追加アンコールの「Immigrant Song」まで演奏してくれました。
一連の73年版シリーズの中ではWhole Lottaメドレーなどが短めになっていましたが、非常に良く纏まっていて、73年セット(MR.JIMMY 2005年版)千秋楽にふさわしい充実の内容でした。今回は映画にこんなに素晴らしいフルセットのライヴまで付いていつもよりずっと安い料金。
片道2時間半の在来線の旅もなんのその、はっきりいってお得でした〜♪

☆Jimmyの微笑みさんより   2005/10/02(Sun) 投稿

お衣装報告も忘れませんよ〜♪73年バージョンも今回で一区切りということですが、毎回少しづつ変化があり楽しませていただきました。

桜井さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/jp84.htm

黒地に芥子の上着。星パンツ。足元は白黒コンビ靴。アクセサリーはZOSOペンダント。

桜井さんの星パンツは、またもや改良され、もはや1つの“作品”の域です。
参考として“75年”の画像より、(星パンツに注目)→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j103.JPG

バックスタイル“75年”の画像より、(星パンツに注目)→http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j78.JPG


ご本家の大胆すぎるほどのドラゴン・月・星・土星といった縫い付けの装飾はさらにハッキリ,クッキリとドラゴンの鋭い爪の先まで精巧です。
細かな飾りも更に増えていました!微妙なパンツ裾の長さも良いようで、足裁きよくアクション!決まっていました。

パーシーさん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/TSRTS62.htm・・・これでしばらく見納め?“娘っ子から略奪”足元はパイソン柄とんがりトゥ。
アクセサリーはホピ系・・・いや、ナバホ?のネックレス,シルバーバングル

大塚さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/TSRTS40.htm・・・画像とほぼ同じウエスタンシャツ。下はダークカラーのパンツ。

栗川さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1973-28.htm
クモの巣Tシャツ&白パンツの映画「永遠の詩」スタイル。キラキラバンダナあり。ドラムセットはビスタライト、シンボルあり。
今回ステージから一段高位置に

全体だとこんな雰囲気→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/TSRTS47.htm

 

2005年9月3日

☆Jimmyの微笑みさん  2005/09/04(Sun) 投稿

MR.JIMMYの本拠地である、原宿クロコダイルでまたまたライヴを楽しんできました〜♪

73年シリーズも3回目、基本的なセットリストも王道パターンです。けれでも“確実にグレードアップ”しているのがわかります。
「Dazed〜」の爆裂ぶりもこれまで以上、毎回のお楽しみ「Whole Lotta〜」メドレー♪「Everybody Needs Somebody」,「Boogie Chillun」,
「Let’s Have A Party」,「I Can’t Quit You 」・・・「Going Down」の後、知らない曲だなと思ったらインプロヴィゼイションだったとの事。
ZEPの持ち味でもある、こうした即興性を楽しめるのもライヴならではです〜♪

アンコールは「The Ocean」,「Communication〜」そしてパーシーさんのブルースハープから「Bring It On Home」!ブルージーに始まり
ハジケていく感じです〜それに「The Lemon Song」も!改めてカッコ良いなぁ〜と、ジッとしていられなくなりました!(^o^)丿♪
3時間以上に渡るライヴでしたが、終わってもなお興奮冷めやらぬ会場でした

・・・(もちろん楽しみ方は人それぞれですが、)MR.JIMMYのライヴを楽しむ事によって、ご本家Led Zeppelinの音源をこれまでより深く大切に聴くようになった気がします。(手持ちの音源は多くありませんが・・・)
演目が同じであっても、こんなにカッコイイことを演っていたのかぁ〜など、必ず発見があって楽しめる。
Led Zeppelinのライヴは言うまでも無く、MR.JIMMYのライヴについても私はそう思います。
矛盾しているようだけれど、Led Zeppelinは“唯一無二”であると思っているし、私は今現在のJimmy Pageも“もちろん”大好きですが、
ライヴバンドとしてのMR.JIMMYが“トリビュート”するステージも心から楽しいし、素晴らしいと思っています。



MR.JIMMY衣装(画像編)
8月20日の仙台公演とほぼ同じですが、今回桜井さんは新調された星パンツで登場。
さすがオーターメードです。黒のベルベット生地は、細身にフィットして綺麗なシルエットに仕上がっています。
また、ドラゴン・月・星・土星といった縫い付けの装飾や、スパンコール,小さなハート,足の間のフサ飾り,別布でできたズボン裾など、
実に凝った作りになっているJimmyの衣装。拘りだしたらきりがないですし、製作にも手間が掛かったのではないでしょうか?単に“仕事”としてだけでは作り上げられないものだとわかります。

桜井さん→黒地に芥子の上着。星パンツ。足元は白黒コンビ靴。アクセサリーはZOSOペンダント。
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j83.JPG ,http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j84.JPG
これは75年の画像ですがパンツの参考に→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j46.JPG


パーシーさん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1973-153.htm足元はパイソン柄とんがりトゥ。アクセサリーは(右手首細め,左太めの)シルバーバングル

大塚さん→
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/jpj7.JPG・・・これは77年の画像ですが、イメージ的には近いかと。
上は白いシャツ。裾はインに。下はダークカラーのパンツ。映画「永遠の詩」1:00:07〜1:00:21参照。

栗川さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1973-28.htmクモの巣Tシャツ&白パンツの映画「永遠の詩」スタイル。キラキラバンダナあり。ドラムセットはビスタライト、シンボルあり。

全体だとこんな雰囲気→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/TSRTS47.htm





☆シュリハンダカなZep人さん    2005/09/05(Mon) 投稿

MrJimmyは怒涛の73年
イントロのマシンガン<ダダダダダダダダーーーン!!>は、Mr最近MrJimmyが73年やる時はもはや定番ですね。(^^;)
Rock'n rollで気合一発、あとは雪崩のようなZep world全開!!ッていう感じでした。桜井さんの気迫に押されっ放しの私でした。

 

2005年8月20日

☆Jimmyの微笑みさん    2005/08/22(Mon)投稿

8月20日、仙台ennで行われたMR.JIMMYのライヴを楽しんでまいりました〜♪

まずは、ギタリストRyoさんを中心としたバンドBECKSTREAMがJeff Beckさんの曲を、約1時間程ではありましたが、独特の雰囲気を表現していて、もう少し時間があったらな〜と続きが聴きたくなる位の“聴かせる演奏”でした。

そして、お待ちかねMR.JIMMYのライヴです。ステージには暗幕が張られ、準備開始です。
ふと振り返ると大入りのお客さん!さらに人が増えていきます。この日、会場の整理券配布は14時からだったのですが、一番のりの方は、なんと12時半から待っていたそう! 期待の大きさが窺えます。

今回も王道の73年セット。映画「永遠の詩」の冒頭部分の音だけが流れます。(・・・音だけでも映像が頭に浮かぶから不思議)
幕が落とされ、73年のどこかまったりとした「Rock 'n' roll」からライヴスタート!“あの音”が“あの響き”が、“あのアクション”が展開されます。新潟の時も感じたことですが、なかなかMR.JIMMYのライヴを観に行けない仙台のお客さん達。いかにこの日を待っていたか、最初からすごい盛り上がりで、心から楽しんでいるのが分かります。
ステージ上のメンバーも、この温かい雰囲気にどこかリラックスした様子で(←もちろん手抜かりは無し)熱い演奏を聴かせてくれます。

演奏された全ての曲について、伝わってくるもの,感じるものは十分にありますが、その中から幾つか・・・
「The Song Remains〜」何処にでも何処までも行けそうな気分に・・・続く「The Rain Song」しっとりと響きます。
「Dazed and confused」相変わらずの熱演。カッコイイです〜♪ギターはもちろん、他のパートとの掛け合いも素晴らしい!
弓プレイもたっぷりと、どこかオカルティック感さえ漂わせ観客を惹き付けます。(・・・そういえばこの日は満月の夜でした)
「Moby dick」毎回の手叩きプレイももちろんですが、圧倒的な迫力のドラム。きっと初めて観るお客さんもびっくりしたのでは?
「Whole lotta love」のメドレーもエンジン全開で!ブギにエルビス、ブルースと本当に楽しくってノリノリです〜(^o^)丿♪
アンコール「The Ocean」、「Communication〜」と大満足でライヴ終了しました。


さて、73年セットなら前回と同じだろうと思っては大間違いです。そこはZEPのライヴを“トリビュート”するMR.JIMMY。
同じ年代のセットを続けて観たとしても間違いなく楽しめるし、新しい発見があります。
例えば「Dazed〜」の途中に「Cross Road」のリフがちりばめられたり、(←もちろんZEPもやってました)
「Whole lotta love」のテルミン部分、実はリズム隊もすごくカッコイイのですが、この部分が前回とはまた違っていたり、アンコールの「Communication〜」今回はスローファンク風な展開があったり、他にも曲の途中でのブレイクの入れ方など、“おっこれは!”という部分が必ず見つかると思います。

Led Zeppelinのライヴをディティールに至るまで、しかも上をなぞるだけでなくMR.JIMMYの表現するZEPとして進化させており、(もちろん“トリビュート”から外れてしまうようなことはありません)良くぞ素晴らしいプレイヤーが4人集まったものだと感心してしまいます。



さて、ライヴ終了後からのお話です。片付けも始まる中、Jimmy桜井さんを待つ若い4人組の姿がありました。
高校生バンドさんで、何でも今度ZEPを演るとの事で、アドバイスを求めてきたのでした。
桜井さんは「うーん」と考えながら幾つかアドバイスされていましたが、その中で(仰ったお言葉どおりではないかもしれませんが)

「10代の頃というのは色々なことを本当にたくさん吸収できる良い時期だからね」
「とにかく1曲でも完璧にコピーできるように頑張ってみること、その中から多くのことを学べるはずだよ」

という意味合いの言葉を掛けられ、そして印象的だったのは
「色々なジャンルの音楽がある中で君たちが選んだ音楽は正解だよ。Led Zeppelinの音楽は一生付き合っていける。」

と仰っていたことでした。高校生バンドさんは「ありがとうございました。また仙台に来て下さい」と言って帰って行きました。

片付けも済んだ会場では、そのまま打ち上げセッションパーティーが始まり、私も同席させていただきました。
肩の力を抜いた楽しいセッション大会で、ベースを弾きながら歌うパーシーさんや、ヘフナベースでビートルズナンバーに参加の大塚さん
桜井さんのライトハンド奏法?などなかなか見られないものが見られて楽しかったです。

そうそう、bowさんともお会いしました。ねぇ〜♪(^O^)/ それぞれ遠くから遠征して観に来ているMR.JIMMYファンの皆さん、バンドの皆さん、スタッフの皆さん、本当に素敵な方ばかりでこうして顔を合わせられるのもまた楽しみです。

桜井さんとも少しお話させていただきました。“毎回のライヴもこれで満足とはしたくない。常に今がベストと言えるように演って行きたい”と仰っていました。また“コピー”についても、“自分の耳で聴いてコピーできるようにした方が良いと。1曲でも完璧にコピーしようとしたら本当に労力もいるし大変だけれども、例えば名画の模写から技法を学んでいくように、コピーすることによって初めて気が付くことがあるし学ぶところがたくさんある“と。もちろん、もともと細い方ですが、また少し痩せられたようで、ストイックな横顔でお話して下さいました。

MR.JIMMY衣装(画像編)

桜井さん→
http://photobucket.com/albums/y117/ledzeppelinorg1/multimedia/photos/jimmy1/jimmy205.jpg
お写真もうひとつ→http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1973-47.htm
黒地に芥子の上着。下はローライズ・ボタンフライのブラックデニム。足元は白黒コンビ靴。アクセサリーはZOSOペンダント。

パーシーさん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1973-153.htm
定番“娘っ子から略奪”←参考:王子衣装の歴史http://toribute.hp.infoseek.co.jp/rphuku.htm
足元はパイソン柄とんがりトゥ。アクセサリーはシルバーバングル

大塚さん→
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/jpj7.JPG
・・・これは77年の画像ですが、イメージ的には近いかと。
上は白いシャツ。裾はインにして、ざっくりとした着こなし。下はダークカラーのスラックス。映画「永遠の詩」1:00:07〜1:00:21参照。

栗川さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/1973-28.htm
クモの巣Tシャツ&白パンツの映画「永遠の詩」スタイル。キラキラバンダナあり。ドラムセットはビスタライト、シンボルあり。

↓全体だとこんな感じ(いくつか違う箇所がありますがイメージ的に)
http://pyzeppelin.free.fr/photos/ledzep/zep_73_live.jpghttp://digilander.libero.it/elly.last.stand/bandl51.JPG


☆bowさん   2005/08/22(Mon) 投稿

Jimmyの微笑みさんお衣装報告ありがとうございました。
画像つきは楽しいですねぇ。も、お任せしちゃう(勝手にー。すいません〜汗)

と言うわけで
仙台まで行ってきました。


こじんまりとしたライヴハウス
ビール、いろんな種類があって嬉しい!

