The Flying Circus

  

2008年2月24日
☆ゆう   2008/02/25(Mon)投稿

大人のロックというイベントのオープニングを飾りました。
お衣装は全員73年MSG、ヴォーカルのプラトンさんの衣装は奥様のお母様の手作りでした。
衣装は73年ですが
曲は
1、インザライト 2、アキレス〜 3、天国〜
と大作3曲でした。
セットリスト珍しく覚えてましたよ!3曲やし。
キーボードのジョーンジー2号さんはお腹にお子さんがいらっしゃる中のライヴでした。夫のジョーンジー1号さんが気遣いながらベースを弾いていました。
IN THE LIGHTのキーボード奏法をここで教えてくださった皆さんありがとうございました。おかげさまでIN THE LIGHT素敵な演奏が出来ました。
特筆すべきは凡蔵さんのボンゾ仕様のドラムセット、ステージの半分をドラムセットで占めているんじゃないかと評判でした。アキレス〜で凄いドラムを聴かせてもらいました。
ギターの方は、ヘルプで入られているので短期間で、よくぞここまでと感心致しました。相当努力されたのでしょうね。
プラトンさんはいつもながらよく王子研究されたヴォーカルでした。
会場を出る時お店の人から「凄いバンドですね」と言われたのが、昨日の演奏を物語っていますね。よかったよかった。
The Flying Circusの皆さん、お疲れ様でした。

☆凡蔵@The Flying Circusさん    2008/02/25(Mon)投稿

思い返せば、ここまで持ってくるのに大変な苦労があったんですが、それぞれが苦境を乗り越えてのライブは最高の気分でしたよ。

セットリストは大曲三つでしたが、ライブ後はもっとやりたかったなあと皆で口揃えていってましたね。
他にも色々とバンド出てましたが、会場内のお客さんに緊張感を持たせたのはこのバンドだけだったと私自身は感じました。
演奏が終われば、バックステージからもみんな笑顔や拍手が返りましたし、なんせ我々のライブ直前にはあのシナモン大分ライブを見られた後でしょうから、下手な演奏したら・・ってプレッシャーもありましたしね。笑
メンバー間での叱咤の数々、色々ありましたが、あのライブで一体感が得られたのはすごく良かったです。

ライブ後の打ち上げも、私・プラトン・ジミーの三人出席し、皆さんから大好評でした。
当然、午前様になりましたが、最後オーナーの計らいにより、締めの音頭をプラトンが録るようになり、何を思ったか三本締めや博多一本締めではなく、ア〜アァ〜〜ァ〜とイミグラントソング手拍子でのノリノリの締め技が炸裂してました。笑
他のバンドの皆さんもバックコーラスで、デンデデデデン、デンデデデデンとリズム隊パートを大合唱しての何本締めか分からんくらいの締めで爆笑でした。

 

☆プラトンさん    2008/02/25(Mon)投稿

まずは、本掲示板で「In the light」奏法ご教示いただきました皆様に御礼申し上げます。おかげさまで安定したキーボードプレイを展開することができました。
アマの偽もんとはいえ、お金を払って見に来てくれる観客に入場料分以上の楽しみを感じて帰って欲しいと常々思っていますが、今回は手前味噌ながら、それが達成できたかなとの感触がありました。
改めましてゆうさん並びにお客様方に来場御礼。
お客さんから「MC良かったです。『New York,good night!』笑いました」とか「『I can't quit you』のフェイク(一瞬歌って演奏に入らず。王子がO2でミスティ前にやったヤツです)が面白かった」など演奏以外もきっちり評価いただいた事が、ショウとして成立していた証左と自信になりました。

 

☆ゆう    2008/02/26(Tue)投稿

どうもリハの時から、お邪魔させてもらってありがとうございました。
本番までの大変さもちょっと耳に入っていましたし、よくぞ、ここまでという感じでした。苦労が報われましたね。
シナモンライヴもなんのそのでした。
今までマニアックなMC分からないお客さんが多い中で演奏してましたが分かってくれてる人いたんですね。

