2014〜2015リマスター

―2年にわたったリリース&ジミーちゃん来日―


 リマスター W 聖なる館編


2014年7月
●松123さん     2014/07/30(水)  

次のアルバムががスタンバってます
何月に発売かな?
またまた財布とご相談・・・でも楽しみ。

(時間をおいて)

でた。
秋のZEP祭りだ!



●CRUNGEさん     2014/07/30(水)

ついに来ましたね!!
今度のコンパニオンディスクはどのような
内容なのか、興味津々です
PGはプレゼンスと一緒か・・それはそれで
とんでもなく楽しみです。



●CRUNGEさん   2014/07/31(木)

こんぱにや〜でぃすくは下記の内容のようです。ライヴ音源ではないのがちょっと残念ですが、待ち遠しいですね!

Led Zeppelin IV (Companion Audio)
1. "Black Dog," Basic Track With Guitar Overdubs
2. "Rock and Roll," Alternate Mix
3. "The Battle of Evermore," Mandolin/Guitar Mix From Headley Grange
4. "Stairway to Heaven," Sunset Sound Mix
5. "Misty Mountain Hop," Alternate Mix
6. "Four Sticks," Alternate Mix
7. "Going to California," Mandolin/Guitar Mix
8. "When the Levee Breaks," Alternate U.K. Mix

Houses of the Holy (Companion Audio)
1. "The Song Remains The Same," Guitar Overdub Reference Mix
2. "The Rain Song," Mix Minus Piano
3. "Over the Hills And Far Away," Guitar Mix Backing Track
4. "The Crunge," Rough Mix - Keys Up
5. "Dancing Days," Rough Mix With Vocal
6. "No Quarter," Rough Mix With JPJ Keyboard Overdubs - No Vocal
7. "The Ocean," Working Mix

2014年9月
シュリハンダカなZep人さん     2014/09/26(金)

JimmyPage緊急来日!! 
だそうです。10月10日に行われる次回リマスタ―盤の発売のイベントとして緊急来日とのこと。都内某所にて次回発売されるリマスタ―盤の中からJimmy本人自ら厳選した曲を視聴させるそうです。ワーナージャパンの情報によりますと、その視聴会に抽選で200名様をご招待とのこと!!ワーナーにCD注文した人、そうでない人にかかわらず、誰でも視聴会には参加できるそうで、抽選にエントリー出来ます。私もエントリーしました。エントリー受付期間は本日9/26から10/2日の23:59までとなっております。詳しくはこのサイトの表紙のワーナーのサイトへアクセスして下さいね〜。(^^)



Lzさん       2014/09/26(金)

世界で最も有名なギタリストの一人でレッド・ツェッペリンのリーダーとして知られるジミー・ペイジ氏。本人自らが手がけた公式写真集『Jimmy Page』(Genesis Publications、本体7,000円+税)の発売を記念し、ファンと触れ合うイベントが実現します。

2014年10月9日(木) 18:00開場 18:30開始〜 ※最終入場受付19:30
会   場|紀伊國屋書店・新宿南店7階 サザンシアター

行きたいけど行けません。。。
Wと聖なる〜のプロモーションするでしょうか!?



Lzさん   2014/09/27(土)

やはりリマスター盤の発売イベントも兼ねてましたね!ロッキンオンの取材は確定で(笑)その他のメディアの取材のチェックも楽しみです。



柏レコードさん    2014/09/28(日)

来日イベント情報ありがとうございます。
早速、エントリー済ませました。
参加出来るかどうかわかりませんが、祈ります!

今更ですが、ジミー前回来日時、都内にある私の行付けのお店に4月10日ご来店されました。
小さいお店で、よく、ここまで来た!って感じです。日本人スタッフ含め4人で来店され「まさか、来るとは、思ってなかったでしょう!」って言われたそうです。お店の人、来日も知らなかったらしいです。
1時間程滞在中、ほとんどZEP各国盤、視聴されて店員さんに解説されったとの事です。羨ましいです!「HOUSES OF THE HOLY ジンバブエ盤」とブルース盤ご購入されたそうです。
クレジット伝票お店に飾ってあります。私、強引に写真撮らせて頂きました。
4/10 15:03 ¥22、000 PAGE JIMMY  と記入されています。

会えませんけど、ジミー!またのご来店、お待ちしてます!!