まずはBECKSTREAM、ジェフ・ベックさんの曲から始まりました。若いのにきっちりしたいい演奏で、「もっと荒っぽくてもいいなぁ…」と思ったぐらい。

MR.JIMMYはこれはまた!きっちりまとまったすごいステージ73’でした。う〜む、進化しているところがすごいですねぇ。
いいバンドなんだよねぇ・・・@しみじみ。

打ち上げは同じ会場でGIG、
そしてスタッフ佐々木さんの赤ちゃんを抱っこさせてもらい・・・ぅぅぅかわいいよぉ。すっかり乳母と化してしまいました(笑。
と、まぁそんなこんなの
楽しい楽しい夜でございました。

 

2005年7月2日

☆Jimmyの微笑みさん   2005/07/03(Sun) 投稿

梅雨空も幸い雨にはならず、白く雲に覆われた曇り空。5月のduo以来のMR.JIMMYのライヴ観戦です。
今回は、王道73年をカットなし・変更せずの完全版とのこと。事前に新しいお衣装で登場!とのインフォメーションもあり注目されていました。

お衣装については、また後ほど詳しく・・・ということで(笑)
ライヴオープニング、映画「永遠の詩」の冒頭、ZEPメンバーが飛行機から降り立つまでの部分の“音声のみ”が流れた後、MR.JIMMY登場!
しばらく75,77年といった後期バージョンが続いていたこともあり、ああ73年のこの雰囲気!という感じで、王道の演目を満喫しました。
演奏されている皆さんも、時にメンバーどうしで顔を見合わせて笑顔を見せ、実に楽しそうでした。会場も大いに盛り上がり、観る側と演奏する側の両方から良い雰囲気が作られ・広がっていきます。
アンコールの中の1曲「THE OCEAN」では、客席も一緒にカウントやコーラスに参加。とても楽しかったです♪

響き渡る歌声,格好良いベースライン,サンプリングソフトによってキーボードで完全再現のメロトロンの音,大迫力のドラム,
もちろん、ギターも冴えて聴かせてくれます。
ヒートアップする内、ギターの位置はどんどん低くなり、最も低い時は膝下くらいの所まで下がっていました!
意図的に同じ風にしているのではなく、それがごく自然であるかのように・・・

週末の夜の電車は、ものすごく込んでいて押し潰されそうな程でしたが、つい先程までを思い出しつつ(^_^)/♪〜帰りに向かいました。

☆Jimmyの微笑みさん  2005/07/03(Sun) 投稿

7月2日、MR.JIMMY衣装(画像編)
桜井さん→
http://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/kez15.htm73年Kezar Stadiumの白いシャツを再現。&白いパンツ、白黒コンビ靴
シャツは遠目では分かりづらいが、しぼが入った白い生地。
※あくまでイメージをお伝えしたいだけですが、“こんな感じ”の(綿クレープが参考になるかと)→
http://sunny-side.biz/2005-apr19-new-1.htm


胸の飾りテープに囲われた部分は細かくたわみが入っていました。白だけに写真資料から細部まで確認するのは難しかったかと思います。
激しい動きにも引きつれる箇所も無く、ゆったりと膨らんだ袖も演奏の邪魔にならない。着る人の事をよく考えて作られているからこそですね。

パンツは一見無地に見えますが、光に当たるとようやく分かるくらいに柄が入っています。コチラは既製品だそうですがイメージにピッタリ。


パーシーさん→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/jr8.JPG定番“娘っ子から略奪”。

大塚さん→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/jpj10.JPG73年Kezar Stadiumのようなウェスタンシャツ。

栗川さん→
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/b20.jpe映画「永遠の詩」スタイル。キラキラバンダナあり。
ドラムセットはアンバービスタライト(透明オレンジ)シンボルあり。「MOBY DICK」では小さいタンバリンも取付けられ、まさに映画さながら。


全体だとこんな感じ→
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/rj39.JPGhttp://www.ledzeppelin.ru/pa/pg/kez19.htm


・・・観にいかれた方、何かありましたら補足をお願い致します。


☆bowさん   2005/07/03(Sun) 投稿

さいきん、年の所為かライヴの後は1日ボーゼンと過ごしておりまして(汗。
微笑みさま、画像編ありがとうございました〜☆そなのよ・・・♪♪

MR・JIMMY,昨夜のライヴは
73’王道フルセット !!楽しかったです。

Jimmyさんの白ダブルパフ上下も
大塚さんのブルーグレィのウェスタンシャツも綺麗でしたねー。
今回は照明も凝っていて印象的でした。

1音目から「ヤルぜ!!」という気合が伝わって
メンバー全員すごくいい表情!!
どちらかというとスロースターターな
Jimmyさんですから
そりゃぁもう中盤以降文句なしカッコいい〜☆うう♪

場内大盛り上がり〜☆満員立ち見。
今回はすごくいい席で満喫させてもらいました。

けっきょくその後、飲みに行ってしまい
今日一日思い出してはうっとりしておりましたー。

☆Nishyさん     2005/07/04投稿

名古屋から7月2日のクロコダイルMr. Jimmyライブを見に行ってきて感激しすぎ、この感動を伝えたくなり書き込みしました。

去年の名古屋ボトムラインでのライブ以来の参加でした。前回も相当の感動でしたが、今回、見違えるほど、ライブの魅力が増していたと思いました。
メンバー全員が、史上最高のレベルにいながらも、そこにとどまることなく探求し続けているんだなあと、本当に感銘を受けました。
ライブを見ながら、何度も涙が出そうになって、こらえるのに必死でした。

73年セットでしたが、映画の再現に終わることなく、ツェッペリンらしい即興の展開もあり、さらに本物も73年ではやらなかった曲がメドレーで加わったりなど、夢のようなライブでした。
自分が日本に住んでいて本当に良かったと思うと同時に、もし東京に住んでいたら毎回見に行けるのに、と悔しい気持ちが同時に出てきました。

今、ライブの余韻に浸りながら、本物のブートレッグを聞きなおして、「あ、ここをやっていたんだな」という風に楽しんでいます。

以下、感想を書かせてください。まとまってなくてすみません。

まずRock'n RollのPercy MOTOの貫禄たっぷりの歌い出しで、「え!? そっくり!」と唖然でした。
2曲目以降、Percyさんは、プラントが72年以降失ってしまったハイトーンを蘇らせ、プラントの魅力の再現だけにとどまらないPercy MOTOの魅力があふれるヴォーカルでした。

Misty Mountain Hopでは、ボンゾのあの何とも言えない8ビートのリズムがCookie KURIKAWAによって奏でられ、自然に体が動きました。

Since I've Been Loving Youではイントロのギター速弾きから、ジミー節にJimmy SAKURAI節がさらに加わった感じで、まさに他では聞けない演奏にしびれました。

Rain Songはメロトロンサウンドが本当に美しく、Jimmyのゆったりと流れるように歌うギターに聞きほれました。

ZEPライブのメインディッシュ、Dazed And Confusedはやはり最高で、涙を抑えるのはこの曲が一番大変でした。
これはやはり生で聞かないと本当の魅力が味わえない曲だと、つくづく思いました。

Stairway To Heavenのギターソロは入魂の熱演で、本家同様、ソロだけでひと山ふた山あり、しかも起承転結もある、すばらしいソロでした。
ブートレッグで、7月17日シアトルのライブのギターソロを聞くと、「ああ、この部分やっていたな」というところがいくつかありました。

Moby Dickは、もちろんボンゾフレーズ満載、独特の訛り感もありの、すばらしいソロでした。
ビスタライトのサウンドもすばらしく、特にバスドラの音はまさに、という感じで、ついにあの音が生で聞けて、とても感激でした。

Heartbreakerでは、Jimmyが歩き回りながら、あのペキペキした73年サウンドとJIMMYアクションで弾く姿は、無敵のかっこよさでした。
多分、会場にいるすべての女性は惚れたと思います…

この日最もサプライズだったのがWhole Lotta Loveでした。
テルミン部分では、僕は後ろのリズム隊2人に注目していましたが、さすがProfessor OTSUKAのベースがCookie KURIKAWAのドラムにがっちり絡んでいました。
ベースのサウンドも、少し細めで芯があり(73年風サウンドに仕上げたのだろうと思いました)ファンキーで、時折2人でばっちりブレイクも決まって、おいしいところをばっちり押さえてるなーと思いました。

その後ドラムのかっこいいフィルから、なんと「Everybody Needs Somebody」になだれ込み、突然アメリカから73年ヨーロッパへ行き先変更、「Boogie Chillun'」「Baby I Don't Care」「Let's Have A Party」「I Can't Quit You Baby」のメドレーでした。やられた!
I Cant' Quit Youでは、超スローなテンポに、超スリリングなギターフレーズを詰め込んだ、まさに73年ヨーロッパの一番アツイところがばっちり表現されていました。
そこにPercy MOTOが負けじと絡み、フロント2人で、「そんなにエロく演奏していいんですか!」と言いたくなるくらい、熱い演奏でした。

我を忘れて叫んでいるうちに、PercyがJimmyに耳打ちしたと思ったら、何と次は「Train Kept A Rollin'」、完全にやられました!

「Everybody Needs Somebody」の前と、「I Can't Quit You」の前に、とてもカッコいいブレイク部分があり、「どこかで聞いたフレーズだな」と思って、ブートレッグを聞いてみたら、73年3月21日Hamburgのヴァージョンだということが分かりました。
さすが、こういうマニアックなところまでやってくれるのは、ツェッペリンコピーバンドの鏡だなあと思いました。

アンコール、まずは定番のOcean、声が枯れるまで一緒になって歌いました。

もっともっと!とアンコールの手拍子を子供のように一生懸命叩きました。
4人が帰ってきてくれ、やはり次はコレ、ということでCommunication Breakdownでしたが、これが何とあの「Blueberry Hill」バージョンでした!
すでに声が枯れていましたが、また一緒に歌いました。

夢のような時間で、3時間半もあっという間で、この時間がずっと続いてほしい、と本当に思いましたが、ついにスタジオ版「Stairway To Heaven」が流れ、「ああ、ツェッペリンはもう車に乗ってしまったんだ、飛行機に乗って行ってしまうんだ」と、しばらく呆然と座ることしかできませんでした。

とりとめなくてすみません。
そのすばらしさを表現する言葉が見つからなくて…
とにかく、私が思うMr. Jimmyの一番の魅力は、史上最高の純度でZeppelinを再現し、その上でMr. Jimmyしか出せない味も加わっているところだと思うのです。
あの4人でしか出せないものを出せているところが、本当にすばらしいと思います。

ライブを見ながら、Mr. Jimmyをジミーペイジ本人が見に来たとしたら、もちろん応援してくれると思いますが、内心、少し嫉妬するのではないかと思いました。
「俺だってボンゾが生きていたら、こういう風にライブを続けたかった」と思うんじゃないかな、と思いました。

ある程度ツェッペリンが好きな人は、必ずみんな一度はMr. Jimmyを見てもらいたい、と本当に思います。
まだ見たことのない方は、是非次の機会に見に行ってみてください!

 

2005年5月7日

☆12頁さん   2005/05/08(Sun)投稿

昨夜は特にアコースティックが良かったねー




☆Jimmyの微笑みさん   2005/05/08(Sun)投稿

金曜からの雨も午後にはすっかり上がり、MR.JIMMYのライヴ“LISTEN TO THIS EDDIE”バージョンに行って来ました〜♪
いつもの「クロコダイル」の雰囲気も良いのですが、今回の「DUO MUSIC EXCHANGE」もコダワリの空間だけあって、音も雰囲気もなかなか。

ステージも広く、77年ならではのアクションも存分に楽しめました。ドラムセットは一段高くなっていて、途中ちょこっと腰掛けた
桜井さんは、まるでこんな感じ→
http://pyzeppelin.free.fr/photos/page/jim77_live13.jpg(←このお写真もカッコイイ(*^_^*))さすがです!
“EDDIE”再現にふさわしく、今回のドラムもバッチリ効いていました!大迫力です。
ZEPは言うまでもありませんが、MR.JIMMYも良くぞこの4人が揃ったなと思わせる程メンバーの皆さん一人一人が素晴らしいです。

77年のアコースティックも堪能。演奏している皆さんも実に楽しそうで、こういう表情を間近で見られるのは良いものです(^^)
「BRON-Y-AUR STOMP」にはアコースティック版「DANCING DAYS」が挟まれたり、展開があったりニコリとさせられます。
「GUITAR SORO」(弓,テルミンコーナー)では、スイッチング奏法,効果音のような不思議な音、それに、ウエストサイド・ストーリーの
「アメリカ」とJimi Hendrixさんばりの「星条旗よ永遠に」が演奏され、Jimmyの実験的な音が再現されていました!
テルミンも炸裂!弓ももちろんカッコ良く!!

どの曲についても素晴らしく、書き出したらキリがなくなってしまいそうですが、結局体感してみるのが一番だったりしますね〜♪




☆bowさん  2005/05/08(Sun)投稿

MR.JIMMY@duoに行ってまいりましたっ♪♪♪
天井高く音がいい。オシャレな空間。美味しいお酒と食べ物(トマトもレッツァラ&パルマ生ハム&じゃがいも?とか。またも食い気・・・汗)
席がかなりきちんとディナーショウのように(笑。あり、ちょっと立ち上がって踊りかったかもしれません。
が、みっちりフルセットアンコール、アンコールで
遠来の友人とともにすっかり楽しく過ごしました。
さらに2次会ではロックを楽しみお酒も飲んで
なおかつ今朝は朝市で美味しい物を食べまくり。
・・・明日からは絶食!だわああァ★

さてお衣装報告を。

Jimmyさん 白ドラ。照明に映えてきれいですー♪♪♪
サングラスと白スカーフで登場。
腕はあくまで細く長く
オーバーアクションで弓なりになる所がなんともいえませんーーー☆きゃ。

Professor セーラーに白パンツの上下。靴はサボ。

Percy MOTOさん 黒に銀の飾りが左右三箇所の温泉。正装ムードでとってもお似合いでした。

KURIKAWAさん蜘蛛の巣Tに白パンツ。
一段高い所で演奏もすごく良かったです!!

