2014〜2015リマスター

―2年にわたったリリース&ジミーちゃん来日―

当HPのボードで最初のニュースは2014年03日13日

松123さんより「Facebookの画像 なんだか気になりますね」からでした・・・・


 リマスターTUV編


2014年3月
●CRUNGEさん

ZEPオフィシャルサイト ファーストのBONUS DISCが凄そう・・久しぶりに祭りじゃ!!
PAGE師匠のHPでは、元日にオリジナルカタログのデラックス版発表がアナウンスされていましたね。なんか今年中は1STから3RDまでを出すみたいに書いてあった気がするのですが



So Calさん

1月1日のジミーペイジのアナウンスですが、今年はI、II、IIIとそれに付随するコンパニオンCDを発売するとのことです。



まうちゃん

ロッキンオンのサイトでニュースがupされています
2014年4月
RYUYOMOさん  

さっきJ.ベック公演から戻りました。別のサイトで見た情報ですがジミーが今東京にいるそうで、昨日はベックの楽屋に行ったそうです。おっかけをしたい方は西新宿方面を張ってみてください。(笑)         ちなみに私の入院する病院は西新宿の目と鼻の先にある新大久保デス。ところで今日のライブでベック先生にリクエストをしたら、なんと答えてくれましたよ。ほんの一節ですがジェフズブギーを演奏してくれました。  30年以上ファンをしていてライブも日本に来た時に1度は見てきましたが、初めて生で聞けて感無量です。 エリッククラプトンもポールも我慢した甲斐があったというものです。これでもう何も思い残すことなはない、訳ないです。ZEPの新音源を聞かないと、ジミーのライブを見ないと!!(まさかベックのライブに乱入なんてないよね?)

 
2014/04/10(木)
先ほどベック先生のファンサイトにあった書き込みによるとペイジ先生の昨日4/9のベックのライブへの乱入はなかった模様ですが、なんとアンコールの際に客席に現れたそうです。書き込みによると1Fアリーナの後方の席の為、ほとんどの人が気づかなかったようで書き込んだ方はとっさに手を出して握手してもらったそです。うらやましい!!               ただしベックのブギーはリクエストの声が上がったものの演奏されることはなかったとのことです。



zoso_ledzep4_yyさん     2014/04/10(木)

>東京の皆さん、可能な方は西新宿で張り込んでみましょう。
starshipさんのページですが・・・・本当に来日されていたんですね・・・
今回の来日は、旧譜のリマスターのプロモなんでしょうか?!


2014年5月
●まうちぁん        2014/05/22(木)

フランス・パリの現地時刻7:25に合わせて日本時刻2:25にYouTube Led zeppelinチャンネルを覗いてみたら、特に変化がなく…。
ついでに動画コメント欄を見たら、世界中のZepファンからコメントが…。
どうやらUK・ロンドンの現地時刻でリスニングイベントが始まるようで、フランス時刻で開始じゃなかったみたいです。
世界中で同じ勘違いをしているのがちょっと面白かったです。(*'艸'*)

どうやら1時間に渡って音源配信していたようです。動画コメント欄がパッタリと静かになりました。(1時間で3000コメント!)
コメント欄を見る限り、Since Ive been─の別テイクが流れた様子。歌詞とソロが違っていたようです。結構盛り上がっていました。コメントが。
あとはKeys to the Highway/Trouble in MindとかImmigrant song、Daze─などが流れたっぽいです。
最後に、フランス語でジミーのインタビューが流れたみたいです。

Listening Party with Jimmy Page

観れましたー♪(^▽^)/

前半ジミーのステージインタビューがあり、リスニングイベントがスタート。

1st.
Communication─
You shook me

2nd.
Heart breaker
Whole─

3rd.
Gallows Pole
Since I've─
Immigrant song
Keys to─

Heart breakerのOuttakeはギターソロが違うヴァージョン。Gallowsはシンプルになった感じで何とも良い雰囲気。Immigrantはラストがオリジナルと違います。

一番感動したのはSince Ive─のOuttake。ライヴ感のあるStudioヴァージョン。こんなに素敵な音源がまだあったとは!!
やっぱりLed zeppelin最高!(>▽<)



zoso_ledzep4_yyさん      2014/05/25(日)

ZEPカタログのニューリリースに水を差して申し訳ないですが・・・・
個人的には、オリジナル盤は旧レコード、CD、紙ジャケ、SHMCD・・・これ以上、同じ音源増えても・・・・

別テイクのコンパニオンディスクに全く興味がないわけではない(未発表ライブ音源は大歓迎!)のですが、やはりオリジナル盤に採用されたティクがベストなわけですし〜(バラ売り希望!!)