髭さん         2014/09/29(月)

紀伊国屋さんでジミー御大の写真集発売記念で握手会があるそうです。
7000円+税で購入と事前予約が必要との事。
うーん、行こうか行くまいか・・・・。でも握手してくれるそうです!!!



台風さん         2014/09/29(月)

これってジミーと握手するには買わなきゃいけないんですか?



シュリハンダカなZep人さん        2014/09/29(月)

写真集を購入した人のみ握手会(AKBみたいね。^^;)に参加できるということです。購入するのには整理券が必要なので、電話で10/4(土)のAM10:00から整理券の受付が始まる、ということです。で、その整理券で当日までに本を購入していただいてから握手会という事のようですね。

 


2014年10月
CRUNGEさん      2014/10/07(火)

師匠、早くも出現されたようですね。ロス・ハルフィンさんとご一緒のようで。



王様の煎餅さん    2014/10/09(木)

紀伊國屋書店の会場からです。
少しだけ、JIMMYさんとお話し出来ました(^m^)
もーすぐ200人…全ての方に語り掛け、丁寧に接してます。




王様の煎餅さん     2014/10/10(金)

NHKで、レッドツェッペリン・テレビ・スペシャルやるそうです。昨日、武道館に撮影しに行ったみたい。



magikさん    2014/10/10(金)

恐らくですが。。Jimmyという人は、ファンと交流を持つのがすごく好きなんだと思います。
握手会?(笑)とか人集めだとか言われてますが、本当はサービス精神が豊富で人を驚かせたり喜ばせたりするのが大好きなんです。
@ワーナーのイベントより


4枚目から5曲、聖なる館から3曲、全てコンパニオンディスクからの試聴会でした。
曲については、楽しみにしてください。個人的には、んっ!となるver.もあったのですが。。
試聴のあとJimmy登場。試聴会前に没収されていたスマホを返却してくれ、ミニ撮影会OK!しかもステージ前まで来てもOK!ポーズも延々ととってくれ、凄いサービス精神でした。
ワーナーとかのサイトでその後のインタビューコーナーの内容は掲載されると思いますが、ニュースになっていた新バンドについてや、来年も日本にライブで来るよ(ホントかなぁ?)的な話や、数万回は聞かれたであろう4枚目のシンボルを使った理由なども丁寧に答えていました。
今回のコンパニオンディスクのセレクトについても答えがあったのですが、基本的に当時の音源を出来るだけそのまま使用したということでした。んっ!となったver.についても納得出来ました。
とにかくアクティブ!今回のプロジェクトも様々な音源を(もちろんブートも笑)聴きまくり、当面はスタジオ版、その後はライブ版と続くという事です。Led Zeppelinにはスタジオとライブと2面性があるので、今回はスタジオ版をじっくり聞いてもらいたいという趣旨だそうです。

今回のワーナーのイベントは、当選メールを画面かプリントで確認して、顔写真入りの本人確認書類必須だったので、恐らく転売厨はいなかったと思います。
仕事で無理だったのですが、握手会は相当な人が残念な想いをしたかと思うのですが、ヤフオクなどで10万円以上の金額で何件か落札されていました。
個人的には複雑な心境です。




ちびちさん     2014/10/11(土)

私も参加してました(席はK-10)
試聴会では音楽に合わせスクリーンに当時のメンバー写真が写されて「やっぱりカッコ良かったなぁ」と思ってみてたのですが、その後登場した本人はスラッと長身で更にカッコよかったですよね。オーラがハンパじゃない!