今後さらに進化しそうで期待です。



☆シュリハンダカなZep人さん   2005/05/08(Sun)投稿

Listen To This Eddie
本当は個人的にはこの音源のご本人サマの演奏はあまり
好きではないのですが、桜井さんだとそのへんをうま〜く
さりげなく再現してくれるんですよね。あまりヨタレ
すぎず、少々ヨタレ気味のJimmyがまたイイのダ!!(^o^)
クッキーさんには、ド迫力のBonzoを感じました。昨夜は
私は少々バテ気味だったのですけれども、エネルギー
貰っちゃいました。それと、やはり「天国」と「アキレス」
は、Zepの双頭をなす曲でしょうか。。。




☆Jimmyの微笑みさん   2005/05/08(Sun)投稿

はいは〜い!画像編でございます。今回はコチラもスペシャルバージョン?で〜♪

桜井さん、白ドラ。照明に映えてきれいですー♪♪♪→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j117.JPG白ドラは刺繍が全て揃うまでの過程で、何パターンかあるのですが(例えば77年前半はパンツに刺繍が入ってない)、
刺繍が揃っている白ドラです。 (胸に芥子、右足に芥子、左足(サイドから後に)に芥子、前にドラゴン、背中に3つ頭ドラゴンと芥子)

サングラスと白スカーフで登場→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j136.JPG・・・出だし2曲までこのスタイル

バックスタイルも〜♪→
http://www.led-zeppelin.org/multimedia/photos/jimmy66.jpg

もうひとつ→http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j186.JPG・・・コレはパンツに刺繍なしの画像ですが。


パーシーさん、黒に銀の飾りが左右三箇所の温泉。→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/r58.JPG・・・雰囲気的には、銀の飾りは小花
足元はパイソン柄、とんがりトゥ。アクセサリーは“ホピ系いや、ナバホ?のネックレス”、シルバーのバングル

大塚さん、セーラーに白パンツの上下。靴はサボ。→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/jpj36_in77.JPG・・・お気に?の白サボ

栗川さん蜘蛛の巣Tに白パンツ。→
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/b7.JPG・・・バンダナあり。
一段高い所で演奏もすごく良かったです!!・・・スタッフ奥様によるクラッカー演出、OVER THE TOP後のビール差出しが効いたのかも?
ドラムセットはステンレススティール、シンボルなし→
http://geocities.com/jeffweho/2.jpgzep.jpg



全体だとこんな雰囲気→
http://www.led-zeppelin.org/multimedia/photos/group51.jpg

 

2005年4月16日

☆bowさん  2005/04/17投稿

日ごろの行いが良いので天気に恵まれ、桜がちらほらと咲き始めの新潟より帰京いたしました。

AMATEUR NIGHT VOL.5 "wonderful gimmich" オープンスタジオ新潟ロッツ良かったです!ご出演のバンドの皆さんも、イヴェントにも熱いものを感じさせていただきました。

そしてお衣装報告をば・・・’77。
Jimmyさん白ドラですー!!
Percyさん赤ベルべット温泉ユニオンジャック付きジーンズ。
Cookieさん蜘蛛の巣T
そしてProfessorセーラー上衣に黒T&パンツ。白いサボ。
気合の入った素晴らしいライヴでした。



☆Jimmyの微笑みさん   2005/04/17投稿

割りに早く帰宅できました。取り急ぎ・・・

桜井さん・・・白ドラですー!!→
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/j226.JPG

某77年映像のように、登場から2曲程サングラス&白マフラー着用→http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j82.JPG
パーシーさん・・・赤ベルべット温泉(雰囲気的には→)
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/r69.JPG

77年ということで、首元には“ホピ系・・・いや、ナバホ?のネックレス”、足元はつま先の丸いダークブラウン系の靴。

栗川さん・・・蜘蛛の巣T→
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/b7.JPG

大塚さん・・・セーラー上衣に黒T&パンツ。白いサボ。→http://digilander.libero.it/elly.last.stand/jpj36_in77.JPG




☆Jimmyの微笑みさん   2005/04/18(Mon)投稿

新潟Lotsでの“AMATEUR NIGHT”。MR.JIMMYはゲストライヴでトリをつとめます!!
前半はアマチュアバンドさんのライヴ、それぞれの個性を楽しませていただきました。どのバンドさんも一生懸命さが伝わる演奏です。

さぁ!MR.JIMMYの登場を前にざわめき立つ会場。スタンディングのフロアの前へ前へと人垣が出来ていきます。
私は最前列にへばりついて(^_^;)準備OK!
今回は、“Return To White Dragon!”77 年のおいしいトコどりでした〜♪ 限られた時間内でZEPの完全再現はムリですが、ポイントを
ついた構成でした。閉館時間の都合上、アンコールの演奏が実現できず、これだけは本当に残念・・・

メンバー登場「THE SONG REMAINS〜」のジャーン♪という出だしの音と共に盛り上がる会場!新潟のお客さんもこの日を待っていましたと
ばかりに、空気がアツくなっていきます!!声援も飛びます!皆さん楽しんでいる様子〜。もちろん私も踊りっぱなしです〜♪(^o^)丿
どの曲も情熱的な演奏、圧倒されます。この日の演目には「TEN YEARS GONE」,「WHITE SUMMER」も入っており、聴かせてくれました・・・
「MOBY DICK」(OVER THE TOP)で、シンセドラムの音が入らないというトラブル発生。しかし力強い演奏で乗り切ります。
77年バージョンは「GUITAR SORO」(弓コーナー)。激しいアクション、テルミンも炸裂です。そして「ACHILLES〜」へ、「STAIRWAY〜」で
ラストとなりました。前述の通り終演の場内放送が入りますが、アンコールを待つお客さんの拍手は暫く鳴り止みません。聴きたかったぁ〜

次回、5月7日の渋谷DUOも77年、何と"LISTEN TO THIS EDDIE"バージョンです。時間制限なし!間違いなく期待できます!!



☆めろとろんさん   2005/04/19投稿

ゆうさん、サボって凄いんです☆

不得意科目の後期なので比較的後方で観戦していたのですが大塚さん足元がなにやら白い・・。「ま、まさか」と急いで前方に駆けつけ足元チェックした私でした。
軽やかなフットペダル捌き!イメージだとかかとが落ちそうなのですが吸い付くようにフィットしてました〜。
快適なステージングが可能なサボ。「さすがジョンジー」←大塚さん談。

前回は欠席だった為※、セーラー姿も新鮮でした〜。(でもでも史実に忠実との事ですがインナー黒Tはヤです〜)
ぼんぼりジャケを見逃したのは痛かったけど。
※同日同時刻エリカ・バドゥのライブへ参戦してました。←唄うベースでエリカの歌声に合ってました☆。

 

 

 

2005年4月2日


☆Jimmyの微笑みさん  2005/04/03(Sun)投稿

土曜日の東京は曇り空でしたが、MR.JIMMYのライヴを観るため出かけてまいりました〜♪

SEにクラッシックの「威風堂々」(エルガー作曲)が流れ、メンバー登場!期待させてくれます。
昨年からの75年シリーズでしたが、毎回趣向が凝らされていて目にも耳にも楽しいです。
今回は75年アールズコート編ということで、「Tangerine」の4ヴォイス・ハーモニーあり、アコースティック・セットありで
素敵なひとときを過ごすことが出来ました(^o^)丿♪

アコースティック・セット、それぞれの楽器,歌声に耳を傾けたり、全体の調和を聴いたり・・・心地よい響きが広がります。
空気が和んだ後は再びヒートアップ!「幻惑〜」,「天国への階段」とアツイ演奏を聴かせていただきました〜
アンコール前にはご本家ZEPにならって“MR.JIMMY”電飾が点灯!アンコールもまたまたノリノリです。

この日は春物を着ていったので、ちょっと薄着だったかな?と思っていたのですが、すっかり温まってしまいました。
・・・素晴らしい音楽は生み出されてからどれ程の年月が過ぎようとも、どこかで誰かに演奏され続ける限り、それは色褪せること無く聴き手に様々な表情を見せながら、ずっと成長し続けているのではないか。と、そんな風に思います・・・




☆bowさん  2005/04/03(Sun)投稿

わたくしも土曜日は
MR.JIMMYライヴに参戦させていただきました。
恒例のお衣装報告でございます(笑。

Jimmyさん黒ドラ炸裂!!素敵☆素敵☆
Percyさん銀ラメ前結び、後半ほどけてはだけちゃった。あら、せくしー(笑。
Cookieさん蜘蛛の巣T
そしてProfessor新コスチュームはなんと!ぼんぼりジャケットでした!!すごい〜☆

今回もまたいつにもまして素晴らしく
クリアな音と
メンバーの皆さんも楽しんで演っておられる雰囲気に
すっかり酔わせられた春の宵(酔い?)
でございました。

ひとつだけ残念なのは
シェフのオススメメニューがなかったことでございます。
・・・食べたかったのにぃ(笑。


☆Jimmyの微笑みさん 2005/04/04(Mon)投稿

>bow様
恒例のお衣装報告、楽しみにお待ちしておりました。では、画像編です。(^_^)


桜井さん、黒ドラ炸裂!!素敵☆素敵☆・・・ホントに!靴はもちろん白黒コンビ
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/j45.jpe(・・・お写真のJimmyもカッコイイ(*^_^*))

パーシーさん、銀ラメ前結び・・・“色男シャツ”ですね。結び目の位置はちょっと高めでした〜、足元はつま先の尖ったパイソン柄の靴
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/r115.JPJ(色的には)
(これはネブワースのお写真ですが)こんな感じでシャツの裾を前で結んだ着こなし→
http://www.stryder.de/kneb79/kneb08_06.jpg

大塚さん、ぼんぼりジャケット!!・・・ぼんぼり炸裂!?、パーシーさんにエルトン・ジョンみたいってからかわれてましたね(^_^.)
いやいや!凝ってます。衣装スタッフさんも素晴らしい。靴は白(ヒールはステージ用としては普通くらい?)
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/jpj2.jpe

栗川さん、蜘蛛の巣T・・・映画「永遠の詩」で確認できるあれですね。昨夜はバンダナなし、靴はチェックできませんでした、ごめんなさい。
http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/b4.JPG

全体だとこんな感じ→http://digilander.libero.it/zeppelin_elly/33.JPG

☆シュリハンダカなZep人さん   2005/04/04(Mon)投稿

4/2(土)はMrJimmy、でした。MrJimmyの方は、他の方が書き込みして下さった
通り、本当に「威風堂々」してきましたよ〜。だんだんご本人様らしくなってきたかしら?ジョンジー大塚さんの
王子様スタイルのアノ衣装は、ゆうさんにもお見せしたかったです。




☆bowさん    2005/04/04(Mon)投稿

>微笑みさま。
お気遣いいただいておるな〜☆とは思っていたんですよぉ。
ごめんなさいね、気にしないでばんばんレポートしてくださってねっ!!!
(なんだか残像が残ってうっとりと過ごしてしまった日曜日のワタシ〜☆ 今回、すげーヨカッタですよねぇ?)

Jimmyさんとはライヴ後にちょこっとお話させていただくだけですけれども、
なんだか構想がおありなようでとても楽しみにしているんですよー。
夏シーズンは楽しそうですぞ!!!



☆Jimmyの微笑みさん   2005/04/04(Mon)投稿

>bow様
“気遣い”なんて、そんな!
勝手ながら、毎回“お衣装報告”楽しみにしておりまして・・・
ワタクシに書けることなんて限られておりますので、今後ともどうぞ宜しく〜(^_-)-☆

そうそう、パーシーさん下は膝下ライン入りジーンズでした。

>今回、すげーヨカッタですよねぇ?
ねぇっ!!どのくらい楽しかったか,良かったかは書き表せないですね〜♪
興味のある方は、ぜひ実際にライヴを観戦していただきたいな〜なんて思いますが。

 

2005年2月5日

☆12頁さん 2005/02/06(Sun)投稿

Mr.JIMMY2005初Liveをcrocoにてたっぷり堪能して参りました。今回は4時間の大サービス.トラブルはストラップが切れただけで客席は盛り上がりました。4.5月の告知もあったしまた行きましょう。

 

☆シュリハンダカなZep人さん   2005/02/06(Sun)投稿

MrJimmy行ってきました。レアな曲も聴けて、お腹いっぱい大満足のZepな夜でした。(^o^)/


☆Jimmyの微笑みさん  2005/02/06(Sun)投稿

MR.JIMMYのライヴを楽しんできました〜♪

前回に引き続いての75年USツアーバージョンですが、今回はレア曲を更にたっぷり演奏してくださいました!
「WHEN THE LEVEE BREAKS」,「THE WANTON SONG」,「DOWN BY THE SEASIDE」,「D'YER MAK'ER」・・・などなど
そうそう!Lake Placid Blueのストラトも登場してました。え〜っとあの曲は・・・

どの曲も素晴らしく、1曲ごとの持つ雰囲気で会場の空気も色々に変化するように感じます。
ZEPの幅広い音楽性とそれを表現できるMR.JIMMY、大変素晴らしいです。大満足でした〜♪ヽ(^o^)丿

楽器を奏でたり、素晴らしい歌声で歌っている人というのは、もちろん、始まってすぐなどは引き締まった表情を
されているし、常にある種の緊張感は保たれているのですが、
何というか、そう、音の中に包まれて、音と同化しているような・・・とても良い表情をされています。
そういう姿は生き生きとしていて、とても素敵ですね。




☆bowさん  2005/02/06(Sun)投稿

昨夜は今年初、MR.JIMMYでございました>うふふふふ〜☆
お衣装は
Jimmyさん黒ショートジャケット&白パンツ
Percyさん茶色花柄温泉
Professor黒上下にラメ入りベスト
Cookieさん蜘蛛の巣Tに銀ラメバンダナ海賊被り(笑。
というラインナップで
音は前半がいつもより軽い感じがしました。
そしてCookieさん!すごくよかったですぅぅ!!