Jimmy Page Interview for remastered Led Zeppelin albums on Japanese TV program ROCK CITY. May 2014
インタビュー冒頭での御大の前向きな発言を信じて、
プロモーション来日ばかりでなく、レスポールを弾いている御大の勇士を是非とも観たいものです!



まうちゃん    2014/05/27(火)

謎の新曲『La La』は歌詞がないみたいですね。未完成の曲なのかな…。新曲とは言え、これにあまり期待し過ぎないようにします。(* ̄O ̄)ノ
「ファーストのアウトテイクは無い」って言い切ってしまいましたが、一応ありますよね。
Im gonna leave youとかYou shook meとか。テープが盗難されたから無いということかな…。ちと残念。(/_;)

Whole lotta─のサビ抜きテイクについて、具体的な説明もありましたね。
ジミーが注目した聴きどころ、なんてマニアックな聴き方なんでしょう。
CD買ったら同じように聴いてみたいなぁと思いました。

インタヴューを見てると、Led zeppelinの一番のファンはJimmy Pageである。(☆_☆)と思いました。



zoso_ledzep4_yyさん      2014/05/31(土)

>謎の新曲『La La』は歌詞がないみたいですね。未完成の曲なのかな…。
「レッド・ツェッペリンのロバート・プラント、ツェッペリン未発表音源を発掘したと語る」
“音源の中にはジョン・ポール・ジョーンズが1〜2曲リード・ヴォーカルをとっているトラックがあって、「これをどうしても使いたいんだけど、ジョンはこれまでのところ、僕が音源を放棄する代わりに車2台と温室施設を譲ると言ってきてるんだよ(ロバート)」と説明している。
さらにロバートは「ジョン、君が君の ※オペラ※ とともにどこにいるのかは知らないけど、世界中で君の歌が流されるのが待ちきれないだろう? ♪ラララララ〜(ロバート)」とおどけてみせている。”
    ↑
元同僚なのに意地悪!!(苦笑)
ロバートがこの時にはもう「♪ラララララ〜」なんて未発表曲のヒントめいた事まで言ってますが、最終的にはジョンジーの抵抗により、ボーカルトラックはカットされたようです!
ロバートの「僕は2014年、何もすることがないんだ」発言後に、ジョンジーの「僕は2014年は ※オペラ※ でいっぱいだ。いまのところ」発言に対しての王子の当て擦りもありますね?

>新曲とは言え、これにあまり期待し過ぎないようにします。La La - Unreleased Led Zeppelin Instrumental - Recorded 1969.04.14 London Olympic
そのようですねえ(笑)60年代ビートポップス感溢れる曲ではありますが・・・
御大の説明によれば、Uの最初のレコーディングでロンドンで録音された3曲の内のひとつ(残りは 胸いっぱいの愛を&強き二人の愛 )との事でしたね!



まうちぁん     2014/05/31(土)

ニコ生を今、視聴しましたが、約80分間の放送で、約70分間が既存のライヴ映像、ラスト10分程度がJimmy Pageのインタヴューでした。

ライヴ映像はロイヤルアルバートホールのMoby dickから始まり、73年MSG、75年アールズコート、79年ネブワース、後半はO2アリーナ、それぞれのライヴからごちゃ混ぜで選曲されていました。
DVDやビデオで観れるものばかりなので、ニコ生で流さなくても良かったんじゃないかと思いました。(゜ω゜)

ラストのJimmy Pageのインタヴューはニコ生用に録られたインタヴューだったと思います。
Keys to─はHats off to Roy Harperと一緒に録音されたものだとジミーが言っていました。やっぱり。
リイシュー&コンパニオンdiscは2年かけて発売していくと言っていました。既に全アルバムのリマスター作業等は完成しているみたいです。
ニコ生は画面上に視聴者のコメントが流れますが、これがとても邪魔で…。OFFにして観ました。やっぱり動画はYouTubeの方が良いです。(゜ω゜)