数週間前、LedZepagainが自分が夢見ていていた幻影を体験させてくれた同じホールで、まさか本家の初出し音源(しかもW!)を爆音で聴いた後、本物のジミーに会えるなんて、あまりに感慨深くて昨日、一人でずっとウルウルしてました。
ツェッペリンを愛し続けて40年、ファンとして至福の1ケ月です。



柏レコードさん    2014/10/11(土)

昨日、握手会参加して参りました!

大変、盛り上がった2時間でして、参加者、男女半々のイベントでした。とにかく、ジミーがやる気満々でした!もっと、神経質なお方だと思ってました。
最初の説明で、「握手は、ギュッと握ってください」
「時間もとってあり、通訳もいるので、思いを伝えて下さい。」との事。写真もOK。一気にテンション上がりました!
そして、ご本人登場で大喝采!写真集持ち上げサービス精神旺盛でビックリ!
「目の前にジミーがいる!!」しばらく瞬きしませんでした。
お一人持ち時間30秒、皆さん思いを語っていました。

そして私の番、「nice to meet you !」と、手を差し伸べてくれました。両手で握手したまま笑顔で私の片言英語聞いてくれました!
「私は、初めてのZEP、プレゼンスを聴いて、あなたの
音楽の虜になりました」と伝えたところ、笑顔で「think you」と言ってくれました!涙・・・
最初と最後、2回握手!

肌でZEPPELINを感じた日、一生忘れません!!
終始、笑顔のジミー、お疲れ様でした!!


写真、貼り付けましたのでご覧になって下さい。
http://www.fastpic.jp/images.php?file=7788324122.jpg
http://www.fastpic.jp/images.php?file=5218271038.jpg
http://www.fastpic.jp/images.php?file=7872852012.jpg
http://www.fastpic.jp/images.php?file=8184521324.jpg



シュリハンダカなZep人さん    2014/10/13(月) 23:01

>握手会
ジミー「Hallow, Nice to meet you!」
  私「Nice to meet you to, I,m very happy!So happy!!」
ジミー「Thank you!!」
スタンプ押すのも一冊に二か所も押してまして、200冊押し終わる頃にはかなり手が疲れたのでは思います。
ジミーちゃん、ご苦労様!!&感謝感謝!!



関西から参戦さん      2014/10/13(月)

関西からの「ジミーペイジに会おう!」参戦。

いやほんと2時間いやな顔せず特製スタンプを丁寧に200人分ガッチャンガンチャンして一言語っていただき最後に握手までしていただき!感動のひと時でした。
実は私はO2のコンサートに行ったのでその際に撮った写真と彼が今ボブディランブートを探していると聞いていたので私が大阪で録った今年のジャパンツア最終日のブートCDRをプレゼントしたのですが説明に時間が掛かりの通訳の女性と同行のカメラマンに強制排除状態の憂き目に。。。でもジミーからは「ありがとう!
ボブ大好きだよ。」とのお言葉をいただきました。
そしてプチ情報です。
最後から2番目(199目)のご老人はナント特別にイギリスからの同行カメラマンにジミーと一緒に写真を撮れてました。実はこの方は有名なカメラマンで小生の会社の大先輩 鋤田さんでした。この会の終了後少し立ち話をしたのですが今回の出版元のジェネシス出版で写真集を出す計画があるそうです。2年前?にボウイの写真集を出されています。その際のレセプションパーティーにジミーも出席してまいした。(レココレに掲載されてました。)
関西から参戦して良かったです!!