なんだか今回はいつにもましていっぱい食べて(笑。
終電で帰ったのでありましたー(*^。^*)



☆Jimmyの微笑みさん  2005/02/06(Sun)投稿

2/5、MR.JIMMY衣装(画像編)
bow様のレポ通りでございます。基本的に前回と同じ
こんな雰囲気→
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/bandl29.JPG

気づいた限りで前回と違っていたのは

桜井さん黒ショートジャケット&白パンツ、これにアクセサリーとしてネックレスがプラス、色はシルバー
↓雰囲気でいうとこんな感じの(ネックレスのみ)
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/j19.JPGhttp://digilander.libero.it/elly.last.stand/j38.JPG


栗川さんの蜘蛛の巣Tに銀ラメバンダナ海賊被り
こんな感じ→
http://www.led-zeppelin.org/multimedia/photos/bonzo52.jpg




☆FINEさん  2005/02/07(Mon)投稿

どうもこんばんは。昨日のMR.JIMMY行って参りました。音の磁場が見えて、少々うろたえてしまうほど(何故わたしがうろたえるかな)気分の良いライヴでしたっ!

>蜘蛛の巣Tに銀ラメバンダナ海賊被り
あれ〜、ああいうのボンゾ被ってたっけ?と思ってたら、被ってたのですね。画像って素晴らしい。

個人的にはやはり初期セット、マリー・クワント4本紐をお召しになっているのが見たいです。
噂には聴いていましたが、桜井さんの黒ショートジャケットはホントにキレイな仕立てでありました。

 

2004年12月18日

☆Jimmyの微笑みさん   2004/12/19(Sun)投稿

昨日はMR.JIMMYのライヴ!!渋谷へお出かけです。

今回は開演前に日本におけるZEPのファンクラブ初代会長でいらっしゃった大野 祥之氏のトークショーがありました。(ゆうさんもご覧になった8月の浜松町でのライヴでお話してくださった方です)
ZEP来日頃のなかなか興味深いお話をお聴きしました。

ライヴ本編は75年USツアーバージョンでした!途中に多少のアクシデントはありましたが、
そんなの吹き飛ばすくらいの素晴らしいステージでした!!
曲ごとの壮大な仕上がりやファンクテイストを盛り込んだ75年の雰囲気をたっぷり楽しませていただきました〜
「WHEN THE LEVEE BREAKS」の演奏もありました。レアです!
お客さんの興奮も覚めやらずでアンコールも充実。「Train Kept〜」入りの「COMMUNICATION BREAKDOWN」などなど
はじめから終わりまで、魅せて,聴かせてくれました〜(^_^)

☆12頁さん   2004/12/19(Sun)投稿

昨夜クロコダイルにて本年最後のMr.JIMMYのLIVEを堪能してまいりました。期待以上の演奏に3時間に及ぶ大サーヴィス!2/5の初LIVEも絶対行きたいので1/5なんとかGETしたいものです。今回は運良くキャンセル待ちでチケット入手できましたが初LIVEは困難かな?思っていたより若いファンが多く嬉しく頼もしい限りです。

☆めろとろんさん   2004/12/26(Sun) 投稿

やっとMR.JIMMY参戦報告(1975年)ができます。(←遅っ。日々仕事に追われて・・涙)
今回はZEPライブでも数々のハプニングがあったようにMR.JIMMYでも。

大塚さんのフットベースの音がでなかったり(キーボードだけで落ち着いて対処)
桜井さんの弦が切れたり(落ち着いてギター交換)
栗川さんがどーしても頭から曲に入れなかったり X トライ3回以上。(ご本人ドキドキだったかと思われます)
そんなハプニングも含めて楽しいライブでした〜。

大塚さんは終了後「こんな日もあります」と一言感想。←(さすが教授です。落ち着いてます。?)
ジョンジー同様前向きな姿勢が感じられました☆

今回はキーボードの大塚さん大特集。
No Quarterでは大塚さんのピアノを初めて聴きました。
横顔、真剣でした〜。
クロコのピアノはセピア色な音色で味わいが☆。(ジョンジーのSteinwayグランドピアノを妄想しつつ)
Trampled Under Footではファンキーな大塚さんのキーボードさばきを堪能☆
1975年といえばジョンジーが2枚目路線でカッコいい時代。
大塚さんも
ベスト&黒上下でバッチリ☆(靴は未確認)


☆Jimmyの微笑みさん   2004/12/26(Sun) 投稿

桜井さん、
ベルベットの上着黒(飾りはナシ全黒)&パンツ白,靴は白黒コンビ

パーシーさん、“
旅館の朝”柄は和風の花柄でしたが雰囲気バッチリ、前と背中に写真と同じの赤い生地の切り替え部分が

アクセサリーはこのお写真と同じ、“ホピ系・・・いや、
ナバホ?のネックレス

大塚さん、めろとろんさんの
レポ通り

栗川さん、左のボンゾのような
クモの巣Tシャツ&「永遠の詩」で確認できるキラキラバンダナ

全体だとこんな雰囲気
http://digilander.libero.it/elly.last.stand/bandl29.JPG


☆bowさん   2004/12/26(Sun)投稿

Jimmyの微笑みさまがレポートしてくださいました>MR.JIMMY 12/18の衣装。

桜井さんのショートジャケット&白パンツ、シルエットが凄くよかったですねー!!
パーシーさん@“旅館の朝”柄は和風の花柄。は襦袢の柄ぽいでしたー(笑。

タイトな演奏と時間がゆっくり流れる感じ(でもあっという間の3時間@立ち見)が70年代っ!!を思い出させてくれるようで〜☆どー言うわけか脳内音楽は♪ウッドストックが流れてましたー(笑。

 

2004年12月4日

☆7032さん   2004/12/05(Sun) 投稿

行ってきました、MR.JIMMY!いやぁ〜、今回も3時間を裕に越えるライヴで、見る側も体力勝負!まず、前座でジェフ・ベックのコピーバンドが1時間ぐらい演奏しました。第2期の時代を中心に演奏してくれて、渋く、そしてハード。とても上手かったです!なんとボーカルを女性の方がやってまして、ひょうきんなパフォーマンスを交えながら楽しく盛り上がりました。仙台在住のバンドでもこういうバンドもあるんですね!とても良かった!個人的なハナシですがボーカルの女性の方、可愛かったなぁ。またライヴあったら見たいっす!
そして本編のMR.JIMMY!ですが、今回は70年から72年までのセットリストをうまく混ぜながらやったのかな?まぁ、すごかった!絶句&悶絶。

★セットリスト
1.移民の歌
2.ハートブレイカー
3.貴方を愛しつづけて
4.ブラック・ドッグ
5.幻惑されて
6.ザッツ・ザ・ウェイ
7.カリフォルニア
8.フレンズ(すごく良かった!)
9.強き二人の愛
10. 祭典の日
11. 胸いっぱいの愛を(レット・ザット・ボーイ・ブギー・メドレーを含む)
★アンコール
12. コミュニケーション・ブレイクダウン
13. グッドタイムス・バッドタイムス
14. フォー・ホワァット・イッツ・ワース
15. リヴィング・ラヴィング・メイド(ザ・ガール・アイ・ラヴのイントロ付き!)
16. サンキュー
17. ブリング・イット・オン・ホーム
あと天国の階段とモビー・ディックが入ります。こんな感じだったと思いますが(曲順は正確ではありません)・・・。
6時から見て、終わっのが11時近くでした・・・。
また仙台に来てほしいなぁ!祈・再来!

 

2004年11月20日


☆シュリハンダカなZep人さん    2004/11/21(Sun)投稿

本日はMrJimmy参戦しました。71年setで、音もクリアーに鳴り響いていましたね。すごくよかったわ〜。気が付いたら
いつの間にかヘッドバンキングしてて、帰りの電車の中で少々首が痛かったです。。。




☆Jimmyの微笑みさん   2004/11/21(Sun)投稿

MR.JIMMYのライヴを観てきました!
このところすっかり毎月の定例行事になってしまっていますが・・・ (^^ゞ (相方、出掛けさせてくれてありがと。)
71年版ということで、私は初期モノ初体験だったのですが今回もステキなひとときを過ごすことができました。
この頃の曲もやっぱり名曲揃いですね〜 改めてどの曲も素晴らしい!

“演奏力勝負の初期モノ”ですが、あぁ〜今コレを、生で観て,聴いているんだぁ〜っと
不思議な気分?になるくらい(CD等でしか聴けないはずの演奏をそこで聴いて(観て)いる訳なので・・・)に感じました。
とはいえ、決してMR.JIMMYをZEPの代用品として観ているつもりはなく(矛盾しているようですが・・・)
何回か体験させていただいた“MR.JIMMYの”ライヴの空気,雰囲気が好きで観に行くのですが。

アコースティックコーナーもとっても気持ち良く響いてきました(^^♪
「WHOLE LOTTA LOVE」のブギメドレーも楽しかったです!またまたノリノリです!!




☆bowさん   2004/11/23(Tue)投稿

わたくしも行ってまいりましたの。
MR.JIMMY@11/20
で、お衣装報告を(笑。

Jimmyさん黒地にオレンジの大花(ゴボウに切り口のようでもアリ)Tにオレンジジャケット小さめ。お靴は黒。
Percyさん、絞り染め風インドシャツオレンジ。
Cookieさんウェスタンにしてはふんわりの白いシャツオレンジ茶の刺繍入り。
Professorムラサキ駱駝シャツ(?前開きですか?)&ホワイトジーンズ。

終演後、衣装のジーンズのお話をお聞きして。
そう、センターラインはいってるんですよ。75’頃をよく見てくださいって・・・ビックリ。
さすが〜★と思ったことでした。
(でもホテルでプレスされちゃったんじゃぁないのかなぁ・・・←しつこいワタシ)




☆FINEさん   2004/11/23(Tue) 投稿

bowさんたら、こんばんは(笑。

そうなんですよ、センターライン@ジーンズ。
王子は、そのぱつんぱつんの太腿具合のせいで、膝から上は消えているのですが(爆、膝下にはあるんですね〜プレスラインが。
衣装に興味あるみなさん、画像でいろいろ確認してみてください(笑。

数年前にセンターラインに縫込みやプレスのあるジーンズが出た(EDWINだったかな?)ことがあるそうです。なんだか「足長効果がある」という触れ込みだったらしいんですが。ファッションというのは正に「繰り返し」なんですね〜。しみじみ・・・。

ああ、あたくしも行ってまいりましたの、11/20@クロコダイル。かぶりつきの席で見させていただきました。楽しかったですよ〜ん。



☆めろとろんさん   2004/11/24(Wed)投稿

大塚さんのレイドバックしたベースラインしか聴いていなかった気が・・。
指の動きもジョンジー同様エレガント〜(涙)
ベース&ギターが絡む箇所、カッコよかったです!(どの曲か失念:汗)

bowさんの報告の通りのトップ&アンクネックレスwithジーンズ。完璧☆
ヒールの高い靴をはいてのフットベースは今後の課題でしょうか。
そして更に欲を言いますと、これぐらい弾きながらノッて頂けるとなおさら嬉しいです〜。↓

http://sessions.led-zeppelin.us/media_files/Video/Sydnet72.ram

 

 

2004年10月17日

y☆Jimmyの微笑みさん     2004/10/18(Mon)投稿
の微笑みさん   2004/10/18(Mon) 投稿

MR.JIMMYのライヴも観られるスクール・オブ・ロックのイベントに行って来ました。
ざっくりとご報告を・・・
5時半、まずはJimi HendrixさんのトリビュートE.L.B.さんの熱演が1時間ほど、アンコールも1曲ありました。

そして、“スクール・オブ・ロック”ということで15問のロック・テストなるものが配られ、用紙に回答を記入して提出。

7時、いよいよMR.JIMMYのライヴが始まりました!!
イベントということで約1時間という限られた時間の中でしたが、75年にアプローチした内容でノリノリでした(^^♪
会場の盛り上がり方も素晴らしく、アンコールは2回! 大変楽しんできました。

最後にロック・テストの成績上位者には賞品ありとのことで、満点は3名いらっしゃいました。
私は12点ということで、Tシャツとステーショナリーグッズをいただきました。やったぁ!!(^_^)v





☆bowさん   2004/10/18(Mon) 投稿

小学生(3〜4年生位かなぁ)のオトコノコがリズムとって観ていてスゴク可愛かったですよー。Jimmyさんがそばに来るとちょっとビビるのが可愛い(笑。将来はギタリストに違いない。がんばれ!!!