2014年6月
まうちぁん      2014/06/01(日)

タイムシフト予約して観ました。ニコ生は1回しか再生視聴できないのが残念。

プレゼントクイズもありました。プレミアム会員(有料)だけ応募できるみたいで、福袋が当たるらしいです。
クイズの内容は、「Jimmy Pageが来日時に見に行ったコンサートは誰のコンサート?」だった気がします。四択でした。
@クラプトン
Aローリングストーンズ
Bジェフベック
Cボブディラン
確かこの4組でした。



髭さん       2014/06/04(水)
 
家から最も近いCDショップに昨日電話して、リマスター盤が入荷してるか問い合わせたら、有るとのことで取るものも取りあえず買ってきました。
1stだけですが、倅が試験期間なので自分のちゃらいラジカセで聞きました。
よくわかりませんでした、仕事の時間もせまっていたので、コンパニオンディスクは聴けませんでした。
1stの途中まで聞きました。倅がいない間に今日は、オーディオで聴きます。
輸入盤のスーパーDXエディションを予約していましたが、我慢できずに買ってしまいました。アホな51歳です、でもいいんです♪♪



The Fさん       2014/06/08(日)

こんにちは!!私も昨日1stのデラックス・エディション盤を購入しました!! 近所の蔦屋で買ったのですが ZEPP専門のコーナーが設けてあって ちょっと感激(笑) 本屋さんの方もZEPPが表紙の雑誌が沢山あって 盛り上がっましたよん
オリンピアの音源は まぁブートの音源より少しばかり音質が良くなったかな・・・というレベルではありましたが ”モビー・ディック2が収録してあるので大満足です (ボンゾが演奏中に吠えまくってました!! 燃える)
来月にセカンド 再来月にサードを購入と考えていたけど うーむ我慢出来るかなぁ・・・なるべくCDショップには近づかない様にしなければ・・・



髭さん      2014/06/08(日)

私は1stを買ったCDショップのポイントがたまっていたので、2Ndも買ってしまいました。
コンパニオンCDに入ってる、別テイクはオリジナルよりも格好いい!と思えるテイクも有って、満足しました。既存のCDとリマスター盤の聴き比べはなかなか時間が取れなくて、出来ませんが今度の休みにじっくりやりたいな、と思います。
2枚買っておまけのステッカーが2枚もらえたので、ちょっとお得感です♪♪



平・民さん    2014/06/10(火)

リマスター音源爆音試聴会 
生のゼップは見れなかった世代ですが、かなり疑似体験できました。
カルチャーショックです。嬉しくてたまりせん。
モビーディックのライブ音源を爆音で聴きたかったのですが、リストに入ってませんでした。でも、スタジオ音源も家で聴くのとは全く別物で、ドラマーの真髄を体全体で感じる事ができ、一生の思い出になりました。
本当に凄いドラマーだと思います。

たくさん聴きまくってたゼップでしたが、ここまで凄いとは思いもしませんでした。客観的に見ても僕は、この存在感、地球上でも、別格だと思います。凄すぎる。



CRUNGEさん    2014/06/10(火)

いいなぁー爆音視聴会、うらやましいです。今回のリマスター、確かに小音量で聞いても細部が鮮明に聞こえていますよね。さすがPAGE師匠です。

次は秋か冬に「フォーシンボルズ」「聖なる館」「フィジカル・グラフィティ」ですか・・なんちゅう濃い3枚!! たまりませぬ。(個人的にはその次に控える「プレゼンス」も超楽しみです)



Lzさん    2014/06/12(木)

ビルボード アメリカ 初登場

Tが7位。Uが9位。Vが10位。全て、トップ10入りです。
お見事!参りました!!
W〜も目指せトップ10!!

今月号のプレイヤー誌のジミー御大インタビュー。ラストの質問で、1971年の大阪公演について言及してます。
日本公演CDに期待持てるかも!?



CRUNGEさん     2014/06/12(木)
 
いやーもう凄すぎますね。通常こういう旧作のリイシューは一部のファンが買うのが一般的ですが、ビルボードtop10に3作とは・・
4枚目は「つづれおり」に阻止され達成できなかった全米bPを目指して欲しいです!
 