打ち上げ盛り上がったんだなー。プラトンさんの締めも目に浮かぶようです。ちくしょー悔しいな。

 

2007年10月21日
☆プラトンさん   2007/10/22(Mon)投稿

The Flying Circusの佐賀市ギグ、無事終了しました。観客は20人くらいでしたが、コアな部分で盛り上がる濃いZEPファンとおぼしきお客様の姿もちらほら。もし昨日おいでになってこの掲示板をご覧の方がいらっしゃいましたら重ねて御礼申し上げます。
コスプレは前回と同じネブワースが基本です。ジョンジー2号は73年MSG。今回は凡蔵も服はネブワースで口髭のみ80年ヨーロッパツアー仕様でした。

演目
Achilles last stand
Sick again(intro The rover)
Ten years gone
Kashmir
Trampled under foot

「アキレス」のイントロが始まった時は場内がシーンとしていて「あちゃー、超メジャー曲にしとけばよかったか」と、かなり焦りましたが、徐々に盛り上がりひと安心です。後半の2小節ドラムソロ(ライブバージョンです)直後のロバート、ジミーの掛け合い「あーああ、あーああ、あーああ、あーああ…」のとこでは会場のあちこちで写メ撮る姿も。
しがないサラリーマンが写メ撮られるなんて経験は生まれて初めてなもんですからまたまた焦りましたが、悪い気はしませんので調子に乗って、「シック」では王子アドリブの合いの手を連発したら、若いアベックの女性の方が大喜びしているではありませんか。佐賀でもZEPファンは熱かった!
「カシミール」のエンディングでDVDのマネをして、「I'll take you there!」と正面指差したらそっちに座ってた若い女の子が「いやー、私ぃ!?」と叫んだ時には、30年前の沢田研二になった気分でしたね。単にその娘は大酔っぱらい状態だったのですが。
今回はフィジカルからの選曲がほとんどでしたが、最前列にいらした初老とおぼしきご夫婦の、特に奥様の方がかなりのツェッペリンファンらしく、出だしからニコニコしながら写メ撮りまくりだったのですが、「アンダーフット」のイントロが始まった途端、キャーッと歓声を挙げて大喜び。嬉しくなって、アールズコートの王子より余計に「ギャロウズ」のボーカルパートをサービスしちまいました。
しょうもないことを長々と書かせていただいたのは、ライブがバンドを育てるとよく言いますけどまさにその通りで、その先の活動を含めてバンドのモチベーションは観客次第だとつくづく思った事を言いたいからです。お金を払って見にきてくれる人たちのため、手抜きの練習はしてはいかんということです。

以下余談。佐賀は餃子がうまいと聞いてギグ前の夕飯は餃子にしたのですが、メンバー皆餃子10個にライスの付いた定食を注文したのですが、私だけ「米いらんから餃子20個下さい」と言ってしまい、出てきたボリュームに注文を後悔しました。ご主人がおまけしてくれたので22個。たいへんおいしかったので完食しましたが、食べながらバナナを食い過ぎて救急車で搬送された昔のミュージシャンの逸話を思い出し不安で不安でしょうがなかった。ライブ前の食事はほどほどにしましょう。

☆じみすけさん   2007/10/23(Tue)投稿

プラトンさん、佐賀ライブ楽しませてもらいました!お疲れ様でした。
The Flying Circusさんのライブは
知ってる人は知っている(?)ツボが随所にちりばめられていて見ごたえありで、大満足でした。
特にプラトンさんの「グッドイブニ〜ン!」がとってもイカしていました。