DUOは始めて行ったのですが(イースト、ウェストは行った事アリ)音がよく、とてもよかったです
短い時間でしたが充実した感じでした。

てなわけでお衣装報告。
そう、黒ドラでしたよー!!シルエットもかっこよく刺繍の素晴らしい事。惚れ惚れしちゃいました。お靴は当然コンビ。
Percyさん、銀ラメの色男シャツに局部ユニオンジャックジーンズベルボトム(こんな表現いいのだろうか?すいませんねぇ)
あのー、ジーンズはきちんとするより適当グシャにおたたみになった方が感じが出ると思いますぅ〜☆とずうずうしくも注文(汗。
Cookieさん蜘蛛の巣T(って言うらしいです。ラメ手書きの逸品)スゴク声がかかっていて。
Professor白の王子様シャツ&グレージーンズ。

短い時間でしたがとても充実していて満足のライヴでございました。


2004年10月2日

☆bowさん  2004/10/03(Sun)投稿

たのしかったですぅ〜☆宇都宮。
なにか懐かしい町並みと出会ったのは親切な方々。大好きな街がまた出来ました。

さてお衣装ご報告でございます。
ターコイズブルー娘っこ&ユニオンジャックジーンズ&グレイ蛇皮ブーツ。お魚骨風永遠の木お袖の芥子の花ショートジャケット&ブルージーンズ白黒コンビ靴。ボンゾ盛装黒袖なしT襟ぐりに銀飾り&ジーンズ(かな?)ラメのバンダナでオレンジのシースルードラムかっこいい!!〈笑。ブルーグレイ織柄シャツ黒ジーンズ。
最前列で拝見できましたので
Jimmyさん、お衣装の刺繍をじっくり・・・。
仕事モード入っちゃいました(笑。

で、美味しい餃子やラーメンを堪能してまいりましたっ。
(食いだおれ飲み倒れの食いしんbowですねぇ・・・汗)
記憶、とんでますので・・・(さらに汗。

 

2004年9月18日

☆bowさん   2004/09/19(Sun) 投稿

73年でした。
今回は座って観戦ということで(Mさん、ありがとうー)
早めに出かけ、ビールとピザ、サラダ。そして流れるビデオ〈アールズコート?)とおしゃべりを楽しみつつ・・・
・・・さて。
♪狂熱の始まりが流れ、わたくしどもはもう脳内映像グルグルです。

そして演奏が始まりました。
ボーカル絶好調ターコイズブルー娘っこ。ギター弾きまくり黒の月星芥子の花。ボンゾ盛装黒袖なしT襟ぐりに銀飾りラメのバンダナでオレンジのシースルードラムかっこいい!!キーボードになると鏡越しでも見えません大塚さん〈笑。白シャツ黒パンツ。
・・・はぁはぁ。←わたくしも狂熱状態。
中盤から「天国への階段」へ到るあたりはもう圧巻で何度も立ち上がってしまいました。
〈後ろの方でしたので・・・立ち見の方ごめんなさい〉

終演後は脱力〜で(笑。
ビール片手にのんびりビデオを眺め、
〈アキレス!!かっこいい〜泣。)
帰宅は12時を回っておりました。
満足・満腹の一夜でございました。




☆Jimmyの微笑みさん     2004/09/20(Mon)投稿

MR.JIMMYのライヴ、私も観てまいりました。

最初からずっと目が離せませんでしたが、後半からは更に勢いが上がり
圧巻の「DAZED AND CONFUSED」,「WHOLE LOTTA LOVE」ではメドレーでノリノリ!
それに怒涛のアンコール!!・・・ホントにジッとしていられない気分でした(^o^)丿
この日は、Jimi Hendrixさんの命日ということもあって、途中「WAILD THING」をかるーく演奏するなど粋なはからいも・・・
大変盛り上がり、楽しい時間を過ごす事ができました。



☆めろとろんさん   2004/09/20(Mon)投稿


>圧巻の「DAZED AND CONFUSED」,「WHOLE LOTTA LOVE」ではメドレーでノリノリ!  
微笑みさま、その通りでしたね〜☆会場中一丸となってました☆熱かったです!

特に1973年の「WHOLE LOTTA LOVE」はジョンジーのファンキー&ブギーなベースラインも聴けて大好きです。
大塚さんのベースに誘われて手足が勝手にバタバタと。
(今回もエッジの効いた重いベースでカッコいいです。涙☆)
しかもクッキーさんのタイコとの強力グルーブ☆←テーブルに何度も膝を打って青あざ作ってしまいました〜。



2004年8月20日
☆Jimmyの微笑みさん   2004/08/21(Sat)投稿

MR.JIMMYのライブを観にClub Holidayに行ってきました。

新しくて広々とした会場には、スタンディングといいながらも椅子,ソファーが用意され、くつろいだ雰囲気で楽しむことが出来ました。
椅子の脚が高かったので(あるいは私の脚がみじか…)、落ちないように気をつけながらカポカポと“椅子ノリ”しておりました。(^_^;)
今回は約1時間という事で、年代の拘りはナシにいろんな曲が聴けて楽しかったです。(^o^)/



☆あさみさん   2004/08/23(Mon)投稿

ゆうさん、先日のMR.JIMMYライブではお世話になりました〜。酔っぱらい看護婦です。
BOWさん、MARIEさん、メロさん、また初めてお会いする皆サマ、一緒に躍らせてもらえて楽しい夜でした!
いつものライブでは踊りたい衝動を抑えているのですが、今回はゆうさん達にお会いできて嬉しくなっちゃいました〜。またご一緒できたら嬉しいです。




☆Marieさん   2004/08/24(Tue) 01:16 投稿

私も行って来ました〜。はるばる京都から。
素敵な桜井さんの出で立ちはブラックドラゴンでした。
曲は一番はじめが「移民の歌」「Heartbreaker」「The Song Remainds The Same」それからそれから「The Wanton Song」もありましたよね、「Whole Lotta Love」「Black Dog」「Rock'n'Roll」「Stairway To Heaven」、他になにがありましたっけ?
お、「Since I've Been Loving You」もありましたね。
順番はでたらめですがこんないいとこ取りな選曲になっておりましたよね。時間は短くてもおなかいっぱい、ご馳走様。

美人看護婦のAちゃんとも再会して、またしてもじっとして観てはいられない性分をむき出しにしてしまったのはゆうまでもなく。
ええ、ゆうさんもじっとしてませんでしたよ。いい汗かいてました。



☆FINEさん   2004/08/24(Tue)投稿

あたくしもMr.Jimmy@Club Holiday観させていただきました。楽しませていただきました。いきなり弦切れたり、モニターの返りがちょっと悪いのかな?なんて思ったりしましたが、とってもとっても楽しかったですよん。そりゃあもう。
噂の美人看護婦Aさんにもお会いしましたしね(笑。




☆Marieさん  2004/08/25(Wed) 投稿

演奏曲に付け足しがあります。
We're Gonna Groove」ありましたよね?
そうそう、弦切れちゃったんですよ、それも一曲目の「Immigrant Song」のかなり早い段階で。すぐにギターチェンジするのかなと思ったらなかなか替えなくて、観ているこちらがちょっとハラハラしてました。弦が切れてもちゃんとかっこよいギターソロを決めてくれたジミー桜井さん、さすがです。
ますます惚れなおしてしまいました。




☆Kyokoさん   2004/08/27(Fri) 19:11 投稿

私もMr.Jimmyのステージを初体験いたしました。ベスト版的選曲も、ゆったりしたスペースも初心者にはありがたかったです。そして・・・九州方面からおしのびで見えていた、とある高貴なご婦人のお姿を垣間見られたことも、一粒で二度おいしい、感じでした・・・




2004年7月3日
☆Jimmyの微笑みさん   2004/07/04(Sun)投稿

MR.JIMMYのライヴを見に行ってきました。今回が2回目です。
詳細については、どなたか他にライヴに行った方よろしくお願いいたします。

私はライヴハウスに行くこと自体2回目なのですが、ライヴならではの雰囲気…良いですね〜
時に頭を振りながら、足をパタパタさせながら楽しんできました。(^^♪

こちらでいろいろな方が絶賛されているのを目にしてきましたが
なるほど頷けますね。(^o^)丿




☆bowさん    2004/07/04(Sun)投稿

わたくしも行ってまいりました。
MR.JIMMY@原宿クロコダイル。
かなりぎゅうぎゅう満員の盛況ぶりで、盛り上がっておりました。

Jimmyさん袖が¥スパンコールレースの黒ブラウスJけしの花。星月土星ベルベット(かな?)パンタロン。

Percyさんターコイズブルーの娘っ子(袖がパフの女の子っぽいショートジャケット)局部にユニオンジャック付ジーンズ(かなりぴったり。やったー!もっとボロいと尚いいな。娘っ子もサイズが合わない−小さいんじゃない?-位のほうが)すみません注文が多くて・・・。

Cookieさん黒ラメの鉢巻(イクエチャンって何?笑)蜘蛛の巣柄の黒Tシャツ(かな?ドラムに隠れてよくは)

Professor氏は他にライヴに行った方よろしくお願いいたします。うふ。・・・バッグ大丈夫でした?>私信でした。

73’セットとのことで今回特にすばらしく堪能させていただいたライヴでした。
あ〜!かっこよかったわぁぁぁぁ!!!!!
・・・・・しかし腰がぁぁ。。。(泣。
流石に歳を感じました。さすが73’(すごい個人的な。すみません)




☆シュリハンダカなZep人さん   2004/07/04(Sun)投稿

私もダス。(^^) MrJimmyのみなさん、どうも有難うございました。
桜井さんの音の拘り、去年との音の違いがだんだんわかってきました。
今回のPercyさんのコスチュームは、ゆうさんにもお見せしたかったです。
Cookieさんのイクエちゃんは謎?でした。Tシャツはスパイダーマンを連想させてくれました。(^^;)



☆めろとろんさん   2004/07/04(Sun)投稿

バッグにビールこぼされました〜。いや、それぐらい混んでいたのです@クロコ。
’73年セット。ううっ。豪華&ファンクな重い音の塊でした〜☆(泣)ダウンフォースが効いている高速な乗り物でドライブしているような?←ちょっと意味不明。

プロフェッサー大塚さん(in 白ブラウス←障害物多しで詳細不明)によるジョンジーのベース再現はクロくなればなる程嬉しくなってしまいます。
リズムをおもわず首でとってしまう仕草もジョンジーのよう☆
でも一番のポイントはファンキーになってもエレガントな指弾きが崩れないトコでしょうか。
クールにリズムを刻む姿は正にジョンジー。うわ〜ん☆。

いつか本家のファンキーベースも生で聴いて見たいものです。
ジョンジーのマイブームに再びファンクが浮上する事を祈りつつ・・。



2004年6月5日
☆7032さん   2004/06/07(Mon) 投稿

なんと、あの“MR.JIMMY”が仙台に来まして、ライヴを行いましたよ!
ライヴ会場の“enn”というところの開店3周年記念イヴェントということで、時間もたっぷり約4時間!
77年ヴァージョン、フルセット!!!
感激!!!
ジミー氏は「エディー」のジャケット写真の姿で登場。ちょっと笑ってしまいましたが(いい意味ですよ)。
アコースティック・セットや「オーヴァー・ザ・トップ」あたりもすべて網羅して、何から何まで全部再現!
ほぼエディー・ヴァージョンの「永遠の詩」には感動したなぁ!
本物はもう体験できないだけに、かなりジ〜ンときました。
今度は69年フィルモア・ヴァージョンあたりを見てみたいですね。




2004年5月15日
☆甲州街道さん   2004/05/16(Sun) 投稿

初台ドアーズのライブより帰還しました。
前回のドアーズより長い演奏時間で、お客様も超満員。
スタンディングでしたので、大いにはしゃいでしまいました。

77年セット、某制服風乗馬ズボン→白ドラゴンへの衣装着替えもすばやく、PAのトラブルなど吹っ飛ぶ楽しさでした。グルーブがいまだに頭を体を離れません。




☆Jimmyの微笑みさん   2004/05/16(Sun) 投稿

>甲州街道 様
初台ドアーズにいらっしゃったのですね。実は私もそこにいました。
ある嬉しいお誘いを頂いたので、MR.JIMMYライヴ初体験となりました。
甲州街道さんが書かれている通り、かなりの盛り上がりでノリノリで楽しませていただきました!(^o^)丿




☆bowさん   2004/05/16(Sun)投稿

proXYZ@DOORSライヴです。
さすがに4時間たちっぱなし(しかも踊っちゃったよ)は疲れた〜☆
JIMMYさん、かっこよかったぁぁ!!ナチ帽スタイル&白ドラゴン。
キャーキャー言ってしまいました(笑。
モトさんエンジの織柄ストライプ「旅館」にサテンのパンツ。
大塚さん(珍しくよく拝見できる位置に>わたくし)白枠のサングラス…。
Cookieさん、生成りのタンクトップ。
機材トラブルもまたライヴらしい・・・(って楽しんでしまうワタシ。すいません)
まるでサウナのようにいい汗かいてまいりました(笑。

対バンさんもよかったっす。はじめて聴くバンドってワクワクしますねー!!
ジミヘンは苦手だと思っていたのですが思いもよらず楽しんでいる自分を発見。あらためて聴きなおしてみようかな?なんて。
(先日偶然見たイギリスのトリビュートバンドのせいもあるかも)
こういったことも新しい出会いといえるかもしれませんね。