BBC TOP 40 ROCK ALBUMS CHART はTOP3独占です(マザーシップも8位!)すごい、やっぱりZEPさんはとてつもなくすごい(Byトランクス)



The Fさん       2014/06/15(日)

私はスーパーDXエディションは諦めたのですが 今回のリマスター・シリーズ この先の展開が楽しみです ”ファースト”は私が聞いた限りでは アナログ盤に音の質感が近づいていると感じました(デジタルの音源にありがちな 長時間 聴いていると耳が痛くなる といった事がなさそうです)
>本屋さんもZEP祭状態なのですね・・・ロッキン・オンのジミーちゃんのインタビューはかなり読み応えがありました クロスビートのZEPP特集・・・買うかどうか思案中です! ”大人のロック”は・・・買わなくてもいいかな(笑)
BS-TBSの「Song To Soul」という番組 ”胸いっぱいの愛を”の特集でした 個人的にオヤっと思ったエピソードが クリス・ドレヤ(ヤードバーズ)が言ってた
「ジミーははじめて観た時からボンゾの事は大いに気に入ってたが、ロバートに関しては そうでもなかったな・・・」
というエピソード そんな”再結成”の障害になる様な事 TVで言わんでくれ〜!! と思ってしまいましたよ(泣)



きんどーちゃん    2014/06/17(火)

今日、T、U、V・スーパーDXエディションを購入してきました。五月中旬に発売された「レココレ」と「ストレンジ・デイズ」にジミー御大の六本木でのインタューが掲載されており、御大は、巨匠は、「リマスタリングをした」と語っており、私は、びっくり仰天。あの物凄い完成度を誇る原盤に手を加える必要はないと思っていたからです。私は新たなデジタル・リマスター盤が出るものとばかり思っていました。
ところが6月上旬にロッキン・オンを読むと、マエストロ・ペイジのインタビューもさることながら、渋松対談で渋谷くんが「“胸いっぱいの愛を”が新曲の様に聞こえる」と語っていましたが、私は、「いや、それは無いだろう」と思っていました。
ところが今日、T、U、Vを聴いて(コンパニオン・ディスクは、まだTのみ)、「グッド・タイムス・バッド・タイムス」の出だしから私はもう驚愕。 
(/゜□゜;)/
はい。「グッド・タイムス・バッド・タイムス」が新曲に聞こえました。そして、「これは元々物凄い原盤がマエストロ・ペイジの手腕により、更に物凄くなっちゃった〜っっっ!!!」とT、U、Vを聴き終えた感想。
SHM-CDボックス・セットや『マザー・シップ』との違いは、多数ありますが、一番大きいのは、ボンゾのドラムが前面に出ていて、ドラム・サウンドの輪郭が鮮明なことですね。あとは、かなり低音が鮮明になり、ジョンジーのベースがより鮮明になったこと。他にも違いは多数ありますが、割愛。
これからUとVのコンパニオン・ディスクを聴きます。
そして明日から、待望のレコード。むふふ。。。何て言ったってレコードはCDより遙かに音が良いですから。



シュリハンダカなZep人さん     2014/06/18(水)

来た来た来た来た来た〜、TのスーパーDXエディションが!!
リズム隊の音が全然違うね〜!!いや、驚きました!!参りました、Page大師匠!!



きんどーちゃん     2014/06/18(水)

スーパーDXエディション、『T』だけでも今までのサウンドとの大きな違いがお解りでしょう?(微笑)
本当にボンゾのドラム・サウンドの輪郭が鮮明になり、また、低音の音質改善からジョンジーのベース・サウンドが鮮明になっています。
あと、結構、ギター・サウンドもロバートの声の質も良くなっています。

『U』と『V』は・・・・。秘密にしておきましょうか(笑)。
それぞれ1つづつ言っておけば、今までの「ハートブレイカー」にはバス・ドラムの音が入っていませんでしたが、リマスタリング盤では、微かではあるものの、バス・ドラムの音が入っています。
あと、「イミグラント・ソング」の出だしに、“カウントの声”が入っているんですよ。