これに懲りずに(?)また佐賀ライブお願いしますね。
その時には、「俺の罪」「死にかけて」をアクション付で是非お願いします。

☆プラトンさん   2007/10/24(Wed)投稿

じみすけさん、お運び下さいましてありがとうございました。
入場料分はお楽しみいただけましたでしょうか。

客席の温かいムードもありまして、メンバーも気負いのない楽しいギグができました。ほんまありがとうございました。再びお呼びがかかれば喜んで佐賀でやらせていただきます。
リクエストまでいただきました事は、メンバーにも伝え前々向きに検討します!「俺罪」は先月の屋外ライブで演奏したんですが、今回は大曲が多くはずしてしまいました。「死にかけ」もいいナンバーですね。ギターが確かオープンAチューニングだったかな。「Ten years gone」「Kashmir」は通常と違う調律のため3本のギターをギグで使いましたが、もう1本要りますね。個人的にアクションは練習しておきましょう。

 

2007年9月16日
☆プラトンさん  2007/09/18(Tue)投稿

9月16日、宮地嶽ライブ 無事に終了しました。
晴れたり曇ったり雷雨に見舞われたりと、不安定な天候でしたが、我々の出番になると途端にピーカンに。
前日のリハは、近辺に雷がどっかんどっかん落ちる豪雨で中止。「バルハラ」やら「シャングリラ」など異教徒の宗教観が交じる歌詞へのたたりかと一瞬思いましたが、本番の天気からするに非常に寛容な祭神さまでした。

セットリストは以下の通り
Immigrant song
Nobody's fault but mine
Sick again(intro The rover)
Misty mountain hop
Ten years gone
Kashmir

ジミー=青シャツに白パン、ジョンジー1号(うちはジョンジーが2人います)=上下白スーツ、プラトン=黒地に小さな白ポイント柄シャツに黒パンツのネブワーススタイル。
ジョンジー2号と凡蔵は73年MSGルックでした。

ZEPを知らない若いファンが多かったんですが、マニア系の選曲の割にウケてたのは、元曲の出来がいいからですね。
MCでリユニオンや「狂熱」完全版についてもしゃべり倒しましたんで、福岡の若人に新たなファン層が広がればいいんですが。

 

 

2006年12月17日
☆ゆう    2006/12/18(Mon)投稿

2006年12月17日、福岡でも日曜日は雪が降りましたが行ってきましたThe Flying Circusの初ライヴ「大橋ロマン」

扮装してたのはヴォーカルのプラトンさんだけでしたがデニムにはたまたま来福されてた奥様のお母様がユニオンジャックを縫い付けてくれたのだそうです。
キーボードがカナメのバンドかな?と思いました。
今後の展開が期待できそうです。
ギターのジミーさんはシャイな方だという事で目立たないように演奏されていましたが
おうちではジミーちゃんになりきっているらしいので
これは是非、ジミーちゃんの扮装をしていただければ、と思います。きっと恥ずかしさも消えてステージでジミーちゃんが乗り移ったかのような演奏になるでしょう。

セットリストです。
1移民の歌
2俺の罪
3天国への階段
4胸いっぱいの愛を〜ハートブレーカー
5ミスティ・マウンテン・ホップ

☆プラトンさんより  2006/12/20(Wed)投稿

足場の悪い中、お運びいただきありがとうございました。

パフォーマンスについてはいろいろ反省点もありますが、これに懲りずまた来ていただければうれしく思います。

「天国」は練習の途中から「スタジオバージョンの臭いがあると、俺の年代では高校の文化祭を思い出しちゃう。青臭くてヤだ」と私がダダをこねたせいで、ジミーは奥さん(クラシックギタリスト)から右手の特訓を受けたそうです。
次回は「ハートブレーカー」フリーソロでバッハを入れてもらいましょう。

客層が若かったせいか、「Misty」の掛け合いにはまるで反応のなかったオーディエンスが、フレディやるとノリノリだったことに、日本でのクイーンの認知度を痛感しました。
ろくすっぽ練習せず合わせたのに。

老骨に鞭打って頑張ります。今後もよろしくお願いします。

 





by  ゆう

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