2004年4月17日
☆市民ペイジさん  2004/04/18(Sun)投稿

観てきましたよ。盛り上がってましたよ。名古屋のMr.Jimmy、、よく細かく音を取ってますね。ペイジのオーヴァーアクションも本人以上に面白く再現してました(所々どうかと思う格好悪さでしたが、)他の3人の出来も並み以上、、というか素晴らしかったです。
これじゃ、シナモンもうかうか出来ませんな、、
私?? 名古屋で2番目に古いZENNYですが、
もう、ZEPは封印しなくちゃいけないかも
、、

今回のボトムラインは椅子有りでした。3時間近いライヴなので、年寄りには有り難いです。私は床のヘリに腰掛けて観てましたが、、
アクションのことは実際に観て確かめましょう、、
例のバイオリンボウで客席を指差す時、ノリの悪い2階席、、と言っても、今回は締め切っていて恐らくスタッフなど身内しか居ない所を2回指していたのも面白かったです。




☆Marieさん    2004/04/19(Mon) 投稿

まだライブ参戦経験は浅いのですが今回もうっとり束の間の夢に浸ってきました。
前回の初めてのMR.JIMMYの時には音もさることながら見た目のそっくりさにボーゼンとしてしまった私ですが、今回は免疫もあり、心の準備もしていたので落ち着いて観ることが出来ました。
というのは嘘で、やっぱりどきどきしてしまいました。
特に今回は念願のアコースティックセットが聴けて大満足でしたよ。DVDであの3人が並んで演奏をしている姿を観たときから観たくてしょうがなかったものですから。
時に真剣に、そして時ににこやかに微笑みながら楽しそうに演奏している桜井さんの姿を見ていると、こちらまで嬉しくなってしまうのでした。

曲順とかすでに忘却の彼方なのですが、印象的な曲としては「Battle Of Evermore
Black Country Woman
Bron-Y-Aur Stomp」ストライダー!!
White Summer」〜「Kashmir」重厚〜!!美しい「White Summer」から分厚い「Kashmir」に移るところ、かっこよすぎでイスからずり落ちそうになってしまいました。
Ten Years Gone
Dancing Days
Achilles Last Stand」ライブ前に8弦のベースを置いてあるのを見て期待していました!何でもジョンジーも使っていたという(少しデザインは違うそうですが)珍しいメーカーのモノだそうですよ!色と形のとても美しいベースでした。探し初めて数年、やっと大塚さんの元にやってきたそうです。よかったですねぇ大塚さん。
Nobody's Foult But Mine
Over The Hills And Faraway
Out On The Tiles」「Moby Dick」とは違うんですねぇ。
覚えてない曲もあるかもしれません、順番もめちゃくちゃです〜、ごめんなさい。
1度目のアンコールは代表曲のメドレーでした。
2度目のアンコールは「Rock And Roll」!!
大切な曲を忘れていました。「Stairway To Heaven」もちろん素敵でしたとも!!ギターソロで鳥肌立ちましたとも!!
今回は席が中程だったので立ち上がるのに躊躇したのですが、どうしても最後の「Rock And Roll」では体が動いてしまい、立ち上がってしまいました〜。でも、後ろの方達が見えなくなるといけないので横の方に移動して飛んだり跳ねたりしておりました。前の方に「立って観てもいいんだよ〜」とばかりにスタンディングな空間があったのですけど誰も行かないのでもったいなかったです。あとで数人の方が「誰かが行けば僕も行ったのに〜」なんて事をおっしゃっておられたのですけどね。
アクションですが、桜井さんは特にアクションの練習などはしておられないそうです。なんでもJIMMYの動きには実は無駄がほとんどなくて、演奏していると自然にそうなるのだと言うことでした〜。やはりとてもJIMMY・PAGEを愛している桜井さんなのでした。衣装も例の白のサテン地に芥子の花とドラゴンの刺繍されたいわゆる「ホワイトドラゴン」(これも本物そっくり)、細身の桜井さんによくお似合いでした。
素敵な疑似体験ありがとうございました。




☆bowさん   2004/04/19(Mon) 投稿

MR・JIMMYライヴ、いつもながら3時間たっぷり楽しませていただきました。
おニューの衣装(かしら?)「白ドラゴン」のJimmyさん。茶系「旅館の朝」のパーシーさん。パンツのシルエットが気になります(パーシーさん、スタイルがいいのでもっとピタピタジーンズいかがでしょう?笑)
ボトムラインは入り口のドアからかっこよく、
いい感じでした。クロコダイルでしかお聞きしたことがなかったので音がずいぶん違って聞こえるのも面白いと思いました(席にもよるでしょうが)

いつもながらライヴレポートとは言えないですねぇ。
初めての名古屋はこんなにレッド・ツェッペリンの話をしたことがない!!というぐらいしゃべりっぱなし、笑いっぱなしの最高に楽しい旅でした。



☆きん☆きんさん   2004/04/19(Mon) 投稿

初めて見たMr.Jimmy、とっても良かったです。
カシミールは絶品でしたね〜。

> 市民ペイジさん
桜井さんが指した2階席はボクだったりします。
一回目は数秒遅れて派手なリアクション返したら、二回目が来てビックリしました〜(汗)。

> Marieさん
もしかして、やまちゃんで一番奥に見えた方じゃないですか!?
ならばボクはその向えです。
いや〜、桜井さんにイタズラ仕掛けたのは面白かったですね〜(笑)。




☆めろとろんさん    2004/04/20(Tue) 投稿

名古屋では「本物」に参戦した方に何人も遭遇。演奏終了後、皆様それぞれ満足してらして何だか嬉しかったです☆

今回オールスタンディングのつもりで参戦したのですが椅子&机が配置されてました。
やはり集客が厳しかったのでしょうか・・。
でも音の響きには満足!特にタイコ。
77年の音には大きいハコがお似合いです。
今回もMR.JIMMYの先導でZEPの世界にグルグル引き込まれました〜。


>大塚さん
今回の衣装は予想通り白い上下でセーラーでした。でもカラーは小さめ。
ぽっくり靴、いつか履いて下さいね☆

あ、ボンボリ衣装もいつか見てみたいです〜。



☆Zeppleさん   2004/04/30(Fri) 投稿

MR.JIMMYのライヴ、滅茶苦茶よかったです。
今までにZEPPELINの曲を演奏するバンドは数々見たけれど
こんなに楽しめた事はなかったなぁ。本当にスゴい。
これから一体どこまで行ってくれるのか…
楽しみながら応援していきたいです。



2004年4月3日

☆通りすがりさん  2004/04/04(Sun) 投稿

MR.JIMMYは妖しさ炸裂77年セットでした。
新調の白ドラも素晴らしく、興奮してしまいました。
コスプレ・アクションプレイでもペイジに
リスペクトを捧げる桜井氏は、ZEPファンの至宝であります。
氏の努力を見るたびにペイジは天上の貴人。身近に感じてはいけない存在だと戒められる思いです。

ステージで繰り広げられる妖艶な77年ペイジと
客席のほのぼのした踊り?やノリ
との差異が興味深いものがあり、微笑ましいです。
ほのぼのも良いですが、いつか客席も巻き込んでの大グルーブ大会になると良いかもです。
次回の初台ドアーズは昨年もなかなかなノリでしたので
ぜひ行きたいと思います。(その前にボトムラインもありますね)


2004年2月21日
☆通りすがりさん   2004/02/25投稿

毎回120%楽しませていただけるLIVEですが
今回も、グルーブ最高でした。
どんどん楽しくなっていますよね。
MR.JIMMYのLIVEを世界中のZEPファンにみていただきたい
です。世界中が驚きそうです。
今回は今まであまり拝見しなかった・・・
他のお客さんの独特の踊り?!や、粋な掛け声?も大変に面白かったです。(ここに通われているかただったり?!素晴らしい)

☆bowさん   2004/02/24投稿

ライヴ行ってまいりました。ちょっと遅刻(笑)
階段の途中ですでに「幻惑されて」あせっ!!なんと入り口まで人がいっぱいのところにもぐりこみお店の方と言葉を交わして今回は立ち見参戦です。
ちびすけのわたくし。ステージが見やすいあたりまで移動して後は音楽に身をゆだねるだけ。
ちょうどセットリストが覗けるところにいたので(すいません曲名覚えられないタイプ)休憩(?)かしらとステージ方向に移動-事情がありましてー笑-
なんとお水一口で出ていらしたのかしら?アンコール始まっちゃいました。おかげでステージ下に座り込んだため、華麗なステップを堪能してしまいました。
あの靴!ステップ!!きゃーきゃー!!!(←馬鹿状態)
元の場所に戻り、多分予定にないアンコール2曲。
会場ノッってましたねー。
大興奮の楽しくもすばらしい夜でございました。

JIMMYさんは白シャツにアーガイルベスト&ジーンズ。白い靴。
PERCYさん黒のウェスタンシャツ(白い模様入り)&ジーンズ
COOKIEさん特注(笑)オレンジタンクトップ

JIMMYさんはステージの後着替えていらしたストライプのボトムもジミーさんぽくて素敵でした。



☆めろとろんさん    2004/02/25投稿


興奮のライブは先週土曜日。耳鳴りをお土産に持って帰り、今日やっと落ち着いてきたかも。

初期の、ZEPメンバーがお互いの音を出すのが楽しいっていう雰囲気のライブでした☆。大満足!

ベースも重く唸ってました〜。黒いグルーブはマサシク若かりしジョンジーの音。(涙)

大塚さんは時代考証にのっとりパフスリーブシャツを着用。お似合いでした☆。次回も期待しちゃおう。
例)白いセーラのトップ+茶パンツ(白も可)そしてポックリ靴なんていかが?

いつかMR.JIMMYを広い会場で聴きたいですね〜


2003年10月18日
☆ゆうこ友達さん    2003/10/19(Sun)

感動のあまり感想が遅くなりました。
昨夜のMR.JIMMYは初期セットの二部構成。
69年&71年!
最高でした。ああ、もう一度見たいです〜。
若々しいZEPそのものの演奏でした!
「貴方を愛しつづけて」・・・涙が!?
ごらんになられた皆さんはいかがだったのでしょうか。



☆瑠璃子さん      2003/10/19(Sun)

昨夜のクロコダイル、私も行ってきました。
予想通りオープニングは大好きな「トレイン・ケプト・ア・ローリン」
衣装もアクションもシンプルな初期は、その分演奏に浸りきり、感動でした。

「貴方を愛しつづけて」は私も今まで以上に胸に響きました。
ああ本当に何ていい曲なのでしょう〜〜いつ何度聴いてもジ〜ンとします。
そして意外だった「トラベリング・リバーサイド・ブルース」は嬉しかったです。

濃厚なブルースに酔いしれた3時間余り
ZEPの真髄は初期にあり、と、MR.JIMMYが実力で示してくれました。



☆Blumさん      2003/10/20(Mon)

ブルージーな夜でした。
レスリー通したオルガンのThank You、ド迫力で感動的でした。次回も楽しみです。


2003年9月20日
☆ゆうこ友達さんより 2003/09/21

スタンディングでMR.JIMMYのLIVEを観てきました。
大変な熱気でありました。
今夜のテルミンダンスはまた圧巻でございました。
ああ、また来月が楽しみです。

パープルのバンドと、もうひとつのプロの方々のバンドもすばらしかったです。

「ヨーロッパ」の「ファイナルカウントダウン」とか「ジャーニー」の「セパレイトウェイズ」なども演奏され(トリのバンドが、です)懐かしかったです・・・


2003年8月16日
☆Zeppleさん      2003/09/08&09

先日MR.JIMMYのライヴを初めて楽しませてもらいました。
なにより一番感心したのはJimmyさんのアクション。
細かい仕種や表情の作り方までホンモノそっくりですねぇ
ギターはやや上手過ぎでしたが本当イイ音出してました。
あとCookieさんの奮闘ぶりは微笑ましかった。
「そこはそうじゃないんだよなぁ」みたいな細かいコトを
忘れさせてくれる、ZEPへの愛を感じる演奏でした。
また名古屋のライヴがあれば見に行きたいです

MCで、Professor OTUKA氏によるジョンジーのインタヴューが「ヤングギター」誌に載ると仰ってましたょ。

こんな事がありました。
ドラムの後ろの銅鑼に飛行船の風船がくくりつけられていて
プカプカ浮いていたんですがそのうちだんだん落ちてきて
遂に演奏中のスティックに当たってしまい、あえなく墜落…まるで1stのジャケットみたいでした。




☆Marieさん      2003/09/09&11投稿

MR.JIMMY行って来ましたよ!