マエストロ・ペイジは、リマスタリングを施すことによって、プロデューサーとしての自分の不満な部分を解消し、永遠に聴かれ続けて行くZEPP・サウンドを構築したかったのでしょうね。
そして、それは正しく、“プロデューサー、ジミー・ペイジ”の新たな勝利、と言えるでしょう。

もう、このシリーズの発売が待ち遠しいです。
1セット、税込みで21,600円は安くはないですが、何とコンパニオン・ディスクまでがレコード付き!
頑張って『U』と『V』もGETして下さいね。
スーパーDXエディションが高いから、マエストロ・ペイジは、発売時期を3つに分けたのでしょうね。

レッド・ツェッペリンが2014年の今日になっても風化することなく、世界中で多数の新たなファンを獲得している大きな理由は、ZEPPが「音の質感で勝負するロック・バンド」だったからでしょう。
こんなバンド、ミュージシャンは他にはいません。
あ、第二期ジェフベック・グループ以降のジェフ・ベックがいたか。

ただ、渋谷陽一くんが『プレゼンス』で録音のみならず、ミキシング、トラックダウン、マスタリングの重要性を知った、と書いていましたが・・・・・。
おい、渋谷くん。君は25歳の時に気がついたのかね。私は小学6年生の時(即ち、12歳になる年)に『W』と『T』を聴いて、理解したものだぞ。
その為に、オーディオ愛好家になってしまい、今までオーディオに投資した金額は、8気筒フェラーリを新車で購入出来る金額を超えてしまった。。。

まあ、ZEPPが「音の質感で勝負するロック・バンド」だったから、ロックを卒業して25年になる今もジャズやクラシックに混じって、私はZEPPを聴き続けていられるのでしょう。ジェフ・ベックと70年代エアロスミスもですが。



●雨崎さん   2014/06/19(木)
 
2014リマスターを一気に聴きました
興奮冷めやらぬと申しますか。今回のリマスターはジミーちゃん渾身の作品だ。ZEPのあの時期ってほんとにほんとにもの凄い!!

アウトテイクも興味深すぎでむっちゃ堪能できました。
LaLaって曲はセカンドアルバムに入ってたら違和感あるけど最後まで仕上げて1969年に出してたら・・・後期の曲っぽい要素も沢山有る様に感じました。ZEPって何でこんなに幅広いんだろうか。すばらしすぎです。

あらためてアルバムを聴きましたが他のバンドとは全く違って、ここまで自分たちの音楽に懸けてた人たちって居ないんじゃないかって。だから歴史に残るんだよなあ。
あ、それと、ファーストアルバムのステレオの右と左のチャンネルが入れ替わってた問題ですが、今回の2014年リマスターが正解と考えて良いのではないでしょうか。
しかし、ほんとにオリジナルアルバムが聴きやすくなっていて素晴らしいです。丁寧に磨き上げられていますね。
続くフォーシンボルズがいつ出るのかまだ発表がないけど待ち遠しいですよ。



2014年7月
K.Yさん    2014/07/03(木)  

本日, 繁華街へ出たついでにZEP Tデラックス.エディションCDを買ってきました。

発売時から随分と出遅れてしまいました。
一応, 現物(LP)見てからと頑なに決めてたものの, 酒の勢いも手伝ってか, 自制心を抑え切れず, つい, フラフラとディスクショップへ何故か勝手に足が動き出し, 吸い込まれるように T RECORDS店内へと。。。

小規模ではありましたがコ−ナ−が設置されており, 輸入盤デラックスエディションCDは本体価格1.946円。検索するとココが最安値のようだから, まっ, いいかと。。。
とりあえず今回はTだけ買って帰宅したのですが, いざファクトリ−.シ−ル剥がし中を見ればインナ−.スリ−ヴなし、で本体そのままジャケにブチ込んであるではありませんか。

おいおい, 大丈夫か ? ハダカならキズが付いてるのではないかと心配で盤見たら, セ−フでした。。。
そのへんが, いかにも輸入盤ならではで親切丁寧な国内盤とは違い, やはりアチラではかつてのアナログ時代同様 CDとて所詮, 消耗品扱いという感覚でしかないのでしょうかねぇ〜。