きんどーちゃん     2014/10/29(水)

昨日、『W』、『聖なる館』のスーパーDXエディションを購入し、昨夜、それぞれのCDのみを聴きました(レコードは未聴)。コンパニオン・ディスクを聴きましたが、未聴の方のお楽しみの為に敢えて触れません。

CDを選択した理由は、『T』、『U』、『V』同様にデジタル・リマスタリングの程も知りたかったからです。
私は過日の投稿で、「全曲、新曲に聞こえるんだろうな〜」、と書きましたが、(いやいや、『W』の“カリフォルニア”を除くB面3曲はボンゾのドラミングをぶっ太く前に出しているから、それはないな。『聖なる館』もだ)、と思いながら愛車を駆り、レコード屋さんに行きました。

それで、『W』、敢えて記しますが、“天国への階段”、最後のロック・パートで低音部でギターの和音がはっきりと聴き取れ、「おっ!」、と、なりました。
そして、私の予想はマエストロ・ペイジの手腕により覆されました。B面の4曲全てが新曲に聞こえました。。。

続いて、『聖なる館』。
これは1990年にジミー・ペイジがデジタル・リマスターCD4枚組BOXセットを発売した際に、「『聖なる館』のマスター・テープが見つからなかったので、セカンド・テープを使った」と話していましたが、今回の作業に当たってマザー・テープを見つけ出したのでしょうか? それともリマスター前のミキシング済みのバラけたテープを用意したのでしょうか? 私は後者だと思います。そしてリマスタリングを施した新たなマザー・テープを作った、と。と言うことから、『聖なる館』、CDでも、すっごい高音質。
しかし、ただ高音質だけではなく、もう全曲が新曲に聞こえました。

『W』と『聖なる館』、何処がどう違うのかは未聴の方のお楽しみの為に敢えて触れません。

やはり、マエストロ・ペイジの手腕は物凄かったです。。。



zoso_ledzep4_yyさん     2014/10/30(木)

辛口批評で申し訳ありませんがリリースされたUからXまでのコンパニオンを聴いた第一印象は「ノーボーカルのオケがやたら多いな…」って感じです。
Xの1曲目は過去に元々インスト予定で雨歌に繋がる序曲との御大のコメントがあったのでそれが聞けたのは貴重ではありますが…全編に渡ってのペラペラのヘ〇ウ〇ギターソロには正直キツいなあ〜と…

ロバート・プラント ツェッペリンのリイシューを語る http://rock-iine.blog.so-net.ne.jp/2014-09-17-3
もう少し、王子のボーカルの別テイクもあればと思いました。
日本を代表する某ZEP評論家は来月発売のロッ〇ンオンでの御大インタビューにおいて「レッド ゼッペリン インストバンド説」を質問したようで本人は肯定も否定もしなかった!?との事ですがライブはともかくレコードは勘弁してほしいです。

>『聖なる館』、CDでも、すっごい高音質。
しかし、ただ高音質だけではなく、もう全曲が新曲に聞こえました。

営業中にマク〇ナルド(妖怪ウ〇ッチとコラボキャンペーン中!)で長時間サボって(汗)から帰りに“ダンシング・ディズ”を聞いたらイントロのリフが“ゲ〜ラゲラポー♪ゲ〜ラゲラポー♪”って空耳しちゃいました(笑)



2014年11月
●RS-200さん     2014/11/11(火)

SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜 BS-TBS
「天国への階段 ジミー・ペイジ スペシャル」レッド・ツェッペリン
明日、放送になります。
以前、放送回の再放送かと思っていましたが、jimmyのインタビュー等が新たにあるみたいです。


ディスク:1
1. ブラック・ドッグ
2. ロックン・ロール
3. 限りなき戦い
4. 天国への階段
5. ミスティ・マウンテン・ホップ
6. フォア・スティックス
7. カリフォルニア
8. レヴィー・ブレイクス