せっかく遠くまで行ってきたのだから感想を報告します。
詳しい曲名とかはすでにどなたかが報告して下さっているのでその他のことを。

もうDVDそっくりでびっくりしました。
違うところを捜すのが難しいくらい。
映像と違うなぁと思ったところはJIMMYちゃんの指の長さくらいだったでしょうか・・・

誰からもMR.JIMMYが凄いって言うのは聞いていたのでそれなりの心づもりはしていたのですが、それでもやっぱ驚きましたよ。
まさに再現って感じなんですね。
いえ、最初のROCK'N'ROLLとかは今までもトリビュートバンドで観たこともあるし自分でも何度も演ったこともあるので
「おお!本格的〜!!しかも動きとかそっくり!!」って余裕もって観ていたんですけど中盤の「レインソング」「カシミール」「幻惑」辺りになるともう!もともとギターの音などは忠実に再現されているのに加えてさすがに長く演っていらっしゃるのでメンバー間の息もぴったりで、しかも音もぶ厚くて重厚!!これはもうZeppファンならば一度は観て下さい!!てな感じでしたよ。
あ、どっかでギターが上手すぎって書いてたな〜。う〜ん。

後で少しJIMMY桜井さんにお話が聞けたのでそのことも少し。
JIMMY桜井さんはステージ降りると非常に腰の低い方で、口癖のように「サポートしてくれるみんなのおかげで演っていけるんですよ」っておっしゃってました。まわりの方もあれだけひたむきにZeppの音を追求している桜井さんを見ていると何かしたくてしょうがなくなるんではないでしょうか。と実感しました。
今回の目玉としてブラックドラゴンの衣装があったのですが、それを造るのに「いい状態の中古軽自動車」が買えるほどかかったそうですよ〜!!
アメリカのロックの殿堂に展示してある本物の写真をもとに桜井さんの体に合うようにデザインをおこしてもらってスーツの生地も入念に選んだそうです(ドイツ製の毛足の短いべっちんだそう)。
そして刺繍の段階になってあれほどの込み入った刺繍をしてくれる人が見つからず(実際色んな刺繍やさんに断られたそうです)困っていたところ偶然知り合った人がZepp大好きの刺繍屋さんで(っていうか職人さんなのかな?)、「一度ブラックドラゴンはやってみたかった」とおっしゃってくださったそうです。ちょっとしたドラマですねぇ。
そしてまた、それほどの愛に溢れたブラックドラゴンスーツが素晴らしくないはずがないですね。

今回初めての参戦でしたがお友達のおかげで良い席に座れて(あれをかぶりつきと言うのでしょうねぇ)、
アンコールでは思わず立ち上がって踊ってしまいました。
よもやZEPPの曲で踊ることがあろうとは・・・しかもクランジとかリズム取りにくいし・・・でも楽しかった〜!!


京都に住んでいるとなかなか東京までは行けませんが、来年もまた名古屋に来て下さるそうなので楽しみにしています。
また、「企画してくれる人がいたら関西にも行きたい」とおっしゃっておられましたよ〜!!
プロモーター志願の方いらっしゃいませんか〜?

MR.JIMMYのライブ中に撃墜されたZEPPELIN号はほんとに1thジャケットみたいでしたよ!!あまりに絵になっていたのでワザとかと思っていたのですが、打ち上げの時にスタッフからきつく叱られてました・・・たたき落としたドラムのクッキーさん。



☆とも(L,B)さん
  2003/09/07投稿

いや〜、凄かった〜、黒ドラゴン。
暴れまくってました!!

実際Led Zeppelinを観たことがないので、限られた数のビデオや刹那を捉えた写真を見て、JIMMY PAGEの印象というのが頭の中で出来上がってます。
昨夜の黒ドラゴン、それとピッタリ一致しちゃいました。

あ、もちろん、MR.JIMMYの話です。

ボクは今回で3度目。いずれも名古屋公演。
年に1度、恒例となった名古屋公演は見逃すわけにはいかない!

昨夜は黒ドラ75年ベースのライヴ。
6時半から9時まで、2時間半。
MR.JIMMYの実力はもう既に充分承知しておりましたが、やはり凄い!!
「本家の代役なんていない」と思ったりすることもありますが、そんな考えを全否定されたようなライヴ。
「ZEPPELINはもう観られない」なんて言ってる場合じゃないかも。
DVDで本家を鑑賞。もちろん素晴らしい!(まだ買ってないが)生でMR.JIMMYを鑑賞。音の迫力はDVDより上です!

昨夜の見所。と言っても全部でしたが。
1〜2.ROCK〜SICK 黒ドラ登場。卒倒。ZEPPELIN風船?が銅鑼付近に浮いてました。
3.When The Levee 意外な選曲。ライヴテイクは聴いたこと無かったので得した気分!
4.IN MY TIME 例の振り付けあり。
5.The song remains〜Rain
6.7Kashmir、Since I've
 どちらが先だったのか忘れました。Kashmirのラストの繰り返し。永遠に続きそうな感じ。燃え尽きました〜。
8.Moby 素手で叩くところは痛々しくもあり迫力もあり感動!
ラストにクラッカーみたいな特効ありでした。結構、お金掛かっているはず。豪華演出。
9.Dazed 75年らしい演奏を生で聴けて感動。動と静、強弱が激しく圧倒されっぱなし。HOW THE WESTのDazedみたいに途中Walter's Walkっぽいリフが挿入されてました。
10.Stairway
11〜12.Whole lotta〜Black
 テルミン吠えてました〜。Backには「MR.JIMMY」の電飾有り。これまた豪華演出。

以上がSET LIST。落ちはないと思いますが。
振り返ると、息抜き無しの2時間半でした。HARD ROCK only!!!
来年(?)は是非アコースティックナンバーを名古屋で。

というわけで、今年初めてのトリビュートライヴ、とても楽しかったです。
有り難うございました!>MR.JIMMYさん、GETSさん、関係者の方々


2003年8月16日
☆まるちゃん    2003/08/25投稿

私も行って来ました。
1曲目のROCK AND ROLLから会場は盛り上がっていました。パーシー元さんの lonely〜lonely〜 皆で大合唱! 桜井さんのジャンプでおもわず顔がゆるむ。
 あー かっこイイ! 大塚教授のフットレスベース,初めて近くで見れました。あの暗いステージでネックを見る事無く演奏 スバラシイ!
 栗川さんの右腕がドラを大きく揺らす。ボンゾがそこに居るよう。あっという間にKASHIMIR NO QUARTER TRAMPLED UNDERFOOT  
キーボードが2段になっているので高さの違う椅子に交換する念の入れよう。 
DAZEDでは桜井さんの弦で歓声があがる。あっという間に30分過ぎてしまった。青いライトがつき桜井さんのダブルネックが写し出される。もう天国。 
拍手が続きアンコールが3回という大サービスでした。大感激してしまったステージでした。
今回はお盆の時期で?客層がぐっと若くなったようです。いつもより女性陣が多かったように思います。 次回のクロコダイルも行きたいな。



☆ぢゃぢゃさん     
2003/08/20投稿

わたしも土曜にMR.JIMMYを初めて体験してきました。
かねてからその凄さは耳にしておりましたが
想像以上の素晴らしさでした。
「ゆうこ友達」さんが書かれているように会場も、とても良い感じに盛り上がっていて
ホントZEPな夜に酔い痴れて来ました。

特にCookieさんのドラムソロは、ボンゾが舞い降りて来ているかのようで、感激でした。
ブートとか聞く時は、飛ばしちゃうこともあるドラムソロでしたが
ライブではひとつの山場だったんでしょうね。
これからはちゃんと聴こう。。。




☆ゆうこ友達さん
    2003/08/17投稿


昨日は原宿のクロコダイルで、MR.JIMMYのライブを観てきました。黒ドラゴンのジミー桜井氏をはじめ、もう最高のアールズコート(他)のライブでした〜。
大雨の中、つめかけた熱きファンの方々とともに
ZEPな夜に酔いしれてしまいました。
次回が待ち遠しい!
ほんと8月とは思えない寒い東京ですが、会場は盛り上がってましたよ。
幻惑されて、ではお友達ともども弓で指して貰いました〜。
マイドながら、感激の一瞬です!


2003年7月5日
☆瑠璃子さん      2003/07/06投稿

MR.JIMMYのクロコダイルに行ってきました。
興奮しすぎて疲れました。ぐったり。
77年なので密かに期待していたのですが、
まさか!本当に!あの!衣装!だったとわー!!

将校帽子、サングラス、白いスカーフ、黒Tシャツ、乗馬ズボン、ブーツ、
ほぼ完璧で、それがまたスリムな桜井さんに似合って
かっこいいなんてもんじゃなかったです。

圧巻だったのはカシミールのプレイ。
スモークの中に浮かぶ汗にぬれた髪とアクションのシルエットはまるで本物。
桜井さんにジミー・ペイジが降臨しておりました。

満員の客席もノッてたし、プレイも弾けていたし
とにかく興奮しましたが、これがZEPのライブの雰囲気に近い気がします。



☆ゆうこ友達さん    2003/07/07投稿

>将校帽子、サングラス、白いスカーフ、黒Tシャツ、乗馬ズボ>ン、ブーツ、

私も興奮&感激でした。
もうこれ以上の77年ジミーはいないでしょう!!!
ああ、MR.JIMMYのライブを見られる私は幸せものです


2003年4月5日
☆石冷ゆうこさん   2003/04/06投稿

フフフ・・・私だって、WWEばっかり見てるわけじゃないんです。
時々はこのように、じみー活動もしているのです。
(帰りに代々木アリーナを見て、遠い目になったが)

あのジミーステップは、まさに芸術の域にたっしてるのでは。
ワタクシは桜井さんのステップに、視線が釘付けです。
どうしても目を離すことが出来ませんでした。
あの足の吸引力は、ステイシー以上かもしれません。

演奏は聞きこんだ73年のせいか、(暗記してるので)
ひとつひとつのフレーズが、クリソツなんですね。
次回は7月とのこと、ぜひ皆さんも足を運んで下さいまし。





☆E-SAMさん  2003/04/06投稿

見て参りました。
今回は映画のセット、大変な熱演で目の前で繰り広げられる
演奏は果てしなくレッド・ツェッペリン。
凄いです。最初から最後までとても良いライブでしたが、個人的には
「幻惑されて」のテンションが高くてスリリングでした。

「胸いっぱいの愛を」ではお約束(なのか)jimmy桜井氏の
回転(映画参照)が見られてこれがまたかくいー。
本物のようだ。
アンコールにはなんと新曲、「デジャ・メイク・ハー」が!


2003年2月15日
☆瑠璃子さん  2003/02/18投稿

桜井さんの77年白ドラゴンはますます挑戦的にチョップやステップ、
ジミーアクションの連続で、シルエットがもう本物のジミー・ペイジ!!
だけど喜んでるのはいつも私たちだけ??とても不思議です??

※ナチスのコスプレは私も見たいです!
次回77年に期待しましょう。



☆ゆうこさん  2003/02/16投稿


MR.JIMMYのライブは大変しゅばらしかったです。
アクションにもさらに鋭く、磨きがかかっていました。
しかし、白ドラゴンもいいが、ナチスのコスプレも見たかったのではないかと。

次ぎはよろしくお願いします。



☆ゆうこ友達さん
 2003/02/16投稿


今日はMR.JIMMYに行ってきました。
ブラックマウンテンサイド→カシミール→アキレス ETC・・・もう最高でした。
今日は白龍で、もう・・・○×△(言葉にできないほど感動しているということ)


2002年12月21日
☆E-SAMさん    2002/12/22投稿

昨日のMR.JIMMYを拝観して参りました。
黒ドラゴンの桜井さんはどこをどう見てもジミーでした。
ホント、素敵でした。くー(涙)。

「Kashimir」や「幻惑」は背中に冷汗が出るほどカッコよかった。
もうどうしたらいいのか分かんない位。
目の前で起きている事が夢のように思われる三時間半。
まだ頭の中がぐるぐるしています。

>「ジミー!ジミー!」のジミーコールで復活するという楽しい一幕も(^^)

アレは良かったですね。客席とステージの上がひとつになって
盛り上がった一瞬でした。



☆瑠璃子さん  2002/12/22投稿

最高に楽しかったです。
夢のように素晴しいライブでした。

桜井さんの黒ドラゴンはこころなしか前より板について
もう「カッコいいー」(ため息まじり)の言葉しか出ませんでした。
あーもうホントに幸せでした〜(^^

黒ドラゴンの「In My Time Of Dying」や「カシミール」は特にカッコいいです。
アンコールでは”MR.JIMMY”!と電飾が点いてアールズコートの雰囲気になりました。
終わり近くはさすがにお疲れ気味の桜井さんが
「ジミー!ジミー!」のジミーコールで復活するという楽しい一幕も(^^)
お友達と騒いで盛り上がって、あっという間の3時間半でした。



2002年11月16日

☆なおちゃん   2002/11/17投稿

私も昨夜のMr.Jimmy行ってきました。
70年ごろの設定ということで、いつもより若干短めでしたが、初期ZEPの怒涛の疾走感を充分堪能させてくれました。
同じ曲でも本当に年代によって違うってことを改めて感じました。

でも、ちょっとお客様がハイ・テンションの演奏の割には静かでしたねえ。

☆E-SAMさん   2002/11/17投稿

本日Mr.Jimmyを観戦してまいりました。
70年のセットで、大曲こそ無いものの、極めてテンションの高いスピード感溢れる演奏で、一時たりとも目が離せませんでした。
初期の荒々しいZEPが目の前に浮かびまくりでした。

How many more timesが無茶苦茶カッコ良かった!