しかしデラックス.エディション盤ともなれば普通, スト−ンズやクラプトン等, ジャケの厚みもソコソコあるハズなのに、ZEP輸入盤のそれはもう薄いこと。ちょっとガッカリですな。
店内でブツを手に持ち, ジックリ眺めてると突然, 酔いが回り始め, その薄さからして本当にCD2枚入ってるのか ?
と若い女性スタッフに余計なこと言いそうになりました。。。

でも, 買いはしましたが中途半端な気持で聴きたくはありません。
ある程度ヴォリュ−ム上げて聴くべきかな。ジックリ聴いて音質検証もしたいから休みの日に楽しもうと思います。



はっとりくん     2014/07/03(木)

私のオーディオシステムは高々30万程度の貧弱な代物で、しかもかなり疲れてますので、コメントするのもおこがましい気がして控えていました。
でも、あーだこーだ言うのも楽しいかなと思い、ごく簡単ですが感想を書かせていただきます。デラックス盤はハイレゾ音源です。ご参考になれば。

Tについて  比較レコード:US盤パープル/ブラウンレーベル
レコードに軍配かなぁ。音の広がりがレコードには強く感じられます。
でもデラックス盤はすごく聞きやすくて、意図的にこのような音づくりをしたのかなとも思われます。

Uについて  比較レコード:UK盤A2/B2
ん〜、正直微妙です。どっちも良い。レコードの方がどっしり感がありますが、デラックス盤は音がよりクリアに聞こえ、低音の迫力もしっかり伝わってきます。好みで分かれるところだと思います。

Vについて  比較レコード:UK盤A5/B5
デラックス盤の方がリズム隊が強調された感じです。こっちの方が個人的には気持ち良く安心して聞ける気がします。

全ての曲を聴き比べたわけではありませんのでご容赦くださいー
それにしても、楽しみですね〜。良い週末を!



K.Yさん     2014/07/03(木)

なるほどねぇ〜。 そう思われましたか。。。
今回, TのデラックスエディションCDだけ買いましたが貴重なご意見, 今後の参考にさせていただきますね。



K.Yさん    2014/07/05(土)

「誰だ, この人は !」
まだ未聴だけどブックレットあることをスッカリ忘れておりましたよ, バカですねぇ〜〜〜。

ペラペラ捲ってたら気になるフォトがありましてね, ソコで質問させて下さい。
ペ−ジ7になるのかな, クレジットにはAT THE BBC MARCH 1969とあるのみでコレは初めて見たフォトだけど、観客誰しも予期せぬ客演なのか, 左にいるサックス.プレイヤ−は誰なんでしょうね ?

私は髪型や体形からしてスト−ンズのツア−には常に同行してる若き日のボビ−.キ−スかなとは、思いますが, どうでしょう。 それとロバ−トの手前にいる人は本当にジミ−ですか ?
ボンゾのシンバルに隠れてギタ−持ってるのが見えず, その頃は髪伸ばしてたミック.ジャガ−のようにも見えて仕方ないのですが, まさかね。。。



K.Yさん      2014/07/08(火)

ようやく聴きましたよ, ZEP Tリマスタ−デラックスエディションCD。

私は90年リマスタ−も決して悪くはないと思ってるんですよ。
何故かしら世間では何十年も前にアナログテ−プで録られたアルバムのリマスタ−化をやたらありがたがる傾向にあるようだがリマスタ−で音質が良くなることもある一方, 下手すると音質がクリア−になった分, 多かれ少なかれ演奏のアラも見え隠れしてしまうマイナス作用もあることをアタマから忘れてる人も多いから注意したいよね。

すべては元となるマスタ−テ−プの音質の良し悪しに掛かってます。
どんな音にしたいか, プロデュ−サ−, エンジニア含め, 日々細かい打ち合わせを何度も重ね, 録音完了時点でよほどのことがない限り, 皆が納得したであろう音質を何で今更リマスタ−するの ? 私はその意味, 意図を考えれば考えるほど解らなくなる時があるのです。

さて, 元々録音状態抜群のZEP T, 今回のリマスタ−盤の音質は旧CDと比較して最も自然な音に聴こえましたけどね。低域に関しては紙ジャケSHM-CDの音質とさほど変わらないような気もしますが。やはり再生装置によるかな。