 ディスク:2
1. ブラック・ドッグ (オーバー・ダブ・ギター)
2. ロックン・ロール (オルタナティブ・ミックス)
3. 限りなき戦い (ミックス・フロム・ヘッドリー・グランジ)
4. 天国への階段 (サンセット・サウンド・ミックス)
5. ミスティ・マウンテン・ホップ (オルタナティブ・ミックス)
6. フォア・スティックス (オルタナティブ・ミックス)
7. カリフォルニア (マンドリン・ギター・ミックス)
8. レヴィー・ブレイクス (オルタナティブ・UK・ミックス)
    ディスク:1
1. 永遠の詩
2. レイン・ソング
3. 丘のむこうに
4. クランジ
5. ダンシング・デイズ
6. ディジャ・メイク・ハー
7. ノー・クォーター
8. オーシャン
 ディスク:2
1. 永遠の詩 (ギター・オーバー・ダブ・ミックス)
2. レイン・ソング (ピアノ・マイナス・ミックス)
3. 丘のむこうに (ギター・ミックス)
4. クランジ (ラフ・ミックス)
5. ダンシング・デイズ (ラフ・ミックス)
6. ノー・クォーター (ラフ・ミックス)
7. オーシャン (ワーキング・ミックス)

リマスター フィジカルグラフィティ 編 


2015年1月
松123さん     2015/01/09(金)

2月には「フィジカル・・・」発売です。

コンパニオンディスクの内容はこちら。
1. Brandy & Coke (Trampled Under Foot - Initial Rough Mix)
2. Sick Again (Early Version)
3. In My Time Of Dying (Initial Rough Mix)
4. Houses Of The Holy (Rough Mix With Overdubs)
5. Everybody Makes It Through (In The Light Early Version/In Transit)
6. Boogie With Stu (Sunset Sound Mix)
7. Driving Through Kashmir (Kashmir Rough Orchestra Mix)



zoso-ledzep4.yyさん    2015/01/14(水)

リマスターシリーズの第1弾がT〜V、第2弾がWと聖なる館で以降のリリースをどう分けるのか気になってましたが第3弾でフィジカル〜単独、残りのコーダまでを第4弾は正解かも!?(イン・スルー〜とコーダでは…微妙!?)
今回のリマスターシリーズで辛口コメント!?の私でしたがプレゼンスはコンパニオン含めて楽しみにしております(^^)

ジミー・ペイジ、『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』制作不参加説に不快感あらわ
http://ro69.jp/news/detail/115119

さて上記は些か古い話題ではありますが御大烈火の如くお怒りな様子…((゜□゜;))

ジミー・ペイジを見て、考えること
http://d.hatena.ne.jp/bluebonnet323/20121129/1354194445

なんか妙に納得!!感動的であります…


 


2015年2月
ゆう     2015/02/21(土)

フィジカルグラフィティ、リリース記念のイベント、40th Anniversary Led Zeppelin Physical Graffiti Deluxe Edition Premiere、ロンドン、オリンピックスタジオが会場だそうです。



せきねひろゆきさん    2015/02/24(火)

リンク先のワーナーのサイトで、「ブランデー&コーク(トランプルド・アンダー・フット初期ラフ・ミックス)」の先行試聴を聴きましたが、低音域がしっかり入って圧倒的な迫力ですね!
びっくりしてオリジナルを聴き直しましたが、オリジナルこんなにしょぼかったのか・・・。
V、Wもそうでしたが、コンパニオンオーディオは入っている音も違うのですが、なにより現代的なミックスになっているところがいいですね。
他の曲も期待が膨らみます。



髭さん     2015/02/24(火)

「フィジカルグラフィティ」のDXエディションが昨日到着しました。
ところが開けてびっくり、オリジナルアルバムの「ディスク1」と「ディスク2」とコンパニンディスクの3枚組のはずが、「ディスク1」が入って無くて「ディスク2」が2枚入ってました。
念の為ディスクを聞きましたが、どちらも「インザライト」からのまごうこと無き「ディスク2」でした。(笑)
hmvに連絡して対応待ちです。
倅に「やっぱり外国産はあかんなあ。」と愚痴りました。



きんどーちゃん    2015/02/25(水)