参考の為に書き記しておきますと、桜井氏の衣装は70年のRAHでした。もう、素晴らしくジミー(遠い目)。


2002年10月19日

☆瑠璃子さん   2002/10/20投稿

昨夜のMr.JIMMYはノリノリでとても楽しいライブでした。

名古屋は大盛況だったようで、そのせいでしょうか
昨夜は皆さん心なしか自信と余裕のようなものが感じられたような気がしました。
いつもながら桜井さんの拘りはギターテクとかだけじゃないところが凄いです。
(うう、毎回これしか言えない‥‥)

アコギも良かった。
ザッツザウェイの始まりって好きなんですけど
昨日は本物みたいに雰囲気が伝わってきて、
ちょっと感動しました。

☆亜沙美さん  2002/10/20 投稿

私も行って来ました!
演奏も素晴らしく、お客さんもノリノリで、大変楽しいライブでした。
フォア・スティックスなどの珍しい曲もやってくれました。
それに桜井さんのジミーちゃんアクションも随所でキマっていて、ロックンロールの時のジミーちゃんステップも最高。
ジミーファンの私は大満足でした。

お客さんの熱気って大事だなあと今日は改めて思いました。

☆しんさくさん  2002/10/20投稿

みすたー・じみーのライブに行ってきました。
ワタクシはあんまり真面目じゃないので、周りでノリノリで騒いでいるオジサンが沢山いてくれて、うれしゅうございました。
(いつもはもっと静かなのです)
ロックンロールは楽しく過ごせてこそ価値があるのだな、と当たり前のことを認識させてくれて、オジサンにリスペクトです。(意味不明)

ライブは71年の設定だったのですが、演奏も良かったし、なによりお客さんの楽しげな雰囲気がメンバーに伝わったのか、
リラックスして、しかもピリリと決まっていました。


2002年10月5日

☆ぱーしーさん    2002/10/07投稿

10・5 MR.JIMMY行ってきましたよ!!

1,Immigrant song
2,Heartbreaker
3,Since I've been loving you
4,Black dog
5,Dazed and confused
6Misty mountain hop
7,Stairway To Heaven
8,Cerebration day
9
,Living loving maid
10,What is and what should never be
11,Mobydick
12,Whole lotta love

13,Thank you
14,Communication breakdown
15,Rock'n roll

16,The song remains the same


 今回は箱が小さいということで71年のセットですると聞いていたので、BBCのライブをあらかじめ聞いてから会場に向かいました。予想は的中!!でもBBCが基本であっていろいろなところに71年のエッセンスが含まれていてとても楽しかったです。9曲目はとても驚きましたし、12もBBC+?という感じでした。16は2回目のアンコールで何をするか決まってなかったようですが、71年と聞いていたのでうれしいハプニングでした!

 初めてMr.Jimmyを見たのですが、とてもすばらしかったです!今回の桜井さんのGの音はまさしく71年のBBCの音でしたし、MOTOさんの伸びやかなボーカル、大塚さんの仕事人的なベースそしてキーボード、あと今回くりかわさんのドラムにはとても驚かされました!あの派手な叩き方、出音とてもよかったです!


2002年8月17日

☆E-SAMさん 2002/08/18投稿

73年のセット(若干コンパクト)でした。

映画で見慣れた光景が目の前でそのまま再現されている!
素晴らしい!カッコいい!一瞬たりともその光景を見逃したくなくて、口をあけたままステージを見ていました。
「胸一杯」の後半部、クルリと1回転するジミーちゃんをそのまま再現してくださるなど細部にまでこだわった桜井さんは本当にまぶしかった。


2002年7月20日

☆annyさん 2002/07/21投稿

うーん、やっぱり名曲「貴女を愛しつづけて」はよいわ〜
「一人でお茶を」も良かった。
素晴し過ぎて泣いてしまふ、しくしく

外も暑かったがライブも熱かった!
お客様が多かったのは最近出版された本の影響?
そういえば青いのやこげ茶色のや今までになくギター交換が多かった。
初めての方も多かったのでしょうか、昨夜のクロコダイルは立ち見も出る大入りでした。

白ドラゴンの桜井さんは少し髪が伸びてひときわジミーちゃんらしく見えます。
桜井さんの素晴しいところは演奏の面だけでなく
ビジュアル的にもほぼ完璧なジミーを極めておられるところでありましょう。
細部に渡る衣装やアイテムの再現、アクションや表情に加えて体型に至るまで。痩せ具合といい、うしろ姿はもうほとんどジミー。
長年ジミーを探究しつづけた結果ジミーに似てしまった桜井さんにひれ伏しまする。深々〜

☆E-SAMさん    2002/07/21投稿

すばらしい!の一言でした。本家がライブでは演奏していない曲が次々に登場し、
プレゼンスの中で一番好きな「For Your Life」のイントロが流れてきたときには泣きそうでした。
演奏もまとまっていてとてもグルーヴィー。
衣装は白ドラゴンでした。これが又似合うんだ・・・・。

☆ゆうこさん    2002/07/21投稿

本当に引き込まれて、瞬きすら出来ないほどでした。
人間、言葉を失う時間てあるんだなあーと感じました。
またあの感動を味わいに、8月も参戦したいです。


2002年5月3日

☆annyさん   2002/05/04(Sat)投稿

黒ドラゴンの餌につられてAdmへ行って来ましたがわたし的には20日のクロコダイルより良かったです。
予想外の大穴といった感じで、大変大変素晴しかったです〜〜。

期待の2度目の黒ドラゴンは77年の激痩せバージョンでした!
うー、意表をつかれました。
黒いTシャツ!
ずり落ち防止ベルトが!
完敗ですー(何が)

それにも増して感動だったのはマニアックな選曲でThe Rover、ランブル・オン、レヴィー・ブレイク、Tea For One等の年代設定のライブには出てこない曲の数々を生で聴けて大大満足でした。
2度目のアンコールからはエキサイティングに即興が続き、桜井さんはまるでジミーちゃんが乗り移ったようでした。

>Mr.JIMMYを気軽に見ることができる日本の(東側の)ZEPファンはほんと幸せです〜。
本当に本当に!桜井さんはジャパニーズぜっぺらーの至宝です。
もっと多くのZEPファンに幸せを味わって欲しいですー。

☆ふじさくらさん    2002/05/04(Sat)投稿

私も参りました、Mr.JIMMY!
選曲が素晴らしく、THE ROVER・・・・。
Mr.JIMMYを気軽に見ることができる日本の(東側の)ZEPファンはほんと幸せです〜。

>桜井氏のカッコよさにしばし絶句。

ほんと、思わず拝んでしまうかっこよさでしたねーーーー
ふじさくらのミーハー心、爆発です。(音楽性も素晴らしいが)
会場は息苦しいほどでした・・・

アンコールがとにかくすごくてすごくて。
感涙です。
興奮のあまり記憶能力が著しく欠乏し詳しいレポートが書けまへん。
どなたかおねがひします!

☆E-SAMさん   2002/05/03(Fri)投稿

見てきたダスよ!<子供を預けていたため涙ながらに早退しました。
予想通り、衣装は黒龍!嘘つきにならなくてよかったわ。
強引にカメラマンとして拘引して行った
某コシ研会長も、桜井氏のカッコよさにしばし絶句。

うーん、最後まで見たかったよう・・・。


2002年4月20日

☆annyさん     2002/04/22(Mon)投稿

私もミニ飛行船をもらってきましたが2日たった今もちゃんと浮いています。
電車の中ではチラチラみられてたので少しは宣伝になったと思います。
2005名古屋万博での飛行船サポーターズクラブなんていうパンフももらいました。

さて、Mr.JIMMYではカノコちゃんの飛行船ゲットで、すっかり舞い上がってしまったのですが
演奏の方も大変良かったです。(必死でホロー)
71年大阪公演の再現というセットで「Since I've Been Loving You」だったか(定かでない)
ソロ部分のアレンジが大阪版ということでコアなファンから拍手が起こりましたね。
アコギセットは「Four Sticks」が入ってたりして少し変えていたようでした。
それと「強き二人の愛」の直前に「煙が目にしみる」をモトさんが口ずさんだのも
多分大阪版だと思うのですが、その辺は専門外なので自信はありません、スミマセン。
Moby Dickの前に栗川さんの足がつってしまうというハプニングが
ありましたが、その後いつも通りエキサイティングなドラムソロでした。
いつもながら桜井さんのギターは素晴しくて3時間半たっぷり堪能させていただきました。

ンで、私の専門分野の方ですが、ZOSOチョッキとベルボトムのジーンズにはセットの
チロリアン風ストラップまで忠実に再現されていて感動でした。
あのチョッキはゆうこさんが自分が所有されていたものと同じだと言ってましたが
確かに青い部分の色には私も見覚えがありました。
このチョッキは流れ流れて今はミジーさんが英国で着用しているそうですが、
そんなチョッキをもっていたゆうこさんを改めてスゴイと思います。

☆カノコさん    2002/04/21(Sun)投稿

こんにちは〜ゆうさん&皆様

20日のMR:JIMMY参加してまいりました〜。
ヨカッタですよ〜。音もモチロンだけど
桜井氏の動き・お洋服が時代に忠実で、ソックリでした。
ワタシは初参加のクセに無謀にも最前列を陣取り、桜井氏があんまりカッコ良くって顔が見れなくって
ギターの手元ばかりを見つめていました。純ねぇ。

しかもジャンケン大会で飛行船オモチャをGETして運を使い切ったかと思えば大胆にもご一緒にお写真まで賜ってしまいました。アハ。
我がミーハー心に悔いなし!です。また是非参加したいものです。

☆ふじさくらさん    2002/04/21(Sun)投稿

ミスタージミー、縁あってまたまた拝見することができました。今回は前回のブラックドラゴンとは、また違った魅力。うーん素敵です〜。
ミーハーに騒ぎたーいいっ!!

↓ゆうこさんもおっしゃられているように、やはり今日は桜井氏のZOSOチョッキ(ベスト)と靴が「チャームポイント」でしたね。
あの靴はなんとなく、東京なら某所などにしか販売していなさそうだとか、サイズは25.5センチくらいだろうか・・などと。

リモコン飛行船のキャンペーンはよかったですね。
私も風船飛行船の「風船」(ただし販促品のおまけ)をタカラさんからもらいました。家に浮遊してます。

ミスタージミー、来月の池袋、そして名古屋公演なども計画されているとか。
すばらしい!

☆ゆうこさん        2002/04/21(Sun)投稿

ミスタージミーはたいへん面白かったです。
私は演奏中、目線が近かったこともあり、桜井さんの靴から目をそらすことが出来ませんでした。
それは
70年代チックなクツで、色は黒、パッと目には、普通のサラリーマンのオジサンのような靴なんですが、カカトがいやに高くて、ヒールになってるのです。
さすがに時代考証に忠実だ。と感服しました。
そしてカノコ様が、タカラ提供の「リモコン飛行船・プレゼントキャンペーン」に当選し、桜井さんとの2ショット贈呈が実現しましたので、「その靴はどこで買ったのですか」と、聞いてもらいました。
いきなりの質問ですが、
「靴はいろんなところで買います」とのお言葉を賜りました。
あのベストは、今は英国某所にある、私が買ったベスト(朱色にZOSOマークいり)と同じ物に違いないとにらみました。
・・・あっ、演奏は71年の大阪公演の再演で、とても良かったです。


2002年2月2日

☆ともかさん     2002/02/04(Mon)投稿

私も一昨日のMR.JIMMY、行ってきました!!
観るのは2度目だったのですが、もう一年前なので印象も薄れていたのですが(←失礼)、ワンマンということで行ってみたら...凄く楽しかったです!目で、音で楽しませてくれますね!
キーボード弾いて、足でベース…の姿をサイドからじっくり見れて感動!
眩いばかりの黒ドラゴンに、テルミンに終わらないMOBY DICK...
聴きたかったアコースティック系も聴けて、おなかいっぱいでした(^^)

昨日は他のZEPトリビュートバンドのメンバー、湊さんらも来られてました。
私は↑のバンドは毎度行くのですが、桜井さんも年末観にいかれたそうで...
こちらに来ている方で行った事ある方はいらっしゃるのでしょうか?
湊氏曰く、「衣装負けてるよ〜」とのことでした(笑)

☆ふじさくらさん    2002/02/03(Sun)投稿

昨夜のMr.Jimmy、縁あって初観戦(?)できました。
ペイジ・プラントの日本公演以来久方ぶりにZEPファンの方々に接し嬉しかったです。演奏も本当に素晴らしく、感動の涙にむせび泣いてしまいました。
(本当か?演奏が素晴らしかったのは本当です)
ジミーちゃんにも見せたい!
・・・次回の公演がとても楽しみ。英国公演も応援してます。

☆ゆうこさん        2002/02/03(Sun)投稿

E−SAMさま、早退して、「人類の宝」テルミンダンスを見ることが出来なくて残念でしたね。
でも黒ドラゴン・デビューを体験できて良かったです。
あの黒ドラはなかなか押さえていますよ。よいできです。
あれに掛かった費用、またダンスの振りを覚えるのにビデオで研究したであろう時間、などを考えると、もはや桜井さんは「じゃぱにーず・ぜっぺらーの至宝」と申し上げてよろしいのでわないかと。

☆E-SAM さん        2002/02/03(Sun)投稿

昨晩はMr.Jimmyを堪能してまいりました(ただし早退)。

anny師匠は桜井さんの黒龍スーツに「凄い!凄い!」を連発。
衣装も凄いのですが、その衣装を見事に着こなすだけの体型を保っていらっしゃるのが又凄い。
「世界で一番ドラゴンスーツが似合う人」の称号を捧げたいと思います。
ゆうこちゃんはテルミンダンスに大喜び。
私は写真ばっかとっててライブに集中できず。>反省
3月にもライブがあるそうなので、その時は専属カメラマン(又の名をコシ研会長)を連れていこうかと画策中。

☆annyさん          2002/02/03(Sun)投稿

旅の疲れもみせず、クロコダイルへ行ってきました。
桜井さんはドラゴンスーツをご披露されました。
んもーー、細さも足の長さも完璧でした。
今や世界一似合うのではないでしょーか。
アールズコートバージョンのテルミンダンスではゆうこさんが大喜びしていました





by  ゆう

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