K.Yさん     2014/07/10(木)

DISC.2, オリンピアでのライブもこの頃のロバ−トはまさにス−パ−.ヴォ−カリストですな。
少なくとも当時のアメリカンバンドで彼のように歌う人は誰もおらず異質な存在であったことは確かでしょうね。

YOU SHOOK ME, I CAN`T でのブル−ス解釈はいかにもイギリス人というか, 彼独特ですね。
当日は8月末, 第3回アメリカ公演最終日テキサスでのライブから約40日ぶりの演奏。

多少なり間が空いたことも関係してか, 特別優れた演奏でもない反面, 悪くもなく, ごく平均的でもあるかな。
何故なら69年はもっと素晴らしいキレまくりの超絶な演奏がありますものね。

しかし, このような演奏を聴くとメンバ−の力量からしてライブで観衆を驚かせることなど, いとも簡単だったようにも思えます。最初からNO.1になることは約束されてましたね。 



髭さん     2014/07/13(日)

Vはhmvでポンタポイントを利用して輸入盤を格安で予約していましたが、「発売が遅れます。」メールがこれでもか、というくらい送信されてきて「えーい。そこまで国内盤を売りたいのか?」と分かりながらもまんまと計略に乗せられて国内盤に変えました。
当然すぐに送られてきました。
結局3枚ともに国内盤のDXエディションになりました。
どうせ当たらないけど福袋に応募します。
皆様のレビューが素晴らしいのであえて論評はしませんが、オーディオで聴いてみて既発CDとリマスターの違いはよくわかりませんでした。
己の耳の衰えを実感しました。

  ディスク:1
1. グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
2. ゴナ・リーヴ・ユー
3. ユー・シュック・ミー
4. 幻惑されて
5. 時が来たりて
6. ブラック・マウンテン・サイド
7. コミュニケイション・ブレイクダウン
8. 君から離れられない
9. ハウ・メニー・モア・タイムズ  
 ディスク:2 オリンピア
1. グッド・タイムズ・バッド・タイムズ/コミュニケイション・ブレイクダウン (MONO)
2. 君から離れられない (MONO)
3. ハートブレイカー (MONO)
4. 幻惑されて (MONO)
5. ホワイト・サマー/ブラック・マウンテン・サイド (MONO)
6. ユー・シュック・ミー (MONO)
7. モビー・ディック (MONO)
8. ハウ・メニー・モア・タイムズ (MONO)
   ディスク:1
1. 胸いっぱいの愛を
2. 強き二人の愛
3. レモン・ソング
4. サンキュー
5. ハートブレイカー
6. リヴィング・ラヴィング・メイド
7. ランブル・オン
8. モビー・ディック
9. ブリング・イット・オン・ホーム
 ディスク:2
1. 胸いっぱいの愛を (ラフ・ミックス) (MONO)
2. 強き二人の愛 (ラフ・ミックス) (MONO)
3. サンキュー (バック・トラック) (MONO)
4. ハートブレイカー (ラフ・ミックス)
5. リヴィング・ラヴィング・メイド (バック・トラック) (MONO)
6. ランブル・オン (ラフ・ミックス)
7. モビー・ディック (バック・トラック)
8. ララ (完全未発表曲) (MONO)

   ディスク:1
1. 移民の歌
2. フレンズ
3. 祭典の日
4. 貴方を愛しつづけて
5. アウト・オン・ザ・タイルズ
6. ギャロウズ・ポウル
7. タンジェリン
8. ザッツ・ザ・ウェイ
9. スノウドニアの小屋
10. ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー
 ディスク:2
1. 移民の歌 (別ミックス)
2. フレンズ (ヴォーカルなしトラック)
3. 祭典の日 (別ミックス) 試聴する
4. 貴方を愛しつづけて (ラフ・ミックス)
5. バスルーム・サウンド (ヴォーカルなしトラック)
6. ギャロウズ・ポウル (ラフ・ミックス)
7. ザッツ・ザ・ウェイ (ラフ・ミックス)
8. ジェニングス・ファーム・ブルース (ラフ・ミックス)
9. キー・トゥ・ザ・ハイウェイ/トラブル・イン・マインド (ラフ・ミックス)

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