昨日、『フィジカル・グラフィティ』スーパーDXエディションを購入し、聴きました。
CDとレコードを聴いてみましたが、双方とも全体的に音が遙かにクリアーになり、全曲が新曲に聞こえました。。。何故、『W』だけが新曲に聞こえなかったのか、疑問ですが、ともかくドラムの輪郭がより鮮明になり、ベースの音も鮮明になっています。
コンパニオン・ディスクの方は、既発のアルバムでもそうですが、せきね様の言葉通り、現代的なミックスですね。もっとも今はデジタル・レコーディングの産物として、またドラムに関して言うならば人工的に音を加工して今のドラム・サウンドを作っているものの、ナチュラルなアンビエンス効果を出しているボンゾ様には脱帽です。

マエストロ・ジミー・ペイジにしてみれば、普遍的な音を創造する為に、『聖なる館』でファンク・サウンドを導入し、『フィジカル〜』にて、“Custard Pie”、“In My Time〜”、“Trampled Under Foot”、“The Wanton Song”、“Sick Again”で、ファンクとブルースの融合を行い、大成功を収めた訳ですが、その完成型としての『プレゼンス』のリマスター盤を聴くのが今から楽しみであり、怖い気もします。

私は、このリマスター盤発売に際して、本当に久方ぶりに本気モードでスタジオ盤を聴いておりまして、中1の時に、「LED ZEPPELINとは、一つの音楽のジャンルなんだ」、と思ったのですが、それが正しかったことを認識しました。私はその後、「BEATLESが音楽のなかにBEATLESというジャンルを築き(MILES DAVISもですが)、LED ZEPPELINはロックのなかにLED ZEPPELINというジャンルを築き上げた」、と考えていましたが、それは誤りで、「LED ZEPPELINも全音楽のなかにLED ZEPPELINというジャンルを築いた」ということを強く認識しました。

本当に偉大です、LED ZEPPELINは 


2015年3月
ゆう    2015/03/28(土)

音楽誌と言えばフィジカル特集が  いろいろと出てるようですね。
http://wmg.jp/artist/zeppelin/news_62895.html



きんどーちゃん    2015/03/28(土)

私は『レココレ』と『プレイヤー』を買いました。
『ロッキン・オン』は盛り下がっていました。。。

ところで『フィジカル』のアウトテイクスと言えば未完成のままで終わった“Swan Song”が有名で、多くの人にブートで聴かれています。YouTubeでも聴けます。
アウトテイクスのテープ流出の件、やはりジミー・ペイジの家に泥棒が入り、倉庫からテープを盗み出したとしか思えません。盗まれた時期は、88年のアウトライダー・ツアー期だったらしいですが。
そうなると、CDの時代になってから95年くらいまでに多数のサウンドボード音源のブートが発売されたのも納得がいきます。
しかし、それではライブ・アーカイブ集のリリースは不可能かも知れません。

あ〜。各年代のベスト・ライブを高音質で聴きたいです。。。


  ディスク:1
1. カスタード・パイ 試聴する
2. 流浪の民 試聴する
3. 死にかけて 試聴する
4. 聖なる館 試聴する
5. トランプルド・アンダー・フット 試聴する
6. カシミール 試聴する  
 ディスク:2
1. イン・ザ・ライト
2. ブロン・イ・アー
3. ダウン・バイ・ザ・シーサイド
4. テン・イヤーズ・ゴーン
5. 夜間飛行
6. ワントン・ソング
7. ブギー・ウィズ・ステュー
8. 黒い田舎の女
9. シック・アゲイン
ディスク:3
1. ブランデー&コーク (トランプルド・アンダー・フット 初期ラフ・ミックス)
2. シック・アゲイン (アーリー・ヴァージョン)
3. 死にかけて (初期ラフ・ミックス)
4. 聖なる館 (ラフ・ミックス・オーバー・ダブ)
5. エブリボディ・メイクス・イット・スルー (イン・ザ・ライト 別歌詞/初期ヴァージョン)
6. ブギー・ウィズ・ステュー (サンセット・サウンド・ミックス)
7. ドライビング・スルー・カシミール (カシミール ラフ・オーケストラ・ミックス)